本日SIEがPlayStation.Blogを更新し、2018年10月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表。10月12日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」が、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”を抑え、見事北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
またSIE Japan Studioが手掛け、国内外で非常に高い評価を獲得したPSVR向けの新作プラットフォーマー“Astro Bot Rescue Mission”が、北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで“Superhot VR”や“Creed: Rise to Glory”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、Activision Blizzardが9月30日に終了した2018年第4四半期の業績報告を実施し、Treyarchが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」の販売規模を報告。本作のローンチから3週間の販売が前作“Black Ops III”の同時期の販売を上回り、Battle.net専売となったPC版“BO4”の販売が前作“BO3”の3倍を超えたことが明らかになりました。
Activision Blizzardの発表によると、“Call of Duty: Black Ops 4”は前作の販売規模を上回っただけでなく、同じく発売から3週間の総アクティブユーザー数が前作“BO3”から16%増加、総プレイ時間についても前作から20%増を記録しているとのこと。
本日、株式会社デジカがプレスリリースを発行し、“Dota 2”や“Counter-Strike: Global Offensive”、“Team Fortress 2”、“Portal”、“Half-Life”、“Left 4 Dead”といった人気タイトルの公式グッズを国内向けに販売するオンラインショップ「Degica FAN」のオープンをアナウンスしました。
また、11月8日(木)から11月30日(金)の23時59分まで“Degica FAN”で商品を1つ以上購入したユーザーを対象に、抽選で“DOTA 2 – figma アンチメイジ”または“DOTA 2 – figma ウィンドレンジャー”が当たるオープンキャンペーンが実施されています。
かつてDICEのCEOとGMを務め、2012年以降はEA GamesとEA Studios、EA Worldwide Studiosを率い、Frostbiteの初期開発やEAの技術戦略を長年に渡って支えたものの、今年8月中旬にEAを退社し大きな話題となったベテランPatrick Soderlund氏ですが、本日Patrick Soderlund氏が新スタジオ「Embark Studios」を設立し、Nexonの支援を受け、多彩な最先端技術に基づく前例のないゲーム開発に着手することが明らかになりました。
さらに、かつてDICEのレンダリングアーキテクトや技術ディレクターとしてFrostbiteの開発を率い、EA Studios向けのFrostbite解禁後はスタジオ全体のFrostbite利用を支え、EA Worldwide Studiosの研究開発部門“SEED”も率いたお馴染みJohan “repi” Andersson氏がEAを退社。共同創設者として“Embark Studios”に参加したことが判明しています。
昨年11月に誕生10周年を迎えたBioWareの「Mass Effect」シリーズですが、“Mass Effect: Andromeda”以降の動向に注目が集まるなか、昨晩毎年恒例のコミュニティイベント“N7 Day”がスタートし、BioWareがイベントの出自に改めてスポットを当てる公式映像を公開。この中で、“Mass Effect”の父であり、2017年7月にBioWareの新たなGMとなったお馴染みCasey Hudson氏がフランチャイズの今後について言及、「BioWareは次の“Mass Effect”ゲームが偉大な作品となるよう毎日夢みている」と語り注目を集めています。
本日、Take-Two Interactiveが2018年9月31日に終了した2019会計年度第2四半期の業績報告を実施し、10月26日に待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」の販売規模を報告。なんと本日時点の累計出荷本数が早くも1,700万本を突破し、発売から僅か8日で前作“Red Dead Redemption”の出荷規模を超えたことが明らかになりました。
本日、スクウェア・エニックスが独創的な一人称視点のパズルアドベンチャー“The Turing Test”とWWIIマルチプレイヤーFPS“Battalion 1944”で知られるBulkhead Interactiveの株式を20%取得したと発表し、Square Enix Collectiveプログラムを通じてコラボレートを続けてきたBulkhead Interactiveがスクウェア・エニックス向けの新IP開発に着手したことが明らかになりました。
本日、海外PS4向けの発売を迎えたサバイバルホラーシミュレーション「The Forest」ですが、新たに開発を手掛けるEndnight Gamesがプレスリリースを発行し、PC版“The Forest”の販売規模をアナウンス。2014年5月のSteam Early Access入りを経て、今年5月にローンチを果たしたPC版の販売が530万本に到達したことが明らかになりました。
昨年7月のアナウンスを経て、2018年10月末にローンチを果たしたばかりのモバイル版「Old School RuneScape」ですが、発売初日に同時接続10万ユーザーを記録していた本作の動向に注目が集まるなか、新たに英Jagexが最新のユーザーベースをアナウンスし、モバイル版の正式ローンチから早くも100万インストールを超えるユーザー増を記録したことが明らかになりました。
本日、GOG.comが2018年11月11日に迎えるポーランド独立100周年を祝う大規模な“Made in Poland”セールをアナウンスし、本日から11月12日(月)まで、ポーランドのデベロッパが開発を手掛けた多彩な作品が最大90%オフで購入できるセールがスタートしました。
本日、Trade Mediaがオーストラリア初のビデオゲームアワードとなる「Australian Games Awards」(AGAs)の実施をアナウンスし、12月19日にシドニーのビッグトップ・ルナパークにて授賞式の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、“BlizzCon 2018”のトリを飾るサプライズとしてアナウンスされたモバイル向けのスピンオフ「Diablo Immortal」ですが、(事前に今年のイベントでシリーズ最新作のお披露目を行わず、アナウンスは当面先だと予め釘を刺すように示唆していたものの)本作が“荒野行動”やBehaviourの協力を得て誕生したDead by Daylight的な非対称マルチプレイヤー“Identity V”で知られるNetEaseとBlizzardとの共同開発作品であることや、同社のMMOアクションRPG“Crusaders of Light”に似たモバイル作品であることも相まって、シリーズ最新作やナンバリングのリマスターを期待していた一部のファンから落胆の声が挙がる状況となっています。
そんな中、シリーズの開発を率いるWyatt Cheng氏やスタジオの共同創設者Allen Adham氏、開発ディレクターDan Elggren氏、リードデザイナーJoe Hsu氏といった“Diablo”の中心人物達が“BlizzCon”会場でコミュニティやメディアの確認に応じ、“Diablo Immortal”が複数存在する“Diablo”プロジェクトの1つであることを改めて強調し話題となっています。
“Asheron’s Call”シリーズや“Dungeons & Dragons Online”、“The Lord of the Rings Online”といったMMORPGで知られる名門「Turbine」ですが、2016年7月の大規模なレイオフと同年12月に報じられたLOTROとDDOの移管を経て、人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のモバイルゲーム“Game of Thrones Conquest”の開発に取り組んでいたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに公式Facebookと公式ページの名称が“Turbine”から“WB Games Boston”に変更となり、スタジオの名称が改められたのではないかと見られています。
前回、“Call of Duty: Black Ops 4”や“FIFA 19”を抑え、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月28日週の販売データを報告し、“Red Dead Redemption 2”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“Red Dead Redemption 2”販売は、前週から51%減少したものの、2018年で最も成功した2週目の販売を記録したとのこと。
10月30日にNintendo SwitchとXbox One向けのローンチを果たした“LEGO Harry Potter Collection”が8位に、好調なデジタル販売が報じられているPCリテール版“Football Manager 2019”が9位にランクインした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミックとして、10月18日にKickstarterキャンペーンを開始した「Yooka-Laylee and the Kracklestone」ですが、昨晩本作の資金調達が4万ドルを突破し、見事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
今年4月にユーロネクスト向けの上場に絡む書類から、2つの未発表タイトルを手掛けているのではないかと噂されたお馴染み「Dontnod Entertainment」ですが、“Life is Strange 2”や新IP“Twin Mirror”で多忙なスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにDontnodが2018会計年度上半期の業績報告を実施し、なんと3つの未発表プロジェクトを手掛けていることが明らかになりました。
かつて“The Getaway”と“L.A. Noire”の開発を率い、その後未完の大作“Whore of the Orient”を手掛けていたものの、Team Bondiを巡る労働環境の問題や閉鎖騒動、KMMによるスタジオの買収を経て、表舞台から姿を消していたBrendan McNamara氏ですが、新たに氏がビデオゲーム開発の現場に復帰したのではないかと注目を集めています。
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