先日、海外版の発売日が10月8日に決定し、本格的なプレイ映像がお披露目された期待作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」ですが、新たにPlaytonic Gamesが明日の発売に先駆けて、メディアの非常に高い評価をまとめた新トレーラーを公開しました。
また、スタジオの技術ディレクターJens Restemeier氏が本作の発売を祝い自ら製作し、チーム全員にプレゼントしたSNES版“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”の素敵な直撮りプレイ映像とROM/カートリッジの写真が登場しています。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 20」がリメイク版“ゼルダの伝説 夢をみる島”を抑え、初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月29日週の販売データを報告し、「FIFA 20」(前週比66%減)が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」は初登場2位でTOP3入りを果たしています。
同じく初登場となる名作のリマスター「Ghostbusters: The Video Game Remastered」が5位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、国内外でローンチを果たし、大規模なグローバル・チャンピオンシップの創設が報じられた人気シリーズ最新作「NBA 2K20」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、16年ぶりに日本国内で開催される“NBA JAPAN GAMES”向けの特別ブース出展をアナウンス。さらに、八村塁選手がデザインされた缶バッジのプレゼントに加え、ディケンベ・ムトンボ氏が2Kブースを訪れるといった話題が報じられています。
先日、累計販売500万本突破が報じられた傑作アクション「Cuphead」ですが、9月29日に迎えた本作の発売2周年を祝い、StudioMDHRが“Cuphead”のボスたちを描いた素敵なデスクトップ用壁紙の配布を開始しました。(※ zipファイル)
8月23日に待望のPC版ローンチを果たし、12月のPS4とXbox One版発売が迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、先だって東京ゲームショウ2019の会場で、本作の開発を率いたPanache Digital GamesのクリエイティブディレクターPatrice Désilets(パトリス・デジーレ)氏とお会いして、独創的なデビュー作の誕生や「Ancestors」シリーズの構想、そしてとんでもない紆余曲折を経てようやくパトリス氏の手に戻った「1666: Amsterdam」の動向まで、色々な話を聞くことができました。
パトリス・デジーレ氏は、かつてUbisoftで“Assassin’s Creed”シリーズの誕生と成功を率いた中心人物の1人と知られるカリスマ的な開発者でありながら、Ubisftと旧THQ、水面下で開発が進められていた新IP等を巡る裁判沙汰に巻き込まれ、この10年間ひとつのタイトルも発売できない不遇な状況が続いていました。
2014年のPanache Digital Gamesを経て、遂に発売を迎えた「Ancestors: The Humankind Odyssey」は、1,000万年前の広大なアフリカを舞台に、サルから猿人、類人猿への進化を描くオープンワールドサバイバルゲームです。本作は、トラバーサルや探索、戦闘といったコアメカニクスがアクション性の高い、ゲームプレイそのものの経験を重視した要素として構築されている一方で、本作のテーマである進化や世代、種、プログレッションといった要素は他に類のない非常に独創的な構造となっており、目の前に立ちはだかる困難に追われ続けることで経験が重ねられ、固有のテーマや目標が(意図して)分かりやすく提示されないことに加え、プレイスルーに50時間近くを要する規模の大きさもあって、ある種のゲーマーには一寸先で何が起こるか分からない高揚感と自らの手で運命を切り開く充足感を与えるかけがえのない作品となり得ますが、一部のプレイヤーにはやや難しいタイトルのように感じられるかもしれません。
また、2015年にアナウンスされた当初の「Ancestors: The Humankind Odyssey」は、人類のエポックメイキングな歴史を扱うエピソード形式の壮大な作品として報じられましたが、実際に発売されたデビュー作は、エピソード形式を廃し、壮大な歴史のはじまりであるサルの進化にのみ焦点を当てた単独の作品として登場しました。
今回は、こういった経緯を踏まえ、「Ancestors: The Humankind Odyssey」が一体どんな作品であるのか、どういった変遷で姿を変えていったのか、その背景を紐解く非常に興味深いコンセプトや構想、アプローチ、ゲーム開発に対する熱い思いを聞くことができました。
さらに、今回言及のあった「Ancestors」シリーズのトリロジー構想に関するとても具体的なディテール、そしてPanache Digital Gamesの次回作に関する計画は、世界中の報道を見回してもまだ全く語られていない極めて貴重な新情報となっていますので、コンソール版を含む「Ancestors: The Humankind Odyssey」が気になっている方、そしてパトリスさんのファンは一度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、A-Dayデモの日本語字幕入りゲームプレイトレーラーがお披露目されたCrystal DynamicsとEidos-Montréalの期待作「Marvel’s Avengers」ですが、現在ニューヨークで開催中の“New York Comic Con 2019”にて、本作の新情報が解禁され、A-Dayデモに何度も姿を見せていたカマラ・カーンが“ミズ・マーベル”として「Marvel’s Avengers」に参戦することが明らかになりました。
マーベル史上初のムスリムのヒーローであるミズ・マーベルは、アベンジャーズが解散を余儀なくされるA-Dayイベントの後に登場する新ヒーローで、アベンジャーズ解散後に台頭した謎の組織“AIM”から何らかのデータを奪い、アベンジャーズの再結成に大きな影響を与えることになるカマラの出自と人物像、自由に伸びる手足で戦う戦闘シーンを描いた素敵なトレーラーが登場しています。
先日、H2 Interactiveが販売を手掛ける日本語版(PS4/Nintendo Switch)の発売日をご紹介した名作の現世代向けリマスター「Ghostbusters: The Video Game Remastered」ですが、本日予定通り海外版の販売が開始され(参考:Epic Gamesストア、国内Microsoftストア)、新たにMad Dog Gamesがレイ・パーカー・ジュニアの名曲に乗せてリマスター版のハイライトやお馴染みのキャストを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
10月8日の限定版購入者向け先行解禁と10月11日の発売がいよいよ目前に迫る人気レーシングシリーズ最新作「GRID」ですが、新たにCodemastersが来る製品版の発売に先駆けて、多彩なモードやロケーション、ゲームプレイのハイライトをスタイリッシュに紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといったハードコアな要素で注目を集め、今年3月下旬に海外ローンチを果たしたNine Dots Studioの野心的なサンドボックスオープンワールドRPG「Outward」ですが、新たにNine Dotsが本作の販売規模を報告し、既に累計40万本販売を突破していることが明らかになりました。
また、PC向けの無料コンテンツアップデートが配信され、新要素を紹介するトレーラーが公開されたほか、PS4とXbox One向けのアップデートも近く配信される予定となっています。(現在承認作業中)
先だって世界規模のオープンベータテストが実施され、昨晩待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」ですが、新たにUbisoftが本作の発売に併せて日本語版「ゴーストリコン ブレイクポイント」の見後な実写トレーラー“真のゴーストへの道”を公開しました。
ゴースト達を追い詰める不気味なウルブズと劇的な反撃の瞬間を描いた熱い最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望の大規模拡張パック“影の砦”ローンチと“新たな光”によるF2Pリローンチ、そして“不死のシーズン”始動からなる過去最大規模の変革を迎えた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが10月5日PT午前10時(日本時間の10月6日午前2時)の解禁が目前に迫る新レイド“救済の庭園”(Garden of Salvation)を紹介するトレーラーを公開しました。
また、レイドの解禁に先駆けて、ジャケットの購入資格やチャンピオンシップベルトを含む新たな世界初レースの多彩なリワードが報じられています。
先日、幾つかの興味深いディテールが確認できる2枚のスクリーンショットをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作の豪華な限定版に同梱されるスタチューの紹介映像とスチールブックケースに用いられるボックスアートのメタルプリントを紹介するイメージを公開しました。
また、10月11日から13日に掛けてメルボルンで開催されるPAX Australia向けの“サイバーパンク2077”出展が報じられているほか、ロシアのGoryashchiyeKlyuchiが本作に登場するVの愛車“Quadra V-Tech”の実物大レプリカを製作する様子を撮影した映像が登場し話題となっています。
8月下旬の“gamescom: Opening Night Live”にてアナウンスされ、22分強の本格的なゲームプレイ解説映像がお披露目されたROCKFISH Gamesの新作「EVERSPACE 2」ですが、宇宙ルーターシューターとも言えるローグライクなスペースコンバットの続編としてアナウンスされた最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにROCKFISH Gamesが“EVERSPACE 2”のKickstarterキャンペーンを開始し、多数の未公開シーンやアセットを含むプロモーション映像を公開しました。
“EVERSPACE 2”のKickstarterキャンペーンは、資金調達よりもコアなファンの開発参加とフィードバックの収集を目的としたもので、製品版とデモを含む多彩な報酬を用意したプレッジは40ユーロから利用可能となっています。(クローズドベータの専用アクセスは70ユーロTierから、アルファへのアクセスは80ドルTierから)
9月上旬にコンソール対応がアナウンスされ、その後日本語版の発売も決定した傑作アドベンチャー「Return of the Obra Dinn」ですが、先ほどLucas Pope氏がコンソール版の発売日を報告し、2019年10月18日にPS4とXbox One、Nintendo Switch向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
2017年10月の衝撃的なアナウンスを経て、9月20日に日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、一目で分かるシンプルな面白さやGTAシリーズにも通底する根源的な楽しさ、SNS上で加速するミーム化まで含め世界中で大きな盛り上がりを見せているHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」ですが、新たにHouse HouseやPanicの報告から、本作の販売がなんと“ゼルダの伝説 夢をみる島”を超えてアメリカやオーストラリアを含む一部地域のニンテンドーeショップで首位を獲得していることが明らかになりました。
また、House HouseがBBCやABC Newsのインタビューに応じ、PlayStationやXbox One、モバイル向けの対応を検討していることが判明しています。
元TechlandやFlying Wild Hogの開発者達が2015年に設立したワルシャワのインディーデベロッパ“Creepy Jar”のデビュー作として、先日待望の製品版1.0ローンチを果たしたオープンワールドサバイバル「Green Hell」ですが、新たにCreepy Jarが本作のコンソール対応を正式にアナウンス。PS4とXbox One向けに2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、2019年から2020年に掛けて導入を予定している“Green Hell”の新コンテンツをまとめたロードマップが公開されています。
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