昨日、Randy Pitchford氏がTwitterを通じて「“Borderlands 3”はE3に登場しない」と明かし話題となりましたが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、予てから2019会計年度内(2019年3月31日まで)の発売を予告していた“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”の発売を2020会計年度(2019年4月以降)に延期したことが明らかになりました。
4月下旬に犯罪事業スターターパックを同梱する新エディション“Premium Online Edition”の販売が開始された「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷が9,500万本を突破したことが明らかになりました。
UPDATE:5月16日10:55
新たにRandy Pitchford氏が自身のTwitterを通じて「明確な事実として“Borderlands 3”はE3に登場しない」と説明した発言を追加しました。
この発言は、氏が“人間は真実ではなく、信じたいものを信じる”という不変的な現象と問題、その強固さに言及し語ったもので、氏はこの発言が(本来の意図とは真逆に)議論を収束させず、さらに議論の大きさを増加させるだろうと前置きした上で、Gearboxの開発者達は皆を楽しませるエキサイティングな“Borderlands”を届けるためにこれまでよりも熱心に取り組んでいると強調しています。
以下、Randy Pitchford氏の発言を追加した更新前の本文となります。
先日話題となった“Walmart”の大量リークを経て、いよいよ発表が近いのではないかと見られている「Borderlands」シリーズ最新作ですが、来るE3の開催に向けて大手各社が水面下でメディア向けのプレE3イベントを次々と実施するなか(先週末はロサンゼルスで15社ものプレE3イベントが行われた)、新たにShacknewsがメディア向けのイベントでGearbox Softwareに確認を取ったとして、「Borderlands 3」(注:正式な名称は未発表)が“E3 2018”に登場しないと報告し話題となっています。
先日、発売2周年を祝うアニバーサリーイベントが正式にアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、5月24日に迎える2周年に先駆けて、Blizzard Entertainmentが最新の開発アップデート映像を公開し、本作の累計プレイヤー数が遂に4,000万人を突破したことが明らかになりました。
これは、Jeff Kaplan氏が開発アップデート映像を通じて報告したもので、昨年10月中旬には3,500万ユーザーを突破していたことから、およそ7ヶ月で500万増を達成したことが判明しています。
マッチの進行に合わせて激しい中心部の交戦地帯にメガヘルスパックが出現する新たなデスマッチマップ“Petra”のデザイン的なアプローチや、PetraとChateauで展開する初の小規模なデスマッチシーズン、過去のシーズンイベントアイテムが得られる新しいLootボックス、過去のイベントで行われた各種アクティビティ(ジャンケンシュタインやルシオボール、Uprising、Retribution等)の日替わり開催など、Jeff Kaplan氏が来たるアニバーサリーイベントのディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Mafia IV”やスパイテーマ新IP“Rhapsody”、音楽ゲームのプロトタイプにまつわる非常に興味深い未確認情報が報じられた“Mafia III”の開発スタジオ「Hangar 13」ですが、先ほど2Kが“Hangar 13”のブルノとプラハ(旧2K Czech)に続く4つ目の新オフィス設立を発表し、かつてBlack Rock Studioで“Split/Second”のプロデューサーを務めたNick Baynes氏がブライトンの開発チームを率いることが明らかになりました。
本日、フランスのパブリッシャー兼ディストリビューター“Bigben Interactive”が新たなデベロッパの買収をアナウンスし、なんと“Styx”を含むOf Orcs and Menシリーズやケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化する期待作“Call of Cthulhu”で知られるフランスの「Cyanide」を2,000万ユーロ規模(およそ26億2,000万円)で買収したことが明らかになりました。
2017年4月下旬にPS4とXbox One、PC版ローンチを果たし、今年3月末にはNintendo Switch版の販売が開始された“Outlast 2”ですが、新たにシリーズを生んだRed Barrels Gamesを率いる共同創設者の1人Philippe Morin氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、シリーズの累計販売がなんと1,500万本に達していることが明らかになりました。
今年4月に“LawBreakers”の新コンテンツ開発を終了し、続けて80年代テイストのF2Pバトルロイヤル“Radical Heights”をリリースした「Boss Key Productions」ですが、本日スタジオを率いるお馴染みCliffy Bが自身のTwitterを通じて声明を発表し、“Boss Key Productions”の閉鎖と自身の引退を報告しました。
Bethesdaによる連日のティザーイメージ公開とRage公式Twitterによるアナウンストレーラーの予告を経て、本日プロモーション映像が流出していた「Rage 2」ですが、先ほどBethesdaが予告通り本作のど派手な実写アナウンストレーラーを公開。さらに、明日初のゲームプレイとさらなる情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、開発スタジオや対応プラットフォームを含む具体的なディテールは不明ですが、(初代とは異なり)どうやらBandit達がプレイアブルキャラクターである様子やCo-opマルチプレイヤー風の演出が気になる最新映像は以下からご確認ください。
現在、人気シリーズ最新作“Wasteland 3”と“The Bard’s Tale IV”の開発を進めている「inXile Entertainment」ですが、両タイトルの進捗に注目が集まるなか、“Wasteland 3”の開発を率いる中心人物であるお馴染みColin McComb氏とベテランGavin Jurgens-Fyhrie氏が共にinXileを退社したことが明らかになりました。
前回、新生「God of War」が初登場のNintendo Switch版“ドンキーコング トロピカルフリーズ”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが5月6日週の最新データを発表し、“God of War”が再びドンキーコングを抑え見事連続4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となる“Conan Exiles”が13位でTOP20入りを果たし、“Assassin’s Creed Origins”がプロモーションで大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日、“Rage”の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆し、いよいよ発表が近いと見られるBethesda Softworksの新作「Rage 2」ですが、先ほど本作のものと思われるプロモーション映像が広告経由で流出し、やはり一連のティザーが“Rage”の続編を指すものだったことが明らかになりました。
みんな大好きアンドリューW.K.の“Ready To Die”にのせて、ティザーイメージに登場した女性を含むアナーキーなキャラクター達が姿を見せる実写プロモーション映像は以下からご確認ください。
先週末に始まったBethesda Softworksによる一連のティザーイメージ公開を経て、本日遂に「Rage」の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆し話題となっていますが、今回のプロモーションがスタートする直前には“Rage 2”を含む「Walmart」の大量リークが報じられた経緯があり、(Rage新作の存在をピンポイントで言い当てたことから)改めてその内容とラインアップに注目が集まる状況となっています。
先日から、Bethesda Softworksが立て続けに8枚ものティザーイメージを公開し話題となっていますが、先ほど「Rage」の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆するメッセージを掲載し、一連の予告がやはり“Rage”のものではないかと注目を集めています。
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