初代Diablo用のオンラインツールとして1996年11月末にサービスを開始し、20年に渡ってBlizzard作品のバックエンドとフロントエンドを担ったプラットフォーム「Battle.net」ですが、本日配信されたランチャーの1.8.0パッチ適用に伴い、長年親しまれた“Battle.net”の名称を“Blizzard”に変更したことが明らかになりました。
先日、素敵な新トレーラーとKickstarterキャンペーンの進捗をご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、昨日見事に12万ユーロの初期ゴールをクリアし、PS4とNintendo Switch、Xbox One対応を掲げたストレッチゴールを発表。僅かに残ったキャンペーン期間の3日間を強大な3体の巨人、PS4タイタンとNintendo Switchタイタン、Xbox Oneタイタンに挑む過酷な戦いに見立てたストレッチゴールトレーラーを公開しました。
予てから水面下で開発が進められていることが明言されている“Destiny”の続編「Destiny 2」ですが、先ほどイタリアの小売から流出したと思われる続編のポスター写真が登場し、来る続編が9月8日にローンチを果たすのではないかと注目を集めています。
今のところ、真偽を含む詳細は不明ながら、ポスターに描かれたイメージのクオリティは非常に高く、別の角度から撮影した2枚のイメージが登場していることから、続報と確認が待たれる状況となっています。
昨年10月に2016年後半から2017年末に掛けて開発を進める新コンテンツのロードマップがアナウンスされた「Arma 3」ですが、新たにBohemia Interactiveが公式サイトを更新し、4年目に突入した“Arma 3”の成功を祝い最新の進捗を報告する9分の開発映像を公開。
クリエイティブディレクターJay Crowe氏が“Arma 3”の累計300万本販売突破を報告し、これまでに実装された野心的なアップデートと拡張を振り返りつつ、5月の配信が迫るBravo Zero Oneの“Jets”や初代Operation Flashpointの島を復活させる無料アップデート“Malden”、細かな新コンテンツを同梱する“Orange”(仮名)、リプレイ性の高いシングルプレイヤーシナリオを導入する“Tac-Ops”、戦車を導入する“Tanks”など、続々と登場する新DLCとスタジオの様子を紹介する必見の映像となっています。
2014年3月末に人間の脆弱な記憶をテーマに描く一人称視点のアドベンチャー“Ether One”を発売し高い評価を獲得したマンチェスターのインディースタジオ“White Paper Games”が、新たに1980年代のイギリス北西部で発生した架空のテロ事件に端を発する政治的な物語を描く一人称視点の新作アドベンチャー「The Occupation」を発表。SF要素を排したイギリス版“BioShock Infinite”とでも言えそうなビジュアルと作品のトーンが話題となっています。
“The Occupation”は、内部告発を行うジャーナリストの視点を通じて、国の将来を左右するテロ発生直後の4時間とその間に生じる出来事をリアルタイムで描く作品で、ゲーム内で得た証拠に基づくプレイヤーの決断によって変化するストーリーを特色としており、陰謀めいた政治の裏側とプレイヤーの調査を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
昨年12月中旬にポーランド政府が8億円を超える資金提供を行った“CD Projekt”の研究開発プロジェクトに関する話題をご紹介しましたが、「Cyberpunk 2077」向けの取り組みと思われるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにCD Projektが公式サイトを更新し、ポーランド政府から資金を得た4つのプロジェクトに従事する開発者の募集を開始。50弱に及ぶポジションを用意した大規模な募集と2019年6月までと記されたプロジェクトのスケジュールが話題となっています。
今回CD Projektが募集を開始したのは、“シームレスなマルチプレイヤー”と“映画的表現”、“高度なアニメーション”、“都市生成”にまつわる4つのプロジェクトで、それぞれ以下のようなポジションを募集しています。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が“Horizon Zero Dawn”を抑え見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年3月12日週の最新販売データを発表し、“Ghost Recon Wildlands”が“Lego Worlds”と“Horizon Zero Dawn”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日ローンチを果たした仏Cyanideの人気シリーズ最新作“Styx: Shards of Darkness”は初登場37位でTOP40入りを果たしています。
2015年1月にスタジオ設立以来CEOを務めていたDan Connors氏がCEOを辞し、共同創設社の1人Kevin Bruner氏がCEOに就任していたお馴染み「Telltale Games」ですが、新たにKevin Bruner氏がスタジオを退社し、前CEOのDan Connors氏が後任のCEOとして再びスタジオを率いることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年2月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Ubisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。(※ 2月のNPD集計は2月25日に終了しており、28日ローンチの“Horizon Zero Dawn”は3月集計に含まれる)
なお、今月も米ビデオゲーム市場の販売は減少傾向にあり、ハードウェアは3月のNintendo Switch発売もあって前年同月比で30%減に達しています。
本日、SIEが2月28日に海外ローンチ(国内は3月2日)を果たした「Horizon Zero Dawn」の販売規模をアナウンスし、本作の世界的な累計販売が発売から僅か2週間で260万本を突破したことが明らかになりました。
これに伴い、“Horizon Zero Dawn”がSIEのファーストパーティによるPS4 IPとGuerrilla Gamesのローンチ記録を塗り替えたことが判明しています。
Daybreak GamesがまだSOEだった2014年4月の発表を経て、2016年2月に従来のサバイバルを継続する“H1Z1: Just Survive”から分離される形でローンチを果たしたスタンドアロンのオンラインバトルロイヤルタイトル「H1Z1: King of the Kill」ですが、ローンチ当初アップデートやマイクロトランザクションを含む運用に苦戦していた本作のユーザーベースがここ半年で急増している状況が報じられ話題となっています。
これは、ピーク12,000/アベレージ8,000まで落ち込んていた昨年の7月から大幅なプレイヤーベース増を記録したもので、3月のピークプレイヤー数が遂に10万人を突破し(※ 本日は10万2,500人越え)、およそ半年で10倍近い成長を達成しています。
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