前回、SHIFT UPが開発を手掛けた新作アクションアドベンチャー“Stellar Blade”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが4月28日週の販売データを発表し、小売向けのセールにより販売を伸ばした「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」が“Stellar Blade”や“EA SPORTS FC 24”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
2024年5月2日にNintendo Switch向けのローンチを果たした“Endless Ocean Luminous”が初登場10位にランクインし、“Sonic Superstars”が4位に浮上した最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先ほど、“Arkane Austin”と“Tango Gameworks”、“Alpha Dog Studios”、“Roundhouse Studios”を対象とするBethesdaスタジオの閉鎖に関する未確認情報をご紹介しましたが、新たにMicrosoftが声明を発表し、「Redfall」のコンテンツ開発中止と開発スタジオ「Arkane Austin」の閉鎖を正式にアナウンスしました。
UPDATE:5月7日23:09
新たに「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」の閉鎖に関する公式声明を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
本日、Jason Schreier氏やIGNがMicrosoftによる一部“Bethesda”スタジオの閉鎖を報告し、“Redfall”の開発を担当した「Arkane Austin」に加え、“HiFi Rush”や“Ghostwire Tokyo”を生んだ「Tango Gameworks」、“Mighty Doom”を手がけた「Alpha Dog Studios」、さらにBethesda Softworksが2019年に設立した「Roundhouse Studios」の4つを閉鎖したのではないかと注目を集めています。
Remedy Entertainmentが開発を手がけるサービスベースの基本プレイ無料Co-opマルチプレイヤープロジェクト“Codename Vanguard”として、2020年2月にその存在が報じられ、昨年11月にはF2Pを排する有料タイトルとして計画が再始動し、プロジェクト名が変更となっていた「Codename Kestrel」ですが、Tencentと提携して開発が進められていたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Remedy Entertainmentが公式サイトを更新し、初期のコンセプトフェーズにあった本作の計画をキャンセルしたことが明らかになりました。
先日公開された素晴らしいドラマ版が6,500万人を超える視聴者数を記録し、オリジナルのビデオゲームを含め世界中で大きな盛り上がりを見せている「Fallout」シリーズですが、新たにValveが“Steam Deck”を対象とする2024年4月の“最もプレイされたタイトル”ランキングを発表。「Fallout 4」(2位)と「Fallout: New Vegas」(7位)、「Fallout 76」(10位)、「Fallout 3 – Game of the Year Edition」(20位)の4本が揃ってTOP20入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S、PC向けのプレシーズン始動が5月21日に決定したUbisoftのF2Pアリーナシューター新作「XDefiant」ですが、新たにUbisoftがPS4とXbox One版“XDefiant”のキャンセルを報告しました。
かわいいロボットの活躍を描く2Dメトロイドヴァニア“Haiku, the Robot”を生んだMister Morris Gamesの新作としてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たした放置系の農業自動化ゲーム「Rusty’s Retirement」ですが、新たにMister Morris Gamesが本作の販売規模を報告し、発売から僅か5日で10万本販売を記録したことが明らかになりました。
昨年、Larian Studiosが生んだ傑作“バルダーズ・ゲート3”とモバイル分野で記録的なヒットとなった“MONOPOLY GO!”で大きな成功を収めた一方、従来の玩具やエンターテインメント分野の不調による広範囲なレイオフや前年比で大幅減となる業績の低迷が話題となっている「Hasbro」(以下:ハズブロ)ですが、Larian Studiosが開発に関与しない“バルダーズ・ゲート”シリーズの今後に注目が集まるなか、ハズブロの子会社であるお馴染み“Wizards of the Coast”でデジタル製品開発部門を率いるDan Ayoub氏(※ かつてEAやUbisoftで活躍し、343のスタジオヘッドも務めたベテラン。2022年7月のWizards of the Coast入りを経て、ゲームスタジオとパブリッシング部門のVPに就任していた)がハズブロのビデオゲーム開発ビジネスについて言及。10億ドル(約1,580億円)規模の予算を投じ、社内スタジオによるビデオゲーム開発を強化していることが明らかになりました。
本日、“Dead by Daylight”で知られるカナダのBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、スウェーデンのインディーデベロッパHaenir Studioとの提携をアナウンス。中世を舞台とする新作Co-opアクションホラー「Blight: Survival」の開発を共同で進めていることが明らかになりました。
最大4人プレイに対応する「Blight: Survival」の概要やStephen Mulrooney氏のコメントを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、“Resogun”や“Nex Machina”、“Returnal”を手掛けたフィンランドの名門Housemarqueが、現地時間4月30日に発売3周年を迎える傑作「Returnal」の主人公セレーネの目を描いたティザーイメージを公開。明日、本作に関連する何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、ゲーム本編のワイプによる影響を受けないPvE Co-opモードを含む大量の特典を同梱する新エディション“The Unheard”をアナウンスした一方で、これまで発売後の全DLCを無償提供すると明言していた“Edge of Darkness”(以下:EoD)エディション向けに前述のPvE Co-opモードを提供しないという方針を打ち出し、紛糾する事態となっていたBattlestate Gamesの人気タクティカルシューター「Escape from Tarkov」ですが、世界中のファンから夥しい規模の非難が集中するなか、昨晩BattlestateのCOO Nikita Buyanov氏が新たな声明を発表。当初の計画を変更し、既存のEoDエディション購入者を対象とするPvE Co-opモードの無料提供を決定したことが明らかになりました。
先日、“ハウス・オブ・ザ・ドラゴン”シーズン2の放送開始が6月に決定し、“七王国の騎士”(ドラマ本編からおよそ1世紀前、ターガリエンが“鉄の玉座”に座していた時代を舞台に、草臥しの騎士ダンクと少年エッグの冒険を描く中篇集)をベースにしたさらなるスピンオフプロジェクトも進行しているお馴染み「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにドラマ“ウィッチャー”の様々な情報でお馴染みRedanian Intelligenceが「ゲーム・オブ・スローンズ」をテーマにした未発表新作の開発が進められていると報告し話題となっています。
ポーランドで活動する開発者Grzegorz Styczen氏の個人スタジオ“Slavic Magic”の新作として2020年7月にアナウンスされ、先日待望の早期アクセスローンチを果たした中世ストラテジー「Manor Lords」ですが、Steam版が発売初日に同接ピーク15万人を突破した本作の動向に注目が集まるなか、新たにパブリッシャーHooded Horseが本作の販売規模を報告。発売から僅か1日で100万本を突破したことが明らかになりました。
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