2014年9月にむらさきべいびーを発売し、昨年9月にはPorcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンとタッグを組んだ独創的なアドベンチャーLast Day of Juneをリリースしたイタリアのインディデベロッパ「Ovosonico」が、本日505 Gamesとの提携を発表し、未発表の野心的な新IP開発に取り組むことが明らかになりました。
今年1月下旬、SteamWorldシリーズで知られる“Image & Form”と、FeやZombie Vikingsを生んだ“Zoink Games”がスタジオの合併を発表し誕生したヨーテボリの新スタジオ「Thunderful」ですが、新たにスタジオがイギリスとアメリカに拠点を置くパブリッシャー「Rising Star Games」の買収を発表。日本産タイトルのローカライズとパブリッシングを強化することが明らかになりました。
当サイトでは88 HeroesやTrailblazers、Ninja Shodown、Brut@lといった作品でお馴染みの“Rising Star Games”は、もとより牧場物語やルーンファクトリーシリーズ、ヴァルハラナイツなど、数々の日本産ゲームを海外向けにローカライズし販売を行ってきたパブリッシャーで、“Thunderful”は今回の買収を以て、従来の“Image & Form”と“Zoink Games”ブランドの開発とパブリッシングに加え、外部タイトルの取り扱いと販売を強化し、日本産タイトルを扱うブランドとして“Rising Star Games”を用いるとのこと。
5月下旬にオーストラリアで事実上の発禁処分となるレーティング分類不可のRC扱いとなったCompulsion Gamesの野心作「We Happy Few」ですが、2018年8月10日の海外ローンチが迫るなか、新たにオーストラリアのレーティング機関Classification Board(以下:ACB)がGearbox Publishingの申し立てに伴い、本作の再審査を実施し、18歳以上を対象とする“R18+”タイトルとして無事レーティング審査を通過したことが明らかになりました。
マドリードのCrema Gamesが開発を手掛けるポケモンにインスパイアされたクリーチャー収集型の大規模マルチプレイヤーアドベンチャーとして5月初めにアナウンスされ、5月末にKickstarterキャンペーンをスタートしていた「Temtem」ですが、開始から僅か5日で7万ドルの初期ゴールをクリアしていた本作のKickstarterキャンペーンが終了し、11,716人のファンが目標の8倍を上回る57万3,939ドル(約6,370万円)もの開発資金を提供したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの新作となる“Temtem”は、Temtemと呼ばれるモンスターたちの収集と飼育、他のトレーナーとの戦闘、家のカスタマイズ、ストーリーキャンペーン、友人と一緒にオンライン世界の探索が楽しめるクリーチャー収集型のマルチプレイヤーアドベンチャーで、全ストレッチゴールのクリアに伴い、アーケードなミニゲームや特殊なTemtem種“Mythical”、Nintendo Switch対応、対戦マッチのリプレイシステム、クランに似た“クラブ”システム、毎週開催されるゲーム内トーナメントを含む新要素の実装が決定しています。
前回、Nintendo Switchの“Mario Tennis Aces”(マリオテニス エース)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて6月24日週の販売データを報告。“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が初登場となる“The Crew 2”を抑え、通算8度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、Nintendo SwitchとXbox One版“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”の発売に伴い、前週の22位から順位を大きく伸ばしたもので、僅か250本差でXbox One版がNintendo Switch版よりも売れたほか、英市場における同バンドルの累計販売がなんと50万本を突破したことが判明しています。
先日、Respawn Entertainmentで“Titanfall”開発の中心的な役割を果たしたJoel Emslie氏やGeoffrey Smith氏、Mark Grigsby氏、Ranon Sarono氏など、8名に及ぶ旧Infinity Ward組の移籍と復帰が報じられた新生“Infinity Ward”ですが、新たに“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを手掛けたJoel Emslie氏が“Infinity Ward”の次期「Call of Duty」タイトルに言及。次回作が途方もない作品になると語り話題となっています。
シアトルのインディーデベロッパ“Mega Crit Games”のデビュー作として、昨年11月中旬にSteam Early Accessローンチを果たしたローグライクなデッキ構築ゲーム「Slay the Spire」ですが、新たにMega Critが第31弾ウィークリーパッチの配信を報告し、本作の累計プレイヤー数がなんと100万人を突破したことが明らかになりました。
昨年11月に報じられた延期を経て、6月13日に突如国内外でNintendo Switch版の販売が開始された傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」(ホロウナイト)ですが、新たに本作の開発を手掛けたTeam CherryがIGNの確認に応じ、発売から僅か2週間余りでNintendo Switch版の販売が25万本を突破したことが明らかになりました。(参考:国内Nintendo eShop)
先日、Bethesda Softworksが人気ドラマ“ウエストワールド”のデロスパーク研修シミュレーター「Westworld」を巡り、開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーであるWarner Bros. Entertainmentを訴えた話題をご紹介しましたが、今回の提訴についてGamesIndustryの確認に応じたWarner Bros.が声明を発表。根拠のない告発に驚いたと述べ、Bethesdaが主張する“Fallout Shelter”のアセット/コード盗用を真っ向から否定しました。
本日、Sony Interactive Entertainment Hong Kongが、東南アジア向けのPSXイベント「PlayStation Experience 2018 South East Asia」を発表し、2018年8月18日と19日の開催を予定していることが明らかになりました。
発表によると、“PlayStation Experience 2018 South East Asia”は、バンコクのGMM Live Houseで開催され、様々なプログラムやイベントに加え、“Astro Bot: Rescue Mission”や“Blood & Truth”、“Firewall: Zero Hour”、“Frantics”を含む多彩なPS4向けの最新作がプレイアブル出展されるとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。