現在、多数の大作を同梱する“Humble 2K Bundle”の販売を進めているお馴染み“Humble Bundle”が、新たに過去のバンドルを再販企画を開始し、“Operation Flashpoint”や“DIRT”、“Overlord”シリーズを含むCodemastersバンドルを1日限定で再販する“Flash Re-Bundle”の販売を開始しました。
なお、今回のバンドルはイギリスの若い失業者を支援する“The Prince’s Trust”への寄付が可能となっていますので、タイトルが気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
今年6月に開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、開発中のプロトタイプフッテージがお披露目され、壮観なロケーションや未見の“N7”アーマー、クローガンのフッテージが登場したBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conのパネルディスカッション情報が更新され、Mike Gamble氏をはじめとする本作の主要な開発者達が登壇する次期“Mass Effect”のパネル開催が明らかになりました。
今月24日から開催されるSan Diego Comic-Conがいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たにスクウェア・エニックスとDeep Silverが共同で両社の注目タイトルを複数出展するパブリックなブースをSDCC開催に併せてオープンすることが明らかになりました。
昨年7月にコントローラー型ゲーム機“Shield”を発売し、GeForce Experienceの“GameStream”機能を用いたPCゲームのストリーミングプレイを実現したNvidiaが、再びPCゲームのストリーミング機能を特色とする“Android”ベースのゲームコンソール開発を進めているとBBCが報じ注目を集めています。
かつてDICEで初代“Bad Company”や“Mirror’s Edge”の開発に携わり、“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーとして活躍、その後2012年8月にOverkill Software入りを果たし“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして作品のフロントマンを務めたお馴染みDavid Goldfarb氏がOverkill Softwareを退社したことが明らかになりました。
Rebellionのスナイパーシューター新作“Sniper Elite 3”が2週連続で首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが7月6日週の最新販売データをアナウンスし、先日800万出荷突破が報じられたUbisoftの人気タイトル「Watch Dogs」が4週間ぶりに首位を奪い返したことが明らかになりました。
なお、6日週は目立った新作の登場もなく、セールで販売を伸ばした“Wolfenstein: The New Order”や“Battlefield 4”が順位を伸ばした以外大きな動きが見られない静かな1週間となっています。
昨年のE3プレスカンファレンス時には“Indie 9”と題し、ローン・ラニングをはじめ17-BITのJade Kazadal氏、Don’t Starveを生んだMattew Marteinsson氏といった著名な開発者を起用し、インディーに特化した枠を設けることで、デベロッパとゲーマーの両方に対して開かれたオープンなPS4のアプローチを明示したSonyですが、今年のE3プレスカンファレンスにおいては特別なスポットライトは用意されず、“Destiny”と“The Order: 1886”の発表に続けて、カーネギーメロン大の学生チームが生んだ“Entwined”がお披露目され、その後もAbzuやNo Man’s Skyといった注目作がAAA規模の大作と並んでアナウンスされるなど、インディーとブロックバスターの境界を意図して曖昧に提示するアプローチの変化が感じられました。
そんなインディーデベロッパに対するアプローチや取り組みの変化について、様々な側面から語ったSCEAのVP Adam Boyes氏のE3インタビューがGamasutraに掲載され、PS4タイトルの開発者に向けてSteam Early Access的な有料の早期アクセスプログラムを導入する可能性を模索していることが判明し注目を集めています。
今年5月上旬に“Tony Hawk”や“Guitar Hero”シリーズ、“Gun”といった作品で知られるスタジオ“Neversoft”とお馴染み“Infinity Ward”の統合がアナウンスされ、巨大なCoDスタジオとして“Infinity Ward”の名称を引き続き使用することが報じられていましたが、本日“Neversoft”が20年に及んだスタジオ最後の1日を迎え、象徴である目玉を貫くヤリ(※ スタジオの入り口に飾られていた)を焼却するまるで儀式のようなイメージが公開されました。
現在、フランス革命を扱うシリーズ最新作“Assassin’s Creed Unity”をはじめ、チベットへと舞台を移す“Far Cry 4”、Tom Clancyブランドの新作として注目を集める“The Division”、そして全米を舞台とする“The Crew”を含むAAA規模のオープンワールドタイトルを4本同時に進行しているUbisoftですが、本日UbiBlogに同社のCEOを務めるYves Guillemot氏のインタビューが掲載され、コンソール世代の移行期や次世代IPに対する興味深い取り組みと見解が明らかになりました。
先日、ビデオゲーム開発への現場復帰を報告し、新プロジェクトのアナウンスに向けカウントダウンを開始していたCliffy Bですが、先ほどカウントダウンが終了し、先日設立が報告された“Boss Key Productions”が開発を手掛ける新プロジェクト「BlueStreak」(※ コードネーム)がアナウンスされ、来る新作が事前情報通りF2PのPC向けSci-Fiアリーナシューターとなることが明らかになりました。
現在、オープンワールドなゾンビアポカリプスの新作サバイバル“H1Z1”や“EverQuest Next”、“Landmark”といった作品の開発を進めているSOEですが、今月2日に新作RPG(或いはDLC等の拡張コンテンツ)を想起させる「The Darkened Sea」と「Altar of Malice」の商標を米国特許商標庁に出願していたことが判明し注目を集めています。
先日、予約購入者向けに“Oculus Rift DK2”の段階的な出荷を開始した「Oculus VR」が、新たに独自のデベロッパカンファレンス“Oculus Connect”開催をアナウンスし、9月19日から20日に掛けて、ロサンゼルスのロウズハリウッドホテルにて、Oculusのエンジニアや産業のパイオニアが指導にあたるワークショップをはじめ、Brendan Iribe氏やPalmer Luckey氏、ジョン・カーマック氏、ValveのVRプロジェクトを率いた天才Michael Abrash氏といったお馴染みの中心人物達が登壇するキーノートといった催しを実施することが明らかになりました。
かつて2011年のE3とgamescom開催時に対応タイトルの1つとしてロゴが公開され、完全新作となることが報じられたものの、その後ほとんど具体的なディテールが報じられることなくIrrational Gamesの大規模レイオフと“BioShock”IPの移管に伴いプロジェクトが立ち消えてしまったPS Vita版「BioShock」ですが、先ほどお馴染みKen Levine氏が本作の開発にまつわる経緯や作品の概要に言及。PS Vita版“BioShock”が“ファイナルファンタジータクティクス”スタイルの作品だったと明かし注目を集めています。
今年に入り、ValveのVRプロジェクトを進めていた天才Michael Abrash氏をはじめ、同じくValveのベテランAaron Nicholls氏やAtman Binstock氏、343 Industriesで“Halo 4”のアートディレクターを務めたKenneth Scott氏といった著名な開発者達を迎え入れ、先月下旬にはMicrosoftのKinectやXbox 360コントローラー、Arc Touch Mouseのデザインを手掛けた“Carbon Design Group”の買収をアナウンスするなど、開発体制の著しい強化を進めている「Oculus VR」ですが、新たに“Plants vs. Zombies 2: It’s About Time”の開発を率いたPopCapのプロデューサーBernard Yee氏の“Oculus VR”入りが報じられ話題となっています。
Eidos Montrealが5年に及ぶ開発を経て今年2月にリブートを果たし、6月には国内版の発売を迎えた新生「Thief」ですが、新たにハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占記事として“Thief”の映画化が進行中だと報じ注目を集めています。
先日、名門“Looking Glass Studios”を生んだベテランPaul Neurath氏がOrigin Systems時代にリチャード・ギャリオット氏とウォーレン・スペクター氏と共に作り上げた“Ultima Underworld”シリーズのリブートを図る後継新作「Underworld」と新スタジオ“OtherSide Entertainment”の設立を発表し大きな話題となりましたが、新たにPaul Neurath氏がGameSpotのインタビューに応じ、開発の現状や対応プラットフォーム等に関する幾つかの具体的なディテールを明らかにしました。
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