本日、THQ Nordicがプレスリリースを発行し、子会社であるKoch Mediaを通じて“Kingdom Come: Deliverance”の開発元として知られるチェコのインディデベロッパ「Warhorse Studios」を買収したことが明らかになりました。
8年に及んだBungieとの提携終了をはじめ、昨年から続くEric Hirshberg氏やMike Morhaime氏、Glen Schofield氏、Michael Condrey氏といった役員クラスの退社、さらにCFO Spencer Neumann氏の解雇(氏は現在NetflixのCFOに就任)を含め上層部をごっそりと入れ替えた今年1月の再編を経て、予てから数百人規模のレイオフが噂されていた「Activision Blizzard」ですが、本日行われた同社の2018年第4四半期業績報告にて、全従業員の8%を対象とする大規模なレイオフの実施が報じられ、800人近い従業員を解雇したことが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが2018年第4四半期業績報告を行い、2017年6月にローンチを果たした“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)の出荷が累計1,000万を突破したと発表しました。
本日、Activisionが実施した2018年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Rob Kostic社長やCFO Dennis Durkin氏が今年の「Call of Duty」新作に言及し、例年通り今年もシリーズの新作を発売することが明らかになりました。
本日、OculusのVRプロダクトヘッドを務めるNate Mitchell氏が、2019年における同社の取り組みに関する情報を公式Blogでアナウンスし、そのなかで“Left 4 Dead”や“Evolve”、VRホラー“Face Your Fears”とアクションRPG“The Well”を手掛けた「Turtle Rock Studios」の新作に言及。昨年9月に発表された新型VRヘッドセットOculus Quest向けの新作アドベンチャーとして近くアナウンスを予定していることが明らかになりました。
お馴染みウォーレン・スペクター氏がスタジオディレクターを務めるOtherSide EntertainmentのAustinスタジオが開発を手掛ける期待作「System Shock 3」ですが、本作のパブリッシャーを務めるStarbreezeの破産に伴う再建に向けた取り組みと期待作の動向に注目が集まるなか、本日Starbreezeがプレスリリースを発行し、OtherSide EntertainmentとStarbreezeが“System Shock 3”の販売権売却に関する合意に達したことが明らかになりました。
先日、リリースから僅か72時間で1,000万ユーザーを突破し、早くも100万人の同時接続ピークを記録したRespawn Entertainmentの新作F2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、新たにスタジオのボスVince Zampella氏が最新のユーザーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が遂に2,500万人を突破したほか、同時接続ピークが200万人を超えたことが明らかになりました。
また、今後数週間の内に導入される新たな取り組みが以下のように報じられています。
前回、“キングダム ハーツIII”が“バイオハザード RE:2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2月3日週の販売データを報告し、先日世界的な累計出荷本数が2,300万本を突破したRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事5度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
2015年10月にParadox Interactiveが(CCPから)各種IPと関連アセットを含むWhite Wolf Publishingを買収し、その後新プロジェクトの話題が何度か浮上していた「Vampire: The Masquerade」シリーズおよび「Vampire: The Masquerade – Bloodlines」ですが、新たにParadox Interactiveが“Tender”と呼ばれる出会い系マッチングサービスのベータサイトをオープンし、これが“Vampire: The Masquerade”の新プロジェクトに関係する大がかりなARGプロモーションの一部ではないかと注目を集めています。
2014年12月にスタジオの本格的な再始動を果たし、第1弾の復帰作となる“Cossacks 3”の発売を経て、2018年5月に待望の正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2021年の発売を予定している新作の続報が待たれるなか、先ほどGSC Game Worldが本作のものと思われる謎のティザーイメージを公開し注目を集めています。
2017年8月に行われたTake-Twoの2018会計年度第1四半期業績報告において、“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”として2019会計年度内(2019年3月31日まで)の発売が報じられていたものの、昨年5月に2020会計年度への延期が報じられた2Kの未発表新作ですが、予てから「Borderlands 3」か、それとも「BioShock」かと噂される新作の動向に注目が集まるなか、新たにTake-Twoがこの新作について言及し、現在も2020会計年度内、つまり2020年3月31日までの発売を予定していることが明らかになりました。
本日、EAが実施した2019会計年度第3四半期報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏が人気シリーズ最新作「Battlefield V」の販売動向について報告し、既に730万本を売り上げているものの、EAが想定していた販売目標を100万本下回る状況となっていることが明らかになりました。
10月26日の世界ローンチを経て、発売から僅か8日で前作“Red Dead Redemption”の出荷本数を上回り、2週間で1,700万本出荷を突破していたRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2018年12月31日に終了した2019会計年度第3四半期の業績報告を実施し、現段階で本作の累計出荷本数が2,300万本を突破したことが明らかになりました。
かつて、SCE Santa Monica Studioで後期“God of War”シリーズの成功を支えたベテランStig Asmussen氏が開発を率いるRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、ほとんど具体的なディテールが報じられていない注目作の動向とお披露目に期待が掛かるなか、EAがプロジェクトの現状を報告し、現在も2019年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
本日EAが、2019会計年度の第3四半期報告を実施し、同社のCOO兼CFO Blake Jorgensen氏とCEO Andrew Wilson氏が今後の期待作について言及。この中で「Plants vs Zombies」と「Need for Speed」シリーズの新作が開発中であることが明言され話題となっています。
2014年7月末のXbox One向けベータ始動以来、PC対応を含む主要なサブスクリプションサービスとしてすっかり定着した「EA/Origin Access」ですが、予てから報じられていた対応プラットフォーム拡大の動向に注目が集まるなか、EAのCEO Andrew Wilson氏が今年後半に新たなプラットフォームでサブスクリプションサービスを開始すると予告し話題となっています。
昨日、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプが存在しないスピンオフのF2Pバトルロイヤル“Apex Legends”が突如リリースされ話題となった「Titanfall」シリーズですが、現段階でナンバリング最新作“Titanfall 3”の開発が進められていないと明言されたフランチャイズの動向に注目が集まるなか、本日EAが実施した2019会計年度第3四半期の業績報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏がF2Pではない有料の“Titanfall”コンテンツが今年後半に登場するだろうと語り話題となっています。
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