先日、Epic Gamesストアにて1週間限定の無料配布がスタートしたPC自作シミュレーター「PC Building Simulator」ですが、新たにEpic Gamesが本作の配布規模を報告し、10月8日の無料配布開始から24時間で本作のダウンロード数が400万本を突破したことが明らかになりました。
2018年頃から未発表のタクティカルシューターを開発していることがたびたび報じられている「Creative Assembly」ですが、何度か開発者募集が行われている未発表新作の動向に注目が集まるなか、Creative Assemblyが再び新作の開発者募集を開始。この新作が予てからの噂通り“Sci-Fi”シューターであることを初めて明言しました。
今年8月、“Blizzard Entertainment”に対するカリフォルニア州公正雇用住宅局による提訴を経て、“Bill Cosby Suite”のメンバーだったJesse McCree氏(※ オーバーウォッチに登場するマクリーの名前の由来となった人物、当時は“ディアブロ IV”のリードレベルデザイナー)とJohnathan LeCraft氏と共に当時のゲームディレクターLuis Barriga氏が文字通り追われるようにスタジオを去る事態となっていた「ディアブロ IV」ですが、プロジェクトの中核を担ったリード陣の退社に伴う開発体制の動向に注目が集まるなか、昨日Blizzardが2021年10月分の四半期アップデートを公開し、最新作の開発当初からデザインリードを務めてきたベテランJoe Shely氏が後任のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。(※ Joe Shely氏は“Diablo III”のシニアゲームディレクターを務めた人物としても知られる)
本日、“Modern Warfare”シリーズでお馴染み「Infinity Ward」がオースティンオフィスの新設を発表し、全職種の募集を開始したことが明らかになりました。
現在、シリーズ最新作“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”(Tiny Tina’s Wonderlands)の開発を進めているお馴染み「Gearbox Software」ですが、Embracer Group傘下となったスタジオや映画“ボーダーランズ”の動向に注目が集まるなか、Randy Pitchford氏がスタジオの新たな人事について報告。20年以上に渡って支えてきた“Gearbox Software”の社長を退任し、後任の新社長に前CTOのSteve Jones氏を選出したことが明らかになりました。
“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム“Friday the 13th: The Game”やプレデターの4vs1シューター“Predator: Hunting Grounds”の開発を手がけたIllFonicですが、新たにグラミー賞アーティストでR&Bジャンルの著名なスターとして知られるラファエル・サディークがIllFonicの今後に言及。なんと「ゴーストバスターズ」タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
前回、“マリオカート8 デラックス”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが9月26日週の販売データを報告し、初登場となる人気シリーズ最新作「FIFA 22」が“マリオカート8 デラックス”や“ソニックカラーズ アルティメット”を抑え、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 22”の初週販売は、前作の初週から35%減となり、販売の内訳はPS4が41%、Xbox Oneが27%、PS5が23%、Nintendo Switchが5%、Xbox Series X|Sが4%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
リマスター版“ソニックカラーズ アルティメット”とマテル社のHot Wheelsをビデオゲーム化する“Hot Wheels Unleashed”が何れも初登場3位と4位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨晩、Ubisoftが「Tom Clancy’s Ghost Recon」シリーズ誕生20周年を祝うショーケース配信の実施をアナウンスし、何やら新プロジェクトのお披露目を予定していることが明らかになりました。
近年、買収を含む大規模な事業拡大とポートフォリオの拡張を進める一方で、一部低品質なコンテンツのリリースが続き、CEO Ebba Ljungerud氏の辞任を含むハラスメントや差別、不適切行為等に関する問題も浮上している名門「Paradox Interactive」ですが、9月まで取締役会会長を務めていたスタジオの象徴的な共同創設者Fredrik Wester氏がCEOに復帰した新体制の動向に注目が集まるなか、昨日スタジオが今後の取り組みに関する声明を発表。実績のある分野に注力すべく、複数の未発表プロジェクトをキャンセルしたことが明らかになりました。
本日、The Game Awardsの公式Twitterとお馴染みGeoff Keighley氏が、今年で7年目を迎える大規模イベント「The Game Awards 2021」の放送日を正式にアナウンスし、2021年12月9日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で完全なオンラインイベントとして開催された“The Game Awards”ですが、今年は、オーケストラのパフォーマンスを含む本格的なショーとして、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターからライブ中継が実施される予定となっています。
本日、SIEが“Demon’s Souls”や“ワンダと巨像”、“アンチャーテッド コレクション”といった数々のリメイク/リマスターで知られるオースティンのデベロッパ「Bluepoint Games」の買収を発表し、今後は16番目のファーストパーティスタジオとして、PlayStation Studiosタイトルの開発をサポートすることが明らかになりました。
今年3月の“The Medium”ローンチを経て、6月末にはコナミとの提携が報じられた“Bloober Team”ですが、“The Medium”を超える規模の未発表プロジェクトを2つ進めているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにIGNが「Layers of Fear」最新プロジェクトのティザートレーラーを公開し、Unreal Engine 5を採用した新作の謎に満ちた映像が登場しました。
初代の復活を思わせる内容とUE5の見事なグラフィックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
現在、期待作“Horizon Forbidden West”の開発を進めているお馴染み「Guerrilla Games」ですが、新たにスタジオが幾つかのポジションを用意した開発者募集を開始し、何やらMMO的な要素を持つオンラインゲームの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。