近年増加傾向にある大手パブリッシャーやプラットフォーマーによる独自イベントですが、先ほどEAが今年6月14日に本開催を迎える“E3 2016”の開幕に先駆けて、3日間に渡る独自イベント「EA Play」の実施を正式にアナウンス。多彩なライブイベントや大会、ハンズオンデモといった催しに加え、独自のプレスカンファレンスを開催することが明らかになりました。
明日のローンチがいよいよ目前に迫るPC版「Rise of the Tomb Raider」ですが、新たにCrystal DynamicsがPC版固有のビジュアル拡張にスポットを当てた解説映像を公開。HBAO+やハードウェアテッセレーション、リッチなLoD、ララや天候に対して動的に反応する植物など、各種改善の有無を分かりやすく比較した興味深い内容となっています。
今回は公式解説に加え、お馴染みDigitalfoundryによる包括的な比較検証映像と、Candylandが公開したPC版の要素別Min/Medium/最高設定やon/offの比較映像をまとめてご紹介します。
先日、ドイツのUSKでレーティング通過が発見され、PS4とXbox One向けのリマスターではないかと見られていた「Hard Reset: Redux」が先ほど正式にアナウンスされ、事前情報通りFlying Wild Hogが2012年にリリースしたカルトなサイバーパンクFPS“Hard Reset”のリマスター版がPS4とXbox One、PC向けに発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せて改善されたビジュアルが確認できる“Hard Reset: Redux”のトレーラーが登場しています。
先日、ウルトラバロックな巨大宇宙戦艦が激突する激しい戦闘を収録したゲームプレイトレーラーをご紹介したTindalos Interactiveの新作RTS「Battlefleet Gothic: Armada」ですが、新たに本作のストーリーにスポットを当てた新トレーラーが公開。巨大なワープ空間が存在する帝国領内のゴシックセクターにて激化するケイオスの侵略に対抗すべく、(半ば無理矢理)派遣させられる帝国のインクイジター“Horst”卿と、ケイオスを率いる禍々しい“強奪者”アバドンの姿を描いた壮大な映像が登場しました。
ケイオス・スペースマリーンと帝国の激しい戦いに、同領域で海賊行為を働くオルクやエルダーまで参戦する“Battlefleet Gothic: Armada”の最新映像は以下からご確認下さい。
Engine Softwareと共同開発を進めているスピンアウト“Terraria: Otherworld”や、MOD対応まで視野に入れたオリジナルのアップデート、続編“Terraria 2”、さらには未発表の新プロジェクトまで水面下で進めているお馴染みRe-Logicですが、本日Re-Logicがパブリッシャーを務める新作「Pixel Privateers」が正式にアナウンスされ、Pixel Piracyを手掛けた“Quadro Delta”が開発を担当していることが明らかになりました。
“Pixel Privateers”は、アクション性の強い分隊ベースのタクティカルなSci-FiローグライクRPG作品で、探索可能な惑星が数多く存在する巨大な宇宙が舞台となるほか、分隊をまとめて操作可能なタクティカルモードと兵士の直接操作モード、4人プレイに対応するオンラインCo-op、歴史や勢力にまつわるストーリー、奥深いスキルと技術ツリー、専属のバンドを備えたバーまで完備するカスタマイズ可能なプレイヤーの宇宙船、膨大なLoot要素、“Terraria”の伝統を踏襲するローンチ後のコンテンツアップデートといった要素を特色としており、分隊の兵士達がわいわいと惑星を探査し戦う様子を収録したアナウンストレーラーが登場しています。
Painkiller: Hell & DamnationやDeadfall Adventuresで知られ、現在はPhotogrammetryを用いた恐ろしくリアルなレベル環境とビジュアルを特色とする野心作“Get Even”の開発を進めているポーランドのThe Farm 51ですが、“Get Even”の進捗や続報が待たれるなか、本日スタジオの公式ページが更新され、架空の“第三次世界大戦”をリアルな現代戦として描く新作「World War 3」がアナウンスされました。
“World War 3”は、本物のAPCやAFV製造、軍用シミュレーターの開発を手掛けるポーランドの兵器メーカーOBRUMをはじめ、研究分野や軍事関連の専門家の協力を得て、実在する銃器や兵器、軍隊、現実のロケーションといった要素を特色とするF2Pマルチプレイヤーシューターで、開発は昨年後半にスタートしており、今後約2年の開発期間を想定しているとのこと。
先日、日本語版の発売日が4月7日に決定した人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、本日海外の大手メディアや著名なYoutuberによるハンズオンプレビューが一斉に解禁され、製品版に近いビルドのプレイ映像が大量に登場しています。
という事で、今回は非常に楽しそうな“Far Cry”的体験が詰め込まれたゲームプレイのインプレッションや6種のカテゴリに分類されたスキルツリーの概要、主人公タカールが率いるWenja族の拠点における建築要素、DigitalFoundryによるPS4版のパフォーマンス計測、激しい高低差を持つ広大なオープンワールドの横断、ゲームシステムに直接関係するアニミズム的な宗教体験など、紀元前1万年前の石器時代を舞台としながらも、本作が“Far Cry”タイトルであることをはっきりと示す多彩なプレビュー映像と幾つかの新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
Fallen LondonやDragon Age: The Last Courtで知られる“Failbetter Games”の傑作サバイバルアドベンチャー「Sunless Sea」に潜水艦や海底の探索を導入する第1弾DLCとして、昨年10月にアナウンスされた“Zubmariner”ですが、本日Failbetterが真っ暗な海底を探索する“Zubmariner”初のゲームプレイフッテージを公開しました。
海面から僅かに光がさすエリアや巨大なクリーチャーの影、ガスを噴出する珊瑚礁など、海上よりもさらに暗い闇が広がる海底の様子は以下からご確認下さい。
先日、海外PC版の配信が1月19日に、コンソール版が1月26日に決定した“Batman: Arkham Knight”の新DLC“Crime Fighter Challenge Pack #6”ですが、本日予定通りコンソール版のDLCがリリースされ、ワーナー・ブラザースが国内向けに“犯罪取締人チャレンジパック #6”と“バットマン社のスキン”の配信開始をアナウンスしました。
アーカム・アサイラムやアーカム・シティの象徴的なロケーションを再現したリメイクマップを含む無料DLCの概要は以下からご確認下さい。
2月9日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たにダイアログを持たない本作のストーリーを伝える役割を担うサウンドトラックと、音楽に対するアプローチにスポットを当てた未見の開発映像が公開されました。
Coldwoodと同じルーツを持つスウェーデンとの制作会社が手掛けた楽曲の一部や収録の様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
現在、Red Bull eSportsがTwitchでライブ配信中の“Gaming Talk Shows”にて、今年7月15日から17日に掛けて開催される格闘ゲームの祭典「EVO 2016」関連の発表が行われ、番組に出演したEVOのフロントマン“Mr. Wizard”ことJoey Cuellar氏が、“ストリートファイターV”や“Mortal Kombat X”、“Killer Instinct”、2001年の“大乱闘スマッシュブラザーズDX”を含む今年のタイトルラインアップ9作品を正式にアナウンスしました。
また、ラインアップの発表に加え、“鉄拳7”のニーナ参戦が発表され、ドレス姿で戦う初のゲームプレイフッテージが登場しています。
F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う調査会社SuperDataが新たに2015年の世界的なデジタルゲーム市場に関する最新の調査結果を発表し、市場全体の売上げが前年比で8%増となる613億ドル(約7兆2,467億円)規模に達したことが明らかになりました。
また、コンソールとPC、モバイルに分類したセグメント別の売上げトップ10も報じられ、16億2,800万ドルを記録したRiotの人気MOBA「League of Legends」が全区分で最大の売上げを達成したほか、コンソールでは“Call of Duty: Advanced Warfare”が首位を獲得。また、コンソールのデジタル販売が前年比で34%増となるなど、興味深い動向が判明しています。
先日、SOEを退社したかつてのボスJohn Smedley氏が率いる新スタジオ“Pixelmage”の設立と、デビュー作となる新作RPG「Hero’s Song」のKickstarterキャンペーン始動に関する話題をご紹介しましたが、新たにJohn Smedley氏が後援者に対する報告を行い、初期ゴールの達成が困難な状況にあるとして、デビュー作のKickstarterキャンペーンをキャンセルしたことが明らかになりました。
先日、Steam Early Access版の発売決定と現行システムの移行に関する情報をご紹介したBehaviour Interactiveの新作「Warhammer 40,000: Eternal Crusade」ですが、本日“BANDAI NAMCO Entertainment Europe”とBehaviourが提携を発表し、バンダイナムコがPS4とXbox One、PC版“W40k: Eternal Crusade”のパブリッシャーを務めることが判明。製品版のリリースを今年夏に予定していることが明らかになりました。
これに併せて、Steam Early Access版の販売も開始され、大量のティラニッドが姿を見せる新トレーラーが登場しています。
映画版をベースにオリジナルをリブートする新生“Ratchet & Clank”やクトゥルフ的なVRサバイバルホラー“Edge of Nowhere”の開発を進めているお馴染み「Insomniac Games」が、新たに次回作の存在を示唆する“What’s next?”と題したティザー映像を公開し、まもなく発表を予定していることが明らかになりました。
これは、海中深くに埋もれた遺跡のような何かを描いたもので、今のところ詳細は不明ながら、1月28日CT午前8時30分(日本時間の28日午後11時半)に情報の解禁を予定していることが確認できます。
2月2日のPS4版“Awakening”DLC先行配信に向けて、昨日鮮やかなウォーターパークが舞台となる新マップ“Splash”のプレビュー映像をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにZombiesのDLCシーズンを開始する“Der Eisendrache”のトレーラーが公開され、エレメント115の巨大な鉱床が発見された古城の研究施設に決死の覚悟で乗り込むお馴染みの4人を描いた最新映像が登場しました。
リヒトーフェンとニコライ、タケオ、デンプシーを主人公に“The Giant”のその後を描く“Der Eisendrache”のゲームプレイと、様々な仕掛けに満ちたロケーションは以下からご確認下さい。
先日から、DLCや無料コンテンツを含むアップデート情報の解禁が予告されていた「Star Wars Battlefront」ですが、先ほどEAがシーズンパスと無料コンテンツの具体的なラインアップや配信スケジュールをアナウンスし、1月から3月に掛けて毎月新たな無料コンテンツが導入されるほか、シーズンパスコンテンツとして、ジャバ・ザ・ハットの宮殿やクラウドシティ、デス・スターといったロケーションの実装を予定していることが明らかになりました。
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