今年9月にローンチを果たしたPCとNintendo Switch版に続いて、先日PS4とXbox One版が発売されたHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、新たにパブリッシャPanicのCabel Sasser氏が本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か3ヶ月で早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、「Call of Duty: Modern Warfare」がクリスマス前週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月22日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“FIFA 20”と“Star Wars Jedi: Fallen Order”を抑え、3週連続で首位を維持したことが明らかになりました。
今年の最終チャートを報告したGamesIndustryによると、2019年の英市場におけるビデオゲームの小売販売は前年比20%減を記録したとのこと。
また、長年英市場の小売データを扱ってきた“Ukie”の集計方法が2020年から変更となり、ISFEが取り組んでいる小売とデジタルの販売を統合する新チャート“GSD”の統計データを新たな公式UKチャートとして採用することが判明しています。(※ GfKは今後も小売チャートを提供)
本日、BBCの歴史ある人気番組「トップ・ギア」が2010年代に登場した優れたドライビングゲームを選出する上位20作品を発表し(参考:20~11位、10~1位)、英Playground Gamesが開発を手掛けた「Forza Horizon 4」がこの10年間で最も優れたレーシングゲームに選ばれたことが明らかになりました。
「Project CARS 2」や「Forza Motorsport 7」、「GT Sport」といったお馴染みの作品と共に、今は亡きBlack Rock Studioの傑作「Split/Second」やカルト的な怪作「Driver: San Francisco」、名門Bizarre Creationsが手掛けた最後のレースゲーム「Blur」、ハードコアなレーシングシム「rFactor 2」といった名作が並ぶ興味深いTOP20は以下からご確認ください。
2020年3月20日の海外ローンチが迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、DOOMシリーズ誕生25周年を祝う“DOOM Eternal”向けのスレイヤースキンをアナウンス。Slayers Club登録者向けの報酬として海外向けの配布を予定していることが明らかになりました。
“Alan Wake”以降の取り組みを一つにまとめあげたスタジオの集大成とも言える傑作「Control」で非常に高い評価を獲得したRemedy Entertainmentですが、新たにGiant Bombが多彩なゲストを迎えた年末企画の一環として、Remedyのクリエイティブディレクターを務めるお馴染みサム・レイク氏のベストゲームTOP5を公開し話題となっています。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、豊作だった一年を総括する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」とFrom Softwareの新たな傑作「SEKIRO: Shadows Die Twice」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」を含む3本の国産タイトルが大量のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“Death Stranding”が約30、“SEKIRO: Shadows Die Twice”と“バイオハザード RE:2”が何れも20を超えるGOTYを獲得しており、次いでRemedy Entertainmentの新たな傑作“Control”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やEntertainment Weekly、The Guardian紙、Polygon、ザ・ニューヨーカー誌、USGamer、Metro紙、The Verge、GameSpotなど、2019年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア21社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Disco ElysiumやSayonara Wild Hearts、Untitled Goose Game、Baba Is You、Outer Wildsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
UPDATE:12月27日10:08
新たにPolygonが「サイバーパンク2077」アクションフィギュアに関する記事を公開し、CD PROJEKT REDとマクファーレントイズが3年間のライセンス契約を結んだことが明らかになりました。
また、アナウンスに伴い“ジョニー・シルヴァーハンド”の7インチアクションフィギュア(24.99ドル)と12インチアクションフィギュア(39.99ドル)、男性版“V”の7インチアクションフィギュア(24.99ドル)のイメージが登場しています。
以下、画像を追加した更新後の本文となります。
先日、海外でマクファーレントイズによるアクションフィギュアシリーズ化が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどKotakuやPolygonの創設者として知られる編集者Brian Crecente氏がマクファーレントイズによる3年間の“サイバーパンク2077”フィギュア展開を報告。併せてジョニー・シルヴァーハンドの7インチアクションフィギュアの外観を公開しました。
先日、待望の第1弾ストーリーDLC“モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦”がリリースされた「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、コミュニティの熱いコメントをまとめた“ホリデートレーラー:オピニオン篇”を公開しました。
初代のライブ運用を継続する一方で、続編の開発が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新ヒーローを含む今後の拡張や続編の新要素に期待が掛かるなか、新たにBlizzardが“ジャンカータウンの女王”の参戦を計画しているのではないかと注目を集めています。
これは、昨日8時間に渡って放送された最新のユールログ配信において、Jeff Kaplan氏が女王参戦の可能性とロールに言及したもので、今のところ具体的な計画の有無は不明ですが、氏の発言はBlizzardに何らかのアイデアがあることを示唆する興味深い内容となっています。
先日、“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”テーマの多彩なコンテンツが実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに本シリーズのデザインディレクターDennis Brännvall氏が最新のプレイヤーベースを報告し、直近の週間プレイヤー数が2018年1月の規模を上回る状況となっていることが明らかになりました。
昨日、ホリデーシーズンの到来を祝うメッセージ映像を公開し、何らかの発表を予告していたTES Renewal Projectの大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」向け“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、先ほど本プロジェクトのPRマネジャーKyle Rebel氏が“Skyblivion”の新トレーラーを公開し、PCとXbox One版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けのクリスマスプレゼントとして、シロディールのアーマーセットMOD“SKYBLIVION – 3E Cyrodiilic Steel Armor”をリリースしたことが明らかになりました。(PC:Nexus、Bethesda、Xbox One)
本日、Evo Japan実行委員会がプレスリリースを発行し、2020年1月24日から26日に掛けて、幕張メッセで開催される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2020」のタイムスケジュールを発表。さらに、Blue Encountのワンダーラストを起用したイベントのPRトレーラーも登場しています。
パキスタン勢の劇的な台頭でシーンに激震が走った「鉄拳7」やメインタイトルとなった「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、今なお世界中で熱い戦うが繰り広げられている「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION」を含む3日間のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売日が2020年3月26日に決定し、30分に及ぶ吹き替えプレイ映像がお披露目された傑作アドベンチャーの続編「ライフ イズ ストレンジ 2」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作の表現に関する海外版からの変更内容をアナウンスしました。
なお、日本語版のCEROレーティングは17歳以上対象タイトルとなる“D”を予定しているとのこと。
10月下旬のローンチを経て、現在も好調な販売とユーザーベースを維持している「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、昨晩本作の新たなアップデートが配信され、ホリデーシーズンの到来を祝うダブルXP(経験値2倍とティア2倍)に加え、雪合戦やDROP ZONE、Shoot the Shipを含むプレイリストの更新、新バンドルパック“マッドケミスト”(2400cp)が導入されました。
なお、ダブルXPイベントの実施や本日から日本時間の12月28日午前3時までとなっています。
昨日、年末恒例のユールログ配信決定が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
古代ギリシアを描いた最新作“Assassin’s Creed Odyssey”以降の展開に注目が集まる“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにUbisoftが先だって始動したドキュメンタリーシリーズ“The Real History”の最新エピソードとして、シリーズの人気を決定付けた続編「Assassin’s Creed II」とエツィオ三部作の第2弾「Assassin’s Creed Brotherhood」の歴史的な建造物や重要人物に焦点を当てる2本の映像を公開しました。
“Assassin’s Creed II”の舞台となったフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やサン・ロレンツォ教会、ヴェッキオ宮殿といった名所、レオナルド・ダ・ヴィンチの人物像。そして、“Assassin’s Creed Brotherhood”に描かれたローマのコロッセオやサン・ピエトロ大聖堂、システィーナ礼拝堂、サンタンジェロ城、腐敗と悪徳の象徴であるロドリーゴ・ボルジアとその息子チェーザレ・ボルジア、チェーザレに影響を受けたマキァヴェリに焦点を当てる非常に興味深い解説映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリーDLCの開発が決定したObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、新たにObsidianが公式フォーラムを更新し、サウンドトラックのリリースを報告。Amazon Musicを皮切りに、順次SpotifyやApple Music、Google Playといったストリーミングサービス向けの提供を予定していることが明らかになりました。
現在、期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド 2019”が開催中の「オーバーウォッチ」ですが、新たに公式Twitterが、ユールログ系のライブ配信実施をアナウンス。現地時間の明日放送を予定していることが明らかになりました。
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