昨年、Garry Newman氏がナンバリング続編の開発を示唆し話題となったFacepunch Studiosの人気物理サンドボックス「Garry’s Mod」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが最新の販売規模を報告し、発売から16年の歳月を経て遂に2,000万本のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
昨日、オープンワールド人食いサメアクションRPG“Maneater”や“Chivalry 2”、“Rising Storm”、“Killing Floor”シリーズ等で知られる名門「Tripwire Interactive」のJohn Gibson社長兼CEOが、テキサス州で施行された人工中絶禁止法とこの差し止め請求を棄却した連邦最高裁の判断について“誇りに思う”と発言し、各所から大きな非難が寄せられる状況となっていた話題をご紹介しましたが、先ほど“Tripwire Interactive”が今回の発言に関する声明を発表し、John Gibson氏を退任させたことが明らかになりました。
これに伴い、スタジオの共同創設者で副社長を務めてきたベテランAlan Wilson氏が今後のスタジオを率いる暫定CEOに就任したことが判明しています。
前回、サバイバルCo-opシューター“Aliens: Fireteam Elite”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて8月29日週の小売販売データを報告し、大きな動きのない週に前週比29%増を果たしたNintendo Switch版「Minecraft」が首位を獲得したことが明らかになりました。
今月1日、米テキサス州が非常に厳しい人口中絶禁止法を施行し、連邦最高裁が(一般的な妊娠中絶を認めたロー対ウェード判決を根底から覆す)この州法に対する差し止め請求を退け、事実上容認したことで、アメリカを二分する大きな問題となっていますが、新たにオープンワールド人食いサメアクションRPG“Maneater”や“Chivalry 2”、“Rising Storm”、“Killing Floor”シリーズ等で知られる「Tripwire Interactive」のJohn Gibson社長が今回の人口中絶禁止法施行に言及。プロライフを支持する開発者として、このテキサス州法を「誇りに思う」と発言し、大きな批判が集まる状況となっています。
先日、Kraftonからの独立が報じられたバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏率いるアムステルダムの“PLAYERUNKNOWN Productions”ですが、来る新プロジェクトのお披露目に大きな期待が掛かるなか、先ほどBrendan Greene氏が自身のTwitterでメッセージ映像を公開。独立後も引き続き「prologue」の開発を継続するほか、“prologue”の役割や一部ディテール、今後の計画等に関する興味深い取り組みが明らかになりました。
本日、Mojangが「Minecraft」の次期アップデートや最新情報をお披露目するショーケース「Minecraft Live 2021」の実施をアナウンスし、10月16日PT午前9時(日本時間の10月17日午前1時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、“Minecraft Live 2021”の放送を実現するための多彩な技術を紹介する(という体の)愉快なアナウンストレーラーが登場しています。
本日、「THQ Nordic」がプレスリリースを発行し、2021年9月2日に迎えたスタジオ設立10周年(※ 設立時はNordic Games、2014年6月の“THQ”名称取得を経て、2016年8月に現在のTHQ Nordicとなった)を祝う初のデジタルショーケースイベントを発表。2021年9月17日CEST午後9時/PST正午/BST午後8時(日本時間の9月18日午前4時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegroundsを生んだバトルロイヤルジャンルの父として知られ、PUBGの世界的な成功を経た2019年以降は、アムステルダムにPUBG関連スタジオ「PLAYERUNKNOWN Productions」を設立し、新プロジェクト「prologue」の開発を進めていたBrendan Greene氏ですが、しばらく続報が途絶えている“prologue”の動向に注目が集まるなか、新たに“PLAYERUNKNOWN Productions”がプレスリリースを発行し、現在の親会社であるKrafton(旧:Bluehole)から独立したことが明らかになりました。
昨年に続く2度目の完全デジタルイベントとして週末に無事閉幕した「gamescom 2021」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの成功を報告。お馴染みGeoff Keighley氏がホストを務めたショーケース「gamescom: Opening Night Live」の視聴者数が前年比30%増となる580万人に達したことが明らかになりました。
前回、“Ghost of Tsushima Director’s Cut”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて8月22日週の小売販売データを報告し、2021年8月24日に海外向けのローンチを果たした新作サバイバルCo-opシューター「Aliens: Fireteam Elite」が、“マリオカート8 デラックス”や“Minecraft”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
本日、505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、週末に無事終了した“gamescom 2021”にてお披露目された、多彩な新作情報のラインアップと概要をアナウンスしました。
ファンタジーアクションRPG「Stray Blade」や人気シリーズ最新作「Assetto Corsa Competizione」のコンソール版、ファンタジーサンドボックス「Grow: Song of the Evertree」、敵に憑依するシステムを持つ3Dローグライトアクション「Rogue Spirit」といった注目作を含む新作タイトルは以下からご確認ください。
“The Last of Us Part II”のマルチ非搭載が正式にアナウンスされた際、勢力ベースの新作マルチプレイヤーが登場する可能性を示唆していたお馴染み「Naughty Dog」ですが、今年の3月頃から幾つか浮上しているマルチプレイヤー関連の開発者募集に注目が集まるなか、新たにNaughty Dogのキャリア部門公式Twitterが「スタジオ初のスタンドアロンマルチプレイヤーゲーム」に従事する複数の開発者募集を大々的に開始しました。
前回、“マリオカート8 デラックス”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月15日週の小売販売データを報告し、新ストーリー“壹岐之譚”を導入する「Ghost of Tsushima Director’s Cut」が、“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”や“Spider-Man: Miles Morales”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“Ghost of Tsushima Director’s Cut”の販売内訳は、PS5版が91%、PS4版が9%だったとのこと。
“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”が前週比105%の販売増を記録し2位に、“Spider-Man: Miles Morales”が92%増を記録し3位に、人気シリーズ“Madden NFL 22”が初登場19位にランクインした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
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