前回、“クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて8月18日週の販売データを報告し、「マリオカート8 デラックス」が“スーパーマリオメーカー 2”と“クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
先日、ターミネーターとジョーカーの参戦が報じられた“Mortal Kombat 11”が前週比262%増を記録し4位に、8月20日に海外向けのローンチを果たした“遊☆戯☆王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション”(Yu-Gi-Oh! Legacy of the Duelist: Link Evolution)が初登場10位にランクインした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
The SimsやSpore、SimCityシリーズなどの人気フランチャイズを手掛け、2015年に惜しまれつつEmeryvilleスタジオが閉鎖された「Maxis」ですが(“Maxis”ブランドは継続)、新たにEAがスタジオの開発者募集を開始し、水面下で“Maxis”ブランドの新IP開発が進められているのではないかと注目を集めています。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
2012年にMGMが映画化権を取得し、マイケル・デ・ルカの下でハリウッド映画化が進んでいたものの、原作者であるドミトリー・グルホフスキー氏がワシントンD.C.を舞台とするハリウッド版の翻案に問題があったとして、映画化の計画そのものが頓挫し、映画化権がドミトリー・グルホフスキー氏の手に戻る事態となっていた「Metro 2033」の映画化ですが(参考:過去記事)、新たにロシアのメディア最大手“Gazprom Media”が本作の映画化権取得を発表し、改めて“Metro 2033”の長編映画化を始動することが明らかになりました。
本日Epic Gamesストアが、新たな取り組みとなる無料トライアルウィークの実施をアナウンスし、同ストアでの取り扱いがスタートした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)が初の対象タイトルに選ばれたことが明らかになりました。
今年7月初めに開始したKickstarterキャンペンを一度キャンセルし、8月14日にスタンド型のコマを使用する安価な2D版を携え2度目のKickstarterキャンペーンを始動したショベルナイトのボードゲーム「Shovel Knight: Dungeon Duels」ですが、本日プロジェクトの調達が7万ドルを突破し、無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
本日、Gearbox Publishingが今年9月にシリーズ誕生20周年を迎える「Homeworld」関連のアナウンスを予告するティザーフッテージを公開し、2019年8月30日に実施されるPAX WestのGearboxパネルにて何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、予告に関する詳細は不明ですが、8月30日には“Homeworld: Remastered Collection”と“Homeworld: Deserts of Kharak”の開発を手掛けたBlackbird InteractiveのチームとGearbox Publishingが特別な発表を行うと記されており、来る続報に期待が掛かる状況となっています。
昨晩、SIEによる買収が報じられ大きな話題となった“Insomniac Games”ですが、新たにSIEが発行したプレスリリースを通じて、傑作「Marvel’s Spider-Man」の販売規模が報じられ、本作の世界的な累計実売本数がなんと1,320万本を突破したことが明らかになりました。
本日、SIEがプレスリリースを発行し、傑作“Marvel’s Spider-Man”や“ラチェット&クランク”シリーズを生んだ「Insomniac Games」の買収を正式に発表。設立当初からSIEと密接な関係にあったInsomniacが14番目のSIE WWSスタジオとなったことが明らかになりました。
2017年4月に13年ぶりのナンバリング続編が発売された人気アドベンチャーシリーズ“Syberia”ですが、新たにMicroidsとBenoit Sokal氏がシリーズ最新作「Syberia: The World Before」を正式にアナウンスし、ケイトの新たな旅を描く新作の開発を進めていることが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月11日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が“スーパーマリオメーカー 2”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”が順位を上げ、8位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、“Anthem”の開発を率いたリードプロデューサーBen Irving氏の退社が報じられたBioWareですが、新たに“Dragon Age: Origins”や“Dragon Age II”、“Mass Effect: Andromeda”のシニアプロデューサーを務め、「Dragon Age」シリーズ最新作のリードプロデューサーに就任していたFernando Melo氏が8月16日を以て12年間務めたBioWareを退社したことが明らかになりました。
8月6日に待望の世界ローンチを果たした“メタルウルフカオス”の現世代向けアップグレード移植版「METAL WOLF CHAOS XD」ですが、新たにDevolver Digitalがオリジナルの“メタルウルフカオス”誕生に焦点を当てるメイキング映像を公開。なぜか“Enter the Gungeon”のゲームデザイナーDave Crooks氏を交えたDevolver DigitalのJT Special Opsが渋谷のフロム・ソフトウェアを訪れ、竹内将典氏や小川啓一郎氏、佐竹大輔氏といったオリジナルの中心人物達に“メタルウルフカオス”誕生の背景を聞く、フロムファン必見の内容となっています。
先日、“天変地異”を含む待望の大型アップデートが配信された「Anthem」ですが、今後のAct展開と拡張、改善に大きな期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いたリードプロデューサーでフロントマンでもあったお馴染みBen Irving氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
2018年5月、“LawBreakers”のビジネス的な低迷により“Boss Key Productions”を閉鎖し、引退を掲げ23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、当初はいつか新たなビデオゲームに取り組みたいと語っていたものの、その後“LawBreakers”の返金騒動を巡りもう二度とビデオゲームを作ることはないと断言していたカリスマのその後に注目が集まるなか、新たにCliffy Bが自身のTwitterでゲームのアイデアがあると発言。遂にビデオゲーム開発に復帰するのではないかと話題になっています。
昨年8月、Free Radical Design/Crytek UKの開発者達が多数在籍する“Dambuster Studios”を擁するTHQ Nordicが「Timesplitters」トリロジーのIPを獲得し、大きな話題となりましたが、その後の展開に期待が掛かるなか、昨日THQ Nordicが実施したFY19Q1報告にて、フランチャイズに関する新たな取り組みが報じられ、“Timesplitters”の復活に向けて、シリーズの共同クリエイターでFree Radical Designの共同創設者でもあるベテランSteve Ellis氏を雇用したことが明らかになりました。
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