ナンバリング毎に見事な進化を重ねながら、昨年の“Forza Horizon 3”を見事な傑作に仕上げたイギリスの「Playground Games」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクター兼創設者Ralph Fulton氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、レーシングではないオープンワールドゲーム“Project 2”の開発を視野に入れた新スタジオを設立したことが明らかになりました。
昨晩、Three One Zeroの共同創設者で“Adr1ft”の開発を率いたAdam Orth氏がVentureBeatのインタビューに応じ、さらなるVRゲームの開発に注力すべくThree One Zeroを去り、“ROM: Extraction”を手掛けたVRスタートアップ「First Contact」に参加したことが判明。これに伴い、Three One Zeroがどうやら閉鎖となることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「Resident Evil 7: Biohazard」(バイオハザード7 レジデント イービル)がGTAVを抑え初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年1月29日週の最新販売データを発表し、“バイオハザード7 レジデント イービル”が再びGTAVを抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Hitman: The Complete First Season”が4位でTOP5入りを果たしています。
“Grand Theft Auto V”や“FIFA 17”、“Call of Duty: Infinite Warfare”といった作品が未だ上位を占める最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
2012年11月の正式アナウンス当初、独自のクラウドファンディングを進めていたものの、2013年8月にパブリッシャーがNexon Americaに決定し、タイトルを一時“Extraction”と改めたSplash DamageのF2Pシューター「Dirty Bomb」ですが、先週末にSplash Damageが本作のパブリッシング権をNexonから再取得したと報告し話題となっています。
昨晩、Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、玩具やアパレルを含むゲームのマーチャンダイズを専門に扱うコンシューマ製品部門の設立を発表。新部門のCEO兼社長として、マテルのBoys and Girls部門を率いバービーやホットウィール、モンスター・ハイの商品開発やデザイン、ブランド構築を率い、ウォルト・ディズニー・カンパニーのフランチャイズ管理VPを務めたベテランTim Kilpin氏を起用したことが明らかになりました。
昨晩、予てからのアナウンス通り人気アドベンチャー“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」のKickstarterキャンペーンが開始され、僅か4時間足らずで10万英ポンドの初期ゴールを達成しました。(※ 記事執筆時点で3,400人を超えるファンが約13万5,000英ポンドの資金を提供している)
“Sunless Skies”は、Failbetter Gamesが生んだ“Fallen London”世界で展開した前作“Sunless Sea”の直接的な続編で、太陽を失った星々が次々と死を迎えるなか、女王が遂に地上のロンドンを捨て、新たな大英帝国を築きあげるべく宇宙へと進出する物語を描くことが報じられていました。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に伴い、“Sunless Skies”のゲームプレイや概要、テーマ、改善を紹介するプロモーション映像が登場しています。
本日、Take-Twoが“Dragon City”や“Monster Legends”といった作品で知られるスペインのモバイルゲームスタジオ「Social Point」を2億5,000万ドル規模で買収し、これまでやや懐疑的なスタンスを見せていたF2Pモバイルゲーミング分野のポートフォリオを強化することが明らかになりました。
昨年5月に正式アナウンスが行われ、新作映画のコンテンツを導入することが報じられた「Star Wars Battlefront」の次回作ですが、本日開催されたEAのFY17Q3報告にて、次回作の進捗が報じられ、待望のシングルプレイヤーキャンペーン搭載を含む幾つかの新情報が明らかになりました。
PC版CTEの導入が決定し、第1弾拡張パック“They Shall Not Pass”の登場に期待がかかる「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日行われたEAの2017会計年度第3四半期報告にて、本作の販売に関する最新の動向が報じられ、“Battlefield 1”のプレイヤーベースが同時期の“Battlefield 4”と比較して50%もの増加を記録していることが明らかになりました。
昨年5月に新作の開発始動が報じられた「Need for Speed」シリーズですが、本日行われたEAの2017会計年度第3四半期報告にて、長らく続報がなかった新作の進捗が報じられ、2018年3月までに次回作の発売を予定していることが明らかになりました。
先週末、EAのコミュニティマネジャーDaniel Lingen氏がTwitterを通じて“#skate4”と発言し、人気シリーズの最新作「Skate 4」が7年ぶりに復活を果たすのではないかと話題になりましたが、本日行われたEAの2017会計年度第3四半期報告にて、CEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が“Skate 4”始動の噂に言及。今のところ“Skate 4”の開発は進められていないと報告しました。
予てからCasey Hudson氏(※ 既に退社済み)率いる“Mass Effect”チームが新IP開発を進めていると報じられていた「BioWare」ですが、本日スタジオを率いるAaryn Flynn氏が公式サイトを更新し、新IPに関する最新情報を報告。さらに、本日行われたEAの2017会計年度第3四半期報告を通じて、新IPに関する幾つかの新情報が判明しています。
今月25日にKickstarterキャンペーンを開始したStoicの“Banner Saga”シリーズ最新作「Banner Saga 3」ですが、壮大なサーガの最終章を巡るキャンペーンの動向に期待が掛かるなか、昨晩本作の資金調達が20万ドルを突破し、開始から1週間を待たずに無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
これまで“Grand Theft Auto V”が2週連続で首位を獲得する驚くべき状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年1月22日週の最新販売データを発表し、1月24日にローンチを果たし高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Resident Evil 7: Biohazard」(バイオハザード7 レジデント イービル)が見事GTAVを抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
発表によると、“Resident Evil 7: Biohazard”は英市場においてシリーズで3番目の初週販売を達成したとのこと。(現在の英初週記録は2009年の“Resident Evil 5”が保持)
“Grand Theft Auto V”がさらに販売を伸ばし、初登場となる“キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ”と“龍が如く0 誓いの場所”、“テイルズ オブ ベルセリア”がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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