かつて、CD PROJEKT REDで“The Witcher 3: Wild Hunt”のゲームディレクターや“サイバーパンク2077”のデザインディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewicz氏が2022年2月に設立し、Mateusz Tomaszkiewicz氏やJakub Szamałek氏といった元CD PROJEKT REDのベテランたちの参加が話題となった新スタジオ“Rebel Wolves”ですが、UE5採用のAAAダークファンタジーRPGとなるデビュー作「Dawnwalker」の動向に注目が集まるなか、本日“Rebel Wolves”と“Bandai Namco Entertainment”が提携を発表。Bandai Namcoが「Dawnwalker」の(デジタルとリテールを含む両方の)パブリッシングを担当することが明らかになりました。
近年、複数のビデオゲーム関連PR企業やImprobableの“The Multiplayer Group”、Baldur’s Gate 3やFall Guysの開発支援で知られるリバプールの“Wushu Studios”など、多数の買収を続けているアイルランドのサポート系ビデオゲーム企業“Keywords Studios”が、さらなるスタジオの買収をアナウンスし、HaloやCall of Dutyシリーズ、Hogwarts Legacy、EXODUSといった著名なタイトルの開発支援で知られる名門「Certain Affinity」を傘下に置いたことが明らかになりました。
週末に開催されたNYCC 2024にて、“マンダロリアン”コラボのN-1スターファイター型スタースクリームやビースト覚醒のダブルパンチ、ダークサイド・ムーン仕様のハチェットなど、多数の新作トイがお披露目された“トランスフォーマー”シリーズですが、新たにタカラトミーが新作ビデオゲーム「TRANSFORMERS : MULTI SHOCK」をアナウンスし、近く国内向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
今のところ、「TRANSFORMERS : MULTI SHOCK」のディテールや発売時期、対応プラットフォームは不明ですが、発表に併せて“Vampire Survivors”系のオートシューターを想起させるゲームプレイや登場キャラクターのラインアップが確認できるゲームプレイ映像が登場しています。
Layers of FearシリーズやObserver、The Mediumといった人気ホラーでお馴染み“Bloober Team”が開発を担当する現世代リメイクとして、先日国内外でローンチを果たした「SILENT HILL 2」ですが、新たにコナミデジタルエンタテインメントがプレスリリースを発行し、本作の販売規模を報告。リメイク版の累計出荷本数が100万本を突破したことが明らかになりました。
2021年3月にローンチを果たし、TGAやD.I.C.E. AwardsでGOTYを受賞するなど、非常に高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelight Studiosの傑作Co-opアクション「It Takes Two」ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が遂に2,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
Rockstar Northの元社長Leslie Benzies氏が設立した新スタジオ“Build A Rocket Boy”のAAAプロジェクトとして、昨年1月に存在が明らかになった「MindsEye」ですが、Build A Rocket Boyが開発を進めているRoblox的なゲームプラットフォーム“Everywhere”内でプレイできる大作としてアナウンスされた本作とEverywhereの続報に注目が集まるなか、本日Hitmanシリーズでお馴染み“Io-Interactive”と“Build A Rocket Boy”が提携を発表。Io-Interactiveが新設したパブリッシング部門“IOI Partners”が「MindsEye」のパブリッシングとディストリビューションを担当することが明らかになりました。
コンソールとPC向けの新作「MindsEye」は、Leslie Benzies氏が自ら開発を率いるストーリー重視のAAAアクションアドベンチャースリラーで、架空の近未来アメリカを舞台に、謎の神経移植手術を受け記憶喪失とフラッシュバックに苛まれる主人公Jacob Diazの物語を描くほか、“ペリフェラル ~接続された未来~”の出演や“Mafia III”のリンカーン・クレイ役で知られるAlex Hernandezの起用、近未来のテクノロジーを用いる戦闘システム、ハイスピードなカーチェイスなどを特色とすることが報じられています。
昨年12月に製品版1.0のローンチを果たし、先日初の大型DLCパック“Keepers of the Stone”が配信されたダークファンタジーテーマの新作ローグライクシティビルダー「Against the Storm」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseが国内向けのプレスリリースを発行し、今後発売を予定している多彩なタイトルのウィッシュリスト登録数や、これまでにリリースされたストラテジー/タクティカルゲームの販売規模を報告。本作の総販売数が120万本を突破したことが明らかになりました。
シアトルで活動するインディーデベロッパnewobjectの新作として、昨年から開発が進められている愛らしいパチンコローグライクゲーム「BALLIONAIRE」ですが、新たにnewobjectがRaw Furyとの提携をアナウンスし、Raw Furyが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
「BALLIONAIRE」は、パチンコをモチーフにしたゲームで億万長者を目指すテンポの早いローグライク作品で、様々な効果を持つトリガーでパチンコの盤面を作成するコンボシステム、貢ぎ物によってゲームの展開を大きく左右する3人の奇妙な長老たち、変化に富む複数のパチンコボード、発売初日のMOD対応といった要素を特色としており、発表に併せてカオスなビジュアルスタイルと見るからに中毒性の高そうなゲームプレイのハイライトが確認できるトレーラーが登場しています。
また、Steam Nextフェス:10月エディションの開幕に併せて、2種の盤面と69種のトリガー、26種のBoon、3種のスターターパックを実装する本作のデモが利用可能となっていますので、気になる方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、フルリメイク版に用意されたとある追加要素から、続編の噂が浮上し話題となった「Until Dawn -惨劇の山荘-」ですが、新たに本作に出演しているお馴染みピーター・ストーメアとヘイデン・パネッティーアがそれぞれ続編を示唆するような発言を見せ、やはり水面下で続編の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
昨日から、ZA/UMとディスコ エリジウムに関与した開発者たちによる新スタジオの設立とデビュー作の発表が続いていますが、何れも出自がやや不明瞭なスタジオの詳細に注目が集まるなか、昨晩さらなる“ZA/UM”関係者による新スタジオの設立が発表。アートグループだった初期“ZA/UM”とその前身である少年達の不良グループ“The Overcoats”の中心メンバーの1人で、“ディスコ エリジウム”とファイナルカットの主要ライターの1人として活躍したArgo Tuulik氏が、ZA/UMの精神を継承するようなコンセプトを掲げたアート集団兼RPG専門スタジオ「Summer Eternal」を設立したことが明らかになりました。
先日、BattletechやShadowrun、Crimson SkiesのクリエイターJordan Weisman氏が開発を率いる新作オープンワールドCRPGとしてアナウンスされた「Sea of Legends」ですが、同名の著名なボードゲームをビデオゲーム化するJordan Weisman氏の新作に期待が掛かるなか、昨晩Jordan Weisman氏が本作のKickstarterキャンペーンを始動。既に初期ゴールの3分の1を上回る資金調達を果たす状況となっています。
今年1月からサーバとオンラインサービスの運用が暫定的に停止され、4月にオンラインサービスの終了が正式にアナウンスされたPS4版「LittleBigPlanet 3」ですが、本日SIEが本作と“LittleBigPlanet”DLCの販売停止を正式にアナウンスし、2024年10月31日にゲーム本編と全DLCをPS Storeから削除することが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「EA SPORTS FC 25」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月29日週の販売データを発表し、「EA SPORTS FC 25」が、“ゼルダの伝説 知恵のかりもの”や“アストロボット”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Nintendo Switch Sports”と“ソニックスーパースターズ”、“あつまれ どうぶつの森”がトップ10内に再ランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、Quantic Dreamの共同CEO Guillaume de Fondaumiere氏が、2018年5月にリリースされた人気アドベンチャー「Detroit Become Human」の販売規模を報告し、PCとPlayStationにおける本作の累計販売が遂に1,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
数ある“エイリアン”ビデオゲームの中で、今なお屈指の名作として知られるCreative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日迎えた本作の発売10周年に併せて、Creative AssemblyとSEGAが声明を発表。なんと本作の続編に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、三人称視点モードの実装が2024年11月に決定した“Halo Infinite”ですが、先ほど“343 Industries”が2024 Halo World Championship会場で、スタジオの名称を「Halo Studios」に改めるリブランドを発表し、なんと“Unreal Engine 5”を採用する技術検証用のビジュアルプロジェクトをお披露目。今後の全“Halo”プロジェクトにUnreal Engine 5を採用することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。