2017年1月下旬にWhite WolfとFocus Home Interactive、Cyanideがビデオゲーム化を発表したものの、Bigben InteractiveによるCyanideの買収に伴い、昨年11月にパブリッシャーがFocusからBigbenに変更となっていた期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、“Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2”と並んで“ワールド・オブ・ダークネス”をビデオゲーム化する新作の動向に注目が集まるなか、新たにBigben Interactiveが“E3 2019”向けの出展ラインアップを発表。本作初のイベント出展を予定していることが明らかになりました。
先日、新たなコンパニオンや追加のロケーションを含むKickstarterキャンペーンのストレッチゴールをご紹介したThe Farm 51の期待作「Chernobylite」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルを大きく上回る20万6,671ドル(約2,270万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
これに伴い、ゾーンの新たなサウンド収録と新キャラクター“Tarakan”、新ロケーション“Red Forest”を導入するストレッチゴールをクリアしたほか、早ければ来週には後援者向けのChernobyliteデモおよびChernobyl VR ProjectのSteamキーが配布される予定となっています。
昨年末のゲーミングチャンネル“Jablinski Games”開設以来、超豪華なゲストを交えながら、“Brutal Legend”やリマスター版“クラッシュ・バンディクー”、“フォートナイト”、“LEGO スター・ウォーズ”といったタイトルを楽しそうに遊んでいるお馴染みジャック・ブラックですが、新たにGeoff Keighley氏がInfinity Wardに続く「E3 Coliseum」のゲストをアナウンスし、ジャック・ブラックが“Jablinski Games”名義で出演を果たすことが明らかになりました。
2017年1月にプロジェクトが始動し、これまでに2枚のコンセプトアートが公開された「Playdead」の次回作ですが、新たにスタジオが公式サイトの開発者募集ページに次回作のものと思われる新たなコンセプトアートを掲載。さらにDiscordのARGプロモーションから登場したものとされるもう1枚のアートワークが登場し話題となっています。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
Bullfrogが生んだ名作“テーマホスピタル”(1997)の精神を継ぐ新作として昨年8月に製品版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した傑作病院経営シム“Two Point Hospital”ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたセガがプレスリリースを発行し、同作の開発スタジオであるイギリスの「Two Point Studios」を買収したことが明らかになりました。
本日、お馴染みKinda Funny GamesのGreg Miller氏が、“E3 2019”向けのショーケースイベント「Kinda Funny Games Showcase」をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
モバイル版PUBGを手掛けたTencentの“Timi”が開発を担当するモバイル向けのF2Pシューターとして3月中旬にアナウンスされた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たに中国市場で本作の事前登録がスタートし、初日で100万登録を突破したことが明らかになりました。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
2017年10月、2001年宇宙の旅や惑星ソラリスにインスパイアされたSci-Fiアドベンチャー“ECHO”のローンチを果たし、独創的なビジュアルとシステムで高い評価を獲得したコペンハーゲンの「Ultra Ultra」ですが、元Io-Interactiveの開発者達が設立したスタジオの今後に期待が掛かるなか、新たに“Ultra Ultra”がスタジオの閉鎖を報告し話題となっています。
今年2月のFY19Q3報告にて、新作の計画を進めていることが明言された「Plants vs Zombies」と「Need for Speed」シリーズですが、本日行われた2019会計年度第4四半期の業績報告にて、PCとコンソール向けの“Plants vs Zombies”と“Need for Speed”シリーズの発売時期がアナウンスされ、同社の2020会計年度第3四半期にあたる2019年10月1日から12月31日までの間に発売を予定していることが明らかになりました。
本日、EAが3月末に終了した2019会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、EAのCEO Andrew Wilson氏が「Apex Legends」の成功について言及。新たに中国市場向けの進出とモバイル対応の計画を進めていることが明らかになりました。
今年2月にEAのCEO Andrew Wilson氏が新たなプラットフォーム向けのサービス拡大を示唆し、3月中旬にはブラジルの公式サイトにPSNアカウント用のサインイン機能を示すソースが発見されていたEAのサブスクリプションサービス「EA Access」ですが、先ほどEAがプレスリリースを発行し、本サービスのPS4対応を正式に発表。今年7月にサービスの開始を予定していることが明らかになりました。
前回、初登場となるBend Studioのオープンワールドサバイバル“Days Gone”が見事1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて4月28日週の販売データを報告し、前週に続いて「Days Gone」がNetherRealmの“Mortal Kombat 11”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Rockstar Gamesの大ヒットタイトル“Grand Theft Auto V”がトップ10に返り咲いた以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日、Activision Blizzardの2019Q1報告にて、6月末までのアナウンスが予告されたInfinity Wardの「Call of Duty」新作ですが、新たにESAがE3 2019の開催期間に放送する恒例のプレゼンテーション番組“E3 Coliseum”の第1弾イベントをアナウンスし、“Call of Duty”最新作のパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
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