近年著しい成長を見せるロシアのビデオゲーム市場ですが、Obsidianとの提携でも知られるロシア最大手のネット企業Mail.ruが2015年のロシア国内におけるオンラインゲーム市場(MMOとソーシャル、モバイル)の調査報告を行い、昨年の市場規模が累計519億ルーブル(約8億1,200万ドル)規模に達し、デベロッパ全体の収入が100億ルーブルを超えたことが明らかになりました。
前回、映画“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”を再現するTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月3日週の最新データを発表し、見事“The Force Awakens”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”や“DOOM”、“Rocket League”といった人気タイトルが好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。なお、先週PS4とXbox One版ローンチを果たした“Carmageddon: Max Damage”は初登場22位でTOP40入りを果たしています。
毎月、米国ビデオゲーム市場のハードウェアとソフトウェア、周辺機器を含む小売販売に関する動向を報告しているお馴染みNPD Groupですが、近年台頭著しいデジタル販売が小売の市場規模を超える状況が続くなか、本日NPD Groupがプレスリリースを発行。2011年から対応に向けて強化を進めてきたデジタル販売のトラッキングサービスを遂に始動させることが明らかになりました。
先日、プレアルファデモのビジュアルを改善するアップデートが配信されたNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、昨晩Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に90万ドルを突破し、18日のキャンペーン期間を残す状況で見事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
記事執筆時点で、フルリメイクの後援者は14,700人を超え、92万2,500ドル超の資金が寄せられる状況となっており、様々な対応と拡張を複数用意したストレッチゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
かつて、リュック・ベッソンが2001年に起ち上げた映画制作会社EuropaCorpのCEOを務め、Ubisoft Motion PicturesのCEOとしてマイケル・ファスベンダー主演の“Assassin’s Creed”やトム・ハーディがサムを演じる“Splinter Cell”の映画化に尽力したJean-Julien Baronnet氏が、新たにビデオゲーム専門の映画スタジオ“Marla Studios”を設立したことが明らかになりました。
先日、アナログ盤サウンドトラックや幾つかの特典を同梱するiam8bit謹製の限定版がアナウンスされた新作ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たに7月12日のローンチを予定していたPS4とXbox One版の発売延期が発表され、今夏の後半にリリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、国内外でベータのリローンチを果たし、大幅な刷新と大胆な調整を携えF2P化を果たした「EVOLVE Stage 2」ですが、今回のリローンチを経て、初日のプレイヤー規模が爆発的な増加を記録し、ピークで2万5,000人を超える状況となっていることが明らかになりました。
先日、一部海外でローンチを果たした“Batman: Arkham Underworld”の開発を手掛け、現在は新作“Game of Thrones: Conquest”の開発を進めているお馴染み「Turbine」ですが、昨日から海外で浮上していたレイオフの噂に注目が集まるなか、新たにWarner Bros.がKotakuをはじめとする海外メディアの確認に応じ、レイオフの敢行が事実であることを明らかにしました。
2012年にSCEA(現SIEA)のパブリッシャーとデベロッパを率いるVPに就任し、カンファレンスやインタビューでもお馴染みのフロントマンとして活躍したAdam Boyes氏が、本日Sonyの退社を報告し、ビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
本日、株式会社セガゲームスとSEGA Europeが“Endless Legend”や“Dungeon of the Endless”、“Endless Space”といったEndlessシリーズで知られるデベロッパ“Amplitude Studios”の全株式取得に伴う買収を正式に発表し、2017年発売予定の宇宙4xストラテジー最新作「Endless Space 2」のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
既に国内向けのニュースリリースも発行されており、The Creative AssemblyやRelic、Sports Interactiveを擁するSEGAの好調な欧米向けPCゲーム展開とポートフォリオのさらなる強化を図る旨が報じられています。
2015年の“Rare Replay”ローンチ以降、野心作“Sea of Thieves”の開発を進めているイギリスの名門「Rare」ですが、新たにRareが今年4月末に閉鎖された“Lionhead”や、同じく今年4月に大規模なレイオフが敢行された“Freestyle Games”の元開発者達を対象とする雇用を継続的に進めていることが明らかになりました。
セールで販売を延ばした新生“DOOM”が2週に渡って首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月26日週の最新データを発表し、TT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“LEGO Star Wars: The Force Awakens”は、UKチャートにおいて初週1位を獲得したシリーズ9番目の作品で、インディ・ジョーンズとMarvel Super Heroes、バットマンに続くシリーズ4番目のローンチを記録したほか、スター・ウォーズ作品としても“Star Wars Battlefront”と“The Force Unleashed”、“Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith”に次ぐ4番目に大きなローンチを果たしたとのこと。
“スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-”やTelltale Publishingの第1弾作品“7 Days to Die”、“The Technomancer”、Wii U版“Minecraft”といった初登場作品が上位入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarterページが更新され、今後本編に導入されるHUDとUIのデザインを紹介するコンセプト段階のイメージが公開されました。
今回のデザインは、来るプレアルファビルドのアップデートに実装されるものではないものの、現行のデザインをベースにブラッシュアップされたHUDは、ハッカーが自身の網膜に情報を投射しているというアイデアを元に設計が進められているとのこと。
また、今回のKickstarter更新に併せて、現在に比べて視点変更が困難だった時代のオリジナルに存在した背後を見る視点のトグル機能を廃止したことが判明しているほか、キャンペーンの調達が早くも77万5,000ドルを突破しており、目前に迫る初期ゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
2001年以降、DICEのフロントマンとして“Battlefield”シリーズの成功に貢献し、2010年から3年半に渡ってスタジオのCEOを務めたのち、近年はEAのVPとして数々のAAA開発を率いていたKarl Magnus Troedsson氏が新たにEAを退社し、KingdomやKathy Rainといった作品を販売するスウェーデンの小規模なインディーパブリッシャー“Raw Fury”に参加したことが明らかになりました。
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