先日、多彩なインディー作品の販売を手掛けるイギリスのWired Productionsがパブリッシャを担当することが発表されたスチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにStorm in a TeacuがEpic Gamesとの提携をアナウンスし、PC版“Close To The Sun”がEpic Gamesストア専売となることが明らかになりました。
先日、一部エピソードの監督と製作総指揮を務めていたルパート・ワイアット監督の降板が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにShowtimeが後任監督の決定を報告。人気ドラマ“ブラックミラー”や“ピーキー・ブラインダーズ”の一部エピソードを手掛けたOtto Bathurstが監督と製作総指揮を担当することが明らかになりました。
本日、Nintendo of Americaが13年に渡ってカリスマ的な社長兼COOとして活躍し、任天堂の成功とコミュニティを支えたReggie Fils-Aime氏の引退を発表し、2019年4月15日を以て任天堂を退社することが明らかになりました。
Reggie Fils-Aime氏は、2003年にNintendo of Americaに入社し、2004年に登壇したE3のステージで広くゲーマーに知られるNoAのフロントマントなり、社長兼COOに就任した2006年5月以降は、岩田社長や宮本さんと並び世界中のファンに愛される任天堂の顔として、同社の成功とビジネスを支えてきました。
今月13日にオーストラリアのパブリッシャー18POINT2とKingdom Come: Deliveranceを生んだWarhorse Studiosの買収を発表した「THQ Nordic」ですが、48の未発表新作を含む77タイトルの開発を進めているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“THQ Nordic”が全資本の10%に相当する新規のクラスB株式を発行し、20億9,000万スウェーデンクローナ(およそ2億2,500万ドル/249億円)規模の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
かつてDICEのCEOを務め、昨年8月にEAを退社したPatrick Soderlund氏やFrostbiteの開発を率いたJohan “repi” Andersson氏など、DICEの中心人物達が在籍する新スタジオとして、昨年11月に設立が報じられた「Embark Studios」ですが、Nexonの出資を受け、最先端技術に基づく前例のないゲーム開発を手掛けると報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Patrick Soderlund氏がMediumを更新し、スタジオの現状を報告。アートチームの3人が僅か3週間で作り上げたという最初の環境テスト映像を公開し、そのとんでもない完成度の高さが話題となっています。
昨日、「Google」が大手メディア向けに招待状を送付し、3月19日にサンフランシスコで開催される大規模イベント“GDC 2019”にて、ビデオゲーム関連のプロジェクトに関する基調講演を実施することが明らかになりました。
THQ NordicとGunfire Gamesの下で待望の復活を果たし、昨年11月に発売を迎えた人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、メディアの評価が分かれた最新作とシリーズの今後に注目が集まるなか、THQ Nordicが本作の販売動向を報告し、発売からおよそ1ヶ月半で開発費とマーケティングコストの両方を回収し終えたことが明らかになりました。
前回、Rockstar Gamesの傑作“Red Dead Redemption 2”が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて月日週の販売データを報告し、今週初登場となる人気シリーズのスピンオフ「Far Cry New Dawn」が、同じく初登場となる4A Gamesの“Metro Exodus”を僅か2,000本の差で抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
昨日、“Far Cry New Dawn”の世界ローンチを果たし、期待作“Tom Clancy’s The Division 2”の発売を僅か1ヶ月後に控える「Ubisoft」ですが、先日行われた同社の2018-19会計年度第3四半期業績報告において、今後の取り組みについて言及し、2020年3月末までに3本から4本のAAAタイトルリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、THQ Nordicがプレスリリースを発行し、子会社であるKoch Mediaを通じて“Kingdom Come: Deliverance”の開発元として知られるチェコのインディデベロッパ「Warhorse Studios」を買収したことが明らかになりました。
8年に及んだBungieとの提携終了をはじめ、昨年から続くEric Hirshberg氏やMike Morhaime氏、Glen Schofield氏、Michael Condrey氏といった役員クラスの退社、さらにCFO Spencer Neumann氏の解雇(氏は現在NetflixのCFOに就任)を含め上層部をごっそりと入れ替えた今年1月の再編を経て、予てから数百人規模のレイオフが噂されていた「Activision Blizzard」ですが、本日行われた同社の2018年第4四半期業績報告にて、全従業員の8%を対象とする大規模なレイオフの実施が報じられ、800人近い従業員を解雇したことが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが2018年第4四半期業績報告を行い、2017年6月にローンチを果たした“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)の出荷が累計1,000万を突破したと発表しました。
本日、Activisionが実施した2018年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Rob Kostic社長やCFO Dennis Durkin氏が今年の「Call of Duty」新作に言及し、例年通り今年もシリーズの新作を発売することが明らかになりました。
本日、OculusのVRプロダクトヘッドを務めるNate Mitchell氏が、2019年における同社の取り組みに関する情報を公式Blogでアナウンスし、そのなかで“Left 4 Dead”や“Evolve”、VRホラー“Face Your Fears”とアクションRPG“The Well”を手掛けた「Turtle Rock Studios」の新作に言及。昨年9月に発表された新型VRヘッドセットOculus Quest向けの新作アドベンチャーとして近くアナウンスを予定していることが明らかになりました。
お馴染みウォーレン・スペクター氏がスタジオディレクターを務めるOtherSide EntertainmentのAustinスタジオが開発を手掛ける期待作「System Shock 3」ですが、本作のパブリッシャーを務めるStarbreezeの破産に伴う再建に向けた取り組みと期待作の動向に注目が集まるなか、本日Starbreezeがプレスリリースを発行し、OtherSide EntertainmentとStarbreezeが“System Shock 3”の販売権売却に関する合意に達したことが明らかになりました。
先日、リリースから僅か72時間で1,000万ユーザーを突破し、早くも100万人の同時接続ピークを記録したRespawn Entertainmentの新作F2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、新たにスタジオのボスVince Zampella氏が最新のユーザーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が遂に2,500万人を突破したほか、同時接続ピークが200万人を超えたことが明らかになりました。
また、今後数週間の内に導入される新たな取り組みが以下のように報じられています。
前回、“キングダム ハーツIII”が“バイオハザード RE:2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2月3日週の販売データを報告し、先日世界的な累計出荷本数が2,300万本を突破したRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事5度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
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