先日、複雑なアンロック方式の予約キャンペーンを中止し、全ての特典を予約とDay1分に同梱することが報じられたEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、新たに公式Twitterがこれまで数本の開発映像を公開してきた“DXTV”シリーズの一環として1時間のライブ配信をアナウンスし、最新作に関する新たな発表を予定していることが明らかになりました。
8月にシーズン2の第2弾ハンターとして新トラッパー“Jack”が導入され、残る新ハンターとモンスターの続報が待たれるTurtle Rockの4vs1アクション“Evolve”ですが、新たに「Evolve Ultimate Edition」と呼ばれる商品が米Amazonにリスト入りしていることが判明し、DLCを同梱する完全版が近く登場するのではないかと注目を集めています。
“Test Drive Unlimited”の開発を手掛けたEden Gamesの元開発者達が2007年に設立し、Need for SpeedやV-Rallyシリーズに携わった開発者達を多く擁するフランスの“Ivory Tower”とUbisoft Reflectionsが開発を手掛けたオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、本日Ubisoftが正式に“Ivory Tower”の買収をアナウンスし、ドライビングゲームと巨大なオープンワールド構築に秀でた100人規模のスタジオが正式にUbisoft傘下となったことが明らかになりました。
また、発表に併せて“The Crew”の300万プレイヤー突破が報じられたほか、11月17日の発売が迫る新DLC“Wild Run”のPC版クローズドベータ実施もアナウンスされ、10月15日のベータ開始に向けたサインアップがスタートしています。
3種の新Spec(ドリフトカーとモンスタートラック、オートバイ)に加え、新たなPvEとPvPミッション、フリードライブのアクティビティ、車両カスタマイズや環境の拡張を特色とする“Wild Run”DLCのゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
昨日、未確認の実績情報から浮上した難易度やアーケードゲーム、ゾンビモードの儀式に関する噂をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日Treyarchの主要な開発者達がストーリーモードについて語る解説映像が公開され、未見のゲームプレイ映像に加え、予てから新要素として存在が挙げられていたCo-opキャンペーン用のプレイヤー拠点となるセーフハウス内部の映像が登場しました。
セーフハウス内には、ロードアウトに関係しそうな“Cyber Tech Station”や“Armory”といった設備が用意されているほか、初代のメニュー画面に存在したPCの要素をさらに発展させたプレイヤー用のPC“Data Vault”、プレイヤーの外観カスタマイズといった要素が用意されており、先だってTheUnmarkedManがTwitterで紹介していた架空の(Wikipedia風)情報データベース“omnipedia”や非常に妖しげなフォーラムの登場も確認できる必見の内容となっています。
先日、“Year 2”初の“アイアンバナー”と“オシリスの試練”開催がアナウンスされた「Destiny」ですが、本日DeeJが公式サイトにて本作向けのマイクロトランザクション導入を正式に報告し、アイアンバナーの再開と同じく10月13日にエモート(方向キー/D-padに割り当てられた感情表現モーション)の販売を開始することが明らかになりました。
10月8日の開催がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront」の大規模なオープンベータテストですが、先ほど海外メディアによるベータビルドのハンズオンプレビューが一斉に解禁され、惑星サラスト初のゲームプレイフッテージをはじめ、ルーク・スカイウォーカーとダース・ヴェイダーの戦闘を含む大量のプレイ映像が登場しました。
プレビューから判明した細かなディテールは明日まとめてご紹介しますが、新たにPlayStation.BlogにてベータのFAQが掲載され、PS4版のオープンベータテストがPlayStation Plusのメンバーシップを必要としないことが判明しています。
ヒーローとヴィランの本格的なゲームプレイが確認できる初の映像に加え、ホスのAT-AT戦における象徴的なシーンの再現も確認できる興味深い多数のプレイ映像は以下からご確認下さい。
9月中旬に開催されたTGSにて、DMMが運用する待望の日本語版が正式にアナウンスされたBethesdaの「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど海外公式サイトにて第2弾のDLCパック“Orsinium”がアナウンスされ、オーク達の王Kurogによる首都“Orsinium”の再建をテーマに扱うコンテンツが11月中旬にローンチを果たすことが明らかになりました。
歴代のシリーズタイトルとして、Daggerfall以来はじめて再訪可能となる“Orsinium”は、Daggerfall Covenantに参加しWrothgar山のOrsiniumを再び手にしたKing Kurog率いる一部のオーク達が独立国家の建国を視野に入れて再建を図るもので、プレイヤーがKing Kurogの復興に協力するミッションが描かれるほか、その貢献が街の建築を実際に変化させる動的な要素を特色とするとのこと。
また、発表に併せて再建中のOrsiniumやKing Kurog、追加の装備やモンスターを含むゲームプレイフッテージをたっぷり収録したアナウンストレーラーが登場しています。
“Hunt the Truth”シーズン2の始動やマスターチーフの死を報じる異例の発表など、衝撃的な展開が続いている「Halo 5: Guardians」ですが、新たにForbesが343の主要開発者達のインタビュー映像を公開し、最新作が非常に重大な方法によってシリーズの銀河を全面的に変化させるといった発言や、今後数十年に及ぶ展開を視野に入れているといった見解が大きな注目を集めています。
前回、“Destiny: The Taken King”を抑えEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 16」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月27日週の最新データを発表し、“FIFA 16”が今週初登場となるTT Gamesの野心作“LEGO Dimensions”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
発表によると、“LEGO Dimensions”はSkylandersとDisney Infinityに続く後発のトイ連携作品ながら、先だって発売された“Disney Infinity 3.0”と“Skylanders Superchargers”の初週販売を超えるセールスを記録したとのこと。
また、先日世界的な初週出荷本数が400万本を突破したと発表された“NBA 2K16”はイギリスでも好調な販売を記録しており、現世代機専用タイトルながら初登場3位でトップ3入りを果たしています。なお、ローンチ後に大きな問題が生じている人気シリーズ最新作“Tony Hawk Pro Skater 5”は初登場12位でトップ10入りを逃しました。
先日、新たなプレイアブルヒーローとして導入されるデビルハンター“Alumon”のコンセプトアートをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が早5日後に迫るなか、クリーチャー辞典とビーストマスターNPCを導入する74万ドルのストレッチゴールをクリアし、新たに76万5,000ドルと77万7,000ドル、80万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。
また、60ドルゴールの達成に伴い実装が決まった新エリア“Wintervein”の戦闘ステージが登場しているほか、Darksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラのAMAセッション実施も決定し、Kickstarterキャンペーンのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
先日、400平方マイルに及ぶ広大な舞台にスポットを当てた開発映像が公開され、3種の主要エリアを描いたインゲームフッテージが登場したAvalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」ですが、新たに各種販売サイトのプレオーダー特典や“Collector’s Edition”に同梱されるビークルパック“Weaponized Vehicle Pack”のコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
マシンガンを装備した“Urga Pocomaxa X4”バギーと、ロケットランチャーを搭載するスポーツカー“Kerner Serpente R12”、2つのミニガンを備え付けたスピードボート“Mugello Delphino GLF”に加え、GameStop専用特典となる赤外線で誘導可能なロケットランチャー“Capstone Bloodhound RPG”のゲームプレイを収録したど派手な最新映像は以下からご確認ください。
先日、弓矢やダガーを用いるウッドエルフのウェイウォッチャー“Kerillian”を紹介する紹介トレーラーをご紹介したFatsharkの4人Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、新たに3人目のプレイアブルキャラクターを紹介する新トレーラーが公開され、エンパイアソルジャー“Markus Kruber”のゲームプレイと未見の明るい屋外ロケーションが確認できるフッテージが登場しました。
巨大な2Hハンマーから両手剣、1Hメイス、剣盾スタイルの近接武器に加え、リピーターハンドガンを含む銃器まで使用するMarkusのプレイ映像は以下からご確認下さい。
Runic Gamesを退社した元CEO Travis Baldree氏とBlizzard Northを率いたBIG4の1人Erich Schaefer氏が設立した“Double Damage Games”の初タイトルとして注目を集める新作「Rebel Galaxy」ですが、10月20日のPC版発売が目前に迫るなか、30分強に及ぶゲームプレイと解説を収録した公式プレイ映像が公開されました。
今回のプレイ映像は、広大な宇宙を舞台に自由度の高い冒険小説的な体験を描く本作の全体的な概要を紹介するもので、シームレスに拡縮可能な宇宙の探索や膨大な宇宙船のアップグレード、様々な勢力やNPCとの交渉、提携やミッションの受領、アクション性の強い敵勢力との戦闘といった多彩な要素が見られるほか、XboxコントローラーでプレイするUI周りの仕上がりも確認できる興味深い内容となっています。
先日、“Black Ops”ユニバースの正史をまとめた公式映像に続いて、2065年に至る世界で起こった架空のニュースを伝える情報が立て続けに公開され、遂に主要キャラクター達が姿を見せる公式ストーリートレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops III」ですが、ここに来てTheUnmarkedManが行動を再開し、メネンデスが前作で利用したタキトゥス社と本作の密接な繋がりが浮上。さらに、件のトレーラーには東部戦線を思わせるようなシーンが登場するなど、World at Warを含むシリーズ間の接続を思わせる動きが表面化する状況となっています。
という事で、今回はストーリートレーラーに収録された気になるシーンをまとめて、主要キャラクターの関係性や今後プロットに絡みそうな要素を抽出したいと思います。
シリーズ間の関連を思わせる要素やこれまでの流れを捕捉する以前のまとめ記事も改めて紹介しておきますので、にわかに騒がしくなってきた最新作のプロットが気になる方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
今年7月末にネクソンとEAがアジア向けの(ナンバリングではない)新作F2Pを発表し大きな注目を集めたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日Vince Zampella氏がお祝いムードのスタジオ内部を撮影した写真と共に、1,000万到達を祝い感謝を伝えるメッセージを公開し、“Titanfall”の累計販売あるいは出荷本数が1,000万本に到達したのではないかと注目を集めています。
UPDATE:10月3日10:51
新たにMicrosoftが今回ご紹介した実写CM映像を正式に公開。当記事に掲載した映像を正式なものに差し替えました。以下、更新前の本文となります。
昨日、UNSCがマスターチーフの殉職を発表する字幕入りの“A Hero Falls”トレーラーをご紹介した人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、今週日曜の“フィアー・ザ・ウォーキング・デッド”シーズン1最終話にて放送される予定の新たな実写CM映像のフッテージが流出し注目を集めています。
今回の映像は、マスターチーフが殉職したとされるメリディアンで行動するブルーチームの姿を捉えたもので、地中から出現するガーディアンと見られる謎の構造体や崩壊する都市、瓦礫の下敷きとなったチーフを救うリンダ、ブルーチームを追うファイアチーム オシリスの登場など、“A Hero Falls”に続いて非常に見応えのある内容となっています。
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