2014年6月の正式アナウンスと2015年7月に報じられたYager版の頓挫、翌年3月の“Sumo Digital”による計画の再始動を経て、計画の生存確認だけが定期的に報じられている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、今年5月下旬にご紹介した最新の生存確認以降の動向に注目が集まるなか、THQ Nordicが遂に新たな進捗を報告。なんと開発がSumo Digitalから、旧Crytek UK/Free Radical Designの中心人物達が多数在籍する“Dambuster Studios”に変更となったことが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“ファイアーエムブレム 風花雪月”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて8月4日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が“スーパーマリオメーカー 2”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2017年6月に行われたYves Guillemot氏の示唆的な言及以来、マイケル・アイアンサイドの復活を含むサムの“Ghost Recon Wildlands”出演を経て、ここ数年再び復活に向けた動きが注目を集めている「Splinter Cell」シリーズですが、その後の取り組みや計画に注目が集まるなか、再びUbisoftのCEO Yves Guillemot氏が“Splinter Cell”の今後に言及。ブランドの復活に向けて幾つかの計画を進めていると明かし話題となっています。
先日、クローズドアルファテストに関する噂が浮上した“Plants vs. Zombies”シリーズの新作シューターですが、新たにEAが「Plants vs. Zombies: Battle for Neighborville」と呼ばれる商標を欧州連合知的財産庁(EUIPO)に出願し、“Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2”に続く未発表の新作シューターが近くアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
昨年7月に西部劇テーマの独創的なスペースアドベンチャーカードゲーム“Galactic Scoundrels”のKickstarterキャンペーンを成功させた“Little Rock Games”が、先日新作ビデオゲーム「To The Rescue! A Dog Shelter Simulator」のKickstarterキャンペーンを開始。僅か2日で初期ゴールをクリアし話題となっています。
“To The Rescue! A Dog Shelter Simulator”は、保護した子犬達を世話し、里親を探す保護施設をテーマに描く愛らしい2D運営シムで、イヌ達の健康チェックや施設の多彩なアップグレード、それぞれに固有の好みや特性を持つイヌ達の個性、28種に及ぶ犬種、運営経費を賄う資金提供者の募集や寄付金の募集、困難な決断の1つとなる安楽死、デイリーな挑戦と報酬、里親のニーズに合わせたイヌの選択、イヌ達の幸福度に影響を与える複数のミニゲーム、施設の宣伝と活動の啓蒙といった要素を特色としており、発売後の売上げの20%が実際の動物愛護施設に寄付される予定となっています。
愛らしい犬たちとゲームプレイ、開発者のメッセージを収録したKickstarterのプロモーション映像は以下からご確認ください。
2018年3月のリリースから僅か2週間で100万本を超える販売を達成し、昨年7月にはユーザー数の260万人突破が報じられた「A Way Out」ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。ローンチからおよそ1年半が経過した本作の販売が200万本に到達したことが明らかになりました。
また、Hazelightは感謝の言葉と共に、次の素晴らしいCo-opゲームをお披露目するのが待ちきれないと伝えており、従来のアプローチとは全く異なる方法でBrothers: A Tale of Two SonsとA Way Outを想起させる作品になると報じられた(“A Way Out 2”ではないAA規模の)次回作との関係に注目が集まる状況となっています。
8月20日から24日に掛けて、ケルンで行われるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”の開幕が目前に迫るなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、ライブショーや出展タイトルのラインアップをアナウンス。「Ghost Recon Breakpoint」や「Rainbow Six Siege」、「Roller Champions」、「Watch Dogs: Legion」といった注目作を出展することが明らかになりました。
また、gamescomの本開催前日に放送される“gamescom: Opening Night Live”(8月20日午前3時から放送)にて、Ubisoftタイトルに関する何らかの発表が予定されているとのこと。
かつてDICEのCEOやEAのEVPを務め、昨年8月にEAを退社したPatrick Soderlund氏をはじめ、Frostbiteの開発を率いたお馴染みJohan “repi” Andersson氏など、元DICEのベテラン達が多数在籍する新スタジオとして、昨年11月に設立が報じられ大きな話題となった「Embark Studios」ですが、F2PのCo-opアクションゲームとなる第1弾タイトルの動向に期待が掛かるなか、新たにスタジオの設立時に出資していたNexonがプレスリリースを発行し、“Embark Studios”を完全子会社化したことが明らかになりました。
先日、“Red Dead Online”向けにプレイヤーの専門的な役割3種を導入するアップデートの概要が報じられた「Red Dead Redemption 2」ですが、本日Take-Two Interactiveが2020会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が2,500万本を突破したと明らかにしました。
シリーズ最新作“ボーダーランズ3”の発売がいよいよ目前に迫る「ボーダーランズ」シリーズですが、本日Take-Twoが実施した2020会計年度第1四半期業績報告のカンファレンスコールにて、シリーズの新たな販売規模がアナウンスされ、フランチャイズ全体の累計販売が遂に4,800万本を突破したことが明らかになりました。
ヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom”の新たな取り組みとして、Geoff Keighley氏がプロデューサー兼ホストを務めるお披露目イベント「gamescom: Opening Night Live」ですが、8月19日の放送が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がイベントの情報解禁を予告。明日、ワールドプレミアとアナウンスに関する最初のディテールを発表することが明らかになりました。
前回、“ファイアーエムブレム 風花雪月”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月28日週の販売データを報告し、前週に続いて「ファイアーエムブレム 風花雪月」(Fire Emblem: Three Houses)が“FIFA 19”やリマスターバンドル“クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Madden NFLシリーズ最新作“Madden NFL 20”が初登場5位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
2017年に続編のローンチを果たし、現在パラマウントによる映画化の計画が進められているustwo Gamesの傑作パズル“Monument Valley”シリーズですが、新たにustwoがナンバリング最新作となる「Monument Valley 3」の開発を始動したと発表。さらに、“Monument Valley 3”とは異なる未発表の新作タイトルを2本を手掛けていることが明らかになりました。
先日、八村塁選手の正式登録が発表されたシリーズ最新作“NBA 2K20”の発売が迫る「NBA 2K」シリーズですが、新たに2Kが2019年のNBAドラフトで全体1位指名を受けたザイオン・ウィリアムソン選手(ニューオーリンズ・ペリカンズ)との複数年に渡る提携契約をアナウンス。ザイオン・ウィリアムソン選手が“NBA 2K”の次世代を担うスーパースターとして2Kロースターに名を連ねることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。