近作の“Call of Duty: Ghosts”と“Call of Duty: Infinite Warfare”が続けてビジネス的に振るわず、頻繁な再編と拡大、統合を含む次回作とスタジオの動向に注目が集まるお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに「Respawn Entertainment」で活躍した複数の開発者が“Infinity Ward”に移籍していることが判明。“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを生んだJoel Emslie氏やリードゲームデザイナーGeoffrey Smith氏など、“Respawn Entertainment”設立時に旧“Infinity Ward”を去ったベテランの復帰も確認され話題となっています。
一部で次回作が“Modern Warfare 4”ではないかといった(出自が明らかでない)未確認情報も浮上している“Infinity Ward”ですが、来年の次回作に向けて水面下でどんな計画が進められているのか、異例続きの最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシリーズに与える影響を含め、今後の動向が気になるところです。
先日、国内向けのモバイル版が配信初日で150万ダウンロードを突破した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencentとPUBG Corpがモバイル版の世界的なユーザーベースを報告し、中国市場を除く世界的なデイリーアクティブユーザーがなんと1,000万を突破していることが明らかになりました。
先日、乳がんの根絶を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)とBlizzard Entertainmentの提携がアナウンスされ、全ての収益をBCRFに寄付する「オーバーウォッチ」のマーシー用期間限定レジェンダリースキン“ピンク”の販売がスタートし話題となりましたが、新たに本チャリティスキンがキャンペーンの開始から僅か数日で1,000万ドルに迫る収益を達成したことが明らかになりました。
先日、待望の国内ローンチを果たしたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG株式会社が国内向けにモバイル版のローンチ規模を報告し、配信初日に150万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
これに伴い、Google Play、App Storeの無料カテゴリランキングでダウンロード数1位を記録したことが判明しています。
パラシュートスキンやTシャツスキンを含む130万登録の豪華特典は5月29日23時59分までアプリのダウンロードとプレイで入手可能となっていますので、人気バトルロイヤルのモバイル版が気になっている方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、Ubisoftが2017-18会計年度第4四半期の業績報告を実施し、“Skull and Bones”の延期をアナウンスした一方で、まだ同会計年度内に「Tom Clancy’s The Division 2」と「The Crew 2」を含む3本のAAAタイトルリリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、Randy Pitchford氏がTwitterを通じて「“Borderlands 3”はE3に登場しない」と明かし話題となりましたが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、予てから2019会計年度内(2019年3月31日まで)の発売を予告していた“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”の発売を2020会計年度(2019年4月以降)に延期したことが明らかになりました。
4月下旬に犯罪事業スターターパックを同梱する新エディション“Premium Online Edition”の販売が開始された「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷が9,500万本を突破したことが明らかになりました。
UPDATE:5月16日10:55
新たにRandy Pitchford氏が自身のTwitterを通じて「明確な事実として“Borderlands 3”はE3に登場しない」と説明した発言を追加しました。
この発言は、氏が“人間は真実ではなく、信じたいものを信じる”という不変的な現象と問題、その強固さに言及し語ったもので、氏はこの発言が(本来の意図とは真逆に)議論を収束させず、さらに議論の大きさを増加させるだろうと前置きした上で、Gearboxの開発者達は皆を楽しませるエキサイティングな“Borderlands”を届けるためにこれまでよりも熱心に取り組んでいると強調しています。
以下、Randy Pitchford氏の発言を追加した更新前の本文となります。
先日話題となった“Walmart”の大量リークを経て、いよいよ発表が近いのではないかと見られている「Borderlands」シリーズ最新作ですが、来るE3の開催に向けて大手各社が水面下でメディア向けのプレE3イベントを次々と実施するなか(先週末はロサンゼルスで15社ものプレE3イベントが行われた)、新たにShacknewsがメディア向けのイベントでGearbox Softwareに確認を取ったとして、「Borderlands 3」(注:正式な名称は未発表)が“E3 2018”に登場しないと報告し話題となっています。
先日、発売2周年を祝うアニバーサリーイベントが正式にアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、5月24日に迎える2周年に先駆けて、Blizzard Entertainmentが最新の開発アップデート映像を公開し、本作の累計プレイヤー数が遂に4,000万人を突破したことが明らかになりました。
これは、Jeff Kaplan氏が開発アップデート映像を通じて報告したもので、昨年10月中旬には3,500万ユーザーを突破していたことから、およそ7ヶ月で500万増を達成したことが判明しています。
マッチの進行に合わせて激しい中心部の交戦地帯にメガヘルスパックが出現する新たなデスマッチマップ“Petra”のデザイン的なアプローチや、PetraとChateauで展開する初の小規模なデスマッチシーズン、過去のシーズンイベントアイテムが得られる新しいLootボックス、過去のイベントで行われた各種アクティビティ(ジャンケンシュタインやルシオボール、Uprising、Retribution等)の日替わり開催など、Jeff Kaplan氏が来たるアニバーサリーイベントのディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Mafia IV”やスパイテーマ新IP“Rhapsody”、音楽ゲームのプロトタイプにまつわる非常に興味深い未確認情報が報じられた“Mafia III”の開発スタジオ「Hangar 13」ですが、先ほど2Kが“Hangar 13”のブルノとプラハ(旧2K Czech)に続く4つ目の新オフィス設立を発表し、かつてBlack Rock Studioで“Split/Second”のプロデューサーを務めたNick Baynes氏がブライトンの開発チームを率いることが明らかになりました。
本日、フランスのパブリッシャー兼ディストリビューター“Bigben Interactive”が新たなデベロッパの買収をアナウンスし、なんと“Styx”を含むOf Orcs and Menシリーズやケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化する期待作“Call of Cthulhu”で知られるフランスの「Cyanide」を2,000万ユーロ規模(およそ26億2,000万円)で買収したことが明らかになりました。
2017年4月下旬にPS4とXbox One、PC版ローンチを果たし、今年3月末にはNintendo Switch版の販売が開始された“Outlast 2”ですが、新たにシリーズを生んだRed Barrels Gamesを率いる共同創設者の1人Philippe Morin氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、シリーズの累計販売がなんと1,500万本に達していることが明らかになりました。
今年4月に“LawBreakers”の新コンテンツ開発を終了し、続けて80年代テイストのF2Pバトルロイヤル“Radical Heights”をリリースした「Boss Key Productions」ですが、本日スタジオを率いるお馴染みCliffy Bが自身のTwitterを通じて声明を発表し、“Boss Key Productions”の閉鎖と自身の引退を報告しました。
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