本日、新生DOOMやQuake、Call of Duty、The Last of Us、ボーダーランズ、Tomb Raider、Uncharted、Callisto Protocolといった大作の開発に取り組んできたトップクラスの開発者達が集う新スタジオ「emptyvessel」の設立がアナウンスされ、デビュー作となる没入型シューターの開発を進めていることが明らかになりました。
「emptyvessel」は、かつてid Softwareで新生DOOMの誕生と成功に貢献したEmanuel Palalic氏(CEO兼ゲームディレクター)とGarrett Young氏(COO兼ゼネラルマネジャー)が中心となって設立したスタジオで、テキサス州オースティンに拠点を置きつつ、アメリカやオーストラリア、ヨーロッパなど世界からスタッフが参加するフルリモートスタジオとして運営されているとのこと。
また、発表に併せて、高品質なビジュアルとミック・ゴードン氏のサウンドが確認できるスタジオのティザー映像が登場しています。
現在オースティンで開催中のSXSWにて、小説“ゲームウォーズ”(レディ・プレイヤー1)を生んだアーネスト・クラインや映画“レディ・プレイヤー1”のプロデューサーを務めたダン・ファラーが設立したメタバースゲームスタジオ“The Readyverse”がAAA規模のメタバースバトルロイヤル作品となる「OPEN」をアナウンスし、初のティザートレーラーを公開。なんと、映画“レディ・プレイヤー1”の主人公パーシヴァル(ウェイド・ワッツ)が姿を見せる驚きの映像が登場しました。
「OPEN」は、前述のReadyverse Studiosがパブリッシングを手がけ、Walker Labsが開発を担当するAAA規模のマルチIP/マルチバイオーム/マルチモードを擁する(つまり、レディ・プレイヤー1のVR世界“オアシス”を本当に実現するような)没入型メタバースバトルロイヤルゲームで、今年1月に同スタジオがWarner Bros.と提携し独占ライセンスを取得した“レディ・プレイヤー1”のコンテンツをメタバースにもたらすほか、今後さらに幅広いポップカルチャーを横断する提携IPが順次アナウンスされる予定となっています。
Atari 2600やNES、PlayStationを含む多数のコンソールやデロリアン、制作中の大型ロボットが乱雑に置かれたエイチのガレージを歩くパーシヴァルの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、フルリメイクの2作目“FINAL FANTASY VII REBIRTH”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月3日週の販売データを発表し、3月8日にローンチを果たした人気シリーズ最新作「WWE 2K24」が“FINAL FANTASY VII REBIRTH”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
新作シミュレーションRPG“ユニコーンオーバーロード”が初登場7位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
今月初めに過去最高となる3,464万8,934人の同接ユーザーを記録したValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、昨晩さらなる同時接続ユーザーの更新が判明し、遂に3,500万人のマイルストーンを超える3,538万5,512人の同接記録を達成したことが明らかになりました。
かつて“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(特にゾンビモード)の開発と成功を支え、一時はTreyarchの共同スタジオヘッドも務めたJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の1人として活躍したDave Anthony氏が2021年に設立し、SIEと提携したPlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPのデビュー作に取り組んでいた新スタジオ「Deviation Games」ですが、その後Jason Blundell氏の退社やレイオフの実施が報じられていたスタジオとデビュー作の動向に注目が集まるなか、週末に人事部門の責任者を含む数名の従業員がスタジオの閉鎖を報告し、近く従業員の再就職を支援する企業/スタジオ向けのオンラインイベントを実施することが明らかになりました。
週末に、Moon StudiosのCEO兼クリエイティブディレクターThomas Mahler氏が、傑作プラットフォーマーアクション「Ori」の販売規模に言及し、本シリーズが1,000万本近い販売を達成したことが明らかになりました。
1月末に旧正月アップデートが配信された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、本日迎える早期アクセス版の発売2周年に併せて、パブリッシャーFireshine Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Nine Dots StudioとパブリッシャーNine Dots Publishingがハードコアなシステムで人気を博したサンドボックスオープンワールドアクションRPG“Outward”のナンバリング続編「Outward 2」を正式に発表し、プレアルファ版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
昨年、“Vampire Survivors”がGOTY(ベストゲーム)に選出された英国映画テレビ芸術アカデミー“BAFTA”のゲームアワードですが、先ほど“BAFTA”が「BAFTA Games Awards 2024」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、傑作「バルダーズ・ゲート3」がベストゲームを含め最多となる8部門11ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
Insomniac Gamesの「Marvel’s Spider-Man 2」が9部門10ノミネート、Remedy Entertainmentの「Alan Wake 2」が8部門8ノミネート、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が7部門7ノミネートでリードし、“DREDGE”や“HI-FI RUSH”、“COCOON”、“デイヴ・ザ・ダイバー”といった注目作の複数ノミネートも印象深い各部門賞の選出作品は以下からご確認下さい。
カナダの開発者LocalThunk氏がたった1人で開発を手掛けるローグライクなデッキ構築カードゲームとして、今年2月に発売され、リリースから僅か8時間で100万ドルの収益を記録し、累計販売25万本販売突破が報じられた「Balatro」ですが、新たにパブリッシャーPlaystackが最新の販売規模を報告。なんと、発売から10日で累計50万本販売を達成したことが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月25日週の販売データを報告し、2月29日に世界的なローンチを果たしたフルリメイクの2作目「FINAL FANTASY VII REBIRTH」が“EA SPORTS FC 24”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
人気トップダウンCo-opアクションの続編“HELLDIVERS II”が4位を維持し、Rockstar Gamesの傑作“Grand Theft Auto V”が10位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年末にアンティヴァやリヴェイン、アンダーフェルに建つグレイ・ウォーデンの要塞、テヴィンターを含む多数のロケーションを含む映像が公開された“Dragon Age”シリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今夏を予定している本格的なお披露目に期待が掛かるなか、Giant BombのJeff Grubb氏がBioWareに近い匿名ソースから得た未確認情報として、本作が2024年内の発売を予定していると報告し話題となっています。
昨年5月に20億ドル規模とされる買収取引が決裂し、この負債に端を発するレイオフやスタジオの閉鎖を含む大規模な再編が進められている「Embracer Group」ですが、Gearboxの売却まで噂されたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Embracer Group”がこれまで継続してきたコスト削減策のなかで最大規模の再編となる「Sabre Interactive」の売却を進めているのではないかと注目を集めています。
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