先日、Vigilの創設者でCrytek USAのスタジオヘッドを務めたDavid Adams氏が、“Crytek USA”の閉鎖を経て、苦楽を共にしたリード開発者7名と新スタジオ“Gunfire Games”を設立し、「Darksiders」復活の可能性を探るためにNordic Gamesとの対話を進めていることが報じられ大きな話題となりましたが、新たにTHQブランドや“Darksiders”を含む多数のIPを取得したNordic GamesのボスLars Wingefors氏が「Darksiders II」の開発規模に言及し、THQが5,000万ドル規模の予算を投じていたことが明らかになりました。
2012年2月の発売以来、多数の大規模拡張と無数の小規模DLCによる充実した展開が続いていたParadox Development Studioの人気ストラテジー「Crusader Kings II」(PC/Mac/Linux)ですが、本日Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、本作の販売が発売から2年半近くを経て遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて今も根強いファンを持つ本作の興味深い統計情報がアナウンスされたほか、最新の拡張パックとなる“Charlemagne”が近くリリースされることが判明しています。
来るナンバリング最新作“Halo 5: Guardians”の登場に向けて、新たなリマスター“Halo 2: Anniversary”を含むナンバリング4作品を同梱する「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たに本コレクションの製作総指揮を務める343 IndustriesのDan Ayoub氏がVideoGamerのインタビューに応じ、コレクションに同梱されなかった「Halo: Reach」と「Halo 3: ODST」について興味深い言及を見せました。
昨晩、初日出荷分の5億ドル販売を経て、ローンチから5日間の小売り販売がグロスで3億2,500万ドルを突破したことが報じられたBungieの新作「Destiny」ですが、本日SCEAのVP Adam Boyes氏がPlayStation.Blogにて本作の販売動向を報告し、“Destiny”の初週販売が北米市場におけるPS4タイトルのローンチ記録を更新したことが明らかになりました。
Adam Boyes氏によると“Destiny”の販売はPS4本体の販売も後押ししており、“Destiny”ローンチ初週のPS4販売が2013年のクリスマス以来、最も多い販売を記録したとのこと。
昨日解禁されたRaidコンテンツの壮絶な難易度とトッププレイヤー達の健闘が大きな注目を集めたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにActivisionがプレスリリースを発行し、先日出荷分の初日売上げが5億ドルを突破し開発コストを回収する規模の成功を収めた本作が、ローンチから5日間で3億2,500万ドルを超える売上げ(グロス)を達成したことが明らかになりました。
また、初週のゲームプレイが累計1億時間を突破したことも報じられており、前述した売上高から恐らく初週500万本を超える規模の販売を達成したと考えられる“Destiny”の成功に改めて注目が集まる状況となっています。
先月、ドルから日本円表記への移行が実施され、新たな支払い方法が導入されたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日新たな国際通貨対応が実施され、タイとマレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポールで現地通貨による決済が可能となりました。
昨年9月上旬にカナダ向けのサービスが開始され、10月にはオーストラリアとニュージーランド地域向けのローンチを果たしていたクラウドファンディングサービスの雄「Kickstarter」ですが、本日新たな対応地域のアナウンスが行われ、2014年10月21日にデンマークとノルウェー、スウェーデン、アイルランド向けのサービスを開始することが明らかになりました。
現在、30枚の新カードを追加した“Curse of Naxxramas”に続く新コンテンツとして、100枚を超える規模の新カード開発が進められているBlizzardの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、昨晩本作の公式Twitterが本作のプレイヤー数が遂に2,000万人を突破したと発表し注目を集めています。
先日から、ウォール・ストリート・ジャーナルやブルームバーグ、ロイターと大手の報道機関が続けてMicrosoftによる買収の噂を報じていた「Mojang AB」ですが、先ほどXbox Wireが更新され、事前情報通りMicrosoftが“Minecraft”フランチャイズと“Mojang AB”を買収したことが明らかになりました。
また、既に“Mojang AB”の公式サイトも更新され、買収規模が25億ドル規模である事に加え、スタジオの創設者であるNotchことMarkus Persson氏とCarl Manneh氏、Jakob Porser氏ら3人が揃って“Mojang”を去ることが判明しています。
今年の5月25日週に、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が新IPローンチの記録を更新したイギリス市場ですが、先ほどEurogamerが9月7日週の最新販売データを発表し、先日世界的なローンチを果たし、初日の販売が5億ドルを超える歴史的な成功を収めたBungieの新作「Destiny」が見事“Watch Dogs”の記録を更新し、イギリス史上最大の新IPローンチに成功したことが明らかになりました。
発表によると、イギリス市場における“Destiny”販売のシェアは、PS4版が46%と最も多く、次いでXbox One版が36%、Xbox 360版が14%、PS3版が4%となっています。なお、UKie/Chart-Trackの販売データには、デジタルダウンロード版の販売分が含まれていません。
また、今回初登場の作品として“NHL 15”が7位(※ 前作は初週11位)、バンダイ・ナムコの“Naruto Ultimate Ninja Storm Revolutio”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション)が10位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
2010年のIGF Awardにて、大賞であるSeumas McNallyとDesign賞を受賞し、2013年4月のローンチを経て高い評価を獲得していたPocketwatch GamesのCo-op Hasteアクション「Monaco: What’s Yours Is Mine」ですが、今年3月に75万本販売を突破していた本作がその後も好調な販売を続け、遂に100万本のマイルストーンを超えたことが明らかになりました。
Volitionが2006年にリリースした記念すべき初代“Saints Row”以降、シリーズのリードライターとしてフランチャイズの成功を支え、最新作“Saints Row: Gat Out of Hell”のクリエイティブディレクターに就任していたSteve Jaros氏が、本日TwitterでVolitionの退社を報告し、新たにValveへと移籍することが明らかになりました。
今月10日に、ウォール・ストリート・ジャーナルがMicrosoftによる買収(20億ドル規模)の噂を報じ、その後ブルームバーグがNotchとMicrosoftの関係に関する真偽不明の噂を報告していたMicrosoftによる「Mojang AB」の買収に絡む噂ですが、先ほど今後はロイターが独自に買収の噂を報じ、来週月曜にMicrosoftが25億ドル規模に達する「Mojang AB」の買収をアナウンスするだろうと掲載しました。
かつてBethesdaで“The Elder Scrolls III: Morrowind”と“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務め、38 Studiosの遺作となった“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の開発を率いたベテラン開発者Ken Rolston氏ですが、昨晩Raphael van Lierop氏率いるカナダのHinterland Studioがプレスリリースを発行し、Ken Rolston氏がデザイナーとしてスタジオに参加したことが明らかになりました。
先日、ローンチ後の大きな成功やコンソール対応の可能性などが報じられたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、本日スタジオのボスSwen Vincke氏が自身のBlogを更新し、本作の販売が遂に50万本を突破したと報告しました。
また、Swen Vincke氏は販売の成功により、ようやく負債を支払い利益が出始める満足な状況に達したと報告した上で、いつも陽気なVincke氏からは想像も及ばないローンチ前の困難な状況やプレッシャーなど、スタジオが非常に危機的な状況下に置かれていたことを明らかにしています。
かつて2009年にアメリカ国内でゲーム開発関連の学位が得られる教育課程が254に達し、2012年8月には50州全てに拡大した話題をご紹介しましたが、新たにESAが最新の調査結果を発表し、この5年間でビデオゲーム開発関連の学位や修士が得られる大学(カレッジとユニバーシティ)と職業学校が390校に達し、5年で50%増を記録したことが明らかになりました。
昨年6月にAtariの都市伝説を検証するドキュメンタリー映画用の企画として始動し、その後Microsoftの関与やザック・ペン監督の参加を伴い、今年4月26日にニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で実際に発掘が行われ、Atari 2600版「E.T.」を含む大量のカートリッジが実際に出土した“Atari: Game Over”関連の取り組みですが、新たに発掘されたカートリッジを所有するアラゴモード市議会が、出土したカートリッジのうち800本をeBayと市議会のWebサイトで販売することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。