今年2月に映画版の監督が“暗黒街”や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”で高い評価を獲得しているステファノ・ソッリマに決定し大きな話題となった「Call of Duty」ですが、キャストや撮影を含む進捗に注目が集まるなか、新たにVarietyが映画版“Call of Duty”の続編を手掛ける脚本家がブラックパンサーのジョー・ロバート・コールに決定したと報じ話題となっています。
先日、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がリードする部門別のノミネート作品がアナウンスされた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、Geoff Keighley氏がアナウンスの規模について言及。10タイトルを超える新作のお披露目に加え、既存の作品に関する新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
前回、スパイロ初期3部作のリマスターバンドル“Spyro Reignited Trilogy”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月18日週の販売データを報告し、ブラックフライデーセールで前週から177%増を果たした人気シリーズ最新作「FIFA 19」が再び首位に返り咲いたことが判明。同じくセールで前週比360%増となった「Call of Duty: Black Ops 4」が2位、割引は行われなかったものの、ハードウェアの販売増で前週比36%増となった「Red Dead Redemption 2」が3位となり、先日待望のローンチを果たした「Battlefield V」が初登場4位となったことが明らかになりました。
昨年2月中旬に“2000 AD”IPのライセンシングを開始し、昨年10月中旬に第1弾タイトルとなる“Rogue Trooper Redux”を発売したイギリスの名門「Rebellion」ですが、今年7月下旬にアナウンスされたダンカン・ジョーンズ監督による“ローグ・トルーパー”の映画化や“ジャッジ・ドレッド”の新たなTVシリーズの動向に注目が集まるなか、“Rebellion”が1億ドル規模の映画/ドラマ撮影スタジオを設立し、自ら映画“Rogue Trooper”とTVドラマシリーズ“Judge Dredd: Mega-City One”の製作を手掛けることが明らかになりました。
先日、オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Australian Games Awards」ですが、シドニーのビッグトップ・ルナパークで行われる12月19日の授賞式が迫るなか、イベントを主催するTrade Mediaが全30部門のノミネート作品を発表。「Fallout 76」と「Monster Hunter World」、「Fortnite」がGOTYを含む4部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、部門別ノミネート作品の発表に併せて、受賞作品を決定するユーザー投票の受付がスタートしています。
ジャンル別のGOTYに加え、Esportsやジャーナリスト、コンテンツクリエイターといった多彩な部門を用意した記念すべき第1回のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、公式コミック“Yooka-Laylee and the Kracklestone”のKickstarterキャンペーンが実施されたPlaytonic Gamesの新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模を報告し、2017年4月のローンチからおよそ一年半が経過した“Yooka-Laylee”の世界的なセールスが遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、Starbreezeが11月6日に海外ローンチを果たした「OVERKILL’s The Walking Dead」の販売動向とビジネス的な今後の取り組みをまとめたプレスリリースを発行し、“OVERKILL’s The Walking Dead”の収益が当初の期待よりも低く、2018会計年度第4四半期の業績にマイナスの影響を与える状況となっていることが明らかになりました。
“State of Decay 2”や数々のアニメーション作品で活躍するドイツ人アニメーターJonas Manke氏が、たった1人で2年半に渡って開発を進めている新作「OMNO」のKickstarterキャンペーンを開始。古代文明の遺跡が残る美しい作品世界や、多彩な機能を持つ魔法の杖で旅する主人公のアクションが話題となり、既に初期ゴールの倍近い資金調達を果たしています。
“OMNO”は、謎に満ちた古代世界における発見の旅を描く三人称視点のパズルアドベンチャーで、酷寒のツンドラや緑が生い茂る森、太陽が照りつける砂漠など、バリエーション豊かな景観、障害物や秘密に満ちたレベル環境のプラットフォーマー、大小様々なクリーチャーといった要素を特色としています。
人気TRPG“ワールド・オブ・ダークネス”の“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”をコンソールとPC向けにビデオゲーム化するCyanide開発の新作として、2017年1月にParadox InteractiveとWhite Wolf、Focus Home Interactiveがアナウンスした期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、今年5月に発表されたフランスのBigben InteractiveによるCyanideの買収後も、Focus Home Interactiveが当初の予定通り販売を行うと報じられていた本作の動向に注目が集まるなか、本日Bigbenがプレスリリースを発行し、“Werewolf: The Apocalypse – Earthblood”のパブリッシングとディストリビューション権をFocus Home Interactiveから取得したことが明らかになりました。
長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミックとしてアナウンスされ、10月半ばにKickstarterキャンペーンを始動した「Yooka-Laylee and the Kracklestone」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、初期ゴールを上回る6万2,260ドル(約702万円)の調達に成功したことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの進捗と独創的な作品の概要をご紹介したJack King-Spooner氏の新作アドベンチャー「Sluggish Morss: Pattern Circus」ですが、週末に本作のKickstarter調達が無事7,000英ポンドを超え、めでたく初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Dujanah”を生んだJack King-Spooner氏の新作“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語とその交錯を描くアドベンチャーで、前作と同じくクレイモデル/アニメーションを用いたビジュアルスタイルや多彩なミニゲーム、数人のゲストを迎えた素晴らしいBGMを特色としています。(作品のディテールについては過去記事を参照のこと)
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としており、Kickstarterキャンペーンは残すところあと8日の段階で7,300英ポンドを超える調達を果たしています。僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、興味がある方は早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
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