本日EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 13」の販売が1,450万本に到達したことが発表され、デジタル販売に伴う収益(※ 非GAAP)が前年のFIFA 12におけるデジタル販売から194%もの成長を実現し2億ドルに達したことが明らかになりました。
本日、EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、「Battlefield 3 Premium」の加入状況が発表され、遂に350万ユーザーを突破し、累計売上が1億2,000万ドル(約118億5,000万円)規模に達したことが明らかになりました。
今年1月に行われたTHQのIP売却にて、UbisoftがTHQの新スタジオ“THQ Montreal”と“1666”、“Underdog”IPを250万ドルで購入し、その後Ubisoft側の強いラブコールによって復帰が実現したAssassin’s Creed誕生の立役者Patrice Desilets氏ですが、新たにDesilets氏がUbisoftによって解雇されたことが判明。これを不当とするDesilets氏が徹底抗戦の構えを見せる状況となっています。
昨日、EAがDisneyとの提携を発表し、複数年に渡る「Star Wars」フランチャイズの独占的なコアゲーム開発ライセンスを取得したことをお伝えしましたが、本日実施されたEAの第4四半期業績報告に伴うカンファレンスコールにて、DICEとVisceral、BioWareが開発を手掛ける“Star Wars”新作が少なくとも2014会計年度中に登場しないことが明言されました。(※ EAのFY14は2013年4月から2014年3月まで)
本日EAの第4四半期業績報告に伴うとカンファレンスコールが実施され、EAのボスFrank Gibeau氏が今年6月に開催される“E3 2013”にて、DICEとEA Sports、BioWareの次世代機向けタイトルを発表すると明らかにしました。
“Grand Theft Auto IV”以降、最長の特集記事が登場すると予告されていたGame Informer誌最新号のカバーアートが先ほど公開され、まもなく発売される6月号に計30ページにも及ぶ「PlayStation 4」特集が掲載されることが明らかになりました。
5月21日(国内では5月22日の午前2時から)に開催される次世代「Xbox」のお披露目イベントとE3でのタイトルラインアップ発表に注目を集めるMicrosoftですが、新たにXbox EMEAソーシャルマーケティングマネジャーを務めるGraeme Boyd氏が、今年8月にケルンで開催される“gamescom 2013”への出展を表明。Xboxゲーミング体験の次なる章を提示すると明らかにしました。
昨日、Bank Holidayで祝日だったイギリスの週間セールスチャートが本日改めて発表され、前回初登場1位を獲得したTechlandのスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、NetherRealmの新作DC格闘“Injustice: Gods Among Us”は今週も2位をキープしましたが、先週3位にランク入りを果たした“Dragon’s Dogma: Dark Arisen”が5位に後退し、“Tomb Raider”と“FIFA 13”が上位に食い込む結果に。またイギリス市場では今週初登場となるSoul Sacrificeは26位でTop40入りを果たしています。
比較的穏やかな動きに留まった今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
馬鹿馬鹿しいエイプリルフールネタから、Corridor Digitalと手を組んだ素晴らしい実写映像作品、クリエイティブディレクターDean Evans氏と俳優マイケル・ビーンがFxxkを連呼する開発映像やインタビューなど、およそUbisoftらしからぬ暴れっぷりで大きな注目を集め、ゲーム本編も一定の好評価を獲得したスピンオフ新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、新たにマイケル・ビーンがMajor Nelson Radioに登場し、本作のセールスや続編登場の可能性について興味深い言及を見せ注目を集めています。
昨年8月に正式発表が行われ、その後続報が途絶えていた“Plants vs. Zombies 2”ですが、昨晩PopCapがナンバリング続編となる「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」を正式に発表し、お馴染みMajor NelsonことLarry Hryb氏や、キレ芸で人気のBoogieことFrancisさんなど、ネットの有名人達が山のように登場し、続編を要求し騒ぎ立てる愉快なティザー映像が公開されました。
UPDATE:5月7日1:25
先ほどGameSpotにて“1960”と題された3枚のティザーイメージが新たに公開されました。(参考:画像x1960、y1960、z1960)
海外ではWolfenstein新作かとの憶測も囁かれているこの“1960”ですが、未だ具体的なディテールは報じられておらず続報が待たれる状況となっています。以下、アップデート前の本文となります。
今年は例年に比べ騒々しい1年になると複数の新作発表を示唆しているBethesdaですが、先ほど同社の公式Twitterがまもなく何らかの予告を行うと発言し、一枚のティザーイメージを公開しました。
2013年7月12日の北米公開に向け熱いトレーラーや各国を代表する人型巨大兵器の発表が続いているギレルモ・デル・トロ監督の新作映画「Pacific Rim」ですが、今年3月中旬にユークスが発表していた本作のゲーム化作品がオーストラリアOFLCのレーティング審査をマルチプラットフォーム対応の“M”タイトルとして通過したことが判明。さらに未見の巨大怪獣が姿を見せる数枚のスクリーンショットが流出し注目を集めています。
今回はトレーラーでもお馴染みのイェーガーGipsy Dangerに加え、中国のCrimson Typhoonや、ロシアのCherno Alpha、数体の巨大怪獣、インゲームUIを含むスクリーンショットをご紹介しますが、怪獣の外観や名称には映画本編の強いネタバレが含まれている可能性が高いので閲覧には十分にご注意下さい。
3月上旬のローンチ以降続いていたバックエンドの品質や仕様に絡む騒動が意欲的なアップデートの継続によってようやく鎮火に向かいつつある新生“SimCity”を手掛けたMaxisですが、新たに同スタジオが誇るもうひとつの人気シリーズ「The Sims」に、近く大きな発表が控えているとの噂が登場し注目を集めています。
今後10年に及ぶシリーズ展開が予定されているBungieの新作「Destiny」ですが、新たに以前公開されたViDocに見られた“Raid”コンテンツに絡む情報と、マイクロトランザクション採用の噂が浮上し話題となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。