昨日開幕した“2018 D.I.C.E. Summit”にて、Naughty Dogのお馴染みNeil Druckmann氏と“10 クローバーフィールド・レーン”のダン・トラクテンバーグ監督(Portalのファンメイド映像“Portal: No Escape”や“ブラック・ミラー”のS2E2:拡張現実ゲームエピソードでも知られる)が登壇するパネルが実施され、「Uncharted」と「The Last of Us」の映画化に関する進捗やアプローチ、続編「The Last of Us Part II」に影響を与えたTVドラマ、初代“The Last of Us”の誕生にまつわるロメロとNeil Druckmann氏のエピソード等に関する興味深い言及が話題となっています。
かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発を率い、2009年に第三の“Call of Duty”スタジオ「Sledgehammer Games」を設立したお馴染みGlen Schofield氏とMichael Condrey氏ですが、本日Activisionがなんと両氏の異動をアナウンスし、EA Redwood Shores(Visceral)時代から2人と共に開発を率いてきたベテランAaron Halon氏が後任のスタジオリードを務めることが明らかになりました。
先日、ダンウィッチやアーカム、インスマウスにほど近いマサチューセッツ州の(架空の)都市“Oakmont”のデザインや歴史的な背景にスポットを当てる開発映像がお披露目されたFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、新たに本作の中核を担うラヴクラフト作品の根源的な恐怖や開発への影響、作品のテーマ、ダゴン教団やシュブ=ニグラス崇拝を含む“Oakmont”の現状、恐怖から生まれる人間性の変化や暴走にスポットを当てる興味深い第4弾開発映像“The Cthulhu Mythos”が公開されました。
対応タイトル向けのインゲームコンテンツや無料タイトルの配布を行っている「Twitch Prime」が、新たにインディータイトルの無料配布を行うプログラム“Indie Amplifier”を発表し、複数の候補から利用者が無料タイトルを選出するユーザー投票を実施することが明らかになりました。
投票は2月19日から3月11日に掛けて行われ、候補となるタイトルのライブ配信が順次行われる予定で、High HellやKingsway、Steam World Dig 2、Shadow Tacticsといった注目作を含む候補のラインアップとライブ配信のスケジュールが報じられています。
投票と無料タイトルの配布は国内でも実施される予定となっていますので、3月15日のタイトル配信に向けて候補のラインアップと配信をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアした「Genesis Noir」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、最終的に1,725人のファンが4万8,184ドルの資金を提供したことが明らかになりました。
これに伴い、先日ご紹介した植物の庭園と導入する4万5,000ドルのストレッチゴールをクリアしており、今後の開発に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、PTR向けに実装されたドゥームフィストやメイ、ソンブラの調整についてご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たに国内の公式Youtubeチャンネルが前述の変更点や今後の調整についてJeff Kaplan氏が語る字幕入りの開発アップデート映像を公開しました。
前回、リマスター版“Shadow of the Colossus”(ワンダと巨像)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月11日週の最新販売データを発表し、2018年初週の1位を獲得した「FIFA 18」がNintendo Switch版のプロモーションと価格改定に伴い首位に復帰したことが判明。さらに、Warhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、見事初登場2位でTOP3入りを果たしました。
同じく“Dynasty Warriors 9”(真・三國無双8)が初登場で13位を獲得した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、延期となっていたマルチプレイヤーモードが配信された人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior 3」ですが、新たにCI Gamesがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の製品版ローンチを果たし、早くも累計50万本販売突破が報じられたWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、幾つか問題が残る製品版の改善に注目が集まるなか、WarhorseやDaniel Vávra氏が今後の取り組みについて報告し、現状ではやや簡単すぎるロックピックの調整やセーブ機能の改善、アンチエイリアスオプションの拡張、クエストDLCなど、興味深いディテールが明らかになりました。
“Mafia III”のローンチを経て、未発表AAAタイトルの開発者募集や、“Horizon Zero Dawn”のデザイナーDavid Ford氏とプロデューサーMark Norris氏がスタジオ入りを果たすなど、次回作に向けた動向が話題となっていた「Hangar 13」ですが、新たに2Kが“Hangar 13”のレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、残り3日で7,000ドル弱の調達を必要とする進捗をご紹介した「Genesis Noir」のKickstarterキャンペーンですが、その後のプレッジが順調に進み、本日遂に初期ゴールの4万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
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