先日、Sonyを退社しビデオゲーム開発の現場に復帰することが報じられた元SEIAのVP Adam Boyes氏ですが、PS4の成功を支えた氏の動向に注目が集まるなか、本日Divekickや現行の新生Killer Instinctといった作品で知られるシカゴのデベロッパ「Iron Galaxy」がAdam Boyes氏のスタジオ入りを正式に報告。Midway時代の盟友である創設者Dave Lang氏の跡を継ぎ、新たなCEOに就任したことが明らかになりました。
先日、“Tom Clancy’s The Division”の開発を率いたMassiveのディレクターRyan Barnard氏が参加し話題となったお馴染み「Io-Interactive」ですが、新たにQuantic Dreamの開発ディレクターとして活躍したベテランChristopher Schmitz氏がIO入りを果たし、製作総指揮に就任したことが明らかになりました。
TT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒)がローンチ以来、3週にわたって首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月17日週の最新データを発表し、見事“The Force Awakens”が連続4週で首位獲得を達成したことが明らかになりました。
サマーセール関連のプロモーションが一段落し、前週比で29%減となる一方で、世界中を席巻する“ポケモンGO”効果により“ポケットモンスター オメガルビー”(17位)と“ポケットモンスター アルファサファイア”(24位)、“ポケットモンスター Y”(29位)が突如TOP40圏内に復活した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨日、“Rocket League”がPS4とXbox One版のクロスプラットフォームプレイの実現を示唆し、大きな話題となりましたが、新たにCD Projekt RedのボスMarcin Iwinski氏が新作F2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」のPS4向けのクロスプレイに言及し、既に技術的な問題は解決していると明言。実現に必要なのはSonyの承認だけだと語り注目を集めています。
本日、リテール版に同梱されたプレミアムバトルカーの時限独占が解禁され、新車両4台の販売が開始された「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが最新の累計プレイヤー数に言及し、先月末に報じられた1,800万ユーザー突破から僅か1ヶ月弱で100万プレイヤー増を達成し、累計プレイヤー数が1,900万に到達したことが明らかになりました。
先日ローンチを果たした5年ぶりの新作“INSIDE”が著しく高い評価を獲得し大きな話題となったコペンハーゲンのインディースタジオ「Playdead」ですが、先ほどスタジオの共同創設者で昨年12月まで7年に渡ってCEOを務めた中心人物の1人Dino Patti氏が退社を報告。起業家として新たな挑戦をはじめることが明らかになりました。
2009年10月のPC版ローンチを経て、その後PS3やPS Vita、iOS、Android向けの対応を果たし高い評価を獲得したAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、先日Amanitaの公式Facebookが本作の販売動向をまとめたインフォグラフィックを公開。発売からおよそ7年が経過した本作の累計販売がなんと400万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のインフォグラフィックにはプラットフォームやチャンネル、地域別の販売動向とその内訳が細かくまとめられており、“Samorost 3”や“Botanicula”誕生の礎を築いた“Machinarium”の成功に関する興味深いディテールが確認出来ます。
名実ともにJakub Dvorsky氏とAmanitaの傑作となった“Machinarium”ですが、素晴らしい作品に仕上がった“Samorost 3”の完成を経て、そろそろJosef君とBertaちゃんのその後が描かれはしないか、スタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
2014年5月に、当時東西の歴史的な分裂や数年にわたる政治的な対立から欧米とロシアを巻き込んだ緊張状態にあったウクライナを去り、“マルタ共和国”に新設したスタジオへと本社機能を移転させた「4A Games」ですが、予てから進められている“Metro”IPの新作と未発表プロジェクトの続報が待たれるなか、“4A Games”が久しぶりに現状を報告。マルタの祝日を海上で祝う楽しそうな写真を公開し、現在2つの新プロジェクトに取り組んでいると明らかにしました。
ローンチ以降、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒)が2週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月10日週の最新データを発表し、見事“The Force Awakens”が3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
小売の大規模なセールに伴い、ハードウェアバンドルで販売を伸ばした“Zoo Tycoon”や“Kinect Sports Rivals”が上位入りし、“Guitar Hero Live”が前週比789%もの販売増を記録した最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
初代“Dishonored”のダンウォールや“Half-Life 2”のCity 17を生んだ著名なアーティストと知られ、2014年以降はRich Vogel氏と共にBethesdaのF2Pアクション“BattleCry”の開発を進めていたViktor Antonov氏が、新たに元UbisoftのBenjamin Charbit氏が設立したパリの新スタジオ“Darewise Entertainment”に参加し、同社のチーフクリエイティブオフィサーに就任したことが明らかになりました。
また、Darewise入りに併せて、同スタジオが開発を進めているSci-Fiサバイバルサンドボックス「Rokh」に参加し、ロボットやビークル、ドローン、武器といったアセットのデザインを手掛けることが判明しています。
昨年5月19日のローンチを経て、僅か6週間で600万本販売突破が報じられたCD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)ですが、今年5月中旬にポーランドで開催された“infoShare 2016”にスタジオのボスMarcin Iwinski氏が登壇し、“Wild Hunt”の販売規模に言及。PS4とXbox One、PC版の累計販売がおよそ1,000万規模に達し、今年3月に報じられた通り、シリーズ全体の累計販売が2,000万本を超える状況にあることを明らかにしました。
現在、ロンドンで開催中の“Star Wars Celebration Europe”にて、EAの“Star Wars”作品に関するパネルが開催され、これに登壇したAmy Hennig女史がVisceral Gamesの「Star Wars」新作について言及。“スター・ウォーズ”をビデオゲーム化する際のアプローチや作品の概要について、幾つか興味深い見解を提示しました。
また、タトゥイーンのモス・アイズリーらしきロケーションを描いた未見のコンセプトアートが登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの90万ドルゴールを見事クリアし、ストレッチゴールの達成と拡張に注目が集まる状況となっているNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarter調達が遂に100万ドルを突破し、ポイント制の後援者ミッションや多彩なリワード、後援者向けのツールKit提供といった新たな取り組みが報じられています。
先日、7月14日に何らかの発表があることを示唆する予告を行っていたお馴染みTelltale Gamesが、先ほど“PAMA”と名乗るAIがTwitterユーザーに向けて挨拶する映像を公開し、その正体に注目が集まる状況となっています。
先日、E3会場でクローズド上映されたデモの一部具体的なディテールが明らかになった新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、今夏とされるエピソード1の発売と続報に注目が集まるなか、TelltaleのJob J Stauffer氏が進捗に言及し、今月21日から24日に掛けてサンディエゴで開催される“San Diego Comic Con 2016”にて、待望のトレーラーと続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
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