予てから未発表プロジェクトの開発者募集が進められている「Diablo」シリーズですが、先ほどBlizzard Entertainmentが“The Future of Diablo”と題した映像を公開し、公式に複数の“Diablo”プロジェクトを進めているとアナウンスしました。
かつて2K Gamesの共同創設者兼社長としてスタジオの成功を支え、2017年5月にスタジオを退社したChristoph Hartmann氏ですが、多くの大ヒット作を世に送り出したベテランのその後に注目が集まるなか、本日「Amazon Game Studios」が氏の雇用を報じるプレスリリースを発行し、Christoph Hartmann氏がスタジオのVPに就任したことが明らかになりました。
The Last of Usやスタジオジブリ映画、ハリー・ポッターといった作品の素晴らしいポスターアートをはじめ、Campo Santoのデビュー作“Firewatch”やInsomniac Gamesの“Resistance 3”のアートで広く知られる人気アーティストOlly Moss氏ですが、2016年8月のCampo Santo退社以降、映画やポスター関連のグラフィックデザインに注力していた氏が、新たにValve入りしたことが判明し話題となっています。
先日、4年近い沈黙を経て、遂に製作の本格化が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写ドラマの動向に大きな注目が集まるなか、新たに本作を放送するShowtime NetworksのCEO兼社長David Nevins氏がドラマ版“Halo”について言及し、お馴染み“マスターチーフ”が主要キャラクターの1人としてドラマに登場することが明らかになりました。
先日、PC版のVR対応が報じられたNinja Theoryの野心作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja TheoryがXbox One版の販売規模を報告し、リリースから約4ヶ月を経たXbox One版の累計販売が10万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が“Lego The Incredibles”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月29日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が6週連続となる通算13回目の首位に輝いたことが明らかになりました。
レゴシリーズ最新作“Lego The Incredibles”が4週連続で2位に、前週から2つ順位を上げた“Mario Kart 8 Deluxe”が3位にランクインし、7月27日に海外PS4とNintendo Switch向けのローンチを果たしたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”がTOP40圏外から16位まで浮上した最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
5月25日に待望の世界ローンチを果たし、1997年に設立されたQuantic Dream史上、最大のリリースを記録したと報じられた「Detroit: Become Human」ですが、新たにスタジオの共同CEO Guillaume de Fondaumiere氏が本作の販売規模を報告し、リリースから2ヶ月を経た本作の世界的な累計販売が遂に150万本を突破したことが明らかになりました。
昨年9月中旬にローンチを果たした「NBA 2K18」ですが、本日2Kが国内向けに本作の販売規模をアナウンスし、累計販売本数が遂に1,000万本を突破したほか、長い歴史を持つシリーズの販売記録を更新したことが明らかになりました。
なお、1999年にスタートした“NBA 2K”シリーズの世界的な累計販売は8,000万本を突破しているとのこと。
古代ギリシャを舞台に、ペロポネソス戦争とレオニダス1世の血を引く主人公の物語を描く最新作“Assassin’s Creed Odyssey”の開発が進められている「Assassin’s Creed」シリーズですが、古代エジプトからギリシャ、ローマへと続くトリロジー展開の噂がまことしやかに囁かれるなか、新たに次回作の舞台が“日本”ではないかと見る予想が浮上し話題となっています。
5月中旬に報じられたTake-TwoのFY18Q4報告にて、累計出荷の9,500万本突破が報じられた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2019会計年度の第1四半期業績報告を実施し、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数がいよいよ1億本に近付いていることが明らかになりました。
先日、エピソード1の配信が9月27日に決定した期待の続編「Life is Strange 2」ですが、先ほどDontnodが本作初のティザートレーラーを公開し、2018年8月20日に本編の解禁を予定していることが明らかになりました。
車載カメラの映像と警察らしき通信、Matthewsと名乗る警官が到着した目的地ルイスアベニュー1452番地で起こった謎の出来事を撮影した最新映像は以下からご確認ください。
本日、ActivisionとTencentが(RavenのCall of Duty Onlineに続いて)新たな提携をアナウンスし、中国市場向けにモバイル向けの新たな「Call of Duty」タイトルをリリースすることが明らかになりました。
3月20日のローンチを経て、発売から8日で累計200万プレイヤーを突破し、Xboxのファーストパーティにおける現世代向け新IPの最速販売記録を達成したRareのサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにMicrosoftが最新のプレイヤーベースをアナウンスし、Xbox OneとWindows 10版の累計プレイヤー数が500万人に到達したことが明らかになりました。
先日開催されたEAの2019会計年度第1四半期業績報告にて、7月30日の始動が報じられたEAの新たなサブスクリプションサービス「Origin Access Premier」ですが、本日予定通り国内外でPremierの運用が正式にスタートし、“Star Wars Battlefront II”や“A Way Out”、“Unravel Two”といった人気タイトルが利用可能となりました。
“Origin Access Premier”は新作PCゲームのフルアクセスを提供する新サービスで、料金は月額1,644円または年額10,644円。従来のサービスは“Origin Access Basic”メンバーシップとなり、現在の特典やコンテンツが同価格で継続されます。
“Forza Horizon”シリーズの見事な成功を経て、昨年11月中旬にAAA規模のオープンワールドアクションRPGプロジェクトが正式にアナウンスされたお馴染み「Playground Games」ですが、Rossmore Houseの本社近くに新たなスタジオを用意した新チームや“Fable”と噂される新作の動向に注目が集まるなか、Gamesindustryが予てから意欲的な拡張を進めている第2スタジオの新たな開発者雇用を報じ、新たにBioWareやEA Motive、Rocksteady Studios、Ninja Theory、Guerrilla Gamesで活躍したベテラン達のPlayground入りが判明しました。
かつて、Double Elevenで“LittleBigPlanet”のPS Vita版開発を率いたAidan Howe氏とOlly Bennett氏が2013年に設立したイギリスのインディーデベロッパ“Cardboard Sword”が開発を進めている2Dステルスメトロイドヴァニア「The Siege and the Sandfox」ですが、新たにCardboardが本作の独創的なゲームプレイとシステムを紹介するトレーラーを公開しました。
ステルスヴァニアと銘打った“The Siege and the Sandfox”は、広大な砂漠の中心に存在する城塞都市が舞台となる新作で、主人公のパルクールやステルス能力、反逆者によって暗殺された王の死を知らせるために迷路のような都市やダンジョンを逃げるプロット、UE4を用いた2Dアートスタイルといった要素を特色としており、Stardew ValleyやWargrooveでお馴染みChucklefishがパブリッシャーを務めることが判明しています。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が1位となったイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月22日週の販売データをアナウンスし、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が見事通算12回目(かつ5週連続)の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、初登場となるMaximum Gamesの新作“Train Sim World”が20位となったほか、NEXTアップデートとXbox One版のローンチを果たした“No Man’s Sky”が前週のTOP40圏外から12位まで浮上する状況となっています。
かつて、Riotで映像ディレクターとして活躍したCan Oral氏が2015年に設立したイスタンブールの新スタジオ“Cultic Games”のデビュー作としてアナウンスされ、2016年6月にKickstarterキャンペーンを実施したクトゥルフテーマのシミュレーションRPG「Stygian: Reign of the Old Ones」ですが、新たに本作のパブリッシャーがお馴染み1C Online Gamesに決定し、PC/Mac/Linux向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
H・P・ラヴクラフトの小説にインスパイアされた“Stygian: Reign of the Old Ones”は、1920年代のアーカムが舞台となる作品で、アーカムで起こる不可解な事件の調査を通じて、恐怖と狂気に満ちたストーリーを描くほか、Heroes of Might and Magicシリーズに似たターンベースのタクティカルコンバットやそれぞれに異なる出自と特性を持つ8種のプレイアブルアーキタイプ、第一次世界大戦で死亡した兵士や身勝手なウルタールの猫を含む多彩なコンパニオン、正気度や精神状態が選択と結果に影響を及ぼすダイアログシステム、魂を削る奥深い魔法システム、3種のカテゴリ(科学、医学、サバイバル)に分類されるクラフトシステムといった要素を特色としており、不穏なプロットとビジュアルスタイルを描いたアナウンストレーラーに加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
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