昨晩、Microsoftが「Gears of War」フランチャイズの取得を発表し、Rod Fergusson氏を迎え入れたBlack Tusk StudioがGears新作の開発を手掛けることが判明し、大きな話題となりましたが、新たにRod Fergusson氏と共にフランチャイズを生んだお馴染みCliffy BがBlogで今回の出来事に言及し、自身が次の“Gears of War”に関与することはないと明言しました。
本日、Microsoftが大きな発表の到来を示唆するなか、Crackdown 2(ライオットアクト 2)の開発を手掛けたRuffian Gamesが新たなアナウンスを予告し、“Crackdown”の発表ではないかと注目を集める状況となっていた噂をご紹介しましたが、先ほど予てからRuffianが開発を進めていたユニークな建設ゲーム“Tribal Towers”が「Game of Glens」として正式発表され、スクウェア・エニックスが昨年11月に発表したクラウドファンディングを用いるインディー支援プロジェクト“Square Enix Collective”の第1回作品に選出されたことが明らかになりました。
本日、各方面から何らかの発表を示唆する予告が報じられていたMicrosoftですが、先ほどXbox Wireが更新され、なんとEpicの看板フランチャイズである「Gears of War」IPをMicrosoftが取得し、かつてCliffy Bと共にGears of Warフランチャイズを誕生させ、Epic退社後はIrrationalを経て2Kが新設したカリフォルニアスタジオを率いていた筈のRod Fergusson氏がHaloに匹敵する新IPを手掛けていると報じられていた新スタジオBlack Tusk Studioに参加し、来る“Gears of War”の新作開発を率いることが明らかになりました。
「FIFA 14」の好調な販売が続くイギリスビデオゲーム市場ですが、先ほどUKieが1月29日週の最新販売データを発表し、“FIFA 14”が見事9度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週も依然としてFIFA 14とCall of Duty: Ghosts、Battlefield 4のトップ3に変化は見られませんが、新たに発売を迎えた新作としてバンダイ・ナムコの“ドラゴンボールZ BATTLE OF Z”が初登場10位を獲得しトップ10入りを果たしています。
なお、今週は上位20作品の内、一部のタイトルの販売本数が記載されています。
本日、Phil Spencer氏とMajor Nelsonが早ければ日本時間の深夜にXbox関連タイトルに絡む何らかのアナウンスが控えていることを予告し注目を集めていますが、つい先ほどCrackdown 2(ライオットアクト 2)の開発を手掛けたRuffian Gamesが朝の挨拶(※ Ruffianはイギリスのダンディーにスタジオを構える)と共に「今日はアナウンスにとても良い日だね」と発言し、来るMicrosoftの発表に「Crackdown」新作が含まれているのではないかと注目を集めています。
先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
先日、Respawnのフロントマンとしてお馴染みコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がTwitterでファンの質問に応じ、ベータテスト実施の可能性に言及した「Titanfall」ですが、本日海外OriginのPC版商品ページにベータの実施を示す見出し“The beta is coming. Prepare for battle.”が掲示され、ベータテストが実際に行われるのではないかと注目を集めています。(※ メッセージは現在削除)
Valveの人気タイトルとしてすっかり定着した“Portal”や、Digipenの学生プロジェクトがベースとなった“The Unfinished Swan”、ここ最近では不時着した惑星で生き残りを目指すローグライクとして高い評価を得た“Risk of Rain”など、IGFを含め年々その存在感を増している学生によるゲーム開発プロジェクトですが、新たにUnreal Engineの開発でお馴染みEpic Gamesがイギリスのスタッフォードシャー大学と提携し、ハードウェアとUnreal Engineを完備し、プロの開発者によるティーチングも行われる学生向けの開発スペース「Epic Games Centre」を学内に開設することが明らかになりました。
昨年12月の正式アナウンス以降進められていたカウントダウンが終了し、今月22日にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、先ほどKickstarter開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成し、資金提供者が1万人を突破したことが明らかになりました。
昨日、AlienwareのボスFrank Azor氏がTrustedReviewsのインタビューに応じ、Alienwareの「Steam Machine」がカスタマイズ性を排除し、毎年新製品を投入すると語った話題をご紹介しましたが、海外ではこの決定が大きな議論を呼ぶ状況となっており、本日Frank Azor氏が改めてAlienware製“Steam Machine”のカスタマイズ性についてより具体的な情報を提示。実際にはカスタマイズ可能だが、同社が販売しているX51ほど容易ではないと明らかにしました。
2014年に登場する大作RPGの一角として大きな期待と注目を集めているCD Projekt Redの人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日IGNがCD ProjektのボスMarcin Iwinski氏のインタビューを掲載し、本作のローカライズ規模や動作要件の開示、発売日の発表等に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回のインタビューは一応“The Witcher 3: Wild Hunt”の新情報について語る体の内容となっていますが、ゲームプレイに関する情報は何れも発表済みのディテールに留まっていることから、今回は気になるリリースに絡む予告やビジネス的な展開について判明した新情報のみ抜粋してご紹介します。
昨年リリースされた“Brothers: A Tale of Two Sons”と、Overkill Softwareの“Payday 2”が共に高い評価を獲得し、好調なセールスを記録しているStarbreezeですが、本日お馴染みSuperannuation氏の発掘作業からStarbreezeが宇宙版“Payday”と説明する新プロジェクト「Storm」の開発を進めていることが明らかになりました。
1994年にリリースされたX-Comシリーズの第1作目“UFO: Enemy Unknown”や“X-COM: Apocalypse”、2011年には高い評価を獲得した“Ghost Recon: Shadow Wars”を生んだストラテジージャンルのベテランJulian Gollop氏ですが、氏が2012年11月にリメイクを発表していた“Chaos: The Battle of Wizards”のPC/Mac/Linux向けリブート作品「Chaos Reborn」がPrefundiaにて発表を迎え、近くKickstarterを利用したクラウドファンディングキャンペーンを開始することが明らかになりました。
先ほど、2枚の新スクリーンショットと続報の開示が遅れていることをご紹介したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにGamespotが本作の素晴らしいインゲームフッテージを大量に収録したKickstarterトレーラーを公開しました。
今のところ、Kickstarterの実施に関する正式な情報は発表されておらず、Kickstarterでも本作のプロジェクトは開始されていませんが、どうやら昨日解禁される予定だった新情報はKickstarterキャンペーンの開始だった可能性が高いと言え、正式な続報の解禁が待たれる状況となっています。
パブリッシャーを巡る状況やゲームプレイの具体的なディテールなど、気になる要素は多く残されていますが、今回は一先ずこのKickstarterトレーラーと共にGamespotが公開した数枚の新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
今月11日、“State of Decay”の大きな成功を経て、Microsoftと複数年/複数タイトルの開発提携にサインしたことが報じられたシアトルのインディーデベロッパ「Undead Labs」ですが、新たに同スタジオが開発を進めている新作がXbox OneとPCにフォーカスしたタイトルであることが明らかになりました。
先日、Steam Dev Daysの開催に併せて2014年9月の発売を検討していると報じられたAlienwareの「Steam Machine」ですが、AlienwareのGMを務めるFrank Azor氏がTrustedReviewsのインタビューに応じ、性能をロックした新機種を毎年発売すると語っていたことが明らかになりました。
1996年の設立以降、“Fable”と“Black & White”シリーズ、“The Movies”を手掛けたものの、2012年3月のモリニュー退社を含め、ここ数年は“Fable”専用スタジオ的な取り組みが続いていたイギリスの名門「Lionhead Studios」ですが、先日OXMがLinkedin情報を元に未発表タイトルの存在を報じ、新IPの開発を進めているのではないかとの噂が海外で注目を集める状況となっていました。
そんな中、新たにEurogamerがLionheadのボスJohn Needham氏に確認を行い、スタジオが実際に“Fable”以外の新作開発を進めていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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