先日、ホワイト・ロータスのタニア役でプライムタイム・エミー賞のドラマシリーズ部門で助演女優賞獲得したばかりのジェニファー・クーリッジの出演が報じられた映画「Minecraft」ですが、新たにDeadlineが本作のさらなるキャストを報告し、サタデー・ナイト・フィーバーや2016年のリブート版“ゴーストバスターズ”、映画“バービー”でお馴染みのケイト・マッキノンと、X-MENのスピンオフドラマ“レギオン”や“アバター:ウェイ・オブ・ウォーター”に参加したジェマイン・クレメントが本作に出演することが明らかになりました。
UPDATE:1月19日11:15
先日ご紹介した「Remedy Entertainment」の新ロゴについて、“Rockstar Games”の親会社「Take-Two Interactive」がイギリス知的財産庁に異議を申し立てした件について、“Remedy Entertainment”がEurogamerに対し声明を発表。昨年末の段階でこの問題を友好的に解決していたことが明らかになりました。
Eurogamerの確認に応じたRemedy Entertainmentは、この問題がチーム間の話し合いにより解決済みで、既に問題は何もないと明言。ただし、年末の休日により法的な手続きに時間が掛かってしまったとのこと。また、Remedy Entertainmentは今後も両社がパートナーシップを維持し協力を続けていくと説明しています。(※ Rockstar Gamesはオリジナル“Max Payne”のパブリッシングを担当しており、現在開発中のリメイクでも協力している)
以下、更新前の本文となります。
昨年4月、実に20年ぶりとなるスタジオロゴの刷新をアナウンスし、スタジオの進化をモチーフにした素敵なロゴデザインとビジュアルアイディンティティをお披露目した「Remedy Entertainment」ですが、予てから進められている複数の新作プロジェクトに期待が掛かるなか、新たに「Take-Two Interactive」がイギリスで“Remedy Entertainment”の新ロゴ商標に対する異議申し立てを行っていることが明らかになりました。
“The Dark Pictures”シーズン1最終章“The Devil in Me”の発売を経て、現在は“Little Nightmares III”とDead by Daylightのスピンオフ“The Casting of Frank Stone”の開発を進めているお馴染み「Supermassive Games」ですが、新たにThe Hollywood Reporterが“Supermassive Games”の代表作として知られる人気ホラーゲーム「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」の映画化を報告し話題となっています。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが1月7日週の販売データを発表し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が“ホグワーツ・レガシー”や“Mortal Kombat 1”を抑え、再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundとSkydance Interactiveが開発を手掛けるVRゲームとして、2020年1月にローンチを果たし、2022年12月には続編となる“Chapter 2: Retribution”がリリースされたウォーキング・デッドのVRサバイバル「The Walking Dead: Saints & Sinners」ですが、新たにSkydance Interactiveがシリーズ2作品を合算した収益規模を報告し、累計収益が遂に1億ドルを突破したことが明らかになりました。
昨年、フロム・ソフトウェアの“ELDEN RING”がGOTYを獲得した“GDC Awards”ですが、新たにGDCを運営するInformaが公式サイトを更新し、「Game Developers Choice Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンス。シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」とLarian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む7部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
LIMBOやINSIDEを生んだJeppe Carlsen氏の新たな傑作「COCOON」が5部門、Insomniac Gamesの「Marvel’s Spider-Man 2」とカナダに移住したインド人家族の物語を描いた「Venba」、Tango Gameworksのリズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」が4部門、高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」とクトゥルフ系漁業アドベンチャー「Dredge」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
昨年6月にPS4とPS5、Xbox Series X|S、PC向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」ですが、新たにCAPCOMが最新の販売規模を報告し、本作の世界的な販売が累計300万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“The Witcher 3: Wild Hunt”のリードクエストデザイナーとナラティブデザイナー、“サイバーパンク2077”のクエストデザインディレクターを務めたMateusz Tomaszkiewicz氏のスタジオ入りとクリエイティブディレクター就任が報じられた新スタジオ“Rebel Wolves”ですが、長年CD PROJEKT REDで活躍したKonrad Tomaszkiewicz氏が設立したスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオの公式Xがデビュー作のタイトル名を正式に発表。「Dawnwalker」と呼ばれるRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、人気アドベンチャー「Ib」の新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日よりイヴとギャリーのぬいぐるみ、デスクマットの販売を開始しました。
また、本日より、週替わりのセール商品と非売品の特典を用意した“2024年 新春初売り祭”の第2期がスタートしています。
DishonoredシリーズやDEATHLOOPを生んだArkane Lyonの新作として、昨年末のTGA 2023にてアナウンスされ、世界中のファンを驚かせた“ブレイド”ゲーム「Marvel’s Blade」ですが、パリを舞台に大人向けの物語を描くという次回作に大きな期待が掛かるなか、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに本作の日本語字幕入りアナウンストレーラーを公開しました。
昨晩SIEが海外PlayStation.Blogを更新し、2023年12月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンス。人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare III」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Call of Duty: Modern Warfare III”とFIFAとの提携終了に伴いリブランドされたEA Sports FCシリーズの第1作目“EA SPORTS FC 24”がPS4カテゴリの首位、人気ホラーシリーズのVRタイトル続編“Five Nights at Freddy’s: Help Wanted 2”と人気Sci-Fi人狼ゲームのVR版“Among Us VR”がPS VR2カテゴリの首位、革新的なシューターSUPERHOTのVR版“SUPERHOT VR”とOwlchemy Labsの“Job Simulator”がVRカテゴリの首位、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”がF2Pカテゴリで首位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
かつてCD PROJEKT REDで活躍したKonrad Tomaszkiewicz氏が2022年2月に設立し、元CD PROJEKT REDのベテランたちと共にAAA規模のダークファンタジーCRPGの開発している「Rebel Wolves」ですが、CRPGの聖杯を取り戻しジャンルを革新すると謳ったデビュー作の動向に期待が掛かるなか、新たに“Rebel Wolves”が声明を発表し、同じくCD PROJEKT REDで活躍したベテランMateusz Tomaszkiewicz氏のスタジオ入りを報告。傑作“ウィッチャー3 ワイルドハント”のードクエストデザイナーとナラティブデザイナーを務めたベテランが“Rebel Wolves”のクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2023年12月31日週の販売データを報告し、「ホグワーツ・レガシー」がEA Sports FCシリーズの第1作目“EA Sports FC 24”と“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”を抑え再び首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けのリテール版“Minecraft”が10位に再浮上した以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年、フロム・ソフトウェアの“ELDEN RING”がGOTYを獲得した「D.I.C.E. Awards」ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第27回となるアワードの部門別ノミネート作品をアナウンスし、Insomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man 2」がGOTYを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、Remedyファン待望の続編「Alan Wake 2」が8部門、昨年のGOTYを席巻したLarian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」が7部門、かつてLIMBOとINSIDEのリードゲームデザイナーを務め、140やTHOTHといったミニマルな小品でも知られるJeppe Carlsen氏の新作「COCOON」が6部門ノミネートを果たしています。
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