先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、PlayStationとコジマプロダクションの新たな提携がアナウンスされ、コジマプロダクションが新規のオリジナルIPとなる新世代アクションエスピオナージゲーム「Physint」のプロジェクトに着手していることが明らかになりました。
今のところ、プロジェクト“Physint”の詳細は不明ですが、小島監督はSIEと共にエスピオナージ作品を育ててきたこれまでの取り組みを挙げ、この“Physint”が2年後にゲーム開発40周年を迎える自身の集大成的な作品になると説明しています。
Giants Software初のセルフパブリッシングタイトルとして、2021年11月22日にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Farming Simulator 22」ですが、新たにGiants Softwareがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の世界的な販売本数が累計600万本を突破し、“Farming Simulator”シリーズ史上最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
新生“Saints Row”の発売を経て、昨年9月にEmbracer Groupが予てから進めている大規模再編の一環として、スタジオ閉鎖の憂き目にあった名門「Volition」ですが、新たにかつてVolitionで活躍した上級プロデューサーRob Loftus氏やクリエイティブディレクターBrian Traficante氏が中心となって、イリノイ州シャンペーンに拠点を置く共同開発スタジオ「Shapeshifter Games」を設立したことが明らかになりました。
StarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosのデビュー作として2022年6月にアナウンスされ、昨年末にKickstarterキャンペーンがスタートしたFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、2月2日のキャンペーン終了が目前に迫るなか、本作が200万ドル(約208万ドル/約3億円)を超える資金調達を達成したことが明らかになりました。
先日、Microsoftが1,900人規模のレイオフを実施し、Mike Ybarra社長の辞任が報じられた「Blizzard Entertainment」ですが、その語の動向に注目が集まるなか、新たにBlizzard Entertainmentが公式サイトを更新し、かつてCall of Dutyフランチャイズのゼネラルマネジャーを務めたJohanna Faries氏を新社長に任命したことが明らかになりました。
2019年11月のローンチを経て、各種DLCを含む拡張が続けられているPlanetシリーズ最新作「Planet Zoo」ですが、新たにFrontier Developmentsが本作のコンソール対応を示唆し話題となっています。
今年5月に20億ドル規模とされる買収取引の決裂によって、大規模な再編や統合、レイオフが続いている“Embracer Group”ですが、新たにEmbracer Group傘下の名門で、新生Deux ExやMarvel’s Guardians of the Galaxy、新生Thiefといったタイトルで知られる「Eidos-Montréal」の公式Xが声明を発表。開発チームや管理部門、サポートサービス部門を対象とする97名ものレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、待望の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価を得ているKeen Gamesの新作サンドボックスサバイバルRPG「Enshrouded」ですが、新たにKeen Gamesが本作のプレイヤーベースを発表し、発売からおよそ1週間で早くも100万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月21日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「鉄拳8」が見事初登場1位を獲得。さらに、同じく国内外で高い評価を得た人気シリーズ最新作「龍が如く8」が初登場2位を獲得したことが明らかになりました。
このほか、“Call of Duty: Modern Warfare III”や“マリオカート8 デラックス”が順位を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、「Devolver Digital」が公式Xにて新作ゲームのお披露目を予告し、今週中の情報解禁を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:1月26日0:36
Microsoftが実施したビデオゲーム部門のレイオフについて、長年Blizzard Entertainmentで活躍し、2021年に大きな問題となったActivision Blizzardのハラスメント問題を経てBlizzard Entertainmentの新社長となり、その後Activision Blizzardの社長に就任していたベテランMike Ybarra氏が自身の退社を報告。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を見届け、スタジオを去る決断を下したことが明らかになりました。
また、The Vergeの確認に応じたMicrosoft StudiosのMatt Booty氏がMike Ybarra氏の退社を認めているほか、Blizzard Entertainmentの共同創設者であり、長年SVP兼チーフデザインオフィサーとして活躍したAllen Adham氏の退社に加え、Blizzardが2022年に発表した新作サバイバルゲーム(参考:過去記事)のキャンセルを報告しており、今後はBlizzardがいくつか抱えていた初期段階の有望な新プロジェクトの1つに注力すると伝えています。
以下、更新前の本文となります。
昨年後半から、世界中で大規模なレイオフが続いていますが、新たに海外メディアの報告から「Microsoft」がビデオゲーム部門を対象とする1,900人規模のレイオフを実施したことが判明。Activision BlizzardやZeniMax、Xboxの従業員がレイオフの対象となっていることが明らかになりました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Larian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2024”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、「バルダーズ・ゲート3」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む2部門を制したことが明らかになりました。
また、高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」が“バルダーズ・ゲート3”と同様に最多2部門を制したほか、Tango Gameworksのリズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」や“サイバーパンク2077”の大規模拡張パック「仮初めの自由」、「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」、「Resident Evil 4」(BIOHAZARD RE:4)といった作品が受賞を果たしています。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月14日週の販売データを報告し、「ホグワーツ・レガシー」がEA Sports FCシリーズの第1作目“EA Sports FC 24”や今週初登場となるPS5向けリマスター“The Last of Us Part II Remastered”を抑え再び首位を獲得したことが明らかになりました。
プリンス・オブ・ペルシャシリーズ最新作“Prince of Persia: The Lost Crown”が初登場4位にランクインし、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”がトップ10内に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、Plague TaleやMudRunnerシリーズで知られるパブリッシャー「Focus Entertainment」が2023/24会計年度第3四半期の業績をアナウンスし、スタジオの名称変更を発表。2024年4月1日より、社名を「PulluP Entertainment」に変更することが明らかになりました。
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