12月上旬に“XDefiant”の開発・運営中止と併せて、サンフランシスコと大阪スタジオの閉鎖を含む270名規模のレイオフを実施した「Ubisoft」ですが、本日“Ubisoft”がさらなるレイオフの実施を報告。Ubisoft DüsseldorfとUbisoft Stockholm、Ubisoft Reflections、Ubisoft Leamingtonスタジオを対象に185名の従業員を解雇し、Ubisoft Leamingtonについては恒久的な閉鎖を決定したことが明らかになりました。
“Judero”を生んだJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンがスタートした「Mashina」ですが、“Judero”に続いてストップモーションアニメで愛らしいロボットたちの暮らしを描く採掘アドベンチャーの仕上がりに期待が掛かるなか、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事12,000英ポンドの初期ゴールをクリア。さらに最初のストレッチゴールとして、本作の開発に焦点を当てるドキュメンタリーの制作を計画していることが明らかになりました。
昨年10月上旬、ほぼ同じタイミングで傑作“ディスコ エリジウム”の精神的後継を掲げる3つのスタジオ“Longdue”と“Dark Math Games”、“Summer Eternal”が設立され話題となりましたが、この内の1つで、“Summer Eternal”と元ZA/UMのライターArgo Tuulik氏を提訴し活動を差し止めた新スタジオ“Longdue”が、昨晩デビュー作となる新作CRPG「HOPETOWN」を正式に発表。近くクラウドファンディングの実施を計画していることが明らかになりました。
Owlcat Gamesが人気TPRG“パスファインダー”をビデオゲーム化した作品として、2018年9月にリリースされ、昨年6月にはアムステルダムのMY.GAMESのレーベルKnights Peak Interactiveが販売権を獲得していた「Pathfinder: Kingmaker」ですが、新たにパブリッシャーKnights Peakがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
本日、“Worms”シリーズや数々のパブリッシングで知られるイギリスの「Team17」がプレスリリースを発行し、34年の歴史を持つスタジオのリブランドを発表。従来の社名“Team17 Group plc”を「everplay group plc」に変更したことが明らかになりました。
昨年9月に素晴らしいアクションアドベンチャーゲーム“Judero”をリリースした、Jack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作として、昨年末にアナウンスされた「Mashina」ですが、昨晩遂に本作のKickstarterキャンペーンがスタート。開始から僅か半日ほどで初期ゴールの8割を超える資金調達を達成する状況となっています。
「Mashina」は、スライムの海に浮かぶ小さな島で暮らす風変わりなロボットたちを描くアドベンチャーゲームで、プレイヤーは可愛い採掘ロボット“Mashina”となって、神秘的な地下で資源を採掘し、地上の町の修復や建設、コミュニティの成長を担うことになります。
また、「Mashina」は前作“Judero”の手法を継承する手作りの人形たちとストップモーションアニメを用いる独創的なアートスタイルをはじめ、2人がそれぞれ作曲を手がけるサウンドトラック、豪華なゲストを含むフルボイス対応、地下の掘削探索パートと地上のコミュニティセクションで構成されるゲームプレイを特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するKickstarterキャンペーン映像とJack King-Spooner氏のインタビュー映像が登場しています。
1994年の設立を経て、“Spyro”や“Ratchet & Clank”、“Resistance”、“Marvel’s Spider-Man”シリーズ、“Sunset Overdrive”など、数々の名作を世に送り出してきた「Insomniac Games」が、本日声明を発表し、スタジオの創設者で30年に渡ってスタジオの成功を支えてきたTed Price氏の引退を発表。さらに、象徴的なリーダーだったTed Price氏の意志を継ぐ3人の新たな共同スタジオヘッドをアナウンスしました。
昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。
10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII: Rebirth”、“1000xResist”、“Indiana Jones and the Great Circle”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2025”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、Team Asobiの「Astro Bot」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多3部門を制したことが明らかになりました。
また、“ELDEN RING”のDLC「ELDEN RING: SHADOW OF THE ERDTREE」が2部門を制したほか、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」、人気開発者たちが参加するインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」、“Batman Arkham”シリーズの新作VRゲーム「Batman: Arkham Shadow」、アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気Sci-Fiホラー「Mouthwashing」といった作品が受賞を果たしています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、多彩なタイトルのキャラクターをデザインしたピンバッジシリーズ「PINVERSE」5点と「Fangamer」ぬいぐるみパワーアップキットの発売をアナウンス。本日より、公式サイトにて販売がスタートしました。
また、本日より新たなセール商品と非売品の特典を用意した“2025年 新春初売り祭”の第3週がスタートしています。
先日、コンソール版のCo-op対応や新規カットシーンの追加を含む1.3アップデートが配信されたW40k CRPG「Warhammer 40000: Rogue Trader」ですが、新たにOwlcat Gamesが最新の販売規模を報告。本作の累計販売が遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
年末に開催された“The Game Awards 2024”でベストインディー部門を含む3冠を達成するなど、高い評価を獲得したローグライク系デッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たにLocalThunkが最新の販売規模を報告。本作の累計販売が遂に500万本を突破したことが明らかになりました。
アメリカにおける“TikTok”の暫定的な禁止措置に巻き込まれ、同国でサービスが中断となっていたSecond Dinnerの人気マーベルカードゲーム「Marvel Snap」ですが、本日スタジオの予告通り、無事アメリカ国内のサービスを再開したことが明らかになりました。
先日、開発中だった未発表ライブサービスゲームのキャンセルが報じられた「Bend Studio」と「Bluepoint Games」ですが、既に次のプロジェクトが決定済みとみられる両スタジオの動向に注目が集まるなか、「Bend Studio」のコミュニティマネジャーKevin McAllister氏がスタジオの今後に関するメッセージを公開。今後もクールなゲームを作るつもりだと語り話題となっています。
昨年10月に、過酷な冬のサバイバルを導入する初の有料拡張パック“Frostline”のローンチを果たした「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveがプレスリリースを発行し、全対応プラットフォームにおける“Frostline”DLCの販売が53万本を突破したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。