キャンペーンのシステム全体を刷新する昨年末の大型アップデート“Wintermute Redux”を経て、先日待望の“Wintermute”エピソード3“CROSSROADS ELEGY”が配信されたHinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、今後のサンドボックスアップデートと残る2つのエピソードの進捗に期待が掛かるなか、スタジオのボスRaphael van Lierop氏がIPの今後に言及。今後何れかの時期に続編「The Long Dark 2」が登場するだろうと語り注目を集めています。
2017年4月の“Outlast 2”ローンチを経て、“Outlast”と同じユニバースを舞台としながらも従来とは全く異なる経験を描く新作の開発に着手していた「Red Barrels Games」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほどスタジオが“Where freedom ends”と記した謎のティザーイメージを公開。近く何らかのアナウンスを予定していることが明らかになりました。
昨日行われた2020会計年度第2四半期の業績報告にて、新プロジェクトに取り組んでいると報じられたBioWareですが、現在開発が進められている「Dragon Age」シリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、FY20Q2報告のカンファレンスコールにおいて同社のCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が来る“Dragon Age”の次回作について言及。開発にはまだ長い期間が掛かるとして、恐らく2022会計年度よりも後の発売になるだろうと明らかにしました。
Darksiders IIIを生んだGunfire GamesとPerfect World Entertainmentの新作として今年8月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得した「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにGunfire Gamesが本作の販売規模を報告し、本作の累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
また、パーマデスを含むハードコアモードやQoL改善、バランス調整を含む“Hardcore”アップデートが10月31日に配信されるほか、2019年10月末から2020年後半に掛けて配信予定のコンテンツをまとめたロードマップが公開されています。
UPDATE:10月30日16:40
新たにEAの2021会計年度内にリリースされるリマスター作品とサードパーティタイトルに関する情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日行われた2020会計年度第2四半期の業績報告にて、次世代コンソール向けの“Battlefield”新作に関する計画をアナウンスした「EA」ですが、同じく今回の業績報告にて、その他スタジオの新たな取り組みに関する進捗が報じられ、Motiveの新IPをはじめ、BioWare、DICE、Maxis、Criterion、EA Sportsを含む広範囲な新プロジェクトの計画を進めていることが明らかになりました。
先日、EAがSteamを早期させる謎のティザーフッテージを公開し話題となりましたが、先ほど「EA」が「Valve」との事業提携を正式に発表し、“Star Wars Jedi: Fallen Order”(本日より予約開始)を含む注目作のSteam販売を開始するほか、来春にはSteam向けの新たなサブスクリプションサービス“EA Access”の提供を開始することが明らかになりました。
また、来年には“Apex Legends”や“FIFA 20”、“Battlefield V”といった馴染み深いマルチプレイヤータイトルも提供される予定で、OriginとSteam間のクロスプレイに対応することが判明しています。
前回、“FIFA 20”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月20日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“Call of Duty: Modern Warfare”の初週販売は前作“Call of Duty: Black Ops 4”から39%増を果たし、プラットフォーム別の内訳はPS4版が62%を占めたとのこと。
また、初登場となる人気シリーズ最新作「WWE 2K20」が3位、Obsidianの新たな傑作「The Outer Worlds」は4位、90年代の名作リメイク「MediEvil」(メディーバル 甦ったガロメアの勇者)が5位で何れもTOP5入りを果たしており、上位の顔ぶれが大きく変わる状況となっています。
UPDATE:10月28日11:10
新たにESPNの記事を担当したRod Breslau氏がTwitterで続編の噂に言及し、来る新作が“Overwatch 2”ではなく、「Overwatch: Chapter 2」のような名称になる可能性が高いと説明しました。以下、氏の発言を追加した本文となります。
11月1日のイベント開幕がいよいよ目前に迫る大規模イベント“BlizzCon 2019”ですが、先日ご紹介したメインステージで行われる内容不明のパネルに関する動向に注目が集まるなか、新たに“Overwatch”のナンバリング続編「Overwatch 2」の存在を示すロゴやアートワーク、幾つかのディテールが浮上し大きな注目を集めています。
これは、スポーツ専門チャンネルの最大手“ESPN”が報告したもので、ESPNが入手した“BlizzCon 2019”のデモガイドに“Overwatch 2”のロゴが掲載されていたというもの。今のところ真偽の程は不明ですが、コミュニティ側からも全く別のアートワークと同一の色違いロゴを描いた異なるイメージが流出しており、イメージに描かれたルシオとトレーサーの衣装がこれまでにないものであること、何れもクオリティが非常に高いこと、流出元がESPNであることを踏まえると一概にフェイクとは断言できない状況にあると言えます。(ただし、同時に明らかにフェイクと断定できる偽のプロモーションイメージなども浮上していることから注意が必要です)
昨晩、Bethesda Softworksがプレスリリースを発行し、カナダのノバスコシア州で活動するインディーモバイルデベロッパ「Alpha Dog Games」を買収したことが明らかになりました。
“Alpha Dog Games”は、ハック&スラッシュ系のアクションRPG“Wraithborne”や都市建設と巨大怪獣との戦いを組み合わせた“MonstroCity: Rampage”、Atariの“Ninja Golf”リメイクを手掛けたモバイルスタジオで、Bethesdaはモバイル分野での成長をさらに強化する取り組みだと説明しています。
今年5月のシーズン12EP24を以て、12年に渡って続いた放送が遂に終了してしまった人気ドラマ“ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則”ですが、新たに主人公の1人レナード・ホフスタッター役を務めた俳優ジョニー・ガレッキとシーズン5以降の脚本を多く手掛けた共同製作総指揮Anthony Del Broccoloが“eSports”をテーマにしたコメディドラマ「The Squad」の製作を進めていることが明らかになりました。
先日、ケイトの新たな旅を描く人気シリーズ最新作“Syberia: The World Before”をアナウンスしたフランスの歴史あるパブリッシャー兼デベロッパ「Microids」が、昨晩プレスリリースを発行し、国際的なビジネスの拡大を視野に入れた成長戦略の一環として、なんと日本オフィスを設立したことが明らかになりました。
映画“ワールド・ウォーZ”をビデオゲーム化する“World War Z”をリリースし、初週100万本を超えるヒットを達成した「Saber Interactive」が、新たに過酷なダカール・ラリーをリアルに再現したオープンワールドレーシングシム“DAKAR 18”の開発元であるポルトガルのデベロッパ“Bigmoon Entertainment”を買収したことが明らかになりました。
今年5月、独創的なアドベンチャー“The Council”を生んだフランスのインディーデベロッパ“Big Bad Wolf”が人気TRPG“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”をビデオゲーム化する新作RPGがアナウンスされ話題となりましたが、昨日PDX Conの開催に併せてBigben InteractiveとBig Bad Wolfが新作RPG「Vampire: The Masquerade – Swansong」を正式にアナウンスし、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 20」が“Ghost Recon: Breakpoint”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが10月13日週の販売データを報告し、「FIFA 20」が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
この他、先日Nintendo Switch版のローンチを果たした「ウィッチャー3 ワイルドハント」が前週比999%増で4位まで再浮上したほか、Nintendo Switch向けのフィットネスタイトル「リングフィット アドベンチャー」が初登場5位、PvZシューターシリーズ最新作「Plants vs Zombies: Battle For Neighborville」が初登場7位でTOP10入りを果たしています。
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