2018年に異例の大ヒットを記録し、今年6月に公開された続編も大きな成功を収めたジョン・クラシンスキー監督のホラー映画「クワイエット・プレイス」シリーズですが、本日Saber Interactiveがプレスリリースを発行し、なんと“クワイエット・プレイス”をベースにした公式ビデオゲーム「A Quiet Place」の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、国内外でアナウンスされ、(ほぼベタ移植だった“Horizon Zero Dawn”のPC版とは異なり)ライティング周りの広範囲な改善やDLSS対応、NVIDIA Reflexによる遅延改善、ウルトラワイドスクリーン対応、自由な割当設定を含むキーボード+マウス対応など、多彩な拡張と改善が報じられた新性「God of War」のPC版ですが、2022年1月15日の発売に期待が掛かるなか、新たにSIEがArs Technicaの確認に応じ、バンクーバーで活動するデベロッパ“Jetpack Interactive”がPC版の移植開発を担当していることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 22」が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが10月17日週の販売データを報告し、“FIFA 22”が“Far Cry 6”と“マリオカート8 デラックス”を抑え、4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
これまでアニメーションや映画分野で活動しながら、今年9月下旬に初のビデオゲームタイトル「Kena: Bridge of Spirits」をリリースし、高い評価を獲得したカリフォルニアの“Ember Lab”ですが、ピクサー映画を思わせるような見事なアニメーションやビジュアル、キャラクターデザインで話題となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Ember Lab”のボスMike Grier氏とJosh Grier氏がBloombergのインタビューに応じ、早くも“Kena: Bridge of Spirits”の開発費を全て回収し終えたことが明らかになりました。
7月に報じられたカリフォルニア州公正雇用住宅局によるActivision Blizzardの提訴に伴い、ハラスメントに関わった中心人物の一人の名に由来していたことから名前の変更が決まっていた「オーバーウォッチ」のヒーロー“マクリー”ですが、本日Blizzard Entertainmentが国内外で“マクリー”の新たな名前を公表。10月27日よりコール・キャスディ(Cole Cassidy)に改名することが明らかになりました。
また、新たな名前の発表に併せて“マクリー”が名を捨てた背景を反映させた“コール・キャスディ”の出自が報じられています。
かつて、Bungieのクリエイティブディレクターとして“Halo”シリーズの誕生と成功を支え、マスターチーフの象徴的なデザインを手がけたことでも知られるMarcus Lehto氏ですが、昨年自ら設立したV1 Interactiveの野心的なデビュー作“Disintegration”が商業的に失敗し、スタジオを閉鎖する事態となっていたベテランの動向に注目が集まるなか、昨晩Marcus Lehto氏が自身のTwitterを通じて“Electronic Arts”入りを報告。シアトルに新スタジオを設立することが明らかになりました。
先日、今年の開催が2021年11月23日に決定したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、本日アワードを運営するFutureグループが、ビデオゲーム誕生50年を祝い新設された2つのカテゴリー“Ultimate Game of All Time”と“Best Gaming Hardware of All Time”を除く18部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
先日、“PAYDAY 2: City of Gold”キャンペーンの最新DLC“Black Cat Heist”がリリースされた「PAYDAY」シリーズですが、新たにStarbreezeが海外公式サイトを更新し、本日迎えた初代“PAYDAY: The Heist”の発売10周年を祝う多数のアニバーサリー企画を発表。“PAYDAY”の10年を振り返る4部構成のドキュメンタリーシリーズを始動したほか、10月22日に最新作「PAYDAY 3」とモバイル向けの新作「PAYDAY Crime War」の新情報を含む10周年記念ライブ配信を実施することが明らかになりました。
ライブ配信は10月22日CET午後7時(日本時間の10月23日午前2時)に開始される予定で、ドキュメンタリーのエピソード公開日やセールを含むアニバーサリーイベントのスケジュールが登場しています。
シリーズを生んだクリエイターUlf Andersson氏(現在はハードコアCo-opホラーFPS“GTFO”を手がける10 Chambers CollectiveのCEO)やSimon Viklund氏(10 Chambers Collectiveの共同創設者兼ナラティブディレクター)、最新作を含むシリーズのリードプログラマMartin Waern氏、最新作のゲームディレクターErik Wonnevi氏、お馴染みAlmir Listo氏が出演し、初代の発売前に一度倒産しFatsharkの地下室を借りて開発を継続したOverkill Softwareの波瀾万丈な出自や“PAYDAY”の誕生にまつわるアイデア、予想を超える成功など、シリーズの誕生に焦点を当てるドキュメンタリーの第1弾映像は以下からご確認ください。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 22」が2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが10月10日週の販売データを報告し、“FIFA 22”が再び“Far Cry 6”と“メトロイド ドレッド”を抑え、見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となるTurtle Rockの新作ゾンビシューター“Back 4 Blood”は、4位でTOP5入りを果たしており、PS5が62%、PS4が22%、(Xbox Game Passに対応する)Xbox Series X|Sが17%を占めたとのこと。
光と影をモチーフに少女の冒険を描いた“Contrast”や薬物で幸福を強要するディストピアを描いた“We Happy Few”で知られ、2018年6月にPlayground GamesやNinja Theory、Unded Labと共にMicrosoft傘下となったモントリオールのデベロッパ「Compulsion Games」ですが、買収後のプロジェクトと新作に注目が集まるなか、新たにスタジオのPR/コミュニティ開発者Naila Hadjas氏が仏Xbox Squadのインタビューに応じ、次回作に関する幾つかのディテールを明らかにしました。
2021年9月17日の公開を経て、瞬く間にNetflix史上最大の視聴者数(10月13日時点で1億1,100万人に到達)を更新する世界的な大ヒット作品となった韓国のバトルロワイヤル/ハンガー・ゲーム系サバイバルドラマ「イカゲーム」ですが、“カタヌキ”ミームやコスプレ、イベント、ファンアート等の盛り上がりがネットを席巻するなか、本作の成功を牽引したNetflix Asiaのコンテンツ部門VP Minyoung Kim氏がThe Hollywood Reporterのインタビューに応じ、なんと“イカゲーム”のビデオゲーム化に関する検討を進めていることが明らかになりました。
かつてBlizzard Entertainmentで“World of Warcraft”のチームリーダー兼リードプログラマを務め、その後“ArenaNet”と“Undead Labs”を設立したビデオゲーム産業のベテランJeff Strain氏が、本日さらなる新スタジオ「Possibility Space」の設立を発表し、リモートワークに最適化した分散型ゲーム開発スタジオとして世界中から人材を集めていることが明らかになりました。
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