本日、“Just Cause”シリーズで知られる「Avalanche Studios」が公式サイトを更新し、2011年に設立されたニューヨークスタジオと、昨年10月に新設されたばかりのモントリオールスタジオの閉鎖をアナウンスしました。
TRPG“Cyberpunk RED”のルールを用いて「サイバーパンク エッジランナーズ」をTRPG化するスタンドアロンの作品として、2022年11月にアナウンスされ、先日発売時期が2024年6月に決定したR. TalsorianとCD PROJEKT REDの新作TRPG「Cyberpunk: Edgerunners Mission Kit」ですが、6月中の発売に期待が掛かるなか、新たにR. Talsorianが公式サイトを更新し、正式な発売日をアナウンス。2024年6月21日の海外リリースと6月24日のボックス版発送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、新マップやモンスターを導入する最新アップデートが配信されたLandfall Gamesの新作Co-opホラーゲーム「Content Warning」ですが、新たにLandfall Gamesが最新の販売規模を報告。無料配布を経て有料となった本作の販売が、発売から約1ヶ月で220万本を突破し、Steamにおける本作の所有者数が880万に到達したことが明らかになりました。
昨晩、“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”や横スクロールアクション“Super Time Force”、ミニマルなローグライトアクションRPG“Below”といったタイトルを手掛けたトロントのスタジオ「Capybara Games」が新作のお披露目を予告し、“Summer Game Fest”ショーケース放送後に予定されている“Day of the Devs: Summer Game Fest Edition”にて発表を予定していることが明らかになりました。
2020年9月に正式アナウンスが行われ、その後開発スタジオの変更と数度の延期が続いていた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”の現世代リメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが本作の最新情報を公開し、なんと“Tom Clancy’s Splinter Cell: Blacklist”や“Far Cry 5”、“Far Cry 6”といった作品をはじめ、現在開発が進められている初代“Splinter Cell”のリメイクを手掛ける“Ubisoft Toronto”が本作の開発に参加することが明らかになりました。
先日、インディースタジオとして正式に独立を果たした名門「Toys for Bob」ですが、新たにToys for Bobが公式Xを更新し、Xboxとの提携を発表。スタジオが手掛ける次回作の販売をMicrosoftが担当することが明らかになりました。
ArenaやDaggerfall、Battlespireなど、初期“The Elder Scrolls”シリーズの誕生を支えた中心人物達が集う新スタジオ“OnceLost Games”のデビュー作として、2021年8月にアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの開始日がアナウンスされた「The Wayward Realms」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、ゲーム本編を同梱するプレッジが40ドルから利用可能となりました。
「The Wayward Realms」は、“Elder Scrolls II: Daggerfall”の精神的な後継作となるオープンワールドファンタジーRPGで、最新の深層学習を利用したAIバーチャルゲームマスターや伝統的なメインクエストを用意しない自由度の高い体験とストーリー、数千の町や都市をダンジョンを擁する52万1,000平方km(参考:日本の面積が約37万8,000平方km)の巨大なオープンワールド環境、Unreal Engine 5の採用、独自のプロシージャル生成技術、数千体のNPCを同時に表示できる群衆AIシステムといった要素を特色としており、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて4分弱の本格的なゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、実施の決定が報じられたショーケースイベント「Ubisoft Forward」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにUbisoftが“Ubisoft Forward”の放送日時を発表し、2024年6月10日PDT正午(日本時間の6月11日午前4時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
4月に公開されたドラマ版の成功により、Steam版の同接ピーク更新や1日当たりのプレイヤー数が100万人を記録し話題となった「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが最新のプレイヤーベースを報告し、2018年のローンチから今年で6年を迎える本作のプレイヤー数が遂に累計2,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
Sci-Fiアクションストラテジーのクラシック“Star Control”やActivisionを象徴する10億ドルフランチャイズの一つ“Skylanders”シリーズを生んだ名門として知られ、今年3月にActivisionとMicrosoftを離れインディースタジオとして独立することが報じられた「Toys for Bob」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たに「Toys for Bob」が公式Xを更新し、本日正式に独立を果たしたことが明らかになりました。
今年3月にニューゲーム+やアクセシビリティの改善を導入する大型コンテンツアップデートが配信されたInsomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man 2」ですが、新たにSonyが最新の販売規模を報告し、本作の販売が遂に1,100万本を突破したことが明らかになりました。
“Forza Horizon”シリーズのゲームデザイナーとして活躍し、“Forza Horizon 5”のクリエイティブディレクターを務めた前述のMike Brown氏をはじめ、シリーズのリードプロデューサーTom Butcher氏や技術ディレクターMatt Craven氏、技術アートディレクターGareth Harwood氏など、Playground Gamesのリード陣が2023年1月に設立し話題となった新スタジオ「Maverick Games」ですが、PCとコンソール向けのAAAオープンワールドゲームと報じられたデビュー作の動向に期待が掛かるなか、本日「Amazon Games」と“Maverick Games”との提携をアナウンス。PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、ストーリー重視のオープンワールドドライビングゲームを開発していることが明らかになりました。
予てから、ウィッチャーの新サーガを始動するプロジェクト“Polaris”やサイバーパンクの続編となるプロジェクト“Orion”など、複数の新作に取り組んでいる“CD PROJEKT RED”ですが、本日「CD PROJEKT」が2024会計年度第1四半期の業績報告を実施し、2024年4月30日時点における各プロジェクトの開発規模を報告。2月末には17名が従事していた「サイバーパンク2077」の開発者が遂に0人となったことが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目“EA SPORTS FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが5月19日週の販売データを発表し、2004年の名作をNintendo Switch向けにリメイクした「ペーパーマリオRPG」(Paper Mario: The Thousand-Year Door)が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“ペーパーマリオRPG”リメイクのリテール版は、“スーパーマリオRPG”の販売を上回ったほか、初週の販売は“ペーパーマリオ オリガミキング”の初週とほぼ同等だったとのこと。
2年に及んだPC向けの早期アクセス運用を経て、先日待望の1.0ローンチを果たしたターンベースストラテジーアドベンチャー「Songs of Conquest」ですが、新たにLavapotionが最新の販売動向を報告し、本作の販売本数が50万本に到達したことが明らかになりました。
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