先日、PC版の公式MOD対応を果たした傑作“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」ですが、昨年11月にWarner Bros. Gamesが続編の存在を示唆していた本作の動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏がWarner Bros.のビデオゲーム部門に関する大量のリークを含む匿名の内部情報を報告。この中で、Avalanche Softwareが「ホグワーツ・レガシー」の続編と新エディション、新コンテンツの開発を進めていると紹介し話題となっています。
先日、人気アクションMOBA続編「SMITE 2」のF2P化を果たした「Hi-Rez Studios」ですが、新たにスタジオの公式解説者Graham “Hinduman” Hadfield氏が公式Discordを通じてスタジオのレイオフと再編を発表し、eSports部門を含むスタジオ全体で30人近い従業員を解雇したことが明らかになりました。
“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズや“Spacelords”、“Metroid Dread”で知られ、2021年5月に505 Gamesとの提携を発表し、次回作の開発に取り組んでいた「MercurySteam」ですが、4年近い沈黙が続くなか、“MercurySteam”が「Project Iron」と銘打った次回作の発表を予告。2月下旬に開催される“IGN Fan Fest”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2025会計年度第3四半期の業績報告を実施し、シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」の販売規模を報告。本作の販売本数が遂に累計7,000万本を突破したことを明らかにしました。
なお、“Red Dead Redemption 2”の販売については、昨年11月に累計6,700万本突破が報じられており、約半年で300万の販売増を記録。また、シリーズの累計販売は9,500万本を超えているとのこと。
先日、Meta Quest向けのVR版がアナウンスされた人気農業シム“Farming Simulator”ですが、新たにGIANTS Softwareがシリーズ最新作「Farming Simulator 25」の販売規模を報告。本作の累計販売が300万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価と多彩な農作業を紹介する新トレーラーが登場しています。
先ほど、最新作の発売時期に関する最新情報をご紹介した「Grand Theft Auto」シリーズですが、本日Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2025会計年度第3四半期の業績報告を実施し、前作「Grand Theft Auto V」の販売動向を報告。本作の世界的な販売本数が2億1,000本を突破したことが明らかになりました。
2023年末に初のトレーラーがお披露目され、昨年5月には発売時期が2025年秋に決定していた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto VI」ですが、ファンのみならず、世界中のパブリッシャーも発売時期と進捗に関する続報を固唾を呑んで待ち構えるなか、Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2025会計年度第3四半期の業績報告を実施。現在も今年の秋に「Grand Theft Auto VI」の発売を予定していることが明らかになりました。
昨日、“舞”を実装するコンテンツアップデートの配信が開始された人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」ですが、新たにCAPCOMが本作の販売規模を報告し、国内向けの販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
昨日国内外で待望のローンチを果たし、16万人に迫るSteam同接ピークを記録し話題となったWarhorse Studiosの新作オープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、新たにWarhorse Studiosが最新の販売規模を報告。発売から僅か24時間ほどで、累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、フィードバックの獲得を目的とする大規模なテスト環境「Battlefield Labs」がアナウンスされ、北米とヨーロッパ向けの登録受付もスタートした次期「Battlefield」ですが、DICEやMotive、Criterion、Ripple Effectが共同で開発を進めている最新作の動向に注目が集まるなか、本日EAが最新作の発売時期に言及し、2026年3月31日までのローンチを予定していることが明らかになりました。
2022年3月末にデビュー作“Weird West”をリリースし、昨年から“Dishonored”と“Prey”のファンが喜ぶ次回作を手がけていると明言していた「WolfEye Studios」ですが、名門“Arkane Studios”を設立し、数々の傑作を生んだRaphael Colantonio氏の新スタジオと次回作の動向に注目が集まるなか、新たに“WolfEye Studios”が韓国のパブリッシャー“NEOWIZ”との提携を発表し、“NEOWIZ”が来る次回作の世界的な販売を手がけることが明らかになりました。
UPDATE:2月4日08:40
新たに2KがEurogamerの確認に応じ、昨日Steam向けの取り扱いが中止となった「OlliOlli World」と「Rollerdrome」について、近く2Kが両タイトルのパブリッシングと販売を引き継ぐことが明らかになりました。
今のところ、「OlliOlli World」と「Rollerdrome」の販売が再開される時期は提示されておらず、パブリッシャーの変更に関する正式な発表が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
昨年11月、引受先の詳細が不明なまま“Take-Two Interactive”による事業売却が報じられたインディーパブリッシングレーベル「Private Division」ですが、先日元“Annapurna Interactive”のスタッフたちが事業の引き継ぎを行ったのではないかと報じられたレーベルの動向に注目が集まるなか、Private Divisionが販売を担当していた“Roll7”の傑作スケボーゲーム「OlliOlli World」とアクションシューター「Rollerdrome」のSteam版販売が予告なく終了し話題となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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