今年1月下旬にXbox One版とのクロスプラットフォームプレイに対応するWin 10版がアナウンスされ、先日巨大な剣“Brobdingnagian”を手にした女性剣士“Evienne”がアナウンスされたLionhead Studiosの人気シリーズ最新作「Fable Legends」ですが、先ほど海外でハンズオンプレビューが解禁され、4vs1のマルチプレイヤーアクションRPG作品となる本作がF2Pモデルを採用することが正式にアナウンスされました。
また、F2P採用のアナウンスに併せて、未見のゲームプレイを収録した新トレーラーと12分強のゲームプレイを収録したプレビュー映像、さらに幾つかの新スクリーンショットが登場しています。
先日、1本の巨大な剣を描いたティザーイメージと“悪魔城ドラキュラ”シリーズのシモン・ベルモンドにオマージュを捧げた男性キャラクターの素敵なアートワークが公開された、人気アーティスト“Joe Mad”率いる新スタジオ“Airship Syndicate”の初タイトルですが、本日スタジオが発行したのニュースレターに新たなティザーイメージが掲載され、来る新作がJoe Madの代表作「Battle Chasers」をゲーム化する作品ではないかと注目を集めています。
昨年10月にキアヌ・リーブス主演の新作映画“John Wick”と“Payday 2”のコラボレーションを実現し、人気ドラマ“マッドメン”や“ナース・ジャッキー”、“Orange Is The New Black”をはじめ、映画“Saw”シリーズや“ハンガー・ゲーム”シリーズの成功でも知られる大手製作/配給会社“Lionsgate”が、新たに「Telltale Games」向けの投資を行ったと発表。将来的にLionsgateのTVドラマとTelltaleのゲームが融合するような新IPの開発を視野に入れた深いパートナーシップを構築するため、LionsgateのCEO Jon Feltheimer氏が新体制に移行した“Telltale”の役員会入りを果たしたことが明らかになりました。
昨年1月に開催された“Steam Dev Days”に先駆け、Oculus RiftでBig Pictureモードが利用可能となる「SteamVR」のベータ版をリリースしたValveが本日プレスリリースを発行し、3月2日から5日間に渡ってサンフランシスコで開催される“GDC 2015”にて、未発表の“SteamVR”用ハードウェアシステムとSteamコントローラーの最終デザインをお披露目すると予告。さらに、Steamのアクティブアカウント数が遂に1億2,500万アカウントを突破したことが明らかになりました。
前回、Turtle Rockの期待作“Evolve”が見事“ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D”を抑え初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、本日GfK Chart-Trackが2月15日週の最新データを発表し、先日海外ローンチを果たし大きく評価が分かれたReady at Dawnの新作「The Order: 1886」が見事“Evolve”と“Call of Duty: Advanced Warfare”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
15日週は、The Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作“Total War: Attila”がPCタイトルながら初登場21位を獲得、コーエーテクモの“Dead or Alive 5 Last Round”も27位となり、共にTOP40入りを果たしています。
“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Grand Theft Auto V”の安定した販売が印象深い15日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、新たなインゲーム通貨や装飾アイテム、倉庫やキャラクタースロットの拡張を含むマイクロトランザクションの導入がPTR2.2.0のロールアウトに先駆けて示唆された「Diablo III」ですが、“Americas”地域を含まない一部地域向けに導入されると報じられたマイクロトランザクションが中国サーバ向けの取り組みではないかと注目を集めています。
“IGF 2015”と第15回“Game Developers Choice Awards”の授賞式をはじめ、次期Deus Ex用“Dawn Engine”や“Terraria: Otherworld”のお披露目に注目を集める“GDC 2015”の開催がいよいよ目前に迫るなか、新たに「Ubisoft」が“GDC 2015”向けの出展ラインアップをアナウンスし、未発表プロジェクトの提示を含む開発者パネルやライブデモが、3月2日から5日間に渡って開催されることが明らかになりました。
UbisoftのGDC参加は、専用のラウンジを用意し毎日9時30分から午後6時まで様々な催しを行うもので、先日ローンチを果たした新作“Grow Home”のプレイアブル出展をはじめ、“Far Cry 4”や“Assassin’s Creed Unity”、“Tom Clancy’s The Division”、“Watch Dogs”といった大作のプレゼンテーション、さらに“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発を率いたAshraf Ismail氏の未発表プロジェクト、Montpellierのリードプログラマとして多数のミドルウェアやエンジン、“Ghost Recon”関連の技術を支えたAlexis Vaisse氏の未発表プロジェクトに関する発表を予定していることが判明しています。
昨年5月に“Darksidersはまだ死んでいない!”と宣言し、その後9月末には数人の元Vigil/Crytek USA出身者を擁する新スタジオ「Airship Syndicate」を設立した人気アーティスト“Joe Mad”ことJoe Madureira氏が、新たにTwitterでスタジオの新作発表を示唆するティザーイメージを公開し、“Darksiders”風の剣と氏がTwitterやFacebookでお披露目した主要キャラクターらしき男性のアートワークに注目が集まっています。
先日、パッチ2.2.0の概要とPTR向けの導入予告をご紹介した「Diablo III」ですが、新たにNevalistisが来るPTRリリースと恒例のデータマイニングに先駆けて幾つかの新要素について言及し、“Americas”サーバ以外の一部地域(Asiaが有力と思われる)向けにマイクロトランザクション要素を導入することを明らかにしました。
また、先日アナウンスされたMPQに代わる新たなファイルフォーマットCASCや、アイテムのスタック上限に関する新情報も登場しています。
2011年6月のサービス開始以降、ビデオゲームの配信に特化したストリーミングサービスとして、今やコンソールまで包括するゲームプレイ配信の中心的な役割を担い、昨年8月末にはAmazonによる9億7,000万ドル規模の買収が報じられた映像配信プラットフォーム“Twitch”が、初のコミュニティコンベンション「TwitchCon 2015」の実施をアナウンスし、9月25日から26日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで初の独自イベントを開催することが明らかになりました。
先日、プレアルファビルドのプレイアブルデモ配信に関する話題をご紹介したPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、デモのリリースが功を奏したか、その後僅か数十時間で5万ドルを超える資金を調達し、見事Kickstarterキャンペーンの初期ゴール18万5,096ドルを達成しました。
また、初期ゴールの達成に併せて、今後も公式サイトで継続して行われるPayPalキャンペーン用のストレッチゴールがアナウンスされたほか、初期ゴールの達成を80年代スカムなテイストで祝うカオスな映像“Blood and Money”が登場しています。
先日、100万ドル調達を突破し、後日談を描くミニキャンペーンの実装が決まった「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンが本日予定通り終了し、10万ドルの調達目標に対し、3万1,497人のファンが120万4,726ドルもの資金を提供する著しい成功を収めました。
また、キャンペーンの終了に併せてシャドウランの父Jordan Weisman氏をはじめとするHarebrained Schemesの面々が熱烈なコミュニティに感謝を伝える映像が公開され、既にスタートしている開発の進捗に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
先日ご紹介した100万ドル調達の達成を経て、現在キャンペーン終了まで8時間を残す状況で3万人を超えるファンが約116万4000ドルの資金を提供する状況となっているHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、ビデオゲーム開発におけるKickstarter利用の難しさと凋落が叫ばれるなか、“Shadowrun Returns”(183万6,447ドル)と“Golem Arcana”(51万8,538ドル)の資金調達を見事に成功させ、“Shadowrun: Hong Kong”のゴール達成を以て、Kickstarter上でシリーズの開発資金を調達する初のビデオゲームフランチャイズを誕生させたHarebrained SchemesがVenture Beatのインタビューに応じ、Kickstarterキャンペーンの成功について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
イギリスでビデオゲームやメディア関連のコンサルティングと市場調査を行っているICO Partnersが、予てから独自に調査を進めているビデオゲームメディアのブランドやフランチャイズに対する言及規模をまとめた2014年全体の統計情報をまとめた調査結果を報告し、調査対象となっている約3,500サイト(28言語)ものメディアが2014年に最も言及したハードウェアとソフトウェアが「PlayStation」ブランドとRespawn EntertainmentのFPSタイトル「Titanfall」だったことが明らかになりました。
また、PlayStationとXboxブランドの言及に関する推移や、台頭著しいMOBA分野とWoWの驚くべき復活が話題となっているMMO分野についても興味深い動向が提示されています。(※ なお、今回の統計情報には任天堂のコンソール情報が適切に含まれておらず、一部データの比較が完全ではないことがICO Partnersによって明言されています)
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月8日週の最新データを発表し、海外版のローンチを迎えたTurtle Rockの新作「Evolve」が、同じく初登場の“ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Evolve”販売の内分けは400本に満たない1%差でXbox One版がPS4版を上回り、PC版のリテール版は全体の3%に留まったほか、見事2位でトップ3入りを果たした3DS版“The Legend Of Zelda: Majora’s Mask 3D”は合算ではない単一プラットフォーム販売ランキングにおいて1位を獲得したことが判明しています。
“Monster Hunter 4 Ultimate”の初登場4位や“Call of Duty: Advanced Warfare”の好調な販売も印象深い2月8日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
今月上旬に行われたActivision Blizzardの業績報告にて、2015年リリース予定の大規模な“Destiny”向けコンテンツの開発を進めていることが判明した「Bungie」ですが、新たにArenaNetのMMORPGタイトル“Guild Wars 2”のリードストーリーライターを務めたJohn Ryan氏が今週末にArenaNetを退社し、エディタ兼ロアマスターとして“Bungie”に参加することが明らかになりました。
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