2017年6月の独立とレイオフを経て、昨年11月中旬にシリーズ最高傑作“Hitman 2”のローンチを果たした「Io-Interactive」ですが、新たにスタジオの公式サイトが更新され、本社スタジオを構えるデンマークのコペンハーゲンからほど近い、スウェーデンのマルメに新スタジオ“IOI Malmö”を設立したことが明らかになりました。
本日、2Kとナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)およびナショナル・バスケットボール・プレイヤーズ・アソシエーション(NBPA)が「NBA 2K」シリーズの成功に基づく長期パートナーシップの延長を発表し、提携と最新作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
かつて、Visceral Gamesとアンチャーテッドの成功を支えたAmy Hennig女史が開発を進めていたものの、計画の頓挫とVisceralの閉鎖、Amy Hennig女史のEA退社に伴い、当時Jade Raymond女史が率いていた“EA Motive”のバンクーバーオフィス(旧EA Canada/EA Vancouver)が開発を継続していたEAの「スター・ウォーズ」新作ですが、Visceral時代のリニアなアクションアドベンチャーからオープンワールドタイトルへと拡張されたと噂される未発表新作の動向と進捗に注目が集まるなか、本日Kotakuが3人の異なる匿名ソースから得た内部情報として、EAが件の“スター・ウォーズ”タイトルをキャンセルしたと報じ話題となっています。
本日、セルフパブリッシング作品の販売動向をアナウンスし、“Jurassic World Evolution”の200万本、“Elite Dangerous”の300万本、そして“Planet Coaster”の200万本販売突破が報じられたイギリスの名門「Frontier Developments」ですが、今回の発表にはスタジオの今後に関する言及も含まれており、現在前述の3タイトルに続く第4のゲームフランチャイズを手掛けていることが明らかになりました。
先日、大量の新要素を導入する“Beyond – Chapter Four”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、先ほどFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が遂に300万本を突破したことが明らかになりました。
2018年6月中旬にローンチを果たし、発売から僅か5週間で累計100万本販売を突破していた名門Frontier Developmentsの恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」ですが、新たにFrontierが最新の販売情報をアナウンスし、発売から7ヶ月が経過した本作の累計販売が遂に200万本のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“FIFA 19”が2019年最初の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2019年1月6日週の最新データを発表し、1月11日に世界ローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」が“FIFA 19”や“Red Dead Redemption 2”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”と同様に、1月11日にPCとPS4、XboxOne、Nintendo Switch版の発売を迎えた“Tales of Vesperia: Definitive Edition”(テイルズオブヴェスペリアREMASTER)が11位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、コンソール向けの移植やCo-opモード、MOD対応がアナウンスされたDavid Szymanski氏のブルータルなレトロFPS「DUSK」ですが、新たにプロデューサーを務めるDave Oshry氏が本作の販売規模を報告し、昨年12月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得した“DUSK”の累計販売が6万9,420本に到達したことが明らかになりました。
予てから、サンドボックスMMO“New World”やSci-Fiサバイバルアドベンチャー“Crucible”、人気番組をゲーム化する“Grand Tour”といった注目作の開発を進めている「Amazon」ですが、新たに複数のメディアが“Amazon”の独自クラウドゲーミングサービスに関する噂を報じ話題となっています。
先日、英Stainless Gamesの人気フランチャイズ“Carmageddon”のIPを取得したTHQ Nordicが、本日さらなるIPの獲得をアナウンス。ベルギーの開発者Franck Sauer氏とYves Grolet氏、Yann Robert氏が手掛けた人気オープンワールドアクションアドベンチャー「Outcast」のIPを獲得したことが明らかになりました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第22回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、お馴染みCory Barlog氏が開発を率いた新生「God of War」がGOTYを含む11部門に選出され、見事最多ノミネート(選出は12)を果たしたことが明らかになりました。
次いで、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man”が11部門、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が11部門、Lucas Pope氏の新作“Return of the Obra Dinn”が6部門に選出されたほか、“Florence”や“Into the Breach”、“Detroit Become Human”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった2018年を代表する人気タイトルが名を連ねる状況となっています。
第22回“DICE Awards”の授賞式は、2月13日にラスベガスのアリア リゾート&ホテルで開催され、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務め、例年通りライブ配信も行われるとのこと。
現在、ブラックアーマリーを含む“孤独と影”年間パスの展開が進められている「Destiny 2」ですが、新たにBungieが2010年に開始したActivisionとの独占的な販売契約が終了したと報告。「Destiny」IPの販売権をActivisionから取得し、今後の“Destiny”タイトルをBungie自ら販売することが明らかになりました。
2019年3月15日の世界ローンチに先駆けて、先日小規模な技術アルファテストが実施された期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftとEpic Gamesが提携を発表し、PC版“The Division 2”をEpic Gamesストアの準専売タイトルとして発売することが明らかになりました。
また、提携の発表に併せてEpic Gamesストアにて通常版(9,072円)とGold Edition(12,960円)、Ultimate Edition(14,256円)の予約販売がスタートしています。
本日SIEが、2018年12月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンスし、2018年12月7日にPS4向けの世界ローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」と、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「FIFA 19」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、前回PS VRカテゴリで首位を獲得したHyperbolic MagnetismのVRリズムゲーム“Beat Saber”が、再び北米とヨーロッパの同カテゴリで“Job Simulator”や“Astro Bot Rescue Mission”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨晩、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、イギリスのIntroversion Softwareが開発を手掛けた人気刑務所運営シム「Prison Architect」の全権利とアセットを含むIPを獲得したと発表。今後の“Prison Architect”開発を継続するだけでなく、“Architect”IPに基づく新作の可能性を視野に入れた取り組みを進めることが明らかになりました。
“Prison Architect”は、Theme HospitalやDwarf Fortress、Dungeon Keeperにインスパイアされた刑務所の建設・経営シミュレーションで、WindowsとMac、Linux、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox 360、iOS、Android向けのリリースを果たしており(※ Paradoxはモバイル版のパブリッシングを担当していた)、2015年10月のPC版ローンチ以来、累計200万を超える販売を達成していました。
本日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントと、ビデオゲーム開発向けの包括的なオーディオミドルウェア“Wwise”で知られる「Audiokinetic」が、SIEによるAudiokineticの買収に関する契約を締結したと発表。2019年1月31日までに完了する予定の買収を以てAudiokineticを完全子会社化することが明らかになりました。
3年に及んだベータの運用を経て、2017年4月に人気シリーズ最新作「Orcs Must Die! Unchained」のローンチを果たしたものの、昨年4月に30人規模のレイオフが報じられた“Robot Entertainment”ですが、1年半に渡って取り組んでいた未発表プロジェクトを中止し、別の内部プロジェクトに注力すると発表したスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのCEO Patrick Hudson氏が公式サイトを更新。「Orcs Must Die! Unchained」とカジュアルなオンラインストラテジー「Hero Academy」、そして昨年4月に製品版ローンチを果たした続編「Hero Academy 2」のサービスを終了することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。