先日、Epic Gamesストアのアナウンスに伴い、Steamでの販売を取り止め(商品ページも削除済み)Epic Gamesストア専売タイトルとなることが報じられたCoffee Stain Studiosの新作Sci-Fi工場建築シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee StainのコミュニティマネジャーJace Varlet氏がコミュニティの様々な質問に答えるQ&A映像を公開し、Epic Gamesストアにおける専売が12ヶ月間の時限独占であることが明らかになりました。
昨年9月、ネットワーク機能の設定ミスによって一時的にPS4とXbox One版“Fortnite”のクロスプラットフォームプレイが有効化され、予てからの公言通りスイッチ1つでクロスプレイが実現できるバックエンドを作り上げていたことが判明した「Epic Games」ですが、本日Epicが国内外のUnreal Engine公式サイトを更新し、新たに“Fortnite”で培った技術に基づくクロスプラットフォームゲームサービスのローンチを発表。2019年を通じて、PCとMac、iOS、Android、PlayStation、Xbox、Switchに対応するSDKに加え、Unreal EngineとUnity上で利用可能なインテグレーションをリリースすることが明らかになりました。
Epicのクロスプラットフォームゲームサービスは、ログインやフレンド機能、エンタイトルメントをはじめ、オーバーレイUI用のAPIやクロスプラットフォームのボイスコミュニケーション、パーティとマッチメイキング、クラウドセーブ、実績/トロフィー対応といった機能を順次実装する包括的なツールで、サービスのラインアップと導入時期をまとめた興味深いロードマップが登場しています。
今年5月下旬にローンチを果たし、国内外で非常に高い評価を得たQuantic Dreamの傑作アドベンチャー「Detroit Become Human」ですが、新たにSIEとQuantic Dreamが最新の販売規模を報告し、本作の世界的な販売本数が200万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年9月にナンバリングの続編が発売されたSlightly Mad Studiosの人気レーシングシム「Project CARS」シリーズですが、新たにスタジオのCEO Ian Bell氏がGTPlanetフォーラムにて新たな取り組みについて言及し、既に“Project CARS”シリーズ新作の開発に取り組んでいることが明らかになりました。
かつて、初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesといった傑作RPGの誕生に深く携わったTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の黄金コンビが開発を率いるObsidianのオープンエンドなSci-FiアクションRPG「The Outer Worlds」ですが、Fallout: New VegasとMass Effect、BioShockの良いところを組み合わせたような新IPの登場に大きな注目が集まるなか、本作の開発を率いるお馴染みTim Cain氏が独GameStar誌のインタビューに応じ、“The Outer Worlds”にマイクロトランザクション要素が存在しないことを明言しました。
今年7月に国内向けの字幕入りE3トレーラーがお披露目されたUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たにUbisoftがE3 2018でクローズド出展していたデモビルドを紹介するライブ配信と第4弾のSpace Monkeys Report配信を実施し、各種アーカイブとE3ビルドの主な見どころを4分弱で紹介する公式まとめ映像が登場しました。
ノックスやシャニーとは異なる自由にカスタマイズ可能なプレイアブルキャラクターをはじめ、コミュニティ作成分のアセットが確認できるガネーシャシティの廃墟、初代のカメラに似た機能を持つスパイグラスによるスキャン、オーグメントに基づく多彩なスキル、広大な都市の探索、宇宙船のカスタマイズ、シームレスに移動可能な惑星と宇宙空間、舞台となるシステム3の広大な星系マップ(各惑星が恒星Suryaを中心にリアルタイムで実際に公転/自転し、昼夜の変化が生まれる)など、今後の進捗に大きな期待が掛かるE3/プレアルファビルドの映像は以下からご確認ください。
かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率いた中心人物として知られ、2009年には第三の“Call of Duty”スタジオ「Sledgehammer Games」を設立し、今年2月にはSledgehammerのスタジオヘッドを辞め、Activisionの役員となっていたお馴染みGlen Schofield氏とMichael Condrey氏ですが、本日Glen Schofield氏がなんとActivisionを退社すると報告。12月末を以てActivisionを去ることが明らかになりました。
先日、米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが主催する独自のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Gamers’ Choice Awards」ですが、本日予定通り第1回の授賞式が開催され、50部門に及ぶ受賞作品および受賞者のラインアップが明らかになりました。
「Fortnite」が総合ベストであるFan Favorite Gameを含む5部門を制し、お馴染みNinjaが3部門を受賞した第1回の受賞結果と豪華なレッドカーペットの様子は以下からご確認ください。
なお、“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”のクリエイターチームが製作を手掛け、VH1の人気司会者キャリー・キーガンとTwitchのフロントマンMarcus Grahamがホストを務めることが報じられていました。
11月20日に待望のNintendo Switch対応を果たした人気アクション「Warframe」ですが、本日Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“Warframe”のダウンロード数が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“FIFA 19”が“Red Dead Redemption 2”を抑え2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月2日週の販売データを報告し、12月7日に世界ローンチを果たした「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(Super Smash Bros Ultimate)が同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、“Red Dead Redemption 2”の人気に便乗する愉快なトレーラーがお披露目され、2018年11月20日に待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Farming Simulator 19」ですが、新たにGIANTS Softwareがプレスリリースを発行し、デジタル/リテール版“Farming Simulator 19”の世界的な累計販売が発売から僅か10日で100万本を突破したことが明らかになりました。
Goat Simulator”や“Sanctum”シリーズでお馴染みCoffee Stain Studiosの新作として、今年3月にアナウンスされた工場建築シム「Satisfactory」ですが、本日Epic Gamesストアのタイトルラインアップ解禁に伴い、Coffee StainがSteamでの販売取り止めを報告。新たにEpic Gamesストア専売タイトルとしてアルファビルドの早期アクセス運用を開始することが明らかになりました。
これは、Coffee StainのコミュニティマネジャーJace Varlet氏が報告したもので、氏は既にSteamの“Satisfactory”ページを削除したことに加え、SteamとEpic Gamesストアの収益分配率が移行の原因ではないこと(収益分配に関するアナウンスよりも以前に決定済み)、来週新たな質疑応答を行うと説明しています。
昨年2月のアナウンスを経て、今年8月に発売延期が報じられた独Radiation Blueのデビュー作「Genesis Alpha One」ですが、本日放送された“The Game Awards 2018”にて、本作の発売日を告知する新トレーラーがお披露目され、2019年1月29日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(価格は24.99英ポンド/29.99ドル/29.99ユーロ/3,399円)
また、発売日の決定に併せて、PC版に関するEpic Gamesとの提携もアナウンスされ、当初予定していたSteamでの販売を取り止め、Epic Gamesストア専用タイトルとしてPC版をリリースすることが判明しています。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、多数のワールドプレミアと併せて多彩な部門別の受賞作品がアナウンスされ、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が見事GOTYを獲得し、ベストゲームディレクションとベストアクション/アドベンチャーゲームを含む3部門を制したことが明らかになりました。
また、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」がベストナラティブやベストスコア/ミュージック、ベストオーディオデザイン、ベストパフォーマンスを含む4部門を制し最多受賞を果たしています。
さらに“Celeste”や“Fortnite”といった2018年を代表する注目作がリードした部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
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