UPDATE:11月4日15:19
新たにPerfect Worldが声明を発表し、(Chris Chung氏の発言とはニュアンスが異なる)“Motiga”の大規模レイオフを実施したと報告。中核チームが“Motiga”に残り、11月アップデートと今後のコンテンツを含む開発とプレイヤーのサポートを継続すると発表しました。なお、この中核チームが“Motiga”の元CEO Chris Chung氏が伝えた“数人のメンテナンスチーム”を指すものか、詳細は提示されていません。
以下、更新前の本文となります。
本日、F2PヒーローシューターMOBA“Gigantic”のサウンド開発に参加していたDan Crislip氏がスタジオの閉鎖をTwitterで報告し事実確認が待たれる状況となっていたベルビューのインディスタジオ「Motiga」ですが、新たにスタジオの創設者兼CEO Chris Chung氏がDestructoidの確認に応じ、親会社である“Perfect World”による“Motiga”の閉鎖が事実であることを明らかにしました。
本日迎えた大規模イベント“BlizzCon 2017”の開幕に併せて、“Razer”が「オーバーウォッチ」の“D.va”をテーマにした公式ゲーミングデバイスシリーズを発表。可愛いヘッドセットやマウス、マウスパッドを紹介するトレーラーを公開しました。
11月7日の配信がいよいよ目前に迫る「Horizon Zero Dawn」の拡張パック“凍てついた大地”(The Frozen Wilds)ですが、新たにGuerrillaのクエストデザイナーBlake Rebouche氏とTim Stobo氏が拡張に実装されるサイドクエスト“Survivor”を紹介する13分弱のプレイスルー映像が公開されました。
雪に包まれた過酷なロケーションと天候エフェクト、“Weraks”と呼ばれるバヌーク族との関わり、行方不明となったハンターを追うミッション、幾つかの新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Volume 1”のユニバースに関係するアメリカ大統領のトレーラーを公開したばかりのニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosが、本日「Praetoria」と題した映像作品のパート1を公開。詳細は不明ながら、こちらも“Volume 1”のユニバースをさらに押し広げる実験的な作品であることが判明しています。
昨日、“Motiga”の閉鎖(※ その後、公式に大規模レイオフが発表)に関する話題をご紹介した際に、Perfect Worldの再編が“Motiga”に留まらないと語った同スタジオのCEO Chris Chung氏の発言をご紹介しましたが、今朝方“Motiga”と同じPerfect Worldの子会社であるお馴染み「Runic Games」がスタジオの閉鎖を正式に発表。ビデオゲーム業界の荒波に翻弄され続けた9年の歴史に幕を閉じたことが明らかになりました。
昨晩、開幕した“BlizzCon 2017”のオープニングセレモニーにて参戦が報じられた「オーバーウォッチ」の新サポートヒーロー“モイラ”ですが、先ほどイベント会場で“オーバーウォッチの”今後にスポットを当てるパネルが実施され、かつてブラックウォッチで遺伝子工学の研究を行っていた“モイラ”の出自を描くオリジンストーリーが公開されました。
また、“モイラ”のレジェンダリスキンに加え、テーマパークマップ“Blizzard World”の導入に伴い登場するBlizzardタイトルテーマの新スキン、さらにはテーマパークのレイアウトが報じられています。
先ほど開幕した“BlizzCon 2017”のオープニングセレモニーにJeff Kaplan氏が登壇し、「オーバーウォッチ」の新コンテンツをお披露目。元ブラックウォッチの新ヒーロー“Moira”の参戦と、Overwatch世界に存在するBlizzardのテーマパークが舞台となるハイブリッドマップ“BlizzardWorld”の導入を明らかにしました。
さらに、ラインハルトのボイスアクターを務める俳優Darin De Paulが会場に登壇、Overwatchに参加する以前、クルセイダー時代のラインハルトとBalderich von Adlerの悲壮な戦いを描いた短編映像“Honor and Glory”がお披露目されました。
先ほど開幕した“BlizzCon 2017”のオープニングセレモニーにて、「Heroes of the Storm」のプレゼンテーションが実施され、World of Warcraftの“アレクストラーザ”とオーバーウォッチの“ハンゾー”がHotSに参戦を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて2人の“竜”が激突する素晴らしいシネマティックトレーラーに加え、新ヒーローのゲームプレイと2018年のアップデート(新マッチメイキングやボイスチャット、新カメラ、ステルスの刷新等)を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
映画“猿の惑星: 新世紀”と“猿の惑星: 聖戦記”の間に起こった出来事を描くTelltale的なアドベンチャーとして今年8月中旬にアナウンスされ話題となった「Planet of the Apes: Last Frontier」ですが、先ほど本作のパブリッシャーを務める20世紀フォックスがエピソード1のトレーラーを公開し、海外PS4版の発売日が11月21日に決定したことが明らかになりました。
今年5月のアナウンスを経て、9月下旬から数度の技術アルファが行われていたRed Dead Redemption風ウエスタンMMO「Wild West Online」ですが、新たに612 Gamesが本作の早期アクセスアルファをアナウンスし、11月15日の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、待望の海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したMachine Gamesの人気シリーズ最新作「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たに本作の開発に参加したidのリードレンダラプログラマTiago Sousa氏がTwitterを通じて、本作の描画に関する技術的なディテールを明らかにしました。
元CrytekのTiago Sousa氏は、新生“DOOM”のリードレンダラプログラマを務めた人物でもあり、今回の報告は“Wolfenstein II: The New Colossus”のみならず、id Tech 6の優れたポテンシャルが確認できる興味深い内容となっています。
2013年にPCとMac、PS3、PS4、PS Vita、Wii U、Xbox One向けのローンチを果たしたプラットフォーマーアドベンチャー「Stick It To The Man」ですが、新たにスウェーデンのZoink Gamesが、海外メディアの高い評価と独創的なゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、本作の海外Nintendo Switch版発売が11月23日に決定したことが明らかになりました。
2018年初頭の発売に期待が掛かる続編“Pillars of Eternity 2: Deadfire”の開発を進めているお馴染みObsidianが、本日Paradox Interactiveと共に初代の完全版「Pillars of Eternity: Definitive Edition」をアナウンスし、11月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
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