先ほど、日本マイクロソフトが公式サイトを更新し、先だって海外でアナウンスされた本体のみのモデルとKinect同梱版、その他周辺機器を含む「Xbox One」の販売価格を正式に発表。本体のみのモデルが39,980円、Kinect同梱版が49,980円で販売されることが明らかになりました。
また、販売価格のアナウンスに併せて、日本語字幕が用意された開発者インタビューや製品紹介映像も登場しています。
ミニマルなデザインと心に残る美しいストーリーで高い評価を得たパズルプラットフォーマー「Thomas Was Alone」のクリエーターで、現在はロビン・フッドをベースにした独創的なステルスアクション“Volume”の開発を進めているMike Bithell氏が新たにOculus Riftを利用する新作のプロトタイプ開発を開始したことが判明し注目を集めています。
今年4月に映画版ホビットの第1部“思いがけない冒険”と“竜に奪われた王国”をゲーム化した新作“LEGO The Hobbit”をリリースし、現在は今夏の発売を予定している“Lego Ninjago: Nindroids”の開発を進めているTT Gamesですが、新たに“LEGO Batman”の公式Instagramが先週末から何らかの写真を切り取ったと思われるイメージを立て続けに27枚公開し、新作の予告ではないかと注目を集めています。
今年4月末にMicrosoftが上海のBesTVとの提携に基づく「Xbox One」の中国展開決定と9月ローンチをアナウンスし、大きな話題となりましたが、本日Sonyが上海のOriental Pearl Groupと「PlayStation」コンソールの中国販売に関する提携に合意し、Oriental Pearl Groupと共にPlayStationの販売とタイトルの開発を行う2つの新会社を設立することが明らかになりました。
今月上旬から、“NetherRealm”のボスEd Boon氏がTwitterで841の平方根(29)や閏年ではない2月の日数(28)といった発言を行い、スタジオの新作アナウンスと思われる何かのカウントダウンを続けており、“Mortal Kombat”新作か、それともコミック版のシーズン2も順調に続いている“Injustice: Gods Among Us”の続編かと注目を集める状況となっていますが、一昨日遂にカウントダウンが一桁に突入し、6月2日と思われるアナウンスに注目が集まる状況となっています。
本日、ルーカスフィルムが映画「スター・ウォーズ」シリーズの公式サイトにて、J・J・エイブラムス監督が手掛ける新トリロジーのスピンオフとなる新作映画の製作決定を正式にアナウンスし、先日世界60ヶ国以上で公開を迎え大きな成功を収めたハリウッド版“ゴジラ”を生んだギャレス・エドワーズ監督の起用が決定したことから内外で話題となっていますが、今回のアナウンスではTelltale版“The Walking Dead”シリーズの脚本を手掛け、“Prey”や“Gears of War”といった作品への参加でも知られる元PC Gamerの編集長Gary Whitta氏がスピンオフ作品の脚本に起用されたことも報じられており、海外ゲームメディアを中心に大きな注目を集める状況となっています。
ディズニーの名作“ファンタジア”をベースにした新作“Fantasia: Music Evolved”や、音楽ゲームとアリーナ系FPSのハイブリッド“Chroma”の開発を進めているお馴染みHarmonixが2003年に発売したPS2向け音楽ゲーム「Amplitude」をPS3/PS4向けにリマスターする計画を5月6日にアナウンスし、77万5,000ドルの資金調達を目指しKickstarterキャンペーンを開始したものの、4日程前まで調達が40万ドルに至らない状況で達成が危ぶまれる状況となっていました。
そんな中、5月19日にお馴染みInsomniacのボスTed Price氏が7,500ドルの開発資金を提供した上で支援を表明し、その後NotchやSkullgirlsの開発チームといった著名な開発者達が同様に資金提供に踏みきり、さらにはAnamanaguchiや“スキタイのムスメ”のJim Guthrie氏、“Minecraft”のC418、“Super Meat Boy”のDanny Baranowsky氏といった著名なアーティスト/コンポーザーのトラック起用も報じられたことから一気に資金調達が進み、本日キャンペーンの終了が20時間余りとなった時点で無事初期ゴールの77万5,000ドル調達を達成。現時点で1万3,200弱のファンが80万6,600ドルを超える資金を提供する状況となっています。
2012年11月末にSplash Damageの新作F2Pシューターとしてアナウンスされ、その後独自の有料メンバーシップ販売を伴うアルファテストが実施されたものの、昨年8月末にはNexon Americaがパブリッシャーを務めるPC向けの新作“Extraction”と改名され再アナウンスが行われた「Dirty Bomb」ですが、新たにNexon Americaが昨年末から続報が途絶えていた本作に関するプレスリリースを発行し、正式タイトルが再び“Dirty Bomb”に改名され、最後の名称変更として2度目の再アナウンスが行われました。
また、新生“Dirty Bomb”の公式サイトもオープンし、ベータテスト実施に向けたサインアップの受付が再開されたほか、幾つかの新情報が明らかになっています。
昨日、Space Hulkに巣くったティラニッドの亜種“Genestealer”達の姿を描いた初のスクリーンショットが公開されたW40kシリーズのボードゲーム“Space Hulk”をベースとする新作FPS「Space Hulk: Deathwing」ですが、新たにEurogamerがプレイヤー勢力となる“Deathwing”の分隊メンバーとコマンドらしきLibrarianの姿を含む数枚の新スクリーンショットを公開しました。
5月23日のローンチを目前に控え、Steamの予約購入リワードも早々に3段階目の最終ゴールを達成していたHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、新たにパブリッシャーを務めるKalypsoが予約状況に関するアナウンスを行い、“Tropico 5”のプレオーダーが前作“Tropico 4”の4倍を記録していることが明らかになりました。
先日、“Titanfall”がソフトウェア部門で1位を獲得し、PS4がコンソール販売を牽引したアメリカ市場4月の最新販売データに関する概要をご紹介しましたが、本日NPDがアメリカ市場の2014年第1四半期におけるハードウェア販売の動向を報告するプレスリリースを発行し、次世代機の登場に伴い好調な販売が続くハードウェアの売上が前年同期比で47%となる大きな成長を遂げていることが明らかになりました。
昨年発売された“Batman: Arkham Origins”のマルチプレイヤーパートを手掛けて以降、“Dirty Bomb”の動向を含め続報が途絶えていたお馴染み「Splash Damage」が、新たにLinkedinで“非常にポピュラーな次世代AAAタイトル”の開発に従事するシニアエンジンプログラマと環境アーティストの募集を開始し、新作の正体に注目が集まる状況となっています。
1999年11月にローンチを果たし、“Ultima Online”や“Everquest”と共にMMOの黎明期を築いたTurbineの「Asheron’s Call」ですが、新たにTurbineが現在も運営を続ける「Asheron’s Call」と2012年に運用を再開した続編「Asheron’s Call 2」のサブスクリプションを6月31日に終了し、最後のサブスクリプション適用期間となる7月を経て、8月から新たなビジネスモデルに移行することが明らかになりました。
先日、「The Witcher 3: Wild Hunt」とスタジオのロゴを刷新し、「我々は反逆者であり、反逆者は鳥のように自由だ」と何らかの効果音を入れたい類の宣言を高らかに示したCD Projekt REDですが、新たにスタジオの共同創設者Marcin Iwinski氏が昨今のプロモーション手法としてしばしば用いられる特定プラットフォーム向けの専用コンテンツ商法に言及し、“The Witcher 3: Wild Hunt”に特定のプラットフォーム専用コンテンツを導入しないだけでなく、誰かがCDPRに金銭を支払い特定プラットフォームのリリース日を人為的に遅らせるといった行為は決して行わないと断言。こういった行為はCDPRの価値観において明確な誤りだと強調しました。
2012年8月にGears of WarシリーズをCliffy Bと共に率いたRod Fergusson氏がEpicを退社した僅か3日後にPeople Can Fly(現Epic Games Poland)を去ったスタジオの中心人物Adrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、Michal Kosieradzki氏の3人が新スタジオ“The Astronauts”を設立し、開発を進めている期待作“The Vanishing of Ethan Carter”に関する情報を以前から継続的にご紹介していますが、先日ポーランドのクラクフで開催されたDigital Dragonsカンファレンス会場でAdrian Chmielarz氏がEurogamerのインタビューに応じ、これまでほとんど語られることがなかったPeople Can Fly時代のキャンセルタイトル「Come Midnight」のディテールやキャンセルの経緯について言及。素敵な未発表アートワークも大量に公開されました。
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