今月上旬にF2PのPC向けSci-Fiアリーナシューター“BlueStreak”(※ コードネーム)をアナウンスしたCliffy B率いる「Boss Key Productions」ですが、新たにスタジオが“Call of Duty: Ghosts”の開発に参加したNeversoftのベテラン2人を雇用したことが明らかになりました。
F2Pとデジタルゲームの動向を専門に扱う調査会社SuperDataが新たに2014年6月の米デジタルゲーム市場に関する動向を発表し、昨日Steamでの販売を開始した「The Elder Scrolls Online」のサブスクリプションが6月時点で77万2,374加入に達していると報じ注目を集めています。
昨晩、Nokiaの携帯部門にフォーカスした過去最大となる1万8,000人規模の人員削減を発表したMicrosoftですが、新たにTV業界の重鎮Nancy Tellem氏を迎え、Xbox向けのドラマシリーズ“Humans”やピルバーグ監督が製作に参加する“Halo”のTVシリーズ、“E.T”の発掘ドキュメンタリー、リドリー・スコットが製作総指揮を務める“Halo: Nightfall”といったコンテンツを次々に発表していた“Xbox Entertainment Studios”の閉鎖が正式にアナウンスされ大きな注目を集めています。
先日から、4月に買収を終えたNokiaの従業員を対象とする大規模なレイオフの実施が噂されていたMicrosoftですが、先ほど同社のCEO Satya Nadella氏がNokiaのスタッフ1万2,500人を含む1万8,000人規模のレイオフを来年実施すると発表。2009年に実施された5,800人の人員削減を超える、同社史上最大規模のレイオフとなることが明らかになりました。
本日、ワシントンのベルビューに構えるインディースタジオ“Motiga”が2,000万ドルに及ぶ資金調達の報告と共に、2015年発売予定のPC向けF2Pアクション「Gigantic」を正式アナウンスし、可愛らしいキャラクター達が姿を見せるアナウンストレーラーが公開されました。
ファンタジー世界を舞台とする“Gigantic”は、アクションとMOBA的なストラテジー要素を組み合わせた5人プレイ可能な新作で、かつてBlizzardで“StarCraft”のリードデザイナーを務め、その後ArenaNetで“Guild Wars”と“Guild Wars 2”のデザインディレクターを務めたJames Phinney氏がスタジオのVPとして新作の開発を率いていることが報じられています。
インディーとカジュアルゲーミングの台頭やKickstarterの浸透、VR技術の普及に4K製品の登場など、近年しばしば再興の流れが報じられるPCゲーミング市場ですが、新たにコンピューターグラフィックス関連のマーケティングコンサルタントを専門とする調査会社“Jon Peddie Research”がPCゲーミングハードウェアの市場規模に関する最新の調査結果を発表し、2014年現在のPCゲーミングハードウェア市場がコンソールハードウェア市場の倍に及ぶ215億ドル規模だと報じ注目を集めています。
THQの閉鎖を経て、スタジオの新たな買い受け先となったDeep Silverの下で“Saints Row IV”の販売とDLC展開を見事に成功させたお馴染み「Volition」ですが、新たにVolitionがイリノイ州シャンペーンの財政支援基金に申請を行い、スタジオの敷地面積を現在の倍に及ぶ47,000平方フィートに拡大し、100名の新規雇用を計画していることが明らかになりました。
現在、多数の大作を同梱する“Humble 2K Bundle”の販売を進めているお馴染み“Humble Bundle”が、新たに過去のバンドルを再販企画を開始し、“Operation Flashpoint”や“DIRT”、“Overlord”シリーズを含むCodemastersバンドルを1日限定で再販する“Flash Re-Bundle”の販売を開始しました。
なお、今回のバンドルはイギリスの若い失業者を支援する“The Prince’s Trust”への寄付が可能となっていますので、タイトルが気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
今年6月に開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、開発中のプロトタイプフッテージがお披露目され、壮観なロケーションや未見の“N7”アーマー、クローガンのフッテージが登場したBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conのパネルディスカッション情報が更新され、Mike Gamble氏をはじめとする本作の主要な開発者達が登壇する次期“Mass Effect”のパネル開催が明らかになりました。
今月24日から開催されるSan Diego Comic-Conがいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たにスクウェア・エニックスとDeep Silverが共同で両社の注目タイトルを複数出展するパブリックなブースをSDCC開催に併せてオープンすることが明らかになりました。
昨年7月にコントローラー型ゲーム機“Shield”を発売し、GeForce Experienceの“GameStream”機能を用いたPCゲームのストリーミングプレイを実現したNvidiaが、再びPCゲームのストリーミング機能を特色とする“Android”ベースのゲームコンソール開発を進めているとBBCが報じ注目を集めています。
かつてDICEで初代“Bad Company”や“Mirror’s Edge”の開発に携わり、“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーとして活躍、その後2012年8月にOverkill Software入りを果たし“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして作品のフロントマンを務めたお馴染みDavid Goldfarb氏がOverkill Softwareを退社したことが明らかになりました。
Rebellionのスナイパーシューター新作“Sniper Elite 3”が2週連続で首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが7月6日週の最新販売データをアナウンスし、先日800万出荷突破が報じられたUbisoftの人気タイトル「Watch Dogs」が4週間ぶりに首位を奪い返したことが明らかになりました。
なお、6日週は目立った新作の登場もなく、セールで販売を伸ばした“Wolfenstein: The New Order”や“Battlefield 4”が順位を伸ばした以外大きな動きが見られない静かな1週間となっています。
昨年のE3プレスカンファレンス時には“Indie 9”と題し、ローン・ラニングをはじめ17-BITのJade Kazadal氏、Don’t Starveを生んだMattew Marteinsson氏といった著名な開発者を起用し、インディーに特化した枠を設けることで、デベロッパとゲーマーの両方に対して開かれたオープンなPS4のアプローチを明示したSonyですが、今年のE3プレスカンファレンスにおいては特別なスポットライトは用意されず、“Destiny”と“The Order: 1886”の発表に続けて、カーネギーメロン大の学生チームが生んだ“Entwined”がお披露目され、その後もAbzuやNo Man’s Skyといった注目作がAAA規模の大作と並んでアナウンスされるなど、インディーとブロックバスターの境界を意図して曖昧に提示するアプローチの変化が感じられました。
そんなインディーデベロッパに対するアプローチや取り組みの変化について、様々な側面から語ったSCEAのVP Adam Boyes氏のE3インタビューがGamasutraに掲載され、PS4タイトルの開発者に向けてSteam Early Access的な有料の早期アクセスプログラムを導入する可能性を模索していることが判明し注目を集めています。
今年5月上旬に“Tony Hawk”や“Guitar Hero”シリーズ、“Gun”といった作品で知られるスタジオ“Neversoft”とお馴染み“Infinity Ward”の統合がアナウンスされ、巨大なCoDスタジオとして“Infinity Ward”の名称を引き続き使用することが報じられていましたが、本日“Neversoft”が20年に及んだスタジオ最後の1日を迎え、象徴である目玉を貫くヤリ(※ スタジオの入り口に飾られていた)を焼却するまるで儀式のようなイメージが公開されました。
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