初代God of Warの環境アーティストとGod of War IIのアートディレクターを経て、God of War IIIのクリエイティブディレクターを務めたGod of Warトリロジー後期の中心人物Stig Asmussen氏がSCE Santa Monica Studioを退社したことが明らかになりました。
本日、新作RPG「Pillars of Eternity」の2014年内発売に加え、本作のパブリッシングに絡むParadox Interactiveとの提携を発表したお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにChris Avellone氏がTwitterでファンの質問に応じ、現在開催中のGDCにて秘密のプロジェクトをお披露目すると予告しました。
先ほど、GDC会場で行われたSonyのプレゼンテーション中にお披露目を迎えたPS4用のバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」ですが、先ほどソニー・コンピュータエンタテインメントが国内向けのニュースリリースを発行し、ライバルであるOculus VRの新型プロトタイプ“Crystal Cove”にも導入された頭部の位置トラッキングや1920×1080解像度のディスプレイ搭載、視野角に関する情報を含む具体的な仕様とディテールが明らかになりました。
昨日、Polygonが情報公開のタイミングを誤って発表を一時的に報じてしまったことから存在が明らかになったゲームエンジン“Unity”のナンバリング最新版「Unity 5」が予定通り発表を迎え、公式ストアでアップグレードの受け付けが開始されました。
“Unity 5”は、ダイナミックなデザインを可能にするオーディオツールの刷新や物理ベースのシェーダーシステム、ライティングの強化、64bit対応、PhysX 3.3対応、モバイルゲームの販売を促進するUnity Cloudを用いた広告機能の統合、WebGL APIへの対応など、大量の新機能と拡張を伴う最新版で、多岐に渡る新要素を紹介するプレビューとWebGLのデモ、豊富なUnity採用タイトルを紹介する各種映像が公開されています。
2012年10月にKickstarterで398万ドルを超える資金調達を果たし(※ 公式サイトの調達分を併せた総額は450万ドル規模)、歴史的な成功を収めたObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」(旧Project Eternity)ですが、膨大なコンテンツ開発の進捗と発売時期に関する続報が待たれるなか、本日実施されたGDCパネルにてParadox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏とObsidianのボスFeargus Urquhart氏が提携を発表し、Paradoxが“Pillars of Eternity”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
先日から、GDC会場で発表されるとの噂がまことしやかに囁かれていたSonyのVRデバイスですが、先ほど吉田修平氏が登壇したSonyのGDCプレゼンテーションにてヘッドセット型VRデバイスのプロトタイプがお披露目され、コードネーム「Project Morpheus」として開発が進められていることが明らかになりました。
先日、“The Witcher 3: Wild Hunt”の延期を発表したCD Projektが、本日実施した業績報告にて未発表のモバイルタイトルを開発していると報告し、年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
いわゆるハリウッド化が顕著なモダンなAAAシュータージャンルの構造やビデオゲーム的文法の問題と限界を、ジョゼフ・コンラッドの代表作“闇の奥”にインスパイアされた優れたストーリーテリングと圧倒的な暴力、驚くようなアイデアでプレイヤーを正面から打ち据え、文字通りここ数年で最もハードな問題作として成功を収めた“Spec Ops: The Line”ですが、本作のクリエイティブディレクターとリードデザイナーを務めたCory Davis氏と、初代Tomb Raiderのコアデザインを手掛け、ララ・クロフトとシリーズの成功に深く貢献したToby Gard氏が新たなインディースタジオ「Tangentlemen」を設立し、初の作品として実存的かつ超現実的な旅を描くホラータイトル“Daedalus”の開発を進めていることが明らかになりました。
昨晩GDCが開幕を迎え、技術や開発系の発表が多数報じられる状況となっているなか、Polygonが近年台頭著しいゲームエンジン“Unity”のナンバリング最新版となる「Unity 5」の発表を報じたものの、その後ほどなく投稿を削除したことからアナウンスのタイミングを誤ったのではないかと見られています。
3月4日に北米ローンチを果たし、よくもまぁESRBの審査を無事通過したと半ば感心するほど酷いコンテンツを容赦無く詰め込み、これぞファンが待ち望んだサウスパークゲームだと高い評価を獲得したObsidianの「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにトレイ・パーカー氏と共にサウスパークを生んだマット・ストーン氏がIGNのインタビューに応じ、今後改めてサウスパークのビデオゲーム開発に両氏が取り組む可能性が高いことを明らかにしました。
先日、Microsoftが“Gears of War”フランチャイズの取得を発表した際に、看板フランチャイズの手綱をRod Fergusson氏へと手渡すことで新たな計画に注力出来ると強調していたEpic Gamesですが、本日GDC会場で行われたAnimation Bootcampパネル“Animation Prototyping for Games”にEpicのリードアニメーターJay Hosfelt氏が登壇し、新作のプロトタイプ開発について解説を行うなかで、開発中の新IPに使用しているキャラクターの3Dモデルを提示。このモデルが2011年にお披露目された“Samaritan”の主人公に酷似していると注目を集めています。
本日サンフランシスコのモスコーニセンターでイベントの開幕を迎えたGDC 2014ですが、新たにNvidiaが昨年末に発表した開発ツールコレクション「Nvidia GameWorks」をGDCに参加する全ての開発者に提供するとアナウンスし、ツールの概要と共に幾つかの未公開シーンを含む数本のデモ映像が公開されました。
古くはShadowCasterやHeretic、Hexenシリーズといった独創的な作品を生みだし、Soldier of Fortuneや2009年版Wolfensteinといったタイトルの開発で知られる名門「Raven Software」ですが、2010年のSingularity以降すっかりCoDスタジオ化しているRavenが新たに何らかのシューター作品、もしくはコンテンツを思わせるクローズドなフォーカステストの実施をアナウンスし、3月22日の開催に向けてFPSプレイヤーの募集を開始しました。
先日からビデオゲームビジネスへの参入を匂わせる多数の噂が報じられている「Amazon」ですが、新たにThe Wall Street JournalやTechCrunchといった大手メディアが複数の情報提供者から得た未確認情報として、AmazonのR&D部門“Lab126”がChromecastに似たドングル型のセットトップボックスを開発していると報告。PCゲームのストリーミングにも対応するといった情報まで飛び出し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。
前回、無事ヨーロッパローンチを果たしたObsidianのサウスパークRPG“South Park: The Stick of Truth”が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが3月9日週の最新販売データを発表し、Respawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」が予想通り初登場1位に輝き、イギリス史上における2014年の販売記録を更新したほか、Xbox Oneの販売を前週比で96%も押し上げる結果となったことが明らかになりました。
2012年11月にアナウンスされた“Chaos: The Battle of Wizards”のリメイク決定以来、何度か続報をご紹介してきたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日遂に待望のKickstarterキャンペーンが開始され、PCとMac、Linux版の2015年春発売に向けて30日間で18万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
またキャンペーンの開始に併せて、Julian Gollop氏が初のゲームプレイ映像を交えながらメカニクスや作品の概要を紹介する解説と、X-ComをはじめとするJulian Gollop作品の大ファンでもあるお馴染みKen Levine氏のメッセージを収録したプロモーション映像が公開されています。
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