本日、Sony Computer Entertainment Americaが昨年12月28日に「Days Gone」と名付けられた未見の商標を米国特許商標庁に出願していたことが発見され、何らかの新作ではないかと注目を集めています。
先日、国内外で待望のWii U版ローンチを果たしたMojangの「Minecraft」ですが、新たにPC/Mac版“Minecraft”の累計販売が2,200万本を突破したことが判明し話題となっています。
2013年に“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の具体的なディテールやアートワークが正式アナウンス前に流出し、それ以降ナンバリングのメジャーリリースに関する情報が毎年例外なくスタジオ内部から流出する状況が続いているUbisoftの人気シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、昨日4chanに開発者を名乗る匿名の人物が次回作に関する未確認情報を投稿し真偽の程に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、前述した“Black Flag”以降の内部情報を毎年リークしている海外Kotakuが同様の内容をUbisoftに近い異なる3人のソースから得たと報告。年刊化していたシリーズが今年のメジャーリリースをスキップし、2017年に古代エジプトを舞台とする新作がリリースされると報じ話題となっています。
先日、Activision Blizzardが大手eSports団体「Major League Gaming」(MLG)を4,600万ドル規模で購入したという噂をご紹介しましたが、本日Activision BlizzardとMLGがPolygonの確認に応じ、買収の噂が事実だったことを明らかにしました。
12月6日週以降、好調な販売を続けるTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月27日週の最新データを発表し、前週に続いて“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”、“FIFA 16”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事4週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 16”が遂にTOP3から陥落し、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が6位まで再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2014年9月に累計600万販売突破が報じられ、昨年9月にはVR対応を特色とする続編の開発を進めていることが判明したFacepunch Studiosの人気サンドボックスゲーム「Garry’s Mod」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みGarry Newman氏が販売規模に言及し、2006年にスタンドアロン版のローンチを果たした本作の累計販売本数が遂に1,000万本を突破したことが明らかになりました。
今年10月下旬にスポーツ専門チャンネル“ESPN”と“NFL Network”の元CEOで、かつて大手eSports団体「Major League Gaming」(MLG)を設立した人物でもあるSteve Bornstein氏を雇用し、eSports専門の新部門を設立した“Activision Blizzard”ですが、12月上旬にはMLGの人気キャスターChris Puckett氏を新たに雇用するなど、新部門の強化に注目が集まるなか、Activision Blizzardが“MLG”を4,600万ドル規模で購入したとの噂が浮上し真偽の確認が待たれる状況となっています。
今年6月に開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて、お馴染み稲船敬二氏が開発を率いるXbox One向けの完全新作としてアナウンスされ話題となった「ReCore」ですが、新たにThe New York Timesが近年のビデオゲーム産業において重要な役割を果たす女性主人公達にスポットを当てた記事を公開し、かつてBungieで“Halo”シリーズのリードライターを務め、“Destiny”のクリエイティブディレクターとして活躍したMicrosoft StudiosのベテランJoseph Staten氏が“ReCore”のリードライターを務めていることが明らかになりました。
先日、ボストンのラジオ番組に出演したKen Levine氏が次回作について語り、“小規模なオープンワールド”作品だと明かした話題をご紹介しましたが、新たにKen Levine氏が本日スタートした“Take This Charity”の36時間チャリティ配信に出演し、再び次回作に言及。今回は来る新作に影響を与えた作品群について興味深い見解を提示しています。
毎週月曜にご紹介しているイギリス小売市場の週間セールスチャートにて、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」の首位が続いていますが、新たにアメリカのAmazon.comが12月3週目におけるPrime関連の販売記録と共に、同期間の興味深い統計情報をアナウンスし、Bethesda Game Studiosの“Fallout 4”と“Call of Duty: Black Ops III”、そしてDICEの“Star Wars Battlefront”が米Amazonのホリデーシーズン中に最も売れたビデオゲームとなったことが明らかになりました。
UPDATE:12月29日10:50
新たに、BioWareがChris Wynn氏の退社について声明を発表し、氏の多大な貢献に感謝を伝えると共に、今後の新たな取り組みにエールを送りました。
また、BioWareはシリーズ最新作“Mass Effect: Andromeda”の開発が順調に進められていることを改めて強調しており、現在MontrealとEdmonton、Austinスタジオが共同で開発に取り組んでいると明らかにしています。
以下、更新前の本文となります。
現在、BioWare Montrealが開発を進めている人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにトリロジーを生んだEdmontonに代わって最新作を手掛けるMontrealチームの中心的な役割を担っていたシニア開発ディレクターChris Wynn氏が今月下旬にBioWareを退社していたことが明らかになりました。
今年も残すところ僅か数日となり、多くのデベロッパが年内の業務を終え、海外メディアのデイリーなニュースもすっかり影を潜める状況となっています。という事で、当サイトでは本日から通常更新の記事に加え、2016年に新たな動きを見せるであろう注目の新作やプロジェクトの中から、水面下で大きな変化を遂げているプロジェクトやスタジオの現状、錯綜している一部作品のディテールといった情報を年末の特集企画として、幾つか再整理してご紹介したいと思います。
第1弾の特集は、順当に行けば2016年の“Call of Duty”タイトルを手掛けるであろう新生「Infinity Ward」の現状をご紹介。周知の通り、フランチャイズを象徴する傑作“Modern Warfare”シリーズを生んだ旧“Infinity Ward”と、Respawn組の離反に伴う大変な混乱からMW3とGhostsを送り出した中期“Infinity Ward”は名前こそ同じではあるものの、全く別のスタジオと言っても差し支えない状態となっていましたが、現在はさらに大きな再編と統合を経て、文字通りの新生“Infinity Ward”として新しい何かに取り組んでいることが知られています。
“Black Ops II”を以てビジネス的な成功のピークに達し、その後やや影響力を落としたものの、今年の“Black Ops III”で再び勢いを取り戻した感のある“Call of Duty”フランチャイズですが、“Ghosts”以降のInfinity Wardがどういった体制でこれに続く新作に望むのか、気になる方は来る新作のお披露目に向けてスタジオの現状を今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
ブラックフライデーの翌週以降、「Call of Duty: Black Ops III」の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月20日週の最新データを発表し、“Black Ops III”が再び“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事連続3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
クリスマスとボクシングデー(26日の休日、スポーツのボクシングではなく、プレゼントの箱を開ける日を指す)を含む20日週の順位に大きな動きは見られませんが、販売が前週比で13%増、全体の収益が前週比で15%増を記録する結果となっています。
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