今年第3回を迎えるゲームイベント“London Games Festival”の開催が迫るなか、昨日大ロンドン庁とサディク・カーン市長がロンドンのビデオゲーム開発ビジネスを支援する「Games London」プログラムを発表。120万英ポンド(約1億8,000万円)の予算を投じ、ロンドンの国際的なビデオゲーム開発ビジネスの競争力や産業の成長を目指す3年間の包括的な支援を実施することが明らかになりました。
先日、WWEのスーパースターとして知られるジョン・シナがDuke様を演じる映画化の噂が報じられた「Duke Nukem」ですが、その真偽と続報に注目が集まるなか、映画化を進めているプロデューサーAndrew Form氏とBrad Fuller氏がCinemaBlendのインタビューに応じ、“Duke Nukem”の映画化に言及。計画が事実であることを明かし、ライアン・レイノルズが主演した映画“デッドプール”の影響について興味深い見解を伝えています。
前回、“星のカービィ スターアライズ”を抑え、人気オープンワールドレーシングの現世代向けリマスター“Burnout Paradise Remastered”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月18日週の最新データを発表し、“Rare Replay”以来実に3年ぶりとなるRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
3月18日週は、6本もの新作がTOP40入りしており、Brothers: A Tale of Two Sonを生んだJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作アクション“A Way Out”が2位、レベルファイブの人気シリーズ最新作“二ノ国II レヴァナントキングダム”が3位、ケンウェイトリロジーの最終章を現行コンソールに対応させるリマスター版“Assassin’s Creed Rogue Remastered”が4位、コーエーテクモの“進撃の巨人2”が17位、そして任天堂の“名探偵ピカチュウ”が23位となっています。
かつてWorld of TanksやQuantum Breakに携わった開発者達が在籍するキエフの新スタジオ“Blackrose Arts”が、デビュー作となる50人規模のバトルロイヤルアクション「VALHALL」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、北欧神話の世界で戦う兵士と崩壊する世界を描いたトレーラーを公開しました。
かつてAssassin’s CreedやSplinter Cellシリーズの開発に貢献し、「Far Cry 3: Blood Dragon」のクリエイティブディレクターを務めたDean Evans氏ですが、“Far Cry 4”のスピンオフと噂された未発表プロジェクト以降の取り組みに注目が集まるなか、新たにDean Evans氏が12年勤めたUbisoftを退社したことが明らかになりました。
本日、SteelSeriesとPUBG Corpが独占的なパートナーシップを発表し、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の発売1周年を祝うPUBGデザインの“QcK+マウスパッド”を皮切りに、さらなるPUBGコラボレーション製品やアクセサリーをリリースすることが明らかになりました。
また、PUBGの1周年を祝う記念キャンペーンもスタートしており、SteelSeries製品が詰まったバックパックやPUBGデザインのイヤープレートを用意したArctis Proワイヤレスヘッドセット、MSIの曲面ゲーミングモニタOptix MPG27C、Brendan Greene氏のサイン入りQcK+マウスパッド、巨大なチキンのぬいぐるみといった超豪華な賞品を用意しているとのこと。
PC版のオリジナル初代と続編に加え、歴代タイトルの資料やアートワーク、ローン・ラニングの解説やスケッチといった貴重なドキュメントをまとめたハードカバー本を同梱する豪華な限定版としてアナウンスされ、KickstarterキャンペーンがスタートしたIndie By Designの「Oddworld Abe’s Origins」ですが、新たにキャンペーンの開始から僅か2日で5万2,000英ポンドを超える資金調達を果たし、見事4万5,000英ポンドの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
今月初めにスマブラ風のF2P格闘ゲームBrawlhallaを生んだアトランタの“Blue Mammoth Games”と、恋愛ゲームシリーズ“Is It Love?”を手掛けるフランスの“1492 Studio”を買収した「Ubisoft」ですが、本日(プーナとキエフに続く)2つ目のインドスタジオとウクライナスタジオ設立が報じられ話題となっています。
今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
先日、待望の海外ローンチを果たしたRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにスタジオのボスCraig Duncan氏と本作の製作総指揮Joe Neate氏がローンチ後の問題や今後の改善について報告する開発映像を公開し、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを記録したことが明らかになりました。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
“Oxenfree”で見事なデビューを果たした“Night School Studio”の次回作として12月中旬にアナウンスされた「Afterparty」ですが、新たにNight Schoolが初のトレーラーを公開し、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
フリークス学園とポルターガイストを組み合わせたようなテイストの“Afterparty”は、死んで地獄の入り口へと贈られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が主人公となるポイント&クリック型のアドベンチャーで、地獄行きを回避し現世へと戻るためにサタンと飲み比べで対決する物語を描くことが報じられていました。
また、新トレーラーの公開に伴い、主人公の1人“Lola”をStar Wars Battlefront IIのアイデン役で知られる女優ジャニナ・ガヴァンカーが担当するほか、Khoi Daoが“Milo”のボイスアクトを務めることが判明しています。
三途の川で地獄に繋がる入り口の飲み屋だらけの賑やかな島や、親友同士である“Lola”と“Milo”ののんきなやりとり、scntfcの素敵な楽曲が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
1月下旬に映画“ソウ”シリーズとのコラボレーションを果たした人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たに開発を手掛けたカナダのBehaviour Interactiveが“Dead by Daylight”のパブリッシング権をStarbreezeから取得したことが明らかになりました。
かつてWilliam Pugh氏(現Crows Crows Crows)と共にビデオゲームをテーマに描いたメタアドベンチャーの傑作“The Stanley Parable”を手掛け、その後ゲーム開発者をテーマに描いた怪作“The Beginner’s Guide”を生んだDavey Wreden氏が、現在サンフランシスコで開催されている“GDC 2018”のインディーパネルに登壇。再び独創的な視点でビデオゲームそのものを注視する次回作の開発を進めていることが明らかになりました。
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