かつて、ティム・シェーファーとロン・ギルバートと共にLucasArtsの台頭と黄金時代を支え、その後LucasArtsのベテランを多く抱えるTelltale Gamesで活躍していたベテランDave Grossman氏が本日Telltale Gamesを退社したことが明らかになりました。
Braid以降のモダンなパズルプラットフォーマーにおける傑作の1つとなった“FEZ”を手掛けたものの、歯に衣着せぬ物言いで様々な物議を醸し、昨年7月末には各所で舌戦を繰り広げた末にビデオゲーム開発から身を引く事態となっていたPhil Fish氏ですが、先ほど氏がTwitterでゲーム開発への復帰を明かし、引退騒動によりキャンセルされた「FEZ II」の開発に乗り出すことが明らかになりました。
本日、人気TRPG「Pathfinder Roleplaying Game」のビデオゲーム化に関する噂をご紹介したお馴染みObsidianですが、先ほどスタジオの公式Facebookにて事前情報通り“Pathfinder”のライセンス取得がアナウンス。さらにシリーズのパブリッシャーを務めるパイゾのCEO Lisa Stevens氏も両社の提携について触れ、今回のライセンス取得が複数タイトルの開発に及ぶことが明らかになりました。
昨晩開催された“Xbox Gamescom Media briefing”にCrystal DynamicsのボスDarrell Gallagher氏が登壇し、Xbox専用タイトルとして2015年のホリデーシーズンに発売すると発表した新生“Tomb Raider”シリーズ続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、独占の是非に大きな議論が飛び交うなか、渦中のPhil Spencer氏がEurogamerの確認に応じ、本作が時限独占タイトルであることを明言しました。
予てから、“Pillars of Eternity”向けに用意したベースのエンジン等を含むアセットを用いる新作RPGの開発を進めたいと語り、新しいKickstarterキャンペーンの始動も匂わせていたObsidianですが、新たにObsidianがパイゾが販売を手掛ける人気TRPG「Pathfinder Roleplaying Game」のビデオゲーム化を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、日本時間の午後5時から開催されるEAのgamescomプレスカンファレンスにてお披露目が行われると見られるBioWareの新プロジェクト「You’ve Been Chosen」(Shadow Realms)ですが、プレミアを目前に控えるなか、巨大な規模の超自然現象を引き起こす少年の姿を描いた第4弾ティザートレーラー“Fire”が公開されました。
先ほど開幕を迎えた“PlayStation at Gamescom 2014”のステージにSCEEのCEOを務めるJim Ryan氏が登壇し、「PlayStation 4」の販売規模に言及。PS4の世界的な累計出荷台数が1,000万台を突破したと発表しました。
先日、公式サイトがリニューアルされ、Activisionの新ブランドとして復活を果たすのではないかと見られていたかつての名門“Sierra”ですが、先ほどActivisionが“Sierra”の復活を報告するプレスリリースを発行し、新たな取り組みとして事前情報通り「King’s Quest」シリーズの新作に加え、なんと完全な3Dタイトルに生まれ変わる「Geometry Wars」新作の開発が進められていることが明らかになりました。
先ほど、ヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2014”本開催前日に行われるプレスカンファレンスの先陣を切るMicrosoftの「Xbox Gamescom Media briefing」が遂にスタートし、混沌に満ちたパリの景観を映す「Assassin’s Creed Unity」の美しい新トレーラーでアナウンスの幕を開けました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後個別に改めてご紹介します。
先日、“Saints Row IV”の成功に伴うスタジオの大規模な拡張が報じられたお馴染み「Volition」ですが、新たに今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Primeイベントにて、来る新プロジェクトのゲームプレイやアート、ディテールのお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が見事“Watch Dogs”を抑え初登場1位を飾ったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月3日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us Remastered”が先週に引き続き2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週も新作が少ないことからランキングの大きな変動は見られませんが、小売りのセールにより“Grand Theft Auto V”が4位に再浮上したほか、今週初登場の新作としてシリーズ最新作“Ultra Street Fighter IV”が15位でTOP20入りを果たしています。
2011年に最初のリビングルーム向け対応としてBig Pictureモードが発表された際にTVインタラクション向けのデザインやナビゲーション、コントローラーサポートを掲げ、今年初めに開催されたSteam Dev Daysにおいても映画や音楽の配信サービスに関する言及を見せていたValveのデジタル配信プラットフォーム「Steam」ですが、新たに最新版ベータビルドのバイナリに映画とTV番組、音楽の配信サービスを思わせるアプリの記述が発見され注目を集めています。
先日、“Homefront”IPの売却に併せて“Crytek UK”と“Crytek USA”の閉鎖が報じられ大きな話題となりましたが、新たにVigilの創設者でCrytek USAのスタジオヘッドを務めたDavid Adams氏が新スタジオ「Gunfire Games」を設立し、VigilとCrytek USAで苦楽を共にしたリード開発者7名と共に、新たなプロジェクトに向けた取り組みを開始したことが明らかになりました。
昨日、公式サイトがリニューアルされ、Activisionが新たなブランドとして復活させるのではないかと注目を集めているかつての名門“Sierra”ですが、新たにGeoff Keighley氏が来る“Sierra”の発表に言及し、稀代のパイ泥棒ゲーム“The Misadventures of P.B.Winterbottom”を生んだカリフォルニアのインディーデベロッパ“The Odd Gentleman”がなんと「King’s Quest」の新作を手掛けていると説明。真偽のほどに大きな注目が集まる状況となっています。
1980年代に誕生した“King’s Quest”や“Space Quest”シリーズ、90年代の“Gabriel Knight”や“Phantasmagoria”など、珠玉の名作を多く世に送りだしたものの、2008年にActivisionが当時の親会社Vivendi Gamesと合併したことによって30年の歴史に幕を閉じ、High MoonやUbisoft Massiveといったスタジオへと飛散してしまった名門“Sierra On-Line”(Sierra Entertainment)ですが、新たにActivisionが「Sierra」ブランドの復活を示唆するティザーサイトとトレーラーを公開し、開催が迫る“gamescon 2014”にて何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
例年、GDCと併せて授賞式が開催されるインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”(IGF)ですが、本日GDCやIGF、gamasutra等の運営母体であるUBM Tech Game Networkがプレスリリースを発行し、2015年3月4日に第17回目の開催を迎える「IGF 2015」の授賞式に向け、出展タイトルのエントリー受付を開始したことが明らかになりました。
7月下旬から続けて2本の実写ティザートレーラーが公開され、BioWare Edmontonと“Sunless Sea”を生んだFailbetterの共同プロジェクト“Shadow Realms”ではないかと噂される「You’ve Been Chosen」プロモーションですが、新たに以前に描かれた現象よりもさらに大規模な何かを描いた第3弾のティザートレーラー“Impact”が公開されました。
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