現在、“Minecraft: Story Mode”のシーズンフィナーレを筆頭に、先日EP1配信果たしたミニシリーズ“The Walking Dead: Michonne”と来る“The Walking Dead”シーズン3、“Game of Thrones”のシーズン2、そしてバットマンとマーベルの新作開発を進めているお馴染みTelltale Gamesですが、新たにスタジオを率いるCEO Kevin Bruner氏が豪Kotakuのインタビューに応じ、昨年12月に世界中のゲーマーを驚かせたバットマンの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」について言及。Telltale版“バットマン”がTelltale史上最高の作品になるかもしれないと説明し注目を集めています。
“Hearts of Iron”や“Europa Universalis”、“Crusader Kings”シリーズといったParadox Development Studio謹製のグランドストラテジー作品で知られ、近年は傑作RPG“Pillars of Eternity”や都市管理シムとして記録的な大ヒットとなった“Cities: Skylines”、“Magicka”シリーズなど、数々の注目作を扱うパブリッシャーとして独自のポジションを築く状況にあるスウェーデンのパブリッシャー「Paradox Interactive」ですが、新たに17年の歴史を持つParadoxが遂にIPO(株式公開)に向けた取り組みを開始したことが判明し、大きな注目を集めています。
先日、開発がシャーロック・ホームズシリーズでお馴染みのFrogwaresから、フランスのCyanideに変更となった人気TPRG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品“Call of Cthulhu”のディテールをご紹介しましたが、当初Focus Home Interactiveの下で“Call of Cthulhu”の開発を進めていたFrogwaresが今月3日に“クトゥルフ”をテーマに扱う独自の新作「Sinking City」を発表。3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで開催される“GDC 2016”にて、初のデモをお披露目することが明らかになりました。
予てから、進捗と仕上がりに心配な状況が続いていた“Lionhead Studios”の人気シリーズ最新作「Fable Legends」ですが、本日MicrosoftがXbox Wireを通じてイギリスとデンマークのMicrosoft Studiosにおける再編を報告。なんと、“Fable Legends”の開発中止が決定し、名門“Lionhead Studios”の閉鎖に向けた検討が進められているほか、新プロジェクト“Knoxville”の開発を進めていたデンマークの“Press Play”を閉鎖することが明らかになりました。
前回、記録的な販売を達成していた“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月28日週の最新データを発表し、今週初登場となる“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD”を抑えた“Far Cry Primal”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Plants vs. Zombies Garden Warfare 2”が上位をキープし、PS4リマスターバンドル“Heavy Rain & Beyond Two Souls Collection”が初登場8位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、人気ドラマ“バンド・オブ・ブラザース”で知られるカラヒー山の訓練施設マップとD-デイを再現するマルチプレイヤーマップの導入が決定した英Bulkhead Interactiveの野心的な第二次世界大戦マルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、週末に無事本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの3倍を超える31万7,281英ポンド(約5,100万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
昨年12月に人気シリーズ最新作“Dreamfall Chapters”のBook 4を無事リリースしたお馴染み“Red Thread Games”ですが、来る最終エピソードや2014年に発表した新作“Draugen”の動向にも注目が集まるなか、「Svalbard」と呼ばれる未発表新作の存在が浮上し、ポストアポカリプス世界で文明の再建を軸に描くRPGタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
2014年7月、ハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占情報として新生「Thief」の映画化を報じ話題となりましたが、本日“トランセンデンス”やナタリー・ポートマン主演の“Jane Got a Gun”といった作品で知られるロサンゼルスのプロダクションStraight Up Filmsが“Thief”の映画化権取得したことが明らかになりました。
1月末にEAがE3直前に開催するプレスカンファレンス込みの独自イベント“EA Play”を発表し、従来のE3プレスカンファレンスとブース出展を行わない旨を明らかにしたほか、今月2日にはActivisionが同様にブース出展を取りやめ、Infinity Wardの“Call of Duty”をPlayStationブースでお披露目するとアナウンスし大きな話題となりましたが、新たにこの2社に続いて“Disney Interactive ”と“Wargaming”も今年のフロア出展を見送ったことが明らかになりました。
今年1月末に行われた、EAの2016会計年度第3四半期報告にて、CEO Andrew Wilson氏が2017会計年度の後半(※ 2016年10月1日から2017年3月31日まで)にローンチを果たす予定だと明らかにしたBioWareの人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新作の具体的なディテールと続報が待たれるなか、本日EAのCFO Blake Jorgensen氏が本作の発売スケジュールに改めて言及し、2017会計年度の第4四半期(2017年1月1日から2017年3月31日まで)に登場すると明らかにしました。
Naughty Dogのシニアシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”や“Uncharted 4: A Thief’s End”の素晴らしいカットシーンを多数手掛け、ジョエルの不気味なパロディ映像や同僚達と共に製作を進めていたファンメイドプロジェクト“Dante’s Redemption”といった意欲的な活動で知られるお馴染みTal Peleg氏が、新たにNaughty Dogの退社を報告し、現在未発表IPや“Mass Effect: Andromeda”の開発にも参加している「BioWare Austin」に参加したことが明らかになりました。
今月上旬に“Medal of Honor”や“Call of Duty 2”、“Day of Defeat”といったクラシックにインスパイアされたWW2シューター“Battalion 1944”のKickstarterキャンペーンが開始され話題となりましたが、新たに同様のクラシックなアプローチで第二次世界大戦を描くオンラインマルチプレイヤーFPS「Days of War」のKickstarterキャンペーンがスタート。既にアルファ入りを目前に控える状況にあるゲームプレイ映像やトレーラー、プロモーション映像が登場しています。
先日、PS4対応が正式にアナウンスされた“Foam Sword”の素敵なデビュー作「Knights and Bikes」ですが、予てから進められていたKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、遂に調達規模が10万英ポンドを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成に併せて、オンラインCo-op対応やボイスアクトを含むストレッチゴールもアナウンスされ、最後のラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。