本日、NPD Groupが毎月定例のアメリカ小売市場における最新販売データの発表前に、3月のアメリカ市場のハイライトとして「Nintendo Switch」と「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の販売規模をアナウンス。“Nintendo Switch”が90万6,000台を販売、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”のNintendo SwitchとWii U版が合算で130万本販売を突破し、何れもアメリカ市場における任天堂製品の最速販売記録を達成したことが明らかになりました。
また、3月のアメリカ市場におけるハードウェア販売において“Nintendo Switch”がPS4を抑え、昨年10月以来PS4が独走を続けていたハードウェア販売ランキングの首位を獲得したことが判明しています。
先日、“ワイルド・スピード ICE BREAK”に登場するダッジ・アイス・チャージャーを導入する新DLCがアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが昨年7月に北米ローンチを果たしたリテール版“Rocket League Collector’s Edition”の販売規模をアナウンスし、発売から約10ヶ月で累計100万本の販売を達成したことが明らかになりました。
“Quantum Break”のローンチを終え、「P7」と呼ばれる新作プロジェクトと人気FPSシリーズ最新作“Crossfire 2”のストーリーモードに取り組んでいることが報じられていたRemedy Entertainmentが、本日2016会計年度の業績報告を実施し、広範囲なプラットフォーム向けのタイトルリリースを視野に入れた今後の成長戦略を発表。これに伴い、Quantum Breakに用いられた内製エンジン「Northlight」のPS4対応を正式にアナウンスしました。
先日、幾つかの最適化と修正を実装するWeek2パッチが配信されたバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日BlueholeとBrendan Greene氏がプレスリリースを発行し、Steam Early Access版の販売が僅か16日で100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“Mass Effect: Andromeda”が2週目の首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月2日週の最新販売データを発表し、4月4日の海外ローンチを経て非常に高い評価(現在Metascoreは94)を獲得していたAtlusの人気RPGシリーズ最新作「Persona 5」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお“Persona 5”は、2013年1月27日週に首位を獲得した“二ノ国 白き聖灰の女王”以来となるJRPGの首位を達成したことが判明しています。
“Mass Effect: Andromeda”が5位まで順位を落としたことから“Grand Theft Auto V”が4位に浮上し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版のリローンチを果たした“LEGO CITY Undercover”が初登場8位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月28日の海外ローンチを経て、3月中旬には累計260万本販売突破が報じられたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、先日デジタル版の配信が開始されたGame Informer5月号には、本作の開発を振り返るインタビューが掲載されており、Guerrillaが“Horizon Zero Dawn”続編の開発に前向きな姿勢を見せ話題となっています。
先日、カナダのケベック州政府がEAによるモントリオール地域向けの投資と新規雇用にまつわる発表を行い、今後10年をかけて500人の雇用と5億ドル規模の投資を予定していることが明らかになりました。
“Far Cry 4”と“Assassin’s Creed 3”の開発を率いたクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏がUbisoftを退社し、EAで製作総指揮を努め、WB Games Montrealのボスを務めたReid Schneider氏と共に新スタジオ「Typhoon Studios」を設立したことが明らかになりました。
2月末に累計1億2,200万本販売突破が報じられた「Minecraft」ですが、昨日Mojangがウォーターキューブとして知られる北京の北京国家水泳センターで“Minecraft”の中国進出を発表するイベントを実施し、中国市場向けのクローズドベータテストを開始したことが明らかになりました。
現在、トリロジーの2作目となる“Total War: Warhammer 2”の開発を進めているThe Creative Assemblyですが、一部では初代のローンチから1年を待たずに報じられた続編の発表がやや早すぎるとの見方もあり、従来の歴史物シリーズを強く望む声が上がる状況となっています。
2017年内の発売を予定している“Total War: Warhammer 2”には、初代と各種DLC、続編のワールドや勢力をシームレスに統合する巨大なサンドボックス型のメガキャンペーン(今のところ実装は未決定)を導入するアイデアが初代の開発当初から存在しており、プレイヤーベースや初代の運用ペースを鑑みると今回の発表はスケジュール通りだったと言えそうですが、新たにThe Creative Assemblyが今回の混乱を受け公式サイトを更新し、改めて歴史系新作の進捗を報告しました。
先日デジタル版の配信が開始されたGame Informer誌5月号の表紙を飾った“Hellblade: Senua’s Sacrifice”ですが、新たにGame Informerが特集の一環として“Hellblade”のクリエイティブディレクターTameem Antoniades氏がGame Informerの質問に答える一問一答映像を公開し、現在「Ninja Theory」が4つのプロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
本日、ロンドンのTobacco Dockにて、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2017”が開催され、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が見事ベストゲームを獲得。さらに、Playdeadの傑作「Inside」がデザインやナラティブを含む4部門を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Firewatch”と“Overcooked”がそれぞれ2部門を制し、Brenda Romero女史がスペシャルアワードを受賞した全18部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
Call of DutyやSkylanders、Diablo、Hearthstone、StarCraftといったActivision Blizzard作品の映画/TVシリーズ化を専門に扱うスタジオとして2015年11月に設立され、既にNetflixのTVアニメシリーズ“スカイランダーズ・アカデミー”で成功(既に第3シーズンの製作が決定)を収めている“Activision Blizzard Studios”ですが、新たに同スタジオを率いる元ディズニーのベテランNick van Dyk氏と数々のタランティーノやソダーバーグ作品でプロデューサーを務めたベテランStacey Sher女史の2人が英Guardian紙のインタビューに応じ、スタジオの設立当初から掲げていた「Call of Duty」シネマティックユニバースについて言及。幾つか具体的な取り組みを明かし話題となっています。
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