前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月11日週の小売販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を抑え、首位に返り咲いたことが明らかになりました。
小売向けのプロモーションにより、前週比264%増を記録した“Cyberpunk 2077”が9位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
かつて、“Duke Nukem”や“Max Payne”、“Rise of the Triad”、“Prey”といった歴史的な名作の開発や販売を手がけ、一般的に“3D Realms”の名称で広く知られたビデオゲーム企業「Apogee Software」ですが、2014年以降“3D Realms”として活動している旧“Apogee Software, Ltd.”とは別に存続していた“Apogee Software, LLC”が新たにリブランドを発表。名称を「Apogee Entertainment」に改め、インディーパブリッシングに注力することが明らかになりました。
サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション“Quadrilateral Cowboy”を生んだBrendon Chung氏の次回作として、2018年7月に開発がスタートした「Skin Deep」ですが、昨年末から続報と進捗報告が続いていた期待作の動向に注目が集まるなか、新たにAnnapurna InteractiveがBlendo Gamesとの提携を発表。Annapurnaが“Skin Deep”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Skin Deep”は、宇宙を航行する大型の貨物船を舞台に、荷の安全を確保するためにコールドスリープ状態で積み込まれた主人公のサバイバルを描く一人称視点のサンドボックス系サバイバルシューターで、貨物を狙う宇宙海賊に対処するためのスニークや戦闘、破壊工作といった要素に加え、Brendon Chung氏作品らしい“くしゃみ”や裸足に刺さるガラスの破片、多彩なガジェット、搭乗可能なメック、船内の設備にまつわる大量のインタラクションといった要素を特色としています。
また、再アナウンスに併せて新ビルドのゲームプレイを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
2019年に映画化の噂が浮上し、今年に入りビデオゲームに関するプロジェクトの噂がまことしやかに囁かれる状況となっている「Knights of the Old Republic」ですが、新たにJason Schreier氏がこの噂に言及。なんと“Aspyr Media”が初代“Knights of the Old Republic”のリメイクを進めていると報告し話題となっています。
本日、Focus Home Interactiveが当初の予測を大きく上回る、記録的な収益増を達成した2020/21会計年度第4四半期の業績報告を実施し、期待の新作ネクロムンダFPS“Necromunda: Hired Gun”の開発を進めているフランスの「Streum On Studio」を買収したことが明らかになりました。
先日、会場イベントの中止が報じられ、オンラインによるショーケースイベントや授賞式の開催が報じられた“GDC 2021”ですが、新たに第21回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost of Tsushima」の3作品がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日、人気アニメ“リック・アンド・モーティ”とのコラボレーションがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが昨年11月に販売されたチャリティバンドル“Doc Sixth Guardian”の販売による収益をアナウンスし、障害を持つ人々の支援を目的とするThe AbleGamers Charityへの寄付が、17万1,183ドル(約1,853万円)に達したことが明らかになりました。
かつて、Naughty Dogで“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)のクリエイティブディレクター兼ライターを務め、2018年1月からCrystal Dynamicsのクリエイティブディレクター兼ライターとして“Marvel’s Avengers”の開発を率いていたベテランShaun Escayg氏ですが、本日氏が自身のTwitterを更新し、古巣である「Naughty Dog」への復帰を報告しました。
昨日、次回作と思しきお披露目の予告が報じられ話題となったMatt Makes Gamesの後継スタジオ“Extremely OK Games”ですが、傑作“Celeste”や“TowerFall”を生んだスタジオの新たな取り組みに注目が集まるなか、本日Extremely OK Gamesが次回作となる「Earthblade」を発表。何やらシームレスなピクセルアート世界で繰り広げられる2D探索アクションゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
傑作アクションプラットフォーマー“Celeste”を手掛けたMatt Makes Gamesの後継スタジオとして、2019年に設立された「Extremely OK Games」ですが、新たに同スタジオが“Vibe”と呼ぶ何かのお披露目を予告し、明日の発表を予定していることが明らかになりました。
Leyou TechnologyとAthlon Gamesによる2018年9月の正式アナウンスを経て、2019年7月にパブリッシャーと共同開発がAmazon Game Studiosに決定していた「指輪物語」のF2PMMORPGですが、“指輪物語”本編の始まりから数年前の中つ国を描く新作の動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が匿名ソースに基づく本作のキャンセルを報じ話題となっています。
先日、3月末に国内外でローンチを果たし、早期リリース分を含む合算が累計2,500万ダウンロードを突破し話題となった「クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド」(Crash Bandicoot: On the Run)ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の世界的な収益規模を報告し、ローンチ初週に70万ドル(およそ7,613万円)を超える収益を記録したことが明らかになりました。
先日、完全デジタルイベント化が正式にアナウンスされ、一部参加企業のラインアップが報じられた今年の大規模イベント“E3 2021”ですが、新たにUbisoftが“E3 2021”向けのデジタルカンファレンス「Ubisoft Forward」の実施をアナウンスし、6月13日午前4時(6月12日PT正午/ET午後3時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、“Starbreeze”がプレスリリースを発行し、F2Pゲームを専門に扱う大手パブリッシャー“PopReach”との提携を発表。2019年に一度ソフトローンチを果たしたものの、その後延期となっていたモバイル向けの4v4非対称シューター「PAYDAY Crime War」のリローンチを計画していることが明らかになりました。
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