この写真は海外のコスプレイヤーZamsJournal氏のマスターチーフのコスプレ、なんというか凄すぎて思わず笑いが出るレベルのハイクオリティ!2009年に始めたこのマスターチーフのコスプレは思い入れの強さからか、すでにオリジナルの設定を持ったスパルタンの一人としてUNSCの所属や階級、スパルタンのタグナンバーなどもしっかり設定したGixxer 85として新しい命が吹き込まれています。よく訓練された中二病が素敵である事の見本であるようなZamsJournal氏、恐れ入りました。
もしトニー・スタークが赤ちゃんになったら……ってなるかぁ!という話ですが、一瞬オフィシャル?とも思える様なハイクオリティでこれを実現したパロディ映像が登場しました。スーツを着込み空を飛び、バックスバニーの着ぐるみと戦うIron Babyの姿はほんとに映画で見たまんま!凄い!
ちなみにこのパロディ映像の監督はカナダの映画製作者Patrick Boivin氏、主演の赤ちゃんはBoivin氏の娘!ほんとに自分の娘が可愛くて可愛くて仕方ないんだろうなぁ……。で、アイアンマンスーツなど3D映像の制作が娘の叔父さんにあたるアーティストのstrob氏、身内で固めてこの超クオリティ……恐るべし。
以前マイクロソフトでスタジオマネジャーを務めていたScot Bayless氏がXbox 360に登場するモーションコントロールシステム「Project Natal」が失敗するだろうと発言しました。
Bayless氏はNatalがXbox 360に統合されない事を問題視しており、周辺機器である事が消費者の基盤を分割し、デベロッパをうんざりさせる事になると判断、ゲームプレイはばらばらになり、開発者の意欲を大きく失わせ、多くの商機をも失う事になる旨を発言しています。なお、Bayless氏はElectronic ArtsやMidway、カプコン等で管理職を務めてきた人物との事です。
確かにBayless氏の意見が全く心配無い問題とは言えなくもありませんが、ユーザーの分断についてはMoveも同じ問題を内包しています。この辺りの今後の普及やそれぞれのシェアについては、モーションコントロールを元より統合しているWiiのコンテンツとの比較など含め、興味深い要素となりそうです。
さらにE3で正式発表されると囁かれるProject Natalの正式名称が”Wave”になるとの噂が聞こえてきました。これはNowGamerが伝えた物で、マイクロソフトに近い情報筋から手に入れたとの事。
なお、CVGでは6ヶ月の調査期間を終えたマイクロソフトが4月にとうとう正式名称を決定したとの話も伝えられています。さらにEdge誌はNatalの価格が149ドルになり、マイクロソフトが10月26日のローンチを予定していると報じて居ます。
様々な噂や憶測が飛び交うNatalの真実は、現地時間の6月13日にシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスが行われる大々的なお披露目イベントを待つしかなさそうです。
大好評の中ベータテストが終わり、キュートなサンキュー映像が公開された「Halo: Reach」ですが、Bungieのコミュニティマネージャーを務めるBrian Jarrard氏がベータテストの統計などについて触れ、最もベータを長く遊んだプレイヤーのプレイ時間が198時間である事を明かしました。
ベータテストは3日から開催され20日に終わった事から、このプレイヤーはなんと一日平均12時間プレイしていた計算になります。恐るべし!
なお今回のベータテストでは270万人のユニークユーザーが11億人をキルし、ネットには140万の動画とスクリーンショットがアップロードされた事が明らかにされています。想像がつかない……。
連日様々な情報をお伝えしているTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」、先日Treyarchでコミュニティ向けのプレビューイベントが行われ、その情報が28日(日本では29日か)に解禁される事になります。まだ、イベントで何が行われたのか明らかではありませんが、会場であるTreyarch本社への道のりから、何やら雰囲気抜群なイベント会場までの様子が納められた非公式のティザー映像が登場しました。ああ楽しそう……。
なお、このイベントは昨晩お知らせした暗号解析の内容とも連動しており、このイベントから新しい展開が起こる事になりますので、そちらの意味で気になる方も一度目にしておいた方が後の楽しみが増えるかもしれません。
先日はダンテやフェリシア、デッドプールさんの参戦も明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、これまでプレイ画面の公式なスクリーンショットが無く、海外情報紙の特集などから登場したイメージが各所で散見されていました。
そんな中Capcom-Unityが幅2560ピクセルの超高解像度スクリーンショットを大量に公開、これまで細部まで確認できなかったキャラクター達のディテールがたっぷりと楽しめる様になりました。
これまでのスキャンイメージからモデリングやデザインに不安の声もちらほら聞かれていましたが、今回のスクリーンショットを見れば一目瞭然、素晴らしいクオリティである事が見て取れます。
この図は海外のゲームサイトJon Radoff’s Internet Wonderlandが公開した、ソーシャルゲームの歴史を分かりやすくまとめた物です。この図には古代ペルシャやエジプト、古代ローマなどから発祥した各種のボードゲームや現在のスポーツに繋がる物などが、どういった流れで現在のゲーム業界で隆盛を極めるソーシャルゲームへと発展していったか、その流れが記されています。
古くはチェスやバックギャモン、サイコロ、そしてポロシャツの語源でもしられる騎乗し玉を打つスポーツ”ポロ”などから、DoomやDiablo、Everquest、マジック:ザ・ギャザリングなど近代の物まで代表的な物がどういった相関関係にあるか、非常に興味深い流れが記されており、少し調べながらこの図の流れを追うだけでも読み応えがあり、新しい発見も多く見つかる楽しい歴史の勉強になりそうです。
今週の土曜にFoxで放映される事が明らかになった「Red Dead Redemption」の短編映像作品のトレイラーが登場しました。この短編フィルムは日本でこの夏公開予定のヴィゴ・モーテンセンが主演する映画「ザ・ロード」のジョン・ヒルコート監督が製作を手掛けており、インゲームの映像を使って作られる事がアナウンスされています。
公開された映像は確かに面白そう!なんですが、もうこれまでの映像で何度も見慣れた映像で構成され、ポスプロ処理も無く、インゲームの映像をそのまま使用した内容になっています。Rockstarではこの短編映像で主人公マーストンの人間性を再創造すると話しており、本編はもっと豊かな物になっている!はずと信じたい所です。ヒルコート監督のまとわりつくようなねっとりした空気感がRed Dead Redemptionと溶け合えば相当に魅力的な物になると思うのですが、土曜日の本放送に期待!といった所でしょうか。
海外情報サイトのGAMING4Uがこれまで最も売れたゲームタイトルのランキング記事を掲載、任天堂の比類無き強さが肌で感じられる凄まじい内容となっています。また、セールス本数に絡むビジネス方法など、様々な要因が見え隠れする興味深いランキングです。では以下14位からスタート!
■ 1800万セールス
多くの論争の的となったRockstarのGrand Theft Auto: San Andreas、当時としては驚くようなスケールで様々なフィールドが盛り込まれ、Rockstarの名を一気にメジャーへと押し上げました。それに伴いセールスも1800万に達しています。
第3のCall of Dutyタイトルデベロッパとして登場したSledgehammer Games、これまでの情報ではSledgehammerはCall of Dutyフランチャイズの拡張を行うタイトルを開発しているとアナウンスされており、TPSかそれともMMOかと予想されていました。しかし、どうやらFPSタイトルの開発が進められている模様です。
これはSledgehammerの求人情報から明らかになったもので、その募集内容には次のような文面が記載されています。
We are actively recruiting top talent for our Call of Duty First Person Shooter development team.
私たちはCall of Dutyファーストパーソンシューターの開発チームのための優秀な才能を募集しています。
なお、募集されているのは環境アートチームの開発ディレクターで2~3本のトリプルAタイトルの開発でマネージメントの役割を果たした人材を欲しているようです。
Sledgehammerが2011年にリリース予定のCall of DutyがもしFPSだとすると、どういった方法でフランチャイズの拡張が行われる事になるのか、先日大量に発見されたCall of Duty: ○○Warfareの絡みなども気になる所です。
昨年リリースされたBorderlands、FPSとオンラインRPGの融合というユニークなゲーム性で大きな成功収めました。そんなBorderlandsの開発を行ったGearboxが新たに「Z-Day」という名のタイトルを商標登録した事が発見されたとSiliconeraが報じました。
商標登録の内容は映画を元にしたアクションアドベンチャーゲームのコンピューターゲームソフトウェアとされています。なおZ-DayはMax Brooksの小説”World War Z: An Oral History of the Zombie War”で使用される言葉で、ゾンビタイトルか?とGameInformerでは予想されています。
なおGearboxの公式サイトには開発中のタイトルが掲載されており、エイリアンフランチャイズの1つであるFPSタイトル”Aliens: Colonial Marines”の他にトップシークレットとされる3本のタイトルが進行中である事が記されています。
UPDATE:5月27日10:05
公式トレーラーに登場した”GK”のロゴ画像を本文中後半部分に追加しました。以下、アップデート前の本文となります。
ここまで5回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトGKNOVA6の謎ですが、恐らく暗号は5回分だろうと予想された内容の解読が終わり、このサイトとTreyarchの関連、冷戦に絡む様々なモチーフ、そして前回は本作への布石とも考えられるような謎の組織や何らかの人体実験に纏わる文書などが登場し、ますます本作との関わりが気になって仕方がない状態になっています。
5回で暗号が終わりと思われたGKNOVA6ですが、先日なんとサイトが再び更新され、新たな暗号と共にTVモニターの画面にログインフォームが登場しました。どうやら今度はログインする為のパスワードを入手する事になるようです。
という事で解読の方を進めていきますが、今回はこれまでの展開さえ準備段階だったのかとも思える様な超展開が待ち受けています。これまでの経緯と今後について興味がある方は以下のリンクからご確認頂ければと思います。
ここからの解読内容はARG的なネタバレになりますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
ローンチで大きな成功を収めたRockstarの最新作「Red Dead Redemption」、アメリカで今週土曜の深夜にFoxにて本作のインゲーム映像を用いて作られた30分の映像作品が放映される事が明らかになりました。
この映像は単なるマシニマではなく、昨年ヴィゴ・モーテンセンが主演した映画「ザ・ロード」(日本公開は今夏予定)や、かつてニック・ケイブが主演した映画「亡霊の檻」のジョン・ヒルコート監督による物で、陰鬱とした男臭い野郎共を描くには非常にぴったり!と言えそうです。これは楽しみ!
昨年9月に5億ドルを掛けてカナダのトロントに作られたUbisoftの新スタジオ、スタジオのボスにはご存じ美人プロデューサーのJade Raymond氏が就任しており、トリプルAタイトルと新IPの開発に取り組むと発表され動向が注目されていまた。そんなトロントスタジオがいよいよ具体的な動きを見せ、「Splinter Cell」フランチャイズの新作の開発が進められている事が明らかになりました。
これはGamasutraに対してJade Raymond氏が語った物で、本作の開発にあたり、Splinter Cell: Convictionの開発を手掛けたモントリオールスタジオのコアチームのほとんどがトロントに移動したと語っており、新作への意気込みが感じられる編成となっています。なお、ConvictionのプロデューサーのAlex Parizeau氏やクリエイティブディレクターで開発のボスを務めたMaxime Beland氏もこれに含まれている事が明かされています。
Splinter Cellの新作がどのような物になるのか楽しみな所ですが、トロントスタジオはこれ以外のトリプルAタイトルとしてWetを手掛けたA2M(Artificial Mind and Movement)のLesley Phord-Toy氏が率いる未発表タイトルがあるとされています。こちらはモントリオールとの共同開発とも言われており、E3辺りで何かサプライズが待っているか、非常に楽しみな所です。
昨年末から無償で配布される事となったUnreal Engine3をベースにしたゲーム開発環境のUnreal Development Kit(以下:UDK)のベータ版に大量のアップデートが行われた事が明らかになりました。なんと本家UE3に続いてValveのクラウドサービスSteamworksやFlashのUIを実装可能なScaleform GFXを新たにサポートする事となりました。
これ以外にも3本の新しいサンプルゲームが登場し、サンシャフトや広域なフォグ表現などの新機能やバグfix、64bitバイナリへの対応などかなり大量のアップデートが行われています。詳細は公式ページでご確認下さい。
今回はアップデートのハイライトを以下にまとめました。MODやゲーム作りに興味がある方は是非ご覧ください。
Scaleform GFxによるUIはUnrealScriptかKismetを通じて動的なインタラクションを実現可能で、swfファイルのムービーをテクスチャに利用可能。
SteamはWin32版UDKゲームのデフォルトのオンラインサブシステムになりました。これによりマッチメイキングやフレンド機能、サーバーブラウジング等のオンラインサービスが利用可能に。
ポイントライトを新たにサポート、Bloomも閾値やTintプロパティなどが追加された。
新しく高さによって密度を変化させるフォグを実装、標準的なフォグの用にラインが出ない。2つのレイヤーでレンダリングコストなどを調整可能に。
Crysis 2等でも見る事ができるポストプロセスのカラー調整機能。
CD Projektが現在開発中の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、素晴らしい良作であった前作を大きく改善し、ゲームエンジンからフルスクラッチで望むCD Projekt渾身の一作ですが、バンダイ・ナムコがヨーロッパの販売代理店を務める事が明らかになった際にPC版のリリースしか記載が無かった事からコンソール版が破棄されたとの噂が囁かれていました。
そんな中CD Projektの公式Twitterがまだコンソール版を開発する計画に変更がされていないとtwit、さらにコミュニティマネジャーのAlek Pakulski氏もコンソール版キャンセルの噂は嘘だと発言しています。
前作でもコンソール版のリリースが実際にプロモーションを始める段階まで進められたものの、会計的な理由からキャンセルされた経緯があります。今作では是非頑張っていただいて、この素晴らしいシリーズが古き良きファンタジーRPGの新しい金字塔となるような仕上がりになる事を期待したいと思います。
ストリートファイターシリーズの大成功による格闘ゲームの再興により追い風、そして近年のマーベル映画の大成功や来るアベンジャーズへの道のりなど、様々な要因が絡んで大きな注目を集めている”Marvel vs. Capcom 3″ですが、そもそもこのvs.シリーズの歴史は非常に古く、ルーツを辿ると1994年にリリースされた”X-MEN Children of The Atom”に始まり、シリーズのベースが出来上がったとも言える1995年の”Marvel Super Heros”、そしてシリーズ初代となる96年の”X-MEN VS. STREET FIGHTER”登場へと繋がっています。
ちなみに”X-MEN Children of The Atom”には豪鬼が登場、”Marvel Super Heros”にはヴァンパイア ハンターのドノヴァンが守っている幼女アニタがゲストとして登場しており、以降のvs.シリーズの誕生への礎となっています。
そんなvs.シリーズの歴史を、”X-MEN VS. STREET FIGHTER”から”MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES”まで順に紹介した映像がG4で公開されました。昨日の様に懐かしいあのキャラクターこのキャラクターが登場し、当時プレイしていた方には涙無しでは見られない懐かしい様子が収められています。
懐かしさと同時に、”Marvel vs. Capcom 3″にあいつやこいつが出ないかな……とあれこれ思いを巡らせてしまう事必須の映像でもあり、場合によっては開幕ダッシュ小足一発で全てが終わる様な殺伐としていたシリーズ初期のテイストが懐かしくも思えるナイスな映像に仕上がっています。ますます3のプレイ映像が楽しみ!
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