先日、TriForce謹製のAguilarスタチューやハリウッドのプロップメーカーが製作したクロスボウの美しいレプリカなど、豪華な特典を含む限定チケットの販売が開始されたマイケル・ファスベンダー主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、本日サンフランシスコで開幕を迎えた大規模イベント“GDC 2016”にて、映画をベースにしたVRコンテンツがアナウンスされ、今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年11月にアナウンスが行われ、OtherSide Entertainmentのナンバリング最新作“System Shock 3”と平行して開発が進められている初代のフルリメイク版「System Shock Remasterd Edition」ですが、本日リメイクを手掛けるNight Diveが公式サイトを更新し、本作初のプレイ映像を公開。初代の精神とムードを見事に再現したクオリティの高いリメイクが注目を集めています。
これは、プレアルファ版のフッテージを2分に渡って収録したもので、映像の公開に併せて対応プラットフォームとKickstarterキャンペーンの実施に関する情報も明らかになっています。
偉大なビデオゲーム・グルの1人ローン・ラニングが生んだお馴染みOddworldシリーズですが、2010年以降イギリスのJust Add Waterが開発を手掛ける各種リマスター作品のリリースが続くなか、新たにOddworld Inhabitantsの内部チームが開発を率いる“Oddworld: Abe’s Exoddus”のリメイク新作「Oddworld: Soulstorm」がアナウンスされ、近くお披露目を果たすことが明らかになりました。
“Oddworld: Soulstorm”は、初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリマスター“Oddworld: New ‘n’ Tasty”の直接的な続編となる新作で、2017年後半の発売を予定しているほか、幾つか具体的なディテールが報じられています。なお、今週放送されるKindaFunnyのライブ配信にて、さらなる続報がアナウンスされるとのこと。
前回まで、“Far Cry Primal”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月6日週の最新データを発表し、Ubisoftの野心作「Tom Clancy’s The Division」がイギリス史上最大のQ1ローンチを達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
これは、これまで2005年のPS2版“Gran Turismo 4”が保有していたQ1販売の記録を塗り替えたもので、イギリスにおけるUbisoft作品としては“Watch Dogs”と“Assassin’s Creed 3”に続く3番目に大きなローンチを達成したとのこと。
また、販売の内訳については、PS4版が54%、Xbox One版が45%という均衡した結果に落ち着いたことが判明しています。
Ubisoftの“Tom Clancy’s The Division”と“Far Cry Primal”、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が3本同時にトップ10入りを果たした最新のランキングは以下からご確認ください。
先日、傑作RPG“Pillars of Eternity”の最終DLCローンチを果たし、現在は水面下で幾つかの計画を進めながら“Armored Warfare”や“Pathfinder Adventures”の運用/開発を進めているお馴染み「Obsidian Entertainment」ですが、新たに“Pillars of Eternity”のパブリッシャーを務めたParadoxが謎のティザーサイトをオープンし、まもなくObsidian関連の何らかをアナウンスすることが明らかになりました。
ローグライクなハック&スラッシュ要素に4人Co-op、アリーナ、TPRG的なゲームマスター要素まで、Techlandお得意の楽しそうな要素全部盛りのアクションRPGとして開発が進められていたものの、“Dying Light”の拡張にフォーカスすべく、一旦計画が保留となっていた新作「Hellraid」ですが、新たにTechlandのCEO Pawel Marchewka氏がインタビューで“Hellraid”の動向に触れ、およそ1年ぶりに明るい続報が登場し注目を集めています。
2013年2月、DICE Summitのキーノートに登壇したJ・J・エイブラムスとゲイブがその存在を明かした「Portal」と「Half-Life」の映画化プロジェクトですが、その後一切具体的な情報が報じられない状況が続くなか、新たにJ・J・エイブラムスがIGNのインタビューに応じ映画化の進捗に言及。現在も計画が進行中であることを明言し注目を集めています。
2014年にBungieを突如解雇されたMarty O’Donnell氏が昨年6月にスタジオ“Highwire Games”を設立し、元AirtightのボスJared Noftle氏らと共に開発を進めているスタジオのデビュー作“Golem”が昨年末にアナウンスされ話題となりましたが、新たにHighwire Gamesが“Golem”のプリクエルをMarty O’Donnell氏の新曲で描くコンセプチュアルなアルバム「Echoes of the First Dreamer」を発表。4万5,000ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始しました。
昨日行われた2015会計年度の業績報告にて、2017年以降の発売が改めて明言されたCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、来る最新作の現状に大きな注目が集まるなか、業績報告に併せて行われたカンファレンスコールの質疑応答にて、CD Projekt RedのボスAdam Badowski氏が“Cyberpunk 2077”について言及し、まだ成すべき多くの事が残されていると発言。お披露目までの道のりは遠いと明らかにしました。
2月中旬に冬テーマの新コンテンツやシステムを多数導入する拡張パック“Snowfall”のリリースを果たした人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日迎えた発売1周年に併せて、Colossal Orderの主要な開発者達が本作の成功と取り組みについて語るアニバーサリー映像が公開され、“Cities: Skylines”の販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”や“Cyberpunk 2077”の続報に大きな注目が集まる「CD Projekt」、本日2015会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの販売動向やGOGの取り組みに加え、2017年から2021年までの5年間を視野に入れた中期的なビジネス戦略について発表。The WitcherとCyberpunkに続くさらなるAAARPGの開発や、CD Projekt Redのスタジオ拡張など、非常に興味深い取り組みの数々を明らかにしました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
昨年7月中旬にYager DevelopmentとDeep Silverが袂を分かったことで計画が頓挫し、一時はTechlandが再び開発を手掛けたいと名乗りを上げていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たに数々の移植や開発協力で知られるイギリスの名門“Sumo Digital”が“Dead Island 2”の新たな開発スタジオに決定したことが明らかになりました。
本日、待望の国内ローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の販売動向について報告し、新規IPである“Tom Clancy’s The Division”がなんとUbisoft史上最大の初日販売を達成したことが明らかになりました。
2014年8月のgamescom開催時にParadoxが販売を手掛けるPC/PS4タイトルとしてアナウンスされ、Crackdown 2を生んだRuffian Gamesが開発を手掛けることが報じられたハードなSci-FiテーマのShadow Complex的な2.5Dアクション「Hollowpoint」ですが、新たに昨年6月のE3トレーラーお披露目以降、続報が完全に途絶えていた本作の開発がキャンセルとなっていたことが明らかになりました。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだ“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが新スタジオ“Airship Syndicate”を設立し、自身の代表作である人気コミック“Battle Chasers”をJRPG化する作品として開発を進めている「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日未見のインゲームフッテージを多数収録した新トレーラーが公開され、なんとNordic Gamesが本作のパブリッシャーを務めることが明らかになりました。
初めて姿を見せるRed Monikaの素敵な3Dモデルをはじめ、GullyやKnolan爺の熱い戦闘シーン、未見のアニメーションパートも収録した最新映像は以下からご確認下さい。
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