先ほどGhost Recon: Future SoldierとDriver: San Franciscoの再延期をお知らせしましたが、同じくUbisoftの半期会計報告からダウンロード販売タイトルとしてPrince of Persia trilogyとSplinter Cellシリーズのタイトルが予定されている事が明らかになりました。
これは今半期の報告資料にてダウンロードコンテンツの販売強化を謳い、今後のデジタル販売市場向けのタイトルとしてPrince of Persia trilogyとSplinter Cellタイトルが掲載されていた事から明らかになった物で、これまでUbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏がScott Pilgrim vs. The Worldが今四半期のPSNタイトルでのベストセラータイトルだった事などを語り、デジタル販売の強化を示唆していた事を裏付けるラインアップとなっています。
これまでPrince of Persia trilogyとSplinter CellはHDリメイク作として存在が噂されてきましたが、正式発表が既に行われたPrince of Persia trilogyについては、ヨーロッパと中東、オーストラリア地域で今週末からパッケージ販売が行われる事が明らかになっています。
また、今回の会計報告ではGuillemot氏がUbisoftがXBLA及びPSNへの十分なタイトルの提供を計画していると述べ、Beyond Good & Evil、Splinter Cellの初期3部作、Prince of Persia trilogyの名を例に挙げており、一部地域でのパッケージ販売済みの現状と併せ、資料が示唆するデジタル販売の強化が、北米地域でのデジタル販売専用タイトル登場を意味するのか、Xbox版のダウンロードサイズリミットなども含めてビジネス的な側面からも注目が集まります。
今朝方シーハルクとZEROの参戦が確認された「Marvel vs. Capcom 3」ですが、なんと先ほどGameStopから限定版「Marvel vs. Capcom 3」の商品ページが公開され、その中にDLC用キャラクターとして用意されたジル・バレンタインとシュマゴラスが同梱されている事が明らかになりました。
新キャラクターの存在と共に、追加キャラクターDLCの存在が明るみに出た衝撃ニュースだと言え、詳細な続報が待たれる所ですが、登場した限定版のイメージにちらりと見えるアートワークからはジルが随分逞しく成長した姿である事、シュマゴラスが相変わらずの萌えキャラである事が見受けられます。なお、限定版の価格は69.99ドルで、判明している限定版の特典内容は以下の様になっています。
- 専用アートワークが描かれたスチールブックケース
- コミック/アートブック、マーベル作家のFrank Tieriが手掛けた12ページのプロローブコミックを含み、キャンペーンアートや厳選されたファンアートが掲載
- 1ヶ月のマーベルデジタルコミックの加入権
- GameStopでの予約者にはFatheadによるコンソールデカールと共に、技表が掲載されたキャラクターカードも同梱
なお、昨日の段階でGameStopがMarvel vs. Capcom 3キャンペーン用の新しいポスターを用意していた事が明らかなっており、今回の限定版登場も含め小売店としてのGameStopの勢いが増している事を象徴する興味深いニュースだとも言えそうです。
まさかのTPS化とXbox 360版のKinect対応で一躍注目タイトルとなったElectronic Artsによるハリー・ポッターのゲームシリーズ最新作「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」もいよいよ北米では各プラットフォーム共に明日発売を迎える事となり、本日ローンチトレーラーが公開されました。
映像には本作のゲーム性が判りやすく描かれ、同時期に公開される映画の最終作前篇とリンクした内容になっており、シリーズのファンにはたまらない内容となっています。これまで驚きの斜め上なゲーム性でファンやゲーマー達を驚かした本作がどれほど楽しめる物に仕上がっているか、来年7月公開予定の映画パート2の存在と合わせ、Kinectの販売が好調な事もあり動向が気になる所です。
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1は北米で11月16日、ヨーロッパは11月19日リリースで、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PC、Wii、DSとなっています。
昨晩Ubisoftが2011年度半期会計報告を行い、ともにリリース延期が発表されていた「Ghost Recon: Future Soldier」と「Driver: San Francisco」のリリースの再延期を発表、リリース時期の明言はされておらず2012会計年度のラインアップタイトルと表記されています。
今回の再延期で少なくとも2011年4月以降のリリースとなったDriver: San FranciscoについてUbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏は新作DriverがレーシングジャンルにおけるUbisoftのポジションを確立する為の役割を担っている事を示唆し、ブラッシュアップの重要性を強調しています。
Ghost Recon: Future Soldierについては今年の5月に2011年Q1(1月から3月末)への延期が発表されており、今回の延期の再アナウンスによりQ2以降のリリースになる事が予想されます。
また、前回共に延期されていたGhost Recon: Future Soldierのベータテストですが、Ubisoftのコミュニティデベロッパを務めるKimi Matsuzaki氏がベータテストのスケジュール発表が近く行われる予定である事を明らかにしています。
これまでNINJA GAIDEN のピンボールやZen PinballでのストリートファイターIIテーブルなどをリリースしてきたZEN Studiosが新たにマーベルテーマのピンボール作品のリリースを発表、今年の12月にXBLAとPSNに向け「Marvel Pinball」を発売する事が明らかになりました。
テーブルにはお馴染みのスパイダーマン、アイアンマン、ウルヴァリン、ブレード(!)の主役級ヒーローに加え、シルバーサムライやセイバートゥース、ドクター・オクトパスやグリーンゴブリンといった敵キャラクターまで登場、完成度の高いピンボールゲーム上で懐かしいコミックテイストのキャラクター達の戦いが楽しめる模様です。
すで公式ページがオープンしていますが、価格や正式なリリーススケジュールはまだ明らかにされておらず、続報が待たれます。
People Can FlyとEpicが開発を進めている「Bulletstorm」の新トレーラーが本日公開されました。もう笑うしかない巨大な”何か”や浪漫的な爆発など滅茶苦茶なド派手さと共に、「Son of a d○ck!!!」といった過激なスラングなど、良い意味で脳筋ハッピーな素敵トレーラーとなっています。楽しそう!
また、以前にはBulletstormプロモーションの一環として海外メディアにUBSストレージ入り食肉パックを送りつけるなど、いつも過激なバイラルマーケティングや愉快なプロモーションでファンを楽しませる事で知られるElectronic Artsが、新たな謎キャンペーンを展開。先日、海外ゲームメディアのGame InformerとDestructoidに新たな荷物が届けられ、中にはBulletstorm印のオレンジジュースと共に、主人公のGraysonやサイボーグの相棒Ishi Sato他、濃すぎるキャラクター達のプロフィールが収められていた模様です。
という事で、気がつけば2月22日の北米リリースもそう遠くない時期となり、Gears of War 3の延期も含めEpicタイトルとして担う役割も大きくなった筈のBulletstormですが、そんな事情などどこ吹く風と快楽のみを執拗に追求するゲーム性には最早清々しい程の貫禄も感じられ、今後の続報に期待が高まります。Bulletstormのリリースは北米で2月22日、ヨーロッパで2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
今月下旬にモスクワで開催されるゲームイベントにて新キャラクターの登場など新情報が期待されていた「Marvel vs. Capcom 3」ですが、なんと昨晩フランスのゲームサイトjeuxvideo.comにて新たな参戦キャラクターが判明、She-Hulkと新妻氏により存在が示唆されていたロックマンXシリーズのZEROが登場する事が明らかになりました。
She-Hulkはパワーキャラクターでお馴染みのハルクの血を輸血したことでハルク化した女性キャラクターで、その名の通り女性キャラクターには珍しい動作の大きいパワーキャラとなっている模様。すでに2キャラクター共に動画が公開されていますがスクリーンショットも併せて登場しており、2Pカラーイメージなども確認出来ます。なお、これまで参戦キャラクターが判明する際には常に4キャラクターが1セットとなって発表されてきた経緯もあり、残る2人の登場も控えているのか期待が高まります。
先ほど11月7日から13日までのUKセールスチャートがVG247にて発表、今週はこれまでのローンチ情報からも明らかな通りTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」が1位を獲得、以下、FIFA 11が2位をキープし、Just Dance 2が3位と安定した順位のラインアップとなっています。
またイギリスのゲーム情報メディア”MCV“がCall of Duty: Black Opsのローンチ初日セールスがイギリス史上最大の140万本に達し、Modern Warfare 2の記録を14%上回ったと発表しています。また、売上げは5800万英ポンド(約77億5千万円)規模との事。なお、上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位. Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 2位. FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 3位. Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 4位. Kinect Sports (Rare, Microsoft Game Studios)
- 5位. Football Manager 2011 (Sports Interactive, Sega)
- 6位. Professor Layton and the Lost Future (Level 5, Nintendo)
- 7位. Fallout: New Vegas (Obsidian Entertainment, Betheda)
- 8位. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo, Nintendo)
- 9位. The Sims 3 (EA, EA)
- 10位. Star Wars: The Force Unleashed II (LucasArts, LucasArts)
先日今年のハロウィンに登場した鬼可愛いジャワとタスケン・レイダーの衣装を紹介しましたが、またも訪問されたら家にある全てのお菓子をもぎ取られそうな凶悪な可愛さのハロウィン衣装の子供達が登場。今回はみんな大好きロックマンとブルースに、お父さん扮するライト博士も参加し、実際に「Trick or Treat!!」と近所を訪問する様子が納められています。
ドラマや映画などで見かける物の、実際に訪問する様子はあまり見かけない現地ハロウィンの様子、そういった意味でも興味深い映像だと言えそうです。
Electronic Artsの会計報告などからEA Sportsブランドのビジネス的な成功がアナウンスされていますが、新たなブランドタイトルとして今年7月に発表されたボクシングテーマの新作「Fight Night Champion」のリリース日が2011年3月11日に決定した事が明らかになりました。
発表に併せて迫力のあるデビュートレーラーも公開、ストーリー性のあるキャンペーンモードの搭載を示唆する映像がたっぷりと納められ、EAがシングルプレイのスポーツゲームにイメージされる壁を破るタイトルになると自信を明らかにする理由が垣間見られる内容となっています。
Fight Night Championは3月1日リリース、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
先週、MTVなど多くのケーブルテレビ向けのチャンネルを手掛け、パラマウント映画の親会社として知られるアメリカのメディアグループViacomが会計報告の中で、Rock Bandシリーズの開発元として知られる”Harmonix”の売却計画をアナウンスし、Harmonixの今後や新たな買い手などに様々な憶測が飛び注目が集まっています。
ViacomのボスPhilippe Dauman氏はこの発表の中で、コンソールゲームビジネスがViacomが持たない専門知識とスケールの大きさを要求する物だったと述べ、ゲームビジネスへの取り組み自体を見直すとも受け取れる発言を見せています。
そんな中、今回のViacomの決定がパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズやゲーム映画としては珍しく一定の成功を収めた”プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂”などで知られる映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏が手掛けるゲームタイトルの存続に影響を与えるのではないかとロサンゼルス・タイムズが報じています。
ブラッカイマー氏が所有するゲームスタジオは3年前に設立され、MTVとの共同所有。2009年には開発のボスとしてかつてUbisoftでSVPを務めていたJay Cohen氏を迎え入れ、PS3とXbox 360向けのマルチプラットフォームタイトルを計画していたとされています。
Viacom並の巨大企業が取り組み、Rock Band並の認知度と成功を収めてもなお難度の高いとされるゲームビジネスですが、昨今所謂”勝ち”と”負け”の格差がますます開いている様にも見え、Harmonixの今後も含め心配な所。なお、ロサンゼルス・タイムズにはこの件についてMTV Gamesからのコメントが得られなかった事が記されています。
今年の6月22日に発売され、目も当てられない評価が並ぶ歴代のトランスフォーマー物のタイトルにおいて、驚きの高評価で成功を収めた”Transformers: War for Cybertron”ですが、先日行われたハズブロの投資者向け会議にて、本作の続編「Transformers: War for Cybertron 2」が2012年リリースの予定で開発が進められている事が明らかになりました。
ハズブロのデジタルメディアとゲーム関連のSVPを務めるMark Blecher氏はTransformers: War for Cybertronに対する市場の反応に満足したと発言、本作がハズブロブランドの持つ数あるゲームの中で最も高いスコアを得た重大な成功タイトルだと述べ、この2012年に予定された続編の登場を楽しみしていると語っています。
まだ詳細は明らかにされていませんが、前作と同様にサンディエゴのデベロッパHigh Moon Studiosが開発に当たる事が示唆されています。さらにBlecher氏はトランスフォーマーの新作映画公開に併せたゲームタイトル”Transformers: Dark of the Moon”を年内にリリースする予定である事を明らかにしています。
さらに、トランスフォーマー関連ではNetDragonが開発を進めているMMOタイトルの存在もあり、全米第2位の玩具メーカーとして知られるハズブロがWar for Cybertronの好評価を活かし、リリース予定のタイトルを経て価値あるフランチャイズを築くことが出来るか、今後の動向に注目です。
リリース延期のトラブルが続いていた「Two Worlds II」ですが、先日ヨーロッパでPC版とXbox 360版がなんとアナウンスもないまま突然リリース、以前に開発元のTopWare Interactiveがパブリッシャーを務めるSouthPeakの1月リリースへの延期に対し反論、特定の地域で無理矢理リリースする計画を進めているとにわかに信じられない様な発言を行っていましたが、どうやら本当に強行してしまった模様です。
一体どんな恐ろしい状況になっているのか想像すら及びませんが、今度はなんとTopWareとZuxxezのCEOを務めるDirk Hassinger氏がPS3版がリリースされていない事についてZuxxezのフォーラムで言及、直訳が躊躇われる罵詈雑言でソニーがしっかり仕事をしていない事でリリースが出来ないと糾弾、なんと場合によってはソニーの担当者女性の電話番号とメールアドレスを公開しても良いくらいだと怒りに満ちた投稿を行い、リリーススケジュールがソニーの決定待ちである事を明かしています。
これを報じたEurogamerはこのTopWareの激しい批判と糾弾がPS3版のリリースが行われない可能性を生みかねないとも記しており、トラブルばかりが続くTwo Worlds IIの動向が心配されます。
以前リリース日とされていた10月5日にアナウンスも無く延期され、来年1月とも噂される正式なリリーススケジュールも発表されないまま、突然部分的なリリースを迎えるという前代未聞のアクロバティックなローンチを現在進行形でかっとばすTwo Worlds IIですが、ゲームの評価はかなり高く、先日お知らせしたXBG 360 Games誌が評価した92/100のスコアに続いて、新たにEurogamerドイツがレビューを掲載、なんと9/10の高評価を得ています。
American McGee氏がついに手掛けるアリス イン ナイトメアの続編「Alice: Madness Returns」、開発はMcGee氏が率いる上海のデベロッパSpicy Horseが手掛けていますが、以前からMcGee氏のblogやflickerでは上海らしいオリエンタルなイメージと共に現地の様子が紹介されており、上海がクリエイティブ的にも洗練された状況にある事が伝えられていました。
そんなMcGee氏が珍しくスタジオビジネスについて言及、中国のオンラインゲーム市場が2014年には100億ドル規模に達すると予想される成長市場である事を述べ、今後18ヶ月かけてスタジオ規模を拡大し、現在80名のスタッフを160人まで増やす予定である事を明らかにしました。さらにMcGee氏が6年前に中国へやってきた理由ついても口を開き、当時西側諸国でのゲーム開発とパブリッシングが既に壊れ始めていた事、そしてビジネスが機能不全に陥っていたとの見解を語っています。
これらを踏まえ、現在開発に取り組んでいるAlice: Madness Returnsの開発コストがなんと1500万ドルと比較的小規模である事を明かし、北米で開発すれば倍の3000万ドルが必要となると上海での開発のメリットを強調しました。
2011年リリース予定のAlice: Madness Returns、この上海での意欲的な開発がどのような作品を生む事になるか、上に掲載したスタジオツアーの映像に見られるクリエイティブの様子は西側デベロッパとそう違わない良い環境にも見え、今後の新情報に期待が高まります。
先日から海外では登場が示唆されていたAlien Breedシリーズの最新作にして3部作の最終パートとなる「Alien Breed 3: Descent」ですが、Team 17が本作のリリースを正式に発表、11月17日にXBLA向けにリリースが行われる事が明らかになりました。
発表に併せてトレーラーとスクリーンショット、アートワークなども公開。トレーラーにはメインキャラクターであるTheodore Conradが彼の宇宙船Leopoldに潜入したエイリアン達と繰り広げるトップダウンシューターの激しい戦闘が収められています。
XBLA版の価格は800MSPとなっており、SteamとPSN版のリリーススケジュールと価格の詳細は近く改めて行われる模様です。
先見性や独創性、そして職人気質な物作りでゲーム業界を流通と開発の両面から牽引するValveを率い、舌禍を招く厳しい言葉とユーモアに溢れる人柄で多くのファンから愛されるゲイブことValveのCEOを務めるゲイブ・ニューエルですが、なんと世界的な経済誌として知られるフォーブス誌が特集した”2011年の知っておくべき人物”の1人に選ばれた事が明らかになりました。
フォーブスは近年の急成長するValveの業績に注目、今後5年でさらに業績を大きく伸ばすと評価しており、昨今のSteamworksの普及やデジタル流通プラットフォームとしてのSteamの巨大化など、メインストリームとなる流れはもう止まりそうにありません。
Steamのセールスが過去12ヶ月で200%以上の成長を見せ、今年のSteamの売上げが過去最も大きな物になるとのゲイブの発言もあり、デジタル流通市場の70%を占めるとも言われ、3000万ユーザーを抱えるSteamとValveの勢いはもはやゲーム産業の枠を超え注目を集める新ビジネスとなった様です。
先日はまさかの”S.T.A.L.K.E.R.”TVシリーズ化をお伝えしましたが、ついにマルチプラットフォームとなりナンバリングの続編タイトルとなる「S.T.A.L.K.E.R. 2」も具体的な動きが出始めた模様です。GSCが先週公式Facebookにて”S.T.A.L.K.E.R. 2″用のクエストアイデアコンテストの開催を発表しました。
優勝したクエスト作品は”S.T.A.L.K.E.R. 2″へ実際に採用される可能性があり、作者の名前は本作のクレジットに掲載されるとの事で、初代”S.T.A.L.K.E.R.”においても開催されたコンテスト(前作はモンスターのアイデア)が今回も開催される運びとなりました。
応募はクエスト名・クエストの概要・ミッションの詳細などを含め5つ分のアイデアをまとめ、本コンテスト用のメールアドレスcontest@gsc-game.comへ内容を送信する事で応募が可能です。応募の言語は英語或いはロシア語に限られ、ファイル形式は.doc、.rtf或いは.txtのみ受付可能、応募の締め切りは2011年3月1日となっています。
前述の公式Facebookにはより詳細な応募要項が記載されていますので、興味の有る方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
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