これまでInfinity WardやNetflix、Respawn Entertainment、CD Projektの出演が報じられたE3のライブ放送プログラム“E3 Coliseum”ですが、昨日ESAが更なるプレゼンテーションをアナウンスし、お馴染みDouble Fine Productionsのティム・シェーファーと俳優ジャック・ブラックが登壇する「Psychonauts 2」の特別なパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
“GOG.com”の多機能な統合フロントエンドとして2015年5月にリリースされたゲーミングプラットフォーム“GOG Galaxy”ですが、昨晩GOGが同プラットフォームの新バージョンとなるPC/Mac向けの「GOG GALAXY 2.0」を正式にアナウンスし、近年ますます分散化が進む大手各社のPC向け専用ランチャー/プラットフォームとコンソール上の様々なゲームライブラリやフレンドリストといった機能を集約可能にする野心的なフロントエンドの開発を進めていることが明らかになりました。
また、公式サイトで“GOG GALAXY 2.0”のベータテストに向けたサインアップの受付がスタートしています。
本日実施された2018/2019会計年度第5四半期報告にて、“Gothic”や“Risen”シリーズで知られるドイツのデベロッパ“Piranha Bytes”の買収や、“Metro Exodus”を生んだ“4A Games”との新たな開発契約の締結が報じられた「THQ Nordic」ですが、新たに同四半期報告にて、現在“THQ Nordic”が進めているプロジェクトの総数が報告され、48種の未発表作品を含む80タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ未発表タイトルの詳細は不明ですが、現在開発が進められている36タイトル(拡張を含む)の対応プラットフォームをまとめたリストが公開されています。
2013年の“THQ”IP取得以来、Dambuster StudiosやVolition、Deep Silverを含むKoch Media、Warhorse Studiosなど、次々と大規模な買収を進めている「THQ Nordic」ですが、今年2月にさらなる買収を目的とする250億円規模の調達を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“THQ Nordic”が新たな買収を発表。なんと“Gothic”や“Risen”シリーズ、“ELEX”で知られるドイツのデベロッパ「Piranha Bytes」を買収したことが明らかになりました。
本日、「THQ Nordic」が2019年3月31日に終了した2018/2019会計年度第5四半期(※ 追加の四半期はKoch Mediaの買収に伴う会計年度の調整によるもの)の業績報告を実施し、見事な傑作となった“Metro Exodus”を生んだ「4A Games」と“THQ Nordic”が新たな開発契約を締結したことが判明。“4A Games”が未発表AAAタイトルの開発に着手することが明らかになりました。
先日、感動的な長編ドキュメンタリー映像がお披露目されたSIE Santa Monica Studioの新生「God of War」ですが、本日ソニーが2019会計年度の経営方針を説明する“Sony IR Day 2019”にてPlayStationブランドのパフォーマンスを報告し、2018年を代表する傑作となった新生“God of War”の販売が1,000万本を突破したことが明らかになりました。
本日、SIEがPlayStationの100を超えるゲームカタログに基づく映画やTV番組を専門に手掛けるプロダクション「PlayStation Productions」の設立を発表し、カルバー・シティのSony Pictures Studiosで最初のプロジェクトに着手したことが明らかになりました。
前回、“Days Gone”がMK11やFIFA19を抑え3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月12日週の販売データを報告し、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作「Rage 2」が“Days Gone”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
また、同じく初登場となる仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」が9位でTOP10入りを果たしています。
報告によると、英市場における“Rage 2”のリテール販売は、初代の4分の1に留まり(※ デジタル販売が含まれず、現在のイギリスはデジタルダウンロード販売がコンソールゲーム販売の50%近くを占めていると見られている)、販売の内訳はPS4版が57%、Xbox One版が38、PC版が5%をだったとのこと。
昨日、スウェーデンのノルヒェーピングで活動するインディーデベロッパ“Dimfrost Studio”が、新作「Bramble – The Mountain King」のティザー映像を公開し、5月22日から24日に掛けてスウェーデンのマルメで開催される“Nordic Game 2019”にて初のお披露目を予定していることが明らかになりました。
“Bramble – The Mountain King”は、Dimfrost Studioが予てから開発を進めていた可愛いノームが主人公のフォトリアルなプラットフォーマー“Vaesen”を大幅に刷新し、名称を改めた新作で、北欧の民話に基づく不気味な森を進む少年の冒険を描くストーリー重視のシングルプレイヤーゲームとなっています。
フォトリアルな自然と不気味な森、少年と巨大なクリーチャーの対峙を描いた素敵なティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日、発売10周年を迎え、モバイル向けの拡張現実ゲーム“Minecraft Earth”がアナウンスされた「Minecraft」ですが、新たにMicrosoftとMojangが本作の販売規模をアナウンスし、全バージョンを合算した累計販売が1億7,600万本を突破したことが明らかになりました。
かつて“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサー兼フロントマンとして活躍し、初代“Lords of the Fallen”を生んだTomasz Gop氏がプリプロを進めていたものの、Tomasz Gop氏の退社や“Sniper Ghost Warrior 3”のビジネス的な失敗に伴う再編と内部開発の縮小を経て、昨年6月にニューヨークの新スタジオ“Defiant Studios”が後任のスタジオに決定していたCI Gamesの新作アクションRPG「Lords of the Fallen 2」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにCI GamesがDefiant Studiosとの提携終了を発表。外部スタジオの協力を得て、再びCI Gamesの内部開発へと移行することが明らかになりました。
アメリカ(シークレットサービス)とデンマーク出身の新オペレーターを導入するYear4シーズン2“Operation Phantom Sight”がアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本日実施した2018-19会計年度の業績報告にて、本作の販売動向を報告し、2015年のローンチから3年半が経過した“Rainbow Six Siege”の売上げが遂に10億ドルを突破したことが明らかになりました。
本日、Ubisoftが2018-19会計年度の業績報告を実施し、2018年3月末に世界的なローンチを果たした「Far Cry 5」(ファークライ5)の販売動向を報告。本作が同社の現世代向けビデオゲームタイトルとして最も売れた作品となったことが明らかになりました。
先日、人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”を正式にアナウンスした「Ubisoft」ですが、本日同社の2018-19会計年度業績報告が実施され、次の会計年度が終了する2020年3月31日までに3本の未発表AAAタイトルを発売することが明らかになりました。
2017年6月のE3プレスカンファレンスにてアナウンスされ、昨年5月にアナウンスされた延期に伴い、2020年3月31日までの発売を予定していたUbisoft Singaporeの新作「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、本日Ubisoftが本作のさらなる延期をアナウンスし、2020年4月以降の発売を予定していることが明らかになりました。
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