本日、Take-Twoが2014会計年度の第4四半期業績報告に併せてカンファレンスコールを実施し、昨年9月17日にローンチを果たしたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の出荷が3,300万本を突破したと発表。2013年において北米、中南米、ヨーロッパで最も売れたコンソール向けビデオゲームになったと強調しました。
昨年8月にローンチを果たしたGTAシリーズ最新作“Grand Theft Auto V”の意欲的なアップデートを現在も続けているRockstar Gamesですが、本日Take-Twoが実施したQ4四半期報告にて同社のCEO Strauss Zelnick氏がRockstar Gamesの新作に言及し、2015会計年度にリリースを予定している次世代機向けの新作開発を進めていると明らかにしました。
東西の歴史的な分裂や数年にわたる政治的な対立により、欧米とロシアを巻き込む緊張した情勢が続いているウクライナですが、新たに“Metro”シリーズで知られる「4A Games」が地中海に浮かぶEU加盟国“マルタ共和国”に新スタジオを設立し、本社機能をキエフからマルタへと移転することが明らかになりました。
昨日、EAがGameSpyの停止に伴う50タイトルのオンラインサービス終了をアナウンスし、旧“Battlefield”シリーズのオンラインサポート継続をコミュニティによるサポートを含め引き続き調査すると報告し話題となりましたが、新たに「Battlefield 2」のリアル系MODとして人気の高い“Project Reality”がGameSpyに代わる独自のマスターサーバ開発を終え、既に上手く動作していると報告。GameSpyの閉鎖前にリリースされるバージョン1.2を以て新サーバへの対応を果たし、独自にマルチプレイヤー対応を継続することが明らかになりました。
4月4日にGlu MobileがGameSpyの全サービス閉鎖スケジュールをアナウンスした際に、“Street Fighter III: Third Strike Online Edition”が既にGameSpyから“Darkstalkers Resurrection”のネットワークインフラに移行を済ませ、その他の利用タイトルに関する調査を進めていると報告していたCapcomが新たにCapcom Unityを更新し、GameSpyの閉鎖に伴う対応の進捗を報告。昨年8月にローンチを迎えた「Lost Planet 3」のPS3とPC版が新サービスへと移行することが明らかになりました。
本日、国内で2014年3月期の業績報告を行ったスクウェア・エニックスが、2015年3月期(※ 2014年4月1日~2015年3月31日)のデジタルエンタテインメント事業における取り組みの一部として、海外スタジオ発の大規模なオンラインタイトルを複数ローンチすると報告し、具体的なラインアップに大きな注目が集まっています。
4月上旬にGlu Mobileがマルチプレイヤーサービス“GameSpy”の全サービス停止を正式にアナウンスし、5月31日のサービス終了に向けて大手各社が対応や発表に追われる状況となっていますが、新たにBungieが2003年に発売したPC版「Halo: Combat Evolved」のロビー機能を“GameSpy”サービス停止後も利用可能にする新パッチ1.0.10のリリースを予定していることが明らかになりました。
前回、Beenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが5月4日週の最新販売データを発表し、Respawnの「Titanfall」が再び“FIFA 14”と“The Amazing Spider-Man 2”を抑え首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、今週初登場となるSpidersの新作アクションRPG「Bound by Flame」が初登場12位でTOP20入りを果たしています。
THQの閉鎖に伴う2度目のアセットオークションを経て、Nordic Gamesの手に渡った「Darksiders」IPですが、つい先ほどVigilの共同設立者の1人で、シリーズを生んだアーティストとして知られる著名なコミック作家Joe Madureira氏がFacebookで近況を報告し、“Darksiders”はまだ死んでいない!と宣言。自身の関与まではまだ明かせないながら、上手く行けば近くフランチャイズに関する新情報がアナウンスされるだろうと報告しました。
Glu Mobileのオンラインマルチプレイヤー統合サービス“GameSpy”が全サービスを停止する問題に伴い、EAがBattlefieldシリーズのオンラインサービス移行を検討していると4月中旬にご紹介しましたが、本日EAがGameSpyサービス停止に伴うオンラインサービスの対応について新たなアナウンスを行い、3以前の“Battlefield”旧作や最新作を除くPC版“Crysis”シリーズ、一部のCommand & Conquerシリーズ、Wii/DS向けFIFAシリーズ、Star Wars: Battlefrontシリーズなど、50タイトルに及ぶオンラインサービスが6月30日を以て終了することが明らかになりました。
昨年5月上旬にBlizzardが計画の抜本的な変更を明かし、同年11月にはMike Morhaime氏が当初想定していた内容とは大きく異なる作品となっていると語った新作MMOプロジェクト(とされていた)「Titan」ですが、新たにSuperannuation氏がBlizzard開発者のLinkedinプロフィールに“2014年内にアナウンスされるトップシークレットプロジェクト”の記載を発見し、今年の大規模イベントもしくはBlizzConにて“Titan”の発表が行われるのではないかと注目を集めています。
かつてCliffy Bと共にフランチャイズを生んだRod Fergusson氏が開発を率いることとなったBlack TuskによるXbox One向けの新生「Gears of War」ですが、新たにOXMが同誌最新号に掲載したRod Fergusson氏の独占インタビューを一部公開し、来るXbox One版“Gears of War”が343 Industriesの“Halo 4”における取り組みを参考にしていることが明らかになりました。
先日、新トレーラーのお披露目に併せて10月7日の北米ローンチが正式にアナウンスされたEvolution StudiosのPS4専用新作レーシング「Driveclub」ですが、ようやく再始動を果たした本作の進捗が窺える美しい2本のゲームプレイ映像が公開されました。
また、PS Plus版やチャレンジ、クラブといった要素を紹介する新トレーラーに加え、車両のアンロックを含むマイクロトランザクションの採用が明らかになっています。
かつてInfinity WardでModern Warfareシリーズのフロントマンを務め、2012年3月にActivisionを退社したRobert Bowling氏の新スタジオ“Robotoki”が開発を進めているゾンビサバイバル「Human Element」ですが、本日NexonがPC版“Human Element”の世界的な販売権獲得をアナウンスし、2015年第4四半期の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 今年3月には2015年11月のリリース予定が報じられた)
先日、シリコンバレーで開催されたVRイベント“SVVR Meetup #10”に開発チームサプライズゲストとして登場し、人気Youtuber Cymatic Bruce氏がデモを体験する楽しそうな映像が公開されたPlayStation 4用のVRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、新たにPlayStation AccessとIGNがハンズオン映像を公開。サメが登場する暗い海中を探索する“The Deep”のプレイ映像が登場しました。
さらに、“Project Morpheus”の開発を率いるSCEEのシニアデザイナーJed Ashforth氏がTechradarのインタビューに応じ、内外でライトの光量や発光ギミックそのものがしばしば議論を呼んでいた“DualShock 4”のライトバーが“Project Morpheus”にも使用されるVRトラッキング用に導入されたものだと説明。これまでライトバーが何の為に存在するのか誰にも伝えることが出来なかったと語った氏は、ライトバーの実装を要求したのが自身のVR部門だったことを明らかにしています。
先日、Epicが復活を予告した「Unreal Tournament」ですが、先ほど予定通りTwitch配信が実施され、最新のUnreal Engine 4を利用し開発される“Unreal Tournament”新作が正式にアナウンスされ、なんとF2Pですらない“無料”タイトルとしてPCとMac、Linux向けにリリースされることが明らかになりました。
先月発売されたGame Informer誌にゲームプレイ映像や多数のコンセプトアートを含むアセットとビジネス的な経緯が特集として掲載され、その存在が明るみに出た“ダース・モール”を主人公とするLucasArtsのキャンセル済み「スター・ウォーズ」作品ですが、本日Game Informerが先月号に掲載した記事の全文とアートワークを全て公開し、雑誌にも掲載されていなかった数点の未公開アートワークが登場しました。
また、GI誌に掲載された記事には、本作が“Maul”や“Damage”と呼ばれていた経緯や、難航する開発、全く伝えられないキャラクターの設定、ルーカスに振り回される開発とゲームの仕様、さらには突然何の連絡もなくプロジェクトがキャンセルされるといった、想像するだけで空恐ろしい開発とキャンセルの経緯が記されていますので、興味がある方は1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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