2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支え、(Martin O’Donnell氏との泥沼裁判とBungieの大規模な再編を経て)2016年1月に同社を退社していたHarold Ryan氏ですが、Bungie退社後程なく新スタジオ「ProbablyMonsters Inc.」を設立していた氏の動向に注目が集まるなか、新たにHollywood ReporterがHarold Ryan氏とスタジオに関する現状とデビュー作の話題を報じ、何やら大手パブリッシャーと提携した未発表のオリジナルのAAAタイトルを手掛けていることが明らかになりました。
昨年12月4日、“OVERKILL’s The Walking Dead”の不振に伴う資金ショートからストックホルム地方裁判所に倒産手続きを申請し、その後再建に向けた取り組みを進めているスウェーデンの「Starbreeze」ですが、Skyboundとの決裂に伴う“OVERKILL’s The Walking Dead”の販売中止や2015年12月に買収した大手プロダクション“Dhruva Interactive”の売却、期待作“System Shock 3”の販売権売却、4xストラテジー“10 Crowns”の販売権売却、さらに期待作“Psychonauts 2”のパブリッシングがMicrosoftに変更となるなど、厳しい状況が続くなか、Starbreezeが今後のキャッシュフローに関するプレスリリースを発行。再建の一環となる分社化を発表し、今後グループの資金繰りを新たな「Starbreeze Publishing AB」に、中核を担うIPやアセット、人員を新たな「Starbreeze Studios AB」にそれぞれ移管したことが明らかになりました。
今年7月にラビッツの人気アニメ“Rabbids Invasion”のシーズン4をNetflixとFrance 3で放送したUbisoftですが、新たにThe Hollywood Reporterが独占情報として、ラビッツに続くUbisoftのアニメーション作品に関する情報を公開し、「Watch Dogs」や「Far Cry 3: Blood Dragon」、「Rayman」、さらにモバイルゲーム「Hungry Shark」にインスパイアされたアニメの製作を進めていることが明らかになりました。
かつて、DICEで“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーを務め、その後Overkillで“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして活躍したお馴染みDavid Goldfarb氏の新スタジオとして2015年2月に設立が報じられた「The Outsiders」(Sunhammer AB)ですが、2017年12月に提携したPrivate Divisionの下で開発を進めていたデビュー作“Darkborn”に関するパブリッシング契約が終了となり、その後の動向に注目が集まるなか、新たにFuncomとSunhammer ABが提携をアナウンス。“The Outsiders”がオリジナルの未発表タイトルを手掛けていることが明らかになりました。
今年7月末に公開されたNoclipのドキュメンタリーにて、トリロジーの最終章となる最新作の開発始動が判明した「Hitman」シリーズですが、先ほどWarner Bros. Interactive EntertainmentとIo-Interactiveがプレスリリースを発行し、Io-Interactiveが開発を手掛ける新型コンソールとPC向けの新作に関する世界的なパブリッシングおよびディストリビューション契約を締結したことが明らかになりました。
先日、Twitch Prime会員向けの無料特典となるNemesisバトルカーと専用デカールが配布された「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、10月14日に開幕する期間限定ハロウィンイベント“Haunted Hallows”向けの新トレーラーをお披露目。なんとNetflixの人気ドラマシリーズ“ストレンジャー・シングス”テーマの新コンテンツを導入することが明らかになりました。
死んで辺獄に送られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が復活を掛けてサタンと飲み比べる期待の新作アドベンチャー“Afterparty”の発売を目前に控えるNight School Studioですが、新たにスタジオの創設者Sean Krankel氏がIGN Unfilteredに出演し、デビュー作である「Oxenfree」の販売規模について言及。既に累計100万本を突破していることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 20」がリメイク版“ゼルダの伝説 夢をみる島”を抑え、初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月29日週の販売データを報告し、「FIFA 20」(前週比66%減)が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」は初登場2位でTOP3入りを果たしています。
同じく初登場となる名作のリマスター「Ghostbusters: The Video Game Remastered」が5位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつて、初期“Ultima Online”のリードデザイナーや“Star Wars Galaxies”のクリエイティブディレクターとして活躍し、かつての盟友であるGordon Walton氏の野心的な新作MMO“Crowfall”のデザインコンサルタントも務めたベテランRaph Koster氏が、オンラインゲーム分野のベテランが集う新スタジオ「Playable Worlds」を設立し、大規模な新作MMORPGの開発に着手したことが明らかになりました。
先日、リーグ・オブ・アサシンや梟の法廷の存在を匂わせるティザーフッテージが公開されたWB Games Montréalの未発表「バットマン」タイトルですが、続報の解禁が待たれるなか、新たにバットマンのボイスアクトでお馴染みケヴィン・コンロイが新作ゲームへの出演について言及。「理由は分からないが、自分は関与していない」と明かし話題となっています。
先日、調査会社Sensor Towerが発表した売上げ200万ドルと2,000万ダウンロード突破の話題をご紹介したモバイル向けの本格的なF2Pシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにActivisionがプレスリリースを発行し、10月1日のローンチから僅か4日でiOSとAndroidの合算が3,500万ダウンロードを突破し、100ヶ国以上でiOSアプリのランキング1位を獲得したことが明らかになりました。
“Heavy Rain”と“Beyond: Two Souls”に続くPC版の続報が待たれるQuantic Dreamの新作「Detroit Become Human」ですが、新たにQuantic Dreamが最新の販売規模を報告し、PS4版“Detroit Become Human”の世界的な販売本数が320万本に到達したことが明らかになりました。
先日、App StoreとGoogle Playストア向けのローンチを果たした「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、“Call of Duty: Mobile”の売上げが200万ドル(約2億1,400万円)を突破したことが明らかになりました。
昨年、人気アニメをビデオゲーム化した“OK K.O.! Let’s Play Heroes”とローグライクなアクションアドベンチャー“Below”をリリースしたお馴染み「Capybara Games」ですが、新たにスタジオの共同創設者で2009年以降は社長としてCapyの成功を支えたNathan Vella氏が、9月27日を以てスタジオを退社していたことが明らかになりました。
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