昨年末から、ドラマ“ウィッチャー”の公開と成功に伴う販売増や同接ピークの更新が大きな話題となっていた傑作RPG「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日CD PROJEKTが2019年の業績報告を実施し、昨年の“The Witcher 3: Wild Hunt”が前年比で倍近い600万本を上回る販売を達成していることが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”(Animal Crossing: New Horizons)や“FIFA 20”を抑え、“Call of Duty: Modern Warfare”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月29日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が今週初登場となる“バイオハザード RE:3”を抑え、見事首位を獲得したことが明らかになりました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウンによって小売店のほとんどが閉鎖したにもかかわらず、3月29日週の英市場における小売販売は前週比3%増となる35万本を記録。パンデミック以前の同市場における週当たりの小売り販売はおよそ15万本前後で推移していましたが、直近3週間の累計小売販売は100万本を超える規模に達したことが判明しています。
今年1月下旬、Layers of Fearシリーズでお馴染みBloober Teamが傑作サイバーパンクホラー“>observer_”の新作を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、先ほどスタジオがBloober Teamが新作「Observer System Redux」をアナウンスし、近く本格的なお披露目を予定していることが明らかになりました。
先ほど、“E3 2020”の代替デジタルイベント中止に関する話題をご紹介しましたが、新たにMicrosoftがイベント開催に関する声明を発表し、年内に予定している社内外の会場イベントを全てデジタルイベントへと移行させることが明らかになりました。
これは、先日から話題となっていた(イベントのデジタル化に関する)未確認情報と噂について、MicrosoftがEurogamerの確認に応じ明らかにしたもので、Microsoftの広報担当者は、新型コロナウイルスのパンデミックを考慮し、イベントカレンダーと戦略の調整を進めていると報告。一先ず2020年内は新たなプラットフォームを試す機会と捉え、パートナーや顧客、開発者に最高品質のデジタルファースト体験を提供したいと説明しています。
先日、新型コロナウイルスの影響による開催中止が報じられた「E3 2020」ですが、当初ESAが模索していた“E3 2020”に代わるデジタルショーケースの動向と進捗に注目が集まるなか、新たにESAがGameSpotの確認に応じ、この計画を中止したことが明らかになりました。
2014年末のスタジオ設立を経て、独創的なVRシューター“Out of Ammo”と宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”のSteam Early Access版をリリースした「RocketWerkz」ですが、お馴染みDean Hall氏が新たな人材の採用を報告し、なんと“DayZ”のクリエイティブディレクターを務めたBrian Hicks氏が“RocketWerkz”に参加したことが判明。さらに、Brian Hicks氏が大規模な未発表サバイバルゲームの開発を率いる製作総指揮に就任したことが明らかになりました。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとしてアナウンスされ、先日待望のKickstarterキャンペーンがスタートしたAnshar Studiosの期待作「Gamedec」ですが、週末にKickstarterキャンペーンの調達が遂に10万4,000ドルを突破し、10万ドルの“SEVEN”ゴールを達成したことが明らかになりました。
また、新たなバーチャル世界のテーマをコミュニティ投票で決定する14万ドルのストレッチゴールもアナウンスされ、来るクリアに先駆けて、“クトゥルフ”と“ポストアポカリプス”から次のバーチャル世界を選択する投票の受け付けがスタートしています。
新型コロナウイルス関連の対応や様々な予定の変更に関する話題が続く昨今ですが、新たに大手調査会社“Nielsen”が新型コロナウイルスのパンデミック下におけるビデオゲームの動向を調査し、世界各国でビデオゲームのプレイ頻度やプレイ時間、友人とのオンラインプレイ、デジタル購入が大幅な伸びを見せていることが明らかになりました。
先日、WHO(世界保健機関)とビデオゲーム業界の大手18社が提携した世界的な新型コロナウイルスの感染症対策キャンペーン“#PlayApartTogether”を始動し話題となりましたが、新たにイギリスを代表するビデオゲームスタジオ「Codemasters」と「Rebellion」、「King」とイギリス政府が提携し、独自の新型コロナウイルス対策キャンペーンを開始したことが明らかになりました。
傑作“Mafia: The City of Lost Heaven”の続編として、2010年8月にPCとPS3、Xbox 360向けのローンチを果たした“Mafia II”ですが、新たに未発表の「Mafia II: Definitive Edition」が18歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したのではないかと注目を集めています。
3月12日に新型コロナウイルスの影響による今年の開催中止が正式にアナウンスされた大規模イベント「E3」ですが、本日ESAが来年の「E3 2021」開催を正式にアナウンスし、2021年6月15日から17日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
昨日、Cellar Door Gamesが傑作アクションローグライト“Rogue Legacy”の続編を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、本日Cellar Doorが予告通り続編「Rogue Legacy 2」を正式にアナウンスし、2020年夏にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新型コロナウイルスの影響に伴う授賞式を取り止めが報じられた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2020」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、タイムループを扱うMobius Digitalの傑作宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がベストゲーム賞を含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
仏ZA/UMの革新的な傑作RPG「Disco Elysium」が同じく3部門で最多受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
5月29日の世界ローンチが2ヶ月後に迫る状況となっていた期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNaughty DogとSIEが本作の発売延期を正式にアナウンスし、最新の進捗を報告しました。
2013年6月にローンチを果たし、アクションローグライトの傑作としてNintendo Switchやモバイル対応も果たした“Rogue Legacy”ですが、新たにデベロッパCellar Door Gamesが突如続編「Rogue Legacy 2」の登場を示唆するティザーイメージを公開し注目を集めています。
昨年12月に国内Nintendo Switch向けのローンチを果たしたRe-Logicの大ヒットタイトル「Terraria」ですが、新たにシリーズの公式Twitterが最新の販売規模を報告し、発売から9年弱が経過した本作の世界的な累計販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。