日本語発売も決まった「Two Worlds II」、謎プロモーションが続けられてきた”Sordahonの旅”が遂に終了か?

2010年11月30日 15:55 by katakori
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高得点連発が強調された新トレーラー(”映像”は以前の物です)

遂に昨日めでたく日本語版公式サイトのオープンがUbisoftよりアナウンスされた「Two Worlds II」ですが、これまで当サイトでお知らせしてきた(今も続いていますが……)前代未聞の開発経緯とトラブル、そして延期を繰り返して来た際にお茶を濁す程度に公開されてきた驚きの低クオリティプレイ映像等、色々な意味で注目を集めてきた経緯があります。

しかし、そんな各方面からの心配を余所にTopWareは驚きのブラッシュアップを完遂、出来上がったタイトルのレビューでは驚きの高評価を連発しており、改めて大きな注目の的となっています。

しかし、まだ北米やオーストラリア、一部ヨーロッパでのリリーススケジュールは明らかにされておらず、未確認ながらPS3版と共に2011年1月1日の北米リリースを迎えるといった話も聞こえています。そして、未だヨーロッパでもリリースされていないPS3版についてはTopWareのCEOがソニーの担当者にマジギレ、日本ではしっかり公式にアナウンスがされたものの、その他未リリースの地域での動きがどうなっているのか様子が分からない状況が続いています。

かろうじてヨーロッパの一部地域でリリースされた際も、気がついたら発売されていたというアメージングなローンチを果たした本作ですが、リリース絡みの情報が不透明なまま先日には遂にパッチもリリース、特定状況下でのクラッシュやogg映像の修正、ショップで販売されるポーション材料の種類、透明化スキルが無制限に利用出来る事などを様々な修正が施される内容となっています。

謎のプロモーション”Sordahonの旅”もとうとう終了……?

判らなさすぎて素晴らしいwww

また、海外ではこれまで”Sordahon’s Journey”と名付けられた謎の愉快プロモーションがTopWareではなく、パブリッシャーを務めるSouthPeakにより展開されてきました。”Sordahon’s Journey”は本作の敵キャラクター”Sordahon”を主人公にした実写のシュールなプロモーション作品で、これまで数度お知らせして来たものの、ついて行けないレベルのシュールな回や、下品すぎる内容のエピソード等もあり、全ては紹介出来ないままとうとう最終回らしき物を迎える事となりました。

今回は最後に相応しく、ミュージカル!ですが……映像に収められている全てが一切判らない、歌ってる人も誰だか判らない、最早清々しいとも言える内容になっており、前述の事情や背景なども含めTwo Worlds IIというタイトルの愉快な意味不明ぶりをさらに際だたせる内容となっています。

最終エピソードらしい?内容で締めた今回ですが、映像の最後にはこの旅が続けられるかどうか、ファンに託される事が発表され、特設ページがオープン、続投を決める為の人気投票でもやるのかと思いきや、そこで行われているのはSordahonへの質問コーナー……、もう連携が取れてないのか狙ってるのか判別不可能な状況となっています。

という事で、毎回事情を説明するだけで大変なタイトルですが、多岐に渡るカオスな状況もゲームがしっかり仕上がってれば安心してネタとして楽しめるというもの。ローンチまでのアクロバティックな愉快さも類を見ないレベルながら、海外レビューの評価では近年のRPGタイトルの中でも抜群の高さを誇るTwo Worlds II、PS3版のトラブルも含め日本でのリリースはスムースに運ぶよう心から祈っています。

iOSでリリースされる期待のUE3タイトル「Infinity Blade」のリリースが12月9日に決定、価格は5.99ドル

2010年11月30日 12:08 by katakori
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「Infinity Blade」 インフィニティ ブレイド

Shadow Complexの開発で知られるChair Entertainmentが手掛けているEpicのiOS用タイトル「Infinity Blade」のリリーススケジュールが発表、12月9日に5.99ドルでリリースされる事が明らかになりました。

Infinity BladeはiOS用のUnreal Engine 3で開発が進められており、携帯デバイスで動作しているとは到底思えない凄まじいクオリティの映像表現で大きな注目を集めています。また、技術的な側面だけでなく、成長要素を持つアクションRPGとしてもボリューム感のある内容になっており、リリース後にはマルチプレイにも対応予定であることもアナウンスされています。

また、発表に併せて公開されたイメージには装備によるキャラクターの変化も見て取れ、あと10日と迫ったリリースに期待が高まります。

「Infinity Blade」 インフィニティ ブレイド
「Infinity Blade」 インフィニティ ブレイド

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Gabriel Knightシリーズを手掛けたJane Jensen氏の新作アドベンチャー「Gray Matter」のデモがリリース

2010年11月30日 11:51 by katakori
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「Gray Matter」

2003年にプロジェクト”Jane-J”として発表されて以来、様々な経緯と延期を経てようやく11月12日にドイツでリリースを迎えたアドベンチャーゲーム開発のカリスマJane Jensen女史の新作「Gray Matter」のデモ版がリリースされました。

今回リリースされたデモのファイルサイズは1.6GBで、オプションから英語を含む複数の言語が選択可能となっており、序盤のパートと思われるとある不気味な館の内部を調査する内容が含まれています。

Gray Matterはストリートマジシャンで読心術を身につけている主人公Samantha Everettが孤独な神経生物学者のオファーをきっかけにイギリスを舞台に様々な探索を進めていく物で、Jane Jensen氏らしいオカルトテイストを含む王道のアドベンチャータイトルとなっています。

なお、本作の開発を手掛けたJane Jensen氏はかつての傑作アドベンチャーゲームであるGabriel Knightsシリーズ(GoGで3タイトル販売中)の開発で知られ、Jensen氏の久しぶりの新作とあって発表時から大きな注目を集めていました。また、Gray Matterの音楽はJensen氏の夫でGabriel Knightsシリーズの魅力的なスコアを手掛けてきた作曲家Robert Holmes氏が担当しているのもファンには嬉しい所。

現在Gray Matterはドイツ語版のみがPCとXbox 360でリリースされており、EU版のリリースは2月25日に予定されています。

「Gray Matter」
「Gray Matter」
「Gray Matter」
情報元:Shacknews

THQのDanny Bilson氏が「Kinect」用コアゲームの発表が近いと発言

2010年11月30日 11:14 by katakori
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「THQ」

先ほどTHQのスタジオチーフを務めるDanny Bilson氏が「Kinect」用のコアゲームの発表が近く行われる事を自身のTwitterで明らかにしました。

発表日時や内容に関する詳細は明らかにされていませんが、THQは来月11日から開催されるVGAにて、ギレルモ・デル・トロ監督の新作発表も控えており、VGAでの発表との関連性も気になる所です。

今朝方セールスの好調も報じられたKinectですが、Kinectのユニークなモーションコントロールを利用したコアゲームとは一体どのようなタイトルになるのか、続報をお待ち下さい。

情報元:VG247

噂:玉石混淆の年末リーク祭り、今度は「343 Industries」の(あまりにも怪しい)Halo新作イメージがリーク

2010年11月30日 11:02 by katakori
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343 Industries

昨日はBungieの新作とされる数点のリークイメージが登場した事をお伝えしましたが(※ Bungieはフェイクと否定)、今日はなんと「343 Industries」が開発を進めている新作Haloのイメージがリーク、Gametrailersのフォーラムに登場しました。

このイメージからはHalo新作が”Halo: Nemesis”と呼ばれるプロジェクトである事、TPS化されている事が見受けられる訳ですが……左右の石のタッチが全く違う上に影の方向もはっきりしないわ、奥の遠景はコンセプトアートっぽいわで、真偽の程はまだ明らかになっていませんがFake臭ぷんぷんのイメージとなっています。フォントやレイアウト、UIも実に微妙!

という事で今年の年末も大きな盛り上がりを見せてくれそうなVGAの開催に向けて、こういった玉石入り交じるリーク祭りの盛り上がりは最早恒例のお祭り騒ぎとも言え、ないわー!という物もその無いぶりを楽しむのが吉といった所でしょうか。

情報元及びイメージ:N4G, forums.gametrailers.com

「Kinect」がリリースから25日間で250万台以上を販売、Major Nelsonが発表

2010年11月30日 10:36 by katakori
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「Kinect」 キネクト

11月上旬のローンチ以降、好評なセールスが報じられていたXbox 360用のモーションコントローラー「Kinect」、北米ローンチではリリースから10日間で100万セールスに達した事がマイクロソフトから発表されましたが、昨晩お馴染みMajor Nelsonが新たにKinectの世界的な販売がリリースから25日間で250万セールスを突破したと発表しました。

Major Nelsonではこのマイルストーンがクリスマス・セールが始まった先週のブラック・フライデーによるボトムアップにより達成された旨が記されており、マイクロソフトが今年のホリデーシーズンで目指す500万台セールスの記録に向けて順調に駒を進めていると言えそうです。

情報元:VG247

12月11日から開催されるVGAにて「Gears of War 3」の新ゲームプレイトレーラーが上映、Cliffy Bが予告

2010年11月30日 10:24 by katakori
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マイクロソフトのキラータイトルとしてビジネス的な理由から2011年秋へと発売が延期されてしまったシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、来月12月11日から開催されるSpikeのVideo Game Awardsにて新しいゲームプレイ映像が上映される事が明らかになりました。

これはVGAが昨晩公開した新しい予告トレーラーにお馴染みCliffy Bが登場した物で、自らGears of War 3のゲームプレイを公開する事を述べ、それが予想を超える素晴らしい物で、きっと皆が気に入る物になると、自信に満ちた様子で語っています。

情報元:CVG

11月21日から27日までのUKセールスチャートが発表、「Gran Turismo 5」が初登場1位に

2010年11月30日 10:04 by katakori
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「Gran Turismo 5」 GT5 グランツーリスモ 5

昨晩Eurogamerにて今週のUKチャートが発表、ポリフォニー・デジタルが長い開発期間を経て遂に完成させた「Gran Turismo 5」がトップを飾り、3周目の首位を狙っていたCall of Duty: Black Opsを下しました。

また、3位にはこちらもシリーズ最高傑作との高評価を得たAssassin’s Creed: Brotherhoodがランクイン、先週3位だったNeed for Speed: Hot Pursuitは6位にランクダウンしています。

そして期待のEpic MickeyはWiiチャートで11位にランクしたものの、総合ランクでは残念ながら40位以内に入る事は叶わず、いよいよ明日迎える北米でのリリースに注目が集まります。40位までのランキング詳細は以下の様になっています。

  • 1位. Gran Turismo 5
  • 2位. Call of Duty: Black Ops
  • 3位. Assassin’s Creed: Brotherhood
  • 4位. FIFA 11
  • 5位. Just Dance 2
  • 6位. Need for Speed: Hot Pursuit
  • 7位. Wii Party
  • 8位. Art Academy
  • 9位. Wii Sports Resort
  • 10位. Fallout: New Vegas
  • 11位. Professor Layton and the Lost Future
  • 12位. Kinect Sports
  • 13位. Wii Fit Plus
  • 14位. Red Dead Redemption: Undead Nightmare
  • 15位. Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 1
  • 16位. Sonic Colours
  • 17位. New Super Mario Bros. Wii
  • 18位. WWE SmackDown vs. RAW 2011
  • 19位. LEGO Harry Potter: Years 1-4
  • 20位. Mario Kart Wii
  • 21位. Toy Story 3
  • 22位. Football Manager 2011
  • 23位. New Super Mario Bros.
  • 24位. The Sims 3
  • 25位. Medal of Honor
  • 26位. Just Dance
  • 27位. F1 2010
  • 28位. Star Wars: The Force Unleashed II
  • 29位. Pro Evolution Soccer 2011
  • 30位. Dance Central
  • 31位. Fable III
  • 32位. Michael Jackson: The Experience
  • 33位. The X-Factor
  • 34位. GoldenEye 007
  • 35位. Halo: Reach
  • 36位. Guitar Hero: Warriors of Rock
  • 37位. Super Mario Galaxy 2
  • 38位. Vanquish
  • 39位. Red Dead: Redemption
  • 40位. 007: Blood Stone
情報元:Eurogamer

暗号解読第8回:ネタバレ厳重注意「Call of Duty: Black Ops」のシングルキャンペーンに隠された謎

2010年11月29日 19:11 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプ

連日マルチプレイのおもしろネタで盛り上がっている「Call of Duty: Black Ops」ですが、シングルキャンペーンのストーリーも相当に面白い物になっており、当サイトでこれまで扱ってきた暗号記事の続きとも言える複雑怪奇な要素が見え隠れする謎の多い物となっています。

今回の記事は本編のキャンペーンを一先ず一度終わらせた方を対象にした物で、エンディングの内容や隠し要素の示唆を含む完全なネタバレを含む内容になっています。また、本サイトで以前にお知らせしたきた暗号記事の経緯や、且つBlack Opsのキャンペーンを一先ずミッション順にどういった物語だったかを理解したプレイヤーに有用な内容となっています。(参考記事:暗号記事のまとめ

なお、未プレイの方やキャンペーンプレイ途中の方には本作の楽しみを決定的に奪ってしまう内容になっておりますので、一度キャンペーンを終えて以降に閲覧する事をお勧めします

また、プレイ済みの方にはシングルキャンペーンが全く違う側面を見せ始める事になりますので、ベテラン難易度等の実績クリアなど、複数回プレイを新たな気持ちで始められる事と思います。そして今回のネタバレは非常に重大な内容ながら、これまでのお知らせしてきた暗号解析が再び始まるスタート地点に過ぎない”小さな”出来事となっていますので、今後さらに楽しみが拡がる物になっていると考えます。

前置きが長くなってしまいましたが、以下閲覧には十分ご注意下さい。

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PS3版「Mass Effect 2」の新情報がOPM誌に掲載、最新版エンジンの利用や引き継ぎ要素のサポートも示唆

2010年11月29日 13:13 by katakori
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「Mass Effect 2」 マスエフェクト 2

来年1月にリリース予定となっているPS3版「Mass Effect 2」、今作では3部作の内1作目に当たる”Mass Effect”のPS3版が存在しない事から、オリジナルを補足するためにインゲームのデジタルコミックが用意されている事などがこれまでに報じられてきました。

2010年1月26日にリリースされたXbox 360版から1年以上を経てリリースされる事もあって、PS3版ならではの特徴に注目が集まる本作ですが、最新号のOPM誌にてBioWareのCasy Hudson氏がPS3版Mass Effect 2の導入用追加コンテンツについて言及しました。

Hudson氏によると、前作Mass Effectのストーリーを補足するインゲームコミックは”Save Game Generator”と呼ばれており、その名称からはシリーズの特色である”引き継ぎ要素”をシミュレートする役割を担っている事が想像出来ます。また、本作には20時間程度のコンテンツを含む3種類のDLCが全て同梱済みである事も併記されています。

さらに本作のプロデューサーを務めるJesse Houstonも登場し、PS3での映像表現について説明、PS3版では過去3年間に渡るアップデートを適用した新しいUnreal Engine 3エンジンが利用されており、フレームレートの低下や720pへの解像度低下といったダウングレードが発生しない事を明言、”良い物”を作ろうと取り組んでいるとアピールしています。

情報元:CVG

噂:Bungieの新タイトルがリーク?!VGAや過去の商標登録との関連性が見られる内容も…… Bungieは否定

2010年11月29日 12:13 by katakori
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「Bungie」「Bungie Aerospace」

Halo: Reachのローンチを大成功させたBungie、現在はActivisionとの契約により新規IPのマルチプラットフォームタイトルの開発を進めている事が知られています。

昨晩、なんとこのBungieの新作タイトルとされるイメージがGametrailersのフォーラムにリーク、以前本物のHalo: Reachの開発イメージがリークされた時に酷似した署名がされており、前回のリークを行った”Tom Morello”では無く、”Not Tom Morello”の署名が行われています。

なお、このイメージを投稿した”Not Tom Morello”は、この新作タイトルが既に最初の3レベルがプレイ可能である事、映像周りはまだ完成していない事、そしてプレイの内容がHaloシリーズとCall of Dutyシリーズ、RainbowSixが混ざり合った様な物である事、ゲームの舞台が2020年から2040年辺りに設定されている事等を併せて報告しています。

さらにこのタイトルがシュータージャンルである事も示唆しており、ピストルやM-16風なライフル、スナイパーライフルが登場し、Halo: Reachに見られるようなアーマーアビリティーは存在していない事を併記しています。

「Bungie」
「Bungie」
「Bungie」

やはり問題は、このイメージ群の真偽の程は如何ほどかという事になるわけですが、イメージに見られる吹雪の描写や、ヘリコプターのシルエットは先日VGAのティザー映像として公開された”Planet”トレーラーに似た印象を受け、VGAでの発表という事となれば今回のリークはタイミング的にも色々と含みのある物の様にも感じられます。

なお、Halo: Reachのリークは昨年の11月6日に登場しており、VGAにて正式なプレミア発表が行われています。

「Bungie」
Bungieが今年3月に商標登録を行った”Bungie Aerospace”のマーク

さらに、2枚目のイメージの右上部分には特徴的なアイコンが描かれており、こちらは今年3月に当サイトでお知らせしたBungieの商標登録“Bungie Aerospace”の登録マークと全く同じ物である事に気がつきました。

この登録における概要説明には”インターネットからダウンロード可能なゲームタイトル”、”PCおよびコンソール用のコンピューターゲーム”、”モバイル・携帯電話上でのゲームソフトウェア”、”ビデオゲーム開発用のゲームエンジンソフト“、”インタラクティブなゲームソフト”、”ビデオゲームソフトウェア”などの要素が記されていました。

なお、BungieのLuke Smith氏がNeogafにこのイメージが”これまでで最悪のフェイク”だ、と短いコメントを残しており、確かにUI周りが若干貧弱に見えなくもありません……。という事で、真偽の怪しい怪しげなこのリーク、VGAに向けたお祭り騒ぎとして楽しむには抜群の破壊力を持つリークでは無いでしょうか。VGA早く始まれ!

リーク画像は、VGAでアナウンス予定の”Planet”のティザー映像と似た印象も受ける
情報元及びイメージ:N4G, forums.gametrailers.com

「Call of Duty: Black Ops」のスーパーキルに驚愕の検証映像など、愉快&誰得映像ひとまとめ!

2010年11月29日 11:38 by katakori
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貯まる毎にお知らせしても次から次へと出てくる「Call of Duty: Black Ops」の愉快映像、今日は読者のlukeleiaさんから教えていただいたトマホークの超絶プレイ映像からスタート!超ロングショットに様々な偶然?が重なって旗取り中の敵をキルするプレイ的にも素晴らしい映像となっています。アメージング!

ラジコンってC4設置できる?など”Mythbusters”検証映像!

Halo: ReachやModern Warfare 2の”あれ”を”こう”すればどうなる?的な検証映像でお馴染みのdefendthehouseによる”Mythbusters”映像のCall of Duty: Black Ops版が登場、以下の様な興味深い検証が行われています。なお、最後に紹介されているRPGの検証は愉快ネタとしても見応え十分、必見の内容となっています。

  • ラジコンにC4は設置できるか?
  • ヴァルキリーミサイルは打ち落とせる?
  • ケアパッケージ運んでくるヘリってぶつかったらクラッシュするのかな?
  • Radiationマップのでっかいドア、あれ挟まったら死ぬ?
  • フラックジャケットはラジコンから身を守れるか
  • ケアパッケージ運んでくるヘリは打ち落とせるのか
  • RPGをダイブで避ける事は出来るか?!

リズム感の良い渋トマホーク映像

浪漫プレイなロングショットが映えるトマホークですが、超至近距離で素晴らしいプレイを成功させる実戦派のプレイヤーも世界には存在します。そんな渋いトマホークプレイがこちら、判断力がすごい!

コール・オブ・ヘリコプター!

世の中には色んな楽しみ方でゲームをプレイするゲーマー達がおりまして、海外にはMafia IIでキャラクター達が口にしたFu○kの回数を数えるなど、特定のゲームの”何らか”をカウントするというエクストリームなジャンルが存在します。

そんなカウントの中でも比較的知られているのがCall of Dutyシリーズのヘリコプターカウントです。という事でCall of Duty: Black Opsのヘリコプターを数えてみた動画が早くも登場、Black Opsには290機のヘリコプターが描かれている事が明らかになりました。

なお、今回のBlack Opsを含め過去タイトルのカウントも行ったCarlos Helicopters氏は、Black Opsの記録がModern Warfareの147機よりも多いが、Modern Warfare 2の411機よりは少ないと、Black Opsがヘリコプターにおいては大きな進化を見せなかったという数値的な結果を提示、しかしModern Warfare 2の411機の内、実に187機がBoneyardレベルに登場した(廃棄された)背景オブジェクトだった事を指し、稼働中のヘリコプター数ではBlack Opsがこれまでのタイトルを大きくリードしていると判断しています。誰得!

という事で、次から次へと登場するBlack Opsの愉快映像、また幾つか貯まったらまとめてお知らせしますので、お楽しみに。スーパープレイをお知らせ頂いたlukeleiaさんありがとうございました!

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/29)

2010年11月29日 10:42 by katakori
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Damon Casarez
Damon Casarez氏による食料雑貨店での一枚

ウィル・ライト氏の新プロジェクト「Bar Karma」は”コミュニティで作るTV番組”、その不思議な魅力を紹介

2010年11月27日 18:16 by katakori
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The SimsやSimCityの開発で知られるウィル・ライト氏、2009年にはシムシリーズを手掛けてきたMaxisを去り、自ら新しいスタジオStupid Fun Clubを立ち上げ、ロボット研究や視聴者参加型のリアリティ番組(アメリカンアイドルやオズボーンズ、国内では電波少年等がこれにあたる)のプロジェクトを進めている事が知られていました。

これまでリアリティ番組プロジェクトは”The Creation Project”と呼ばれ、ウィル・ライト氏自ら開発したエディタ”StoryMaker Engine”を利用して視聴者がストーリーを投稿し、ソーシャル要素も持ち合わせたかなり直接的な参加が可能なTV番組になる事が明らかにされていました。

先日、遂にこの新プロジェクトのタイトルが「Bar Karma」に決定、Creation Studiosが開発したTVプラットフォーム”Current TV“上で正式に運用が開始されました。

Bar Karmaの概要とテーマ

Bar Karmaは30分のエピソード形式で配信されるTV番組で、次の様な昔から不変的に存在する1つの問いをテーマに設定しています。

「あなたが運命を変える事が出来たなら、一体そこで何が起こるのか」

前述の様に視聴者が物語の展開に影響を与える事が出来る訳ですが、一応このテーマと共にお題となる世界設定も用意されています。Bar Karmaとは所謂バーの名前を指しており、このバー”カルマ”はあるミステリアスな組織”Karma, Inc.”(カルマ社)によって運営され、任意のタイムトラベルが可能という特殊なバー。各エピソードではバーに毎週やってくる新しい客について、彼らの運命、命、或いは世界の運命を決める様々な”決定”を視聴者が決定/選択する事となります。

世界の前提と幾人かのキャラクター

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祝!「Epic Mickey」がヨーロッパローンチ、関連情報やローンチトレーラーも登場

2010年11月26日 19:29 by katakori
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遂に本日11月26日にヨーロッパでのローンチを迎えたウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointの初タイトル「Epic Mickey」ですが、リリースに併せヨーロッパ向けのローンチトレーラーが公開、1936年5月30日に公開されたミッキーマウスの短編映画”ミッキーの夢物語”をモチーフにしたお馴染みの導入部分からバリエーション豊かなゲームプレイの様子が収められた素敵なトレーラーとなっています。

イタリアではグラフィックノベルも発売

「Epic Mickey」 エピックミッキー

ゲームのローンチに併せ、イタリアではマーベルの巨匠Peter David氏とイタリアのClaudio Sciarrone氏によるEpic Mickeyのグラフィックノベルの第1弾が発売、これは6つの短編が収められた物で、今後第3弾までリリースされる予定との事。第1弾に収められた6編は以下の様な内容になっています。

  • The hour of cleaning(お掃除の時間)
  • Head in the foot!(進め!)
  • A night of fear(怖い夜)
  • The cup sparagrossa
  • Oswald, the lucky duck(しあわせ”アヒル”のオズワルド)
  • There’s a hole in the sky(空に穴が開いてる)
「Epic Mickey」 エピックミッキー
本文の流れと全く関係ありませんが、ミッキーとグレムリンの秀逸な”どや顔”

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「OK Go」の新PVが今回も素晴らしくアメージング……そしてゲーム音楽ネタのおまけ!

2010年11月26日 17:53 by katakori
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前回はRock Band 3への採用も決まった新曲”White Knuckles”のPVにおいて、キュートなワンコ達と一緒に”息の合った”という言葉をはるかに超えるシンクロニシティを見せた「OK Go」ですが、新たにSamsungの新デジタルカメラNX100のプロモーションに登場、なんとトーストを焼いてストップモーションを作るという暴挙に出ました。

いつも愉快なPVの多いOK Goですが今回の”Last Leaf”はなんとも切ないテイストで焼いたパンのストップモーションアニメもどこか寂しさとノスタルジーが漂う優しい内容となっています。

なお、今回のPVは提携した新デジカメNX100で撮影された物で、使用されたパンは215斤(2430枚)に達しており、もうなんというか呆れる程に相変わらずな作業量で作品を作り上げています。

映像はOK GoとNadeem Mazen氏、Ali Mohammad氏がディレクションを手掛け、Shirley Moyers氏がプロデュース、アニメーションアートはChampion StudioとGeoff Mcfetridge氏が担当しています。

なおOK Goによると使用された食パンは賞味期限の切れた物で、今回のPVでの利用により食パン達が廃棄処分を免れた事が記されています。

塩化ビニル管を利用したシロフォン?でマリオや007を演奏した映像が素晴らしいテンション

あとPVついでに音楽ネタを1つ紹介、これは塩化ビニル管を利用して作成したシロフォンの様なオリジナル楽器の演奏映像で、トルコ行進曲や山の魔王の宮殿といった古典からマリオに007のテーマ、ライク・ア・ヴァージン、サバスのCrazy Train、EUROPEのThe Final Countdownまで、見事にテンションの上がるセットリストとなっています。

驚くべきはこのお兄ちゃんのテクニック!良い音を出すことも難しそうなこの奇妙な楽器を見事なストロークで正確に演奏する姿はなかなか凄まじいものが有ります。また所謂”上がる”曲が始まった時の観客の盛り上がりも必見、マリオの愛され具合が良く判る楽しそうな歓声も聴き所です。

Facebookの月間アクティブユーザーを支配し続けたZyngaの「Farmville」が”Phrases”に敗れる

2010年11月26日 17:02 by katakori
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「FarmVille」

Takeoff Monkeyが開発を手掛けクイズとトリビアをテーマにしたゲーム”Phrases”が、2009年の8月以来15ヶ月にわたって月間アクティブユーザー数のトップを保持し続けたZyngaの「Farmville」を下し、1位に輝いた事が明らかになりました。

Farmvilleは今年の初めにアクティブユーザー数のピーク8400万ユーザーに達して以降ペースを落とし始め、現在では月間5390万アクティブユーザーにまで減少、今もユーザー数は減少の一途を辿っています。

流動の激しいソーシャルアプリの中で15ヶ月にも渡ってトップに座し続けた事は脅威的で、ピーク時のアクティブユーザー数の記録更新はかなり困難な事と思われます。

しかし、今回のPhrasesの健闘を余所にZyngaは現在アクティブユーザー数の上位7タイトルの内、5タイトル(FarmVille、Texas HoldEm Poker、FrontierVille、Mafia Wars、Cafe World)を擁しており、まだまだその支配力に陰りが見える事は無さそうです。

情報元:VG247

ああああ可愛い!「Raving Rabbids: Travel in Time」の8bitレトロトレーラー!

2010年11月26日 16:14 by katakori
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既に北米リリースを迎え、本日はヨーロッパでのローンチを果たすラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids: Travel in Time」、国内では”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”として2011年1月27日にリリースされる予定となっています。

そんなラビッツの新トレーラーが公開、今回は8bitアート風にアレンジされており、ドット絵でも可愛らしいラビッツとTravel in Timeに登場する博士がミニゲームのあれこれを紹介しています。

ファミリーと子供向けのカジュアルなタイトルながら、デザインや演出、インターフェースにリズム感!見るべき所がなかなかに山盛りのRaving Rabbids: Travel in Time、今後はアニメシリーズの展開も予定されており、来年もラビッツ達から目が離せません。

情報元:GoNintendo
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
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