予てから定期的にオンラインマーケティングの内容が報じられ、“Rayman Legends”や“Assassin’s Creed Unity”のCo-op実装、“Assassin’s Creed III”のアメリカ独立革命、“Assassin’s Creed Rogue”の非アサシン主人公といった要素が開発初期の段階から浮上(参考:Rayman、ACのCo-op、独立革命、非アサシン主人公)していたUbisoft作品ですが、新たにEurogamerが数週間前に実施されたという「Far Cry」関連の調査内容を報じ、マカロニウエスタンから吸血鬼もの、ゾンビアウトブレイク、別の惑星を舞台とする未来のSF設定、60年代ベトナム、ペルーのジャングルで行われるコカイン取引、ジュラシック・パーク的な恐竜島、“Blood Dragon 2”など、エクストリームな設定の数々に大きな注目が集まっています。
2014年最後のクリスマス週を「Call of Duty: Advanced Warfare」が制したイギリス週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月28日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: Advanced Warfare”が6度目となる1位を獲得。首位を5回獲得した“Call of Duty: Ghosts”の記録を超えたことが明らかになりました。
なお、28日週は上位5作品の顔ぶれが変わらないなど、目立った動きは少なく、7位の“Destiny”と10位の“Minecraft: Xbox Edition”の差が僅か3,000本程度だったことが報じられています。
先日、Croteamの素晴らしい新作“The Talos Principle”のローンチを果たし、“Serious Sam”や“Hotline Miami”シリーズのパブリッシャーとして知られるDevolver Digitalですが、先日同社のCFOを務めるFork Parker氏が2000年頃に一世を風靡したビバリウムのペット育成シミュレーション「シーマン」について言及。なんと“シーマン”新作の開発に向けてライセンスの取得を考慮していることが明らかになりました。
例年、好調な販売が長期に渡って続く“FIFA”シリーズの最新作“FIFA 15”とSledgehammer Gamesの“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを数週間に渡って繰り広げているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2014年のイギリス小売市場における映画とビデオゲーム、アルバムの販売数ランキングを公開。ディズニーの大ヒット映画“アナと雪の女王”(DVD/Blu-ray)が2位の“FIFA 15”を130万本近く引き離し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、ビデオゲームとして最も売れた“FIFA 15”は266万3,296本を販売したほか、3位となった“Call of Duty: Advanced Warfare”は183万7,025本を記録。さらに今年PS4/Xbox One版のローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が改めて134万1,472本を売り上げる一方で、“Destiny”がミリオンを割るなど、英市場の興味深い動向が確認できます。
先日、2015年の取り組みとホリデーカードが公開され、改めてコンソール版の2015年ローンチをアピールしたZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにPC/Mac版のサブスクリプションから6ヶ月(180日)コースが削除されたことが判明。最長コースの廃止がF2P化に向けた取り組みの一環ではないかと注目を集めています。
“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを続けるイギリスの週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月21日週の最新販売データを発表し、前回首位に返り咲いていた「Call of Duty: Advanced Warfare」が連続2周目の首位を獲得し、クリスマス週を制したことが明らかになりました。
ホリデーシーズンのプロモーションにより販売を伸ばし2位に浮上した“Grand Theft Auto V”をはじめ、多くのタイトルが前週比で販売を伸ばした英クリスマス週の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年3月下旬に報じられたXboxビジネスのチーフプロダクトオフィサーMarc Whitten氏のMicrosoft退社を皮切りに、Phil Spencer氏によるXbox部門の新体制や鳴り物入りで登場した“Xbox Entertainment Studios”の閉鎖に伴うNancy Tellem氏とJordan Levin氏、Ben Smith氏の退社など、大きな再編が進むMicrosoftのXboxビジネスですが、新たにXbox 360やXbox Live、プログラミング言語XNAの誕生を率いたMicrosoftの著名なベテランエンジニアBoyd Multerer氏が退社を発表し注目を集めています。
昨年9月にWii UとPS3、PS4、PS Vita、Xbox 360、Xbox One、PC向けの新作としてKickstarterキャンペーンが開始され、1万8,000人を超えるファンが初期ゴールの2倍近い77万ドル強の資金を提供したお馴染みWayForwardの人気シリーズ最新作「Shantae: Half-Genie Hero」ですが、Kickstarterキャンペーン終了後もPayPalを利用し続けられていた独自のクラウドファンディングに寄せられた資金が今月20日時点で17万1,853ドルに達し、資金調達の合計額が遂に総額94万ドルを突破。90万ドルまで用意していた全てのストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
先月20日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か6日で目標の37万5,000ドルの初期ゴールを達成していたお馴染みロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、本日iOSとAndroid対応を果たす最後のストレッチゴールをクリアし、目標額の2倍近い62万6,250ドルもの資金を調達しKickstarterキャンペーン無事終了したことが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Grand Theft Auto V”から首位を取り戻した“FIFA 15”が2周目の1位を獲得していたギリスの週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月14日週の最新販売データを発表し、ホリデーシーズン向けのプロモーションで大きく販売を伸ばした「Call of Duty: Advanced Warfare」が“FIFA 15”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
同じく“Assassin’s Creed Unity”や“The Crew”、“Destiny”が大きく販売を伸ばした14日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2011年末に報じられたスタジオ閉鎖の噂を経て、“S.T.A.L.K.E.R. 2”の主要な開発者陣がVostok Gamesを設立したことで、事実上閉鎖に近い状態が続いていた「GSC Gameworld」ですが、今年5月に突如“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズ3作品向けの新パッチを配信し世界中のファンを驚かせたスタジオが遂に再始動を報告。なんとフルプライスタイトルとなる新作の開発を進めていることが明らかになりました。
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