本日、SIEがPlayStation.Blogを更新し、本日迎えた「PlayStation 4」の発売5周年を祝うインフォグラフィックを公開。先日報じられた世界的な累計販売の8,610万台を突破や世界的なソフトウェア出荷の7億7,790万本突破など、興味深い統計情報が明らかになりました。
また、PS4の発売5周年を祝う新バンドル“Call of Duty: Black Ops 4 PS4 Bundle”もアナウンスされ、11月27日に299.99ドルで発売される予定となっています。
10月24日に国内外でiOS版の販売が開始されたEric Barone氏の人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、ローンチから3週間の総収益が100万ドルを超えたことが明らかになりました。
昨日、FlatOutシリーズとWreckfestで知られるフィンランドの“Bugbear Entertainment”とGoat Simulatorでお馴染み“Coffee Stain Studios”を買収し話題となった「THQ Nordic」ですが、本日スタジオが9月30日に終了した2018年第3四半期の業績報告を実施し、本四半期の純売上高が前年同期の8,470万スウェーデンクローナ(以下SEK)から1,403%増となる12億7,270万SEK(約158億6,000万円)に達したことが明らかになりました。
F2Pシューター“America’s Army”の開発と運用を始め、昨今はMilitary Gaming Leagueや空軍とCloud9の提携に伴うスポンサード等で話題となったアメリカ軍ですが、新たにアメリカ陸軍がデジタル世代の若い新兵募集を視野に入れたマーケティングの一環として、兵士のみで構成する独自のEsportsチームを結成することが明らかになりました。
今年9月下旬、25名の基幹要員を僅かに残し、スタジオの閉鎖に向けた200人規模の大規模レイオフを実施した「Telltale Games」ですが、その後Skybound Gamesによる“The Walking Dead: The Final Season”の開発継続も決定し、その他のIPやプロジェクトの動向に注目が集まるなか、いよいよ“Telltale Games”の閉鎖に向けた精算手続きがスタートしたのではないかと注目を集めています。
今年9月末、Incognito EntertainmentのTPS「Warhawk」とジャッフェがEat Sleep Play時代に手掛けた人気シリーズ最新作「Twisted Metal」、PlayStationブランドの人気キャラクター達が大量に参戦したスマブラ風格闘ゲーム「PlayStation All-Stars Battle Royale」のオンラインサービス終了がアナウンスされ話題となりましたが、新たにSIEが海外PS Storeの商品ページを更新し、当初2018年10月25日に予定していた3作品のオンラインサーバ閉鎖を2019年1月31日まで延長したことが明らかになりました。
THQの名を冠した2016年8月の社名変更以来、続々とIPやスタジオの買収を進めているお馴染み「THQ Nordic」(旧 Nordic Games)ですが、今年だけで既にDeep Silverを含む“Koch Media”や注目作Biomutantを手掛ける“Experiment 101”、独“HandyGames”、“Timesplitters”トリロジーと“Second Sight”のIP、Copernicusを含む“Kingdoms of Amalur”シリーズのアセットとIP、そして“Alone in the Dark”と“Act of War”のIPまで獲得している“THQ Nordic”が本日さらなる新スタジオの買収を発表。なんとFlatOutシリーズとWreckfestで知られるフィンランドの「Bugbear Entertainment」に加え、Goat Simulatorの開発やDeep Rock Galacticのパブリッシングで知られるスウェーデンの「Coffee Stain Studios」を買収したことが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーン始動の予告とプレイ映像をご紹介したTriton NoirとUbisoftのミニチュアボードゲーム「Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で13万カナダドルの初期ゴールをクリア。およそ半日が経過した現段階で41万カナダドル調達を突破し、早くも6つ用意された全てのストレッチゴールを完了する異例の事態となっています。
前回、累計出荷1,700万本突破が報じられたRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が、“Call of Duty: Black Ops 4”や“FIFA 19”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月4日週の販売データを報告し、好調な販売を続ける“Red Dead Redemption 2”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて上位に大きな動きは見られないものの、“LEGO DC Super-Villains”が再びトップ10入りを果たした11月4日週の上位10作品は以下からご確認ください。
2017年8月にスタジオの新たな代表作となった“Hellblade: Senua’s Sacrifice”をリリースし、今年6月にMicrosoftの傘下となったお馴染み「Ninja Theory」ですが、買収後の動向と新たなプロジェクトに注目が集まるなか、週末に開催されたX018イベントにて、Phil Spencer氏がスタジオの動向に言及。早ければ2019年に新しい何かのお披露目が行われるだろうと語り話題となっています。
先ほど放送が終了した“X018”イベント最後のサプライズとして、予てから噂が浮上していた「Obsidian Entertainment」と「inXile Entertainment」の買収が正式にアナウンスされ、似た出自を持つRPG開発のエキスパートとして知られる2つの歴史ある名門スタジオがMicrosoft傘下となったことが明らかになりました。
12月6日の放送まで1ヶ月を切った年末の大規模イベント「The Game Awards」ですが、11月13日を予定しているノミネート作品のアナウンスが迫るなか、イベントの主催者であるGeoff Keighley氏が今年の開催規模について言及し、恒例の新作発表がこれまでにない過去最大規模のラインアップだと語り話題となっています。
NetflixやHulu、Spotifyといったサービスの台頭と成功に伴い、ビデオゲーム産業においても“Xbox Game Pass”や“Origin/EA Access”といった野心的なサブスクリプションサービスが成功を収める状況となっていますが、新たにビデオゲームの販売・統計情報を専門に扱うお馴染みSuperDataがゲーミング分野の主要なサブスクリプションサービス(PS NowとEA3種、Xbox Game Pass)に関する最新の販売動向をまとめたレポートを発表し、総収益の占有率や人気コンテンツのカテゴリ、加入を決める主な要因など、興味深いディテールと傾向が明らかになりました。
本日SIEがPlayStation.Blogを更新し、2018年10月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表。10月12日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」が、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”を抑え、見事北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
またSIE Japan Studioが手掛け、国内外で非常に高い評価を獲得したPSVR向けの新作プラットフォーマー“Astro Bot Rescue Mission”が、北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで“Superhot VR”や“Creed: Rise to Glory”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、Activision Blizzardが9月30日に終了した2018年第4四半期の業績報告を実施し、Treyarchが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」の販売規模を報告。本作のローンチから3週間の販売が前作“Black Ops III”の同時期の販売を上回り、Battle.net専売となったPC版“BO4”の販売が前作“BO3”の3倍を超えたことが明らかになりました。
Activision Blizzardの発表によると、“Call of Duty: Black Ops 4”は前作の販売規模を上回っただけでなく、同じく発売から3週間の総アクティブユーザー数が前作“BO3”から16%増加、総プレイ時間についても前作から20%増を記録しているとのこと。
本日、株式会社デジカがプレスリリースを発行し、“Dota 2”や“Counter-Strike: Global Offensive”、“Team Fortress 2”、“Portal”、“Half-Life”、“Left 4 Dead”といった人気タイトルの公式グッズを国内向けに販売するオンラインショップ「Degica FAN」のオープンをアナウンスしました。
また、11月8日(木)から11月30日(金)の23時59分まで“Degica FAN”で商品を1つ以上購入したユーザーを対象に、抽選で“DOTA 2 – figma アンチメイジ”または“DOTA 2 – figma ウィンドレンジャー”が当たるオープンキャンペーンが実施されています。
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