Kickstarterで歴史的な成功を収めたRPGファン期待の“Pillars of Eternity”や、あらゆる意味で発売を迎えたこと自体が一種の奇跡とも言える“South Park: The Stick of Truth”、先日アナウンスされたF2Pのタクティカルな戦車MMO“Armored Warfare”、ロシア産MMO“Skyforge”への協力、“Wasteland 2”や“FTL: Advanced Edition”、“Torment: Tides of Numenera”におけるChris Avellone氏の活躍など、昨今すっかり忙しい状況が続いていた「Obsidian Entertainment」ですが、新たにObsidianのCEO Feargus Urquhart氏がCVGのインタビューに応じ、新たな新作の動向やビジネス的な見解について、興味深い発言を見せるなか、予てから続報が待たれる状況が続いているロバート・ジョーダンとブランドン・サンダースンの人気ファンタジー小説“The Wheel of Time”(※ 時の車輪)のゲーム化プロジェクトに言及し、早い段階で計画が頓挫していたことがようやく明らかになりました。
3月21日に海外ローンチを果たし、僅か9日間で100万本を突破する好調な販売が報じられたSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、新たに本作のゲーム内に再現されたリアルなシアトルの街と、実際の街並の比較した興味深いイメージが登場し、そのクオリティと再現度の高さが注目を集めています。
現在、ロビン・フッドをインスパイアした独創的なステルスアクション“Volume”の開発を進めているMike Bithell氏ですが、氏が2012年7月にリリースしたミニマルなデザインと美しいストーリーを特色とする傑作パズルプラットフォーマー「Thomas Was Alone」の販売本数が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、BBCのドキュメンタリー作品で知られる著名な動物学者デイビッド・アッテンボローがボルネオのジャングルをテーマにした「Oculus Rift」向けのインタラクティブなドキュメンタリー製作を進めているとご紹介しましたが、本日ロサンゼルスのハイアット リージェンシー センチュリー プラザで開催された“Hollywood IT Summit”のキーノートに南カリフォルニア大学のJonathan Taplin教授とFacebookのモバイルエンジニアリングVPを務めるCory Ondrejka氏が登壇し、Facebookのモバイル技術における幅広い将来のビジョンを語るなか、先日20億ドル規模で買収したOculus VRのバーチャルリアリティシステム「Oculus Rift」に言及。今後はビデオゲームだけでなく、いわゆるハリウッド映画にフォーカスしたビジネス展開を想定していると明らかにしました。
前回、Xbox 360版のローンチにより「Titanfall」が首位へと返り咲いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月13日週の最新販売データを発表し、“Titanfall”が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるEAの人気シリーズ最新作“2014 FIFA World Cup Brazil”は初登場2位に、RedLynxのTrialsシリーズ最新作“Trials Fusion”が7位で共にTOP10入りを果たしています。
先日、PAX East会場で撮影された5分強の直撮りプレイ映像をご紹介した「State of Decay」の第3弾DLC“Lifeline”ですが、新たにPolygonがUndead LabsのボスJeff Strain氏のインタビューを含むプレビューを公開し、“Lifeline”の配信時期や価格に関する続報を含むディテールに加え、複数年/複数タイトル開発に及ぶMicrosoftとの提携に基づく将来のビジョンなど、幾つかの興味深い情報が明らかになっています。
先日、長きに渡って“Uncharted”シリーズの誕生と成功を支えたライター兼ディレクターAmy Hennig女史がNaughty Dogを去り、Visceral Gamesで「Star Wars」新作の開発を率いることが決定した話題に続いて、PS4版「Uncharted」のアナウンストレーラーでヴィランらしきキャラクターのボイスアクトを担当していた俳優兼ライターのTodd Stashwick氏が、Hennig女史のVisceral入りに伴い新作“Star Wars”の共同ライターに就任した経緯をご紹介しましたが、新たに大方の予想通りPS4版“Uncharted”におけるStashwick氏の起用が取りやめとなっていたことが明らかになりました。
昨日、Twitterのプロフィールが更新されたことから、Naughty Dogを退社し、The Unfinished Swanの開発で知られるGiant Sparrowに移籍したのではないかとの未確認情報をご紹介した“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、新たに氏がTwitterで移籍の件に言及し、4月3日を以てGiant Sparrowの一員となったことが明らかになりました。
先日、Zenimax Mediaがシリーズを象徴するアイテム“Nuka Cola”を商標として出願し注目を集めたお馴染み「Fallout」シリーズですが、今年1月にInterplayからBethesdaへのIP移行に伴い、GOGとSteamの取り扱いが中止されていた初代“Fallout”と“Fallout 2”、“Fallout Tactics: Brotherhood of Steel”の3作品が新たにESRBのレーティング審査を通過したことが判明し、いよいよ再販が開始されるかと注目を集めています。
かつて、2008年4月から2010年5月までLucasArtsの社長を務めたDarrell Rodriguez氏が、新たに“Dungeon Defenders”シリーズの開発で知られるフロリダのデベロッパ“Trendy Entertainment”のCEOに就任したことが明らかになりました。
かつて、Irrational Gamesの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、2012年8月のNaughty Dog入り以降は“The Last of Us”のリードアーティストとして活躍したベテランNate Wells氏が、新たにNaughty Dogを退社し、The Unfinished Swanの開発で知られるGiant Sparrowに移籍したのではないかと注目を集めています。
6月10日の“E3 2014”本開催が迫るなか、新作発表や大作の続報に向けた準備や予告が各方面で進められる状況となっていますが、新たにSCEAが「Entwined」と「Kill Strain」の商標を米国特許商標庁に出願し、何らかの新作が発表されるのではないかと注目を集めています。
かつて、ユニバーサルの下でゴア・ヴァービンスキー監督が映画化を進めていたことが知られている映画版「BioShock」ですが、新たにお馴染みSuperannuation氏の発掘によりソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが今年の3月末に“BioShock”映画のドメインを3種取得していたことが判明し話題となっています。
フランス革命を舞台とする新作に注目を集める“Assassin’s Creed”シリーズやローンチが迫る“Watch Dogs”、現在“Tom Clancy’s The Division”の開発が進められているTom Clancy作品群、“Far Cry”シリーズといったいわゆるブロックバスタータイトルから、Raymanやラビッツに代表されるMichel Ancel氏の作品、その他Nadeoタイトルを含むレーシングやファミリー/エクササイズ系作品、果ては“Child of Light”に至るまで、数え切れない程の注目作とフランチャイズを擁するお馴染み「Ubisoft」ですが、新たに同社公式サイトの企業情報が更新され、世界各地に支社や傘下スタジオを持つUbisoftの累計従業員数が遂に9,200人を突破したことが明らかになりました。
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